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2024-04-18 13:46

娘の発達検査の結果と夫の反応

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本日は、前回の収録で予告しました、娘の発達検査の結果と、それに対する夫の反応ということで、お話ししていきたいと思います。
発達検査は、以前もお話はしたことがあったのですが、
保健センターから、3歳児検診の時に勧められて行ったという経緯なんですけれども、
それはどちらかというと、娘の発達が気になるということよりは、
どちらかというと、私が夫に対して、ちょっと頭ごなしな質問をもうちょっと直してほしいなと思っているところがあって、
それを保健センターに相談したところ、心理師の方から娘さんの特性を発達検査というもので把握することによって、
娘さんに一番伝わりやすい伝え方というのが分かれば、
旦那さんも伝えたいことがいまいち伝わらなくて、感情的になっちゃったりすることが減るんじゃないか。
かつ、それを専門的な立場の人から説明してもらうことで、奥さんという立場よりももうちょっとスムーズに聞き入れられやすいんじゃないかということで、
ご提案をいただいて、数ヶ月前からずっと予約を待ち待っていて、
この間の土曜日に夫と一緒に娘も連れて、3人で検査に行ってきたという経緯がありました。
というのが、先日予告したまでのあらすじですね。
では、結果はどうだったのかということで、まず発達検査の結果からなんですけれども、
娘が今3歳5ヶ月なのに対して、発達のレベルで言うと3歳ちょうどぐらいだということを言われました。
なのでちょっとゆっくりかな、ちょっと失礼。
ちょっと今在宅中でお昼ご飯の冷麺とゆで卵を茹でてて、タイマーが鳴りました。
ちょっとゆっくりペース。
そんなに気にすることはないんだけれども、苦手な分野がはっきりわかったので、ちょっとそれをご説明しますということで。
娘がですね、理解しづらいのは、具体的にイメージできないことなんですって。
だから例えば、AとBどっちが好きとか、じゃあ今日保育園で滑り台やったって聞いたら、やったかやらないか言えるんだけれども、
今日保育園で何して遊んだの?みたいにオープンクエスチョンをしてしまうと、何を答えたらいいのかわからなくて、
毎回何回か聞くと全然違う答えが返ってきたりとか、そういうことが起こるんですね。
それは具体的に目に見えるものしか想像というかあまり理解ができなくて、
今ないものを想像して、相手がどういう回答を求めているのかな?みたいなことがわかるのはちょっと難しいっていうことなんですね。
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だからいまいち意思疎通が測れない時とか、言うことを聞いてくれない時は、何でできないの?とか言うんじゃなくて、
これは例えば、ご飯の時は座ろうね、みたいな感じで、もう本当に端的に今やってほしいことをわかりやすく言うとか、
あとは自分が実際に座って行動で見せる、みたいな形で目でちゃんとわかるようにしてあげるっていう方法が娘にとって一番伝わりやすいやり方ですよということで、
もともととにかく理屈で説明するっていうもうリズメタイプの夫の言い方だと、
一瞬その場は固まって聞いているようには見えるんだけれども、実際は理解できていなくて、
それによって何をしたら自分がしたらいいのか、娘さんは多分わかんなくなってるんじゃないかなっていうふうに思いますっていうふうに、
その検査の担当者さんから言われたんですね。
これに対して、お父さんお母さんどうですかって、この検査結果どういう感じがしますかって言われて、
私はですね、できるだけ娘の反応からしてですね、わかってると思ってたんですよ。
理屈わかってるけど、いたずらしたくなっちゃうし、お調子者だからね、いたずらしちゃうよっていうタイプかと思ってたら、
そう、わかんなかったんだって、ちょっとびっくりして。
で、夫もそうは言ってなかったけど、いつもですね、常日頃、娘は絶対わかってるはずだっていうふうに言ってたから、
