コミュニケーションの課題を感じる方へ
縁側ばぁのゆったりと生きるコツ。今回はですね、コミュニケーションかな。
深い人と深い繋がりを築くコミュニケーションの力っていうタイトルでお話ししていきたいと思いますので、
まあなんかその人間関係を良くしたいとか、コミュニケーションっていうところでちょっと課題を感じるなーっていう方は、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
で、結局ですね、心理学なんて全て共通してるわけですよ。
何が言いたいかっていうとですね、結局はその自分自身を癒すことで、もう全てが解消されるっていうことになります。
今回もね、もう毎回同じような話になりますけれども、でもですね、それでもこのラジオをまだ聞き続けていただいてるってことは、ちょっとまだ不倫を落ちてないというか、
ワークをちょっと自分ごととしてできてないっていう方が、もしかしたら多いんじゃないかなと思います。
なので何回も、私も5年かけてようやくこういうことね、リフレイミングってこういうことね、みたいな。言葉では聞いてるけど理解できないみたいなことを私は5年、あ、違う6年かな。ずっとやってきたので、本当にこれも毎日毎日繰り返し聞いても結局自分の負に落ちるっていうところはやっぱまだまだまだまだ時間がかかるところだと思いますので、ゆったり長くお付き合いいただけると嬉しいです。
で、まあそのコミュニケーションってね、ずっと言ってますけれども、やっぱり東映って知ってますかっていうところで、この世の中にはですね、その最終形態を言ったら自分しかいないわけなんですよ。
もちろん個人としてのね、個っていうのはまあ60億人でしたっけ?ものすごい数、70億人でしたっけね。ものすごい数、地球上には存在しているんですけれども、それぞれのですね、個人と接触するというか関わりを持つっていう時には、どうしてもその自分だけじゃね、なかなか達成できないところもありますし、
その人のことを見るっていう時にもやっぱり自分のフィルターを通してでしか相手のことを見ることができないので、まあそうですね、世話焼きをする人っていうのは、もうそのお世話を、誰かのお世話をしたい、その誰かっていうのはもしかしたら自分自身のことかもしれないし、もしかしたら両親の誰か、どちらかを助けたかった。
助けられなかったその保証行為として、そういう世話焼きになってしまったとか、両親のこと見習って自分も世話焼いてるとか、いろんなパターンがあると思うんですけども、それも全部そうですよね、この自分の過去の経験からしかやっぱり物事って判断できないから、そういうコミュニケーションになってしまうというか、それが必然的になってしまうっていうところ。
で、過去経験してきた何が死っていうのが、今の自分を作ってきて、だから私だったら30年生きてきているわけですけども、30年間の言うてきたら、この経験則で何事も色眼鏡で判断するわけですよね。
例えば、今ちょっと旦那から帰ってくるって連絡がありましたけども、ちょっと早いぞと。あれ?パチンコ言っててちょっと早い。あ、これは負けたなとか。そういうのをシュシュッと計算というかね、シュシュシュッと判断して、あ、こいつ負けたなみたいな、そういう感じで脳は勝手に判断をするんですね。
本人に聞いたかって言ったら、まだ帰ってきてないから聞いてないわけですし、もしかしたら勝ってるかもしれないですよね。そんな感じで、過去のそれぞれ生きてきた様々な経験の中から、この今の現象を見ているってことになる。
ということは、人と深く関わりたい。人と深くコミュニケーションをとって、共感しながら本当につながり合って生きていくっていうためには、自分のことをよく知ってあげる。自分とやっぱり対話してあげるっていうところ。何にこれは反応してるんやろうかっていうところですね。
それを一つずつ一つずつしっかり理解していくっていうことが、やっぱりコミュニケーション、人とのコミュニケーションっていうことにも役立つっていうことになるので、まず自分が何に反応してるんやろうかっていうところですね。もう深くつながりを持ちたいって思うのに、なんかそのうちの息子とかそうなんですけどね。
深く関わりを持ちたいと思ってるのかわかんないですけど、いっつもヘラヘラヘラヘラしてて、すっごいうるさいんですよ。ADHDなんでね、すごい声を荒げるじゃないですけど、ずっと歌ってたりとか、ずっと変なことなんかおちゃらけるみたいなやつですかね。
おちゃらけるってことはするくせに、昨日ね鼻血、一昨日からずっと鼻血が出てて、なんなんそれってすごく聞いてたんですよね。そしたら最終的に、鼻血ってすごい強い怒りを持つときに鼻血って出るもんなので、心身一如的に言うと。
