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おはようございます。まりです。 本日もラジオをやっていきたいと思います。
はい、今日は何話そうかなと思ったんですけど、 人間関係についてお話をしていきたいと思います。
仕事とか夫婦関係とか、悩みはつきないと思うんですけど、仕事とかだったら、
なんかこの人いつも圧がかかって意見言いにくいなぁとか、
意見を求められるんだけど、これ言いたいなって思ってるけどなかなか伝えられないとか、 夫婦関係でも、
これとこれどっちがいいって言われても、
あなたの中で答えはもう決まってるんでしょうと思ったら、なかなか言いにくいとか、 そういった経験はありますでしょうか。
という私も、結構この圧をかける側っていうことに最近気づいて、
特にね、夫婦関係だと圧をかける側だったっていうことに気づけたので、 ちょっとシェアしていきたいと思います。
私がこの夫に意見を求めるとき、 夫は私と同じことを言ってくるんですよ。
合わせてくるんですよ。 例えば、AとBどっちがいい?って私が聞いて、
で、夫は、じゃあマリーはどっちがいいの?って言われて、 私はAがいいなぁって言ったら、
じゃあ俺もAがいいと思うって感じで合わせにくるんですよ。 それが、最初はなんか
優しさなのかなって思ったけど、だんだんだんだん自分の意見言ってよ、私が聞いてるのに。
で、相手になんかモヤモヤしてたんですよね。 で、この意見を言ってよって、
思ってる時点で、 相手のことをコントロールしていることに最近気づいたんですよ。
このコントロールしてるってことに気づけたことで、
私は他人を変えようとしているなってことに同時に気づけたんですよ。
相手は変えられないので、まず変わるべきは自分だなって思えて、
そう、なんでこのコントロールしてるんだろうっていうのもちょっと考えたんですよ。
この、相手が自分の思うように動かそうとして、それが
外れた時、私はどんな気持ちになるかなって考えたら、
この例えば、AかBか2択で私はAって内心思ってるけど、それが夫は本当はBがいいって思ってた時に、
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なんで私と同じ意見じゃないんだろう。裏切られたとか。
ってそれ言わないけど、そう思ってるってことで、
今までこれで圧をかけてきた、出てしまってて圧がかかってたのかなって無意識に。
思います。だから相手も、夫も私の意見を伺うようになるし、
私も、それが
なんで変わってくれないのっていう、なんか悪循環に陥ってるなって思って、
でね、これをこの今入っているコミュニティの中で、
お話しするコミュニティのメンバーとお話しする機会があって、
で、フォローアップセッションっていうのがあるんですけど、
このフォローアップセッションっていうメンバー、
コミュニティのメンバーがいて、その中にファシリテーターさんが一人入るんですね。
そのファシリテーターさんがこのお話とか、この一緒になって、この進めてくださるんですけど、
その私が相談した、この相手をコントロールしてしまうっていうことを相談して、
で、このファシリテーターさんはとても心理学とか勉強されてて、とても探求心のある方なんですよ。
その方からいただいたアドバイスが、
自分が持っているボール、意見は、
この持って、この置いとくと、置いといて、それを相手が受け取るかはどうするかっていうのは相手次第なんだよっていうことをアドバイスいただいて、
それがどういうことかっていうと、相手が何かしたいとか、意見を言ってきてもそうなんですねっていうことで理解してあげることが大事。
それが、この意見が良いとか悪いとかじゃなくて、
その意見をそのままもうそうなんですね、あなたはそう思ってるんですねっていうことで理解するのが大事だよっていうことを教わりました。
それがいわゆる他者尊重に繋がります。
その上で、私は、でも私はこう思います。
で、いうふうにアイメッセージ、私はこうしたいっていうアイメッセージで主張していくのが大切ですと。
例えば、夫が茶碗を洗いながらネットフリックスを見てます。
それだと、どうしてもこの目が奪われるから茶碗洗う速度がどうしても落ちるなって私は思うんですよ。
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なんで耳だけで聞くこんなスタイフとか音声配信とかだったらいいなって思うんだけど、
そこも、あなたは家事をしながらネットフリックスを見るんですねと。
でも私は、それだと目が奪われるから耳だけ使うこの音声配信とか聞いた方が、
パッて終わらせ切れるし、いいと思うって心の中で思う。
それだけでもだいぶイライラ減りますよ。
これ子育てでも言えると思ってて、
例えば、お着替えの時間なのにこの目の前にあるおもちゃが気になって遊びたいとかやってるとして、
お着替えの時間だよって声をかけても、もうおもちゃに集中してる。
おもちゃで遊びたいんだもんって言ってきても、
とにかく着替えなさいって言いたいのをちょっとちょっとこらえて、そうだねおもちゃで遊びたいんだね。
でもお着替えの今、今お着替えの時間だからお着替えしよっか。
って言葉かけすることで、相手も分かってくれたって気持ちになるし、
じゃあ着替えようかで行動を移してくれることもあるかもしれないですよね。
なので仕事とかでも、この人なんか言いづらいんだよなって、意見言いづらいなって思う人でも、
あなたはこう思うんですね。でも私はこうした方がいいと思いますっていう言葉がけをすると、
この相手も言いやすい、お互いに会話しやすくなっていくと思うので、
アイメッセージは有効だなっていうふうに思いました。
どうしてもね私が圧をかけてた側の人間なので、
そこに気づけたから今後は相手の意見をばっかり求めないで、
相手のことをねこうしたいとか言ってきても、今までだったらああだこうだ言ってたものをクッとこらえて、
そうなんだねって認めてあげる、それを尊重してあげる、その上で自分の意見を言うっていうことが足りてないので、
相手にこの、相手を変えよう変えようと、
自分の中でモヤモヤしてたんだなーっていう気づきになったので、今回シェアしてみました。
これ人間関係、仕事、夫婦子育てとかいろんなことに使えると思うので、
ぜひアイメッセージ意識してみてはいかがでしょうかっていうお話でした。
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はい今日ちょっと長くなってしまいましたが、最後まで聞いていただいてありがとうございました。
いつもいいねやコメントありがとうございます。とても励みになっております。
ではまた