多分夫も内心驚いたんじゃないかなというふうに思います。
そんな感じで、一緒にそうやって専門家の方から検査の結果を聞くことができてですね、
ちょっと夫にもね、これまでの頭ごなしな言い方とか言ってしまうとね、
ちょっとこうべしって手を引っ叩くようなことも結構あったんですけれども、
そういうちょっと力任せなしつけの仕方っていうのを直してもらえるきっかけになるんじゃないかなっていうふうに思った、
いい機会だったっていうのがその当日の検査のお話です。
で、ここからですね、夫がその後どうだったのかっていうふうにだったかと言いますと、
その検査の後ですね、ちょっとお出かけしてたんですけれども、
なんかちょっと娘がはしゃいだり、はしゃいじゃいけないような場所ではしゃごうとしても、
そこダメだよ、座ってねみたいな感じで、すごくですね、冷静に声かけをしてて、
あ、なんかちょっと変わった気がするなっていうふうに思ったんですよ。
それが当日の話。
ただ翌日ですね、娘がYouTubeかなんかわかんないけどテレビを見てたんですよ。
で、テレビを見ながら手元を見ないままリモコンをテーブルの上に置こうとして、
そしたら場所が外れてて取り落としたんですよね。
で、そしたらそれ日頃からかなり何度も注意してるのになかなか直らなくて、
また同じことを繰り返してそうやってリモコンをボンって落としたわけなんですけれども、
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そしたらですね、夫が大激怒して、何回やってんのわかんねーよみたいな感じで、
それで娘の手をたぶんベシッて叩いたんですよね。
ビチンってすごい音がして、遠くにいた私もえっと思って慌てて戻ってきたんですけど、
そしたらなんかもう一回ぐらいガミガミ言いながら叩いてて、
あーって、あれ昨日の話どうした?全然響いてないのかなっていうふうにちょっと私思って。
娘は普段それでもへっちゃらなんですけど、
その時は眠かったのか気気が悪かったのか大泣きしたんですよね。
なんかそれを見て私もちょっとかわいそうになってきちゃって、
そこでちょっといくらなんでもやりすぎでしょって言って、
娘を夫の前から連れ去ってというか抱きかかえて、
夫に反抗したんですよ。
そこからもう大バトルですね。
夫はやっぱり支援センターでそういうお話を聞いても、
言ってもダメなことは体で覚えさせなきゃどうしようもないっていう考え方はですね、
変わってなかったんですよね。
そっかーって昨日ああいうふうに話、真剣に聞いていたようには見えたけど、
聞き流してたのかなーってちょっと思っちゃってショックを受けたし、
私は長い目で見た時にそうやって萎縮させて、
その恐怖でやらないようにするっていうふうに仕向けていくのは、
長い目で見るとやっぱり意味がダメな理由が伝わってないから、
それは意味をなさないと思ってるんですよ。
だからそのやり方はやっぱり許せないし、
だからそこでそういうふうにそれを伝えて大喧嘩になったわけなんですね。
で、ただちょっと話していると、
夫がですね、日頃から親の言った、親がダメって言ったことはダメなんだっていうふうに教えておかないと、
例えば交通事故とかもっと危ない局面になった時に、
それで聞かなかったらもう取り返しのつかないことになるでしょって、
お前それでもいいの?って私に言ってきたんですよね。
そこで夫の思いがちょっと私はわかった気がして、
とにかくですね、夫は娘に危険な思いをさせたくない、
とにかく大事にしてるんですよね。
それは日頃見ててわかるんですけど、
そういう気持ちがあるからこそちょっと厳しい態度で制してしまうこともあるし、
行き過ぎるとちょっと手が出たりすることもしてしまうんですけれども、
手が出るかはさておき、私もそういう考え方には本当に賛同していてですね、
例えば私も道路で娘が左右確認もちゃんとせずに道路を渡ろうとする時なんかが時々あったりするんですけど、
そういう時は全然ほとんど車が通らないような場所でも、
09:00
かなり厳しく叱るようにしてるんですよね。
もうグイッて腕をわって引っ張って、
今もし車来たらどうなるって、