だから、なんか困ってることというか、なんかあるんやったら言ってって言ってそれでも言わないから、そのエンプティーチェアっていう方法を使ってですね、ワークをして困ってること言えないんだったらその子に言ってみみたいな感じで、出す心理的な手法があるんで、それやってみたんですけども。
お友達がね、なんか言うこと聞いてくれないみたいな。話してんのに全然話聞いてくれないみたいな。そういうのでずっと悩んで困ってて、すごく強い怒りを溜め込んで鼻血出ちゃったっていうことだったみたいなんですよ。
でもそんなこと一切感じさせずにも、学校どうやった楽しかったしか言わないし、本当にもう楽しそうにずっと歌っておちゃらけてるんですよね、お家では。
そんなおちゃらけてたりしたら、やっぱり人とつながれないじゃないですか。うるさいな、こいつって終わっちゃうわけですし。なので結果的に誰が損してるんやってても本人が損してるわけにもなりますし、そんなおちゃらけた人に自分の深刻な悩みって話そうと思わないですよね。
で、今回そうやってね、こういろいろ悩みを深掘りしてて、最終的にどうしてあげたい、そういう子がそういうなんか話聞いてくれないって困って悩んで血出てる子を次から見かけたらどうしてあげたいって聞いたら、もうよしよしして寄り添って大丈夫って話聞いてあげたいって言ってたんですよ。
だからそういう感じでですね、その話を、自分の話を結局自分で聞くことで、こうやって人も寄り添ってほしいんだとか、こういうふうに話を聞いてもらえたら他の人も喜ぶんだっていうところを体で納得しながら体感するっていうこと、体験するってことをすることによって、
寄り添うための方法
今度は私が誰かにそれをしてあげようっていう感覚になっていく。で、そういうその自分の中の経験値というかね、こういう出来事の時はこうしてあげる。じゃあこういう出来事、今その時は怒ってた場合はこうするっていうのが今回わかったから、じゃあ次悲しい時はどうしてあげようかとか。
ちょっとなんか誰もいなくて寂しい時はどうしてあげようかとか、そういうその引き出しっていうのをちょっとずつちょっとずつ増やしてあげるっていうことで、やっぱりその相手が、その時の自分を彷彿させる相手が目の前に現れた時も同じように深く、自分が深く関わっていた時と同じように相手にも深く関わってあげることができるみたいな。
そういうことが起きるというか、できるようになってくるので、つながりと共感っていうところだと思うんですけども、まずはその寄り添うためにどうしたらいいのかっていうところは、やっぱりずっとお話ししているその感情に向き合ってあげるっていうところと、自分のですよ、自分の感情に向き合ってあげるっていうところと、そこからじゃあ自分だったら自分に対してどうしてあげたいのかっていうところを考えてちょっと実践してみるっていうところですね。
それで本当に自分自身が癒されたとちょっと体感するのであれば、勝手に今度はそれを誰かにしていくような人になっていけると思います。
それで改善しなかったらまた別の方法がありますのでですね、なんかうまくいかないなっていう場合は、もしかしたら浅いのかもしれないし、ちょっとその場合のこのワークは当てはまってないとかっていう場合もあります。
そういう時はですね、ぜひお気軽にメッセージとかコメントとかいただけるといいかなと思います。
今回はこんな感じでコミュニケーションっていうのは、やっぱり自分自身とコミュニケーションしてあげることで磨かれていくものだよっていうところなので、自分の感情をちょっとだけ見ていく。
毎回この結論ですけどね、多分この先もずっとこの結論かもしれないですけど、切り口変えるとね、いろんな見方ができるから、なるほどなーっていつか風に落ちることもあると思うので、そのいろんな切り口のお話、ぜひこれからも聞いていただけると嬉しいかなと思います。
次回はですね、自己肯定とかね、ポジティブな思考。心ってね、引き寄せの法則とかいろいろあると思うんですけども、そういう話をしていこうかな。
まとめられないんですけど、自己肯定感とか、自分のこの今の現象っていうのは自分で作っているって引き寄せの法則ありますよね。あれにちなんでポジティブ思考になるとどうなるかとか、慣れない人は練習してみるっていうところで、私もだいぶネガティブだったのでね、ちょっとやっていただきたいと思うことがありますので、ぜひ次回も聞いていただけると嬉しいです。
特にその自己肯定感低い人とか、すぐネガティブな発言しちゃうとか、そういうことはぜひ次回も聞いてください。ではここまで聞いてくださりありがとうございました。では失礼いたします。