ちゃんと右左に確認しないとダメだよって散々言うんですよ、それ毎回やってて。
まあだからリモコン一つでね、そんなに叩くほど厳しくっていうのは、
それはちょっとやりすぎなんじゃないのとは思うんですけど、
ただ夫の方向性ですよね、考え方としては私も本当に同意をしているから、
それを伝えました。
そしたらですね、夫は理解されているっていうふうにちゃんと感じられたからか、
一気にですね、怒りが収まって沈下しましてですね。
で、さらにはまあねって支援センターの検査の方や私が言うみたいに、
そういうどなりつけたり叩いたりすることで、
萎縮させてしまったりするっていうデメリットもあるのかもしれないけどさ、みたいな感じでですね、
ちょっと歩み振りを見せてきたんですよ。
ちょっとこれにはびっくりしましたね。
まあそんな感じでですね、夫も夫で娘に対しての最適な接し方っていうのは、
内心模索しているのかなっていうふうには思うし、
以前に比べてですね、少なくとも私がそういうふうに叩いたりとか良くないよっていう前よりは、
ずいぶんその頻度って減ってるんですよ。
まあそう考えると、きっと口には出さないけれども、
本人なりにはいろいろ考えてるんじゃないかなっていうふうに思えたし、
何よりですね、娘は夫のことが大好きなんですよ。
仕事からパパがこう夜帰ってくると、玄関まで走ってて、
パパみたいな感じで構成しているのが、もう毎日そんな感じでですね、
そこのその信頼関係っていうのができてるっていうことが、
その叱り方とかしつけ方っていうこと以上に一番大事だし、
それがね、夫の育児に対する結果なんじゃないかなっていうふうに思うから、
だから大筋間違ってないし、一概に手を上げるからって、
もうそこだけを切り取って、なんだろう、そんなのダメだ、間違ってるみたいに、
なんか真っ向から否定するのはちょっと違うのかなっていうふうに思えたりもしてきました。
で、今回の話し合いの後ですね、夫の様子を見てるんですけれども、
明らかにその支援センターで検査を受ける前とは変わりましたね。
やっぱり娘最近こう、新しい保育に行って、
ちょっとストレスも溜まってギャーギャーしてたりするんですけど、
同じ目線の高さにしゃがんで、今眠いのかな、みたいな。
眠いんだったら公園に行きたいのもわかるけど、一旦休憩して、
ねんねしてからまた行こうね、また行けるから大丈夫だよ、みたいな感じで、
優しく寄り添ってるんですよね。
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いい争いになった時は、本当もう支援センターの検査の担当者が言うことなんて、
結局そんなの理想論であって、実際そんなふうにはいかないんだよ。
だってあの人責任取れんのかよ、うちの育児に、みたいなことをね、
幕下立ててたんですけど、やっぱり本人に響いてた、ちゃんと響いてたみたいです。
まあそもそもこの検査にね、夫も一緒に来てくれたっていうことがまず一歩進歩だし、
これをきっかけに、夫が自分の育児の仕方を見直すいい機会にもなったし、
で、毎回こう、揉めて嫌だった、この叩く叩かないの話ですね。
これ私、夫に言いたくても、なかなか毎回揉めるからなかなか言えてなかったんですけど、
まあそういうふうに言うためのいいきっかけにもなったし、
まあその意味ではですね、本当に検査受けてよかったし、
こういうふうにちゃんとこうね、ぶつかってでもすり合わせをして、
行くことでだんだん家族の形っていうのが出来上がっていくんだなというふうに思って、
なんか結果としてとてもうれしい、この土日になったなというふうに思っています。
というわけでですね、なんだかんだ13分喋ってしまいましたけれども、
まあ本当に育児って本当ね、夫婦で揉める一番のトピックだと思うんですけれども、
やっぱり会話を重ねていくこと、向き合って衝突していくことって本当大事だなって今回学んだので、
今後の私の発信なんかでもそんなお話をしていきたいなというふうに思いました。
はい、ということで長くなりましたが以上でございます。
最後まで聞いてくださった方々ありがとうございました。
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