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おはようございます、まーくんでーす。
今日は8月12日の月曜日ですね。やっていきたいと思います。
僕、プロコーチになりたいと思っていて、
普段から本とか論文を読んで、知識のほうを蓄えたりとか、
あとは主に家族宛になっちゃうんですけど、
コーチング的なコミュニケーションを通して得るところがあればなーと思って、
自分の中で日々コミュニケーションの試行錯誤をしてるんですけど、
一番相手として多いのが、うちの奥さん。
うちの奥さんに対してコーチング的な関わりをするっていうのが、現状一番多い。
この前もあったんですけど、話し合いができないって言うんですよね。
話し合いができない。どうしても自分の主張をわーって言って、おしまいになっちゃう。
それが、何て言って表現してたかな。心配?
そういうコミュニケーションしかできてこなかったらしいんですよね、どうやら。
育ってきた中で、人との関わりの中で、その奥さんの育ってきた中で、
なかなかお話し合いをする機会っていうのが乏しかったらしくて、実感的にね。
もしかしたらたぶんできてたかもしれないし、
僕は話し合い全然やってこなかったとは嘘でしょって思いながら聞いてるんですけど。
本人の実感の中では、話し合いはあんまりできてこなかった、やってこなかった。
自分がわーって言って終わるか、相手がわーって言うのを自分が聞いて終わるか、
みたいなそういうコミュニケーションしかしてない。
話し合いっていう総合的なやりとりはしてない。してこなかった。
だから私はできない、みたいなそういう思いを持っている。
ただね、これだと子育てにおいて、
言いっぱなしとか聞きっぱなしっていうコミュニケーションしかできないっていう実感のままだと、
話し合いができないっていう実感のままだと、
なかなか子育て上で支障が出てくるよねっていうのも、奥さんの中では感じてはいる。
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だから話し合いができるようになったほうがいいよねとは思う。
どうやら思っているらしいんですけど。
そこで僕は聞くんですよ。話し合いできるようになりたいって聞く。
わかんないって言うんですよね。
なぜわかんないかっていうと、話し合いができるっていう状態が自分の中でイメージできないから、
それをやりたいっていう気持ちもわからないって言うんですよ。
まあまあそういうのもあるかと思って。
でも話し合いができたほうがいいんだよねって言って、
うんそうだねって言ってるんで。
俺が入ったら話し合いできそうって。
僕と奥さんと例えば子供の3者だったら話し合いやってみられそうとか、
話し合いチャレンジできそうっていうふうに聞いてみたら、それはなんかできそうだと。
そういう話だったんで、たまたま流れでそういう話をした直後に、
子供と話す機会があったんで、ちょうど僕と奥さんと一番上の子で話し合いをしてたんですよね。
いろいろ僕が席に中に入って、
お母さんは言ってるけど君はどう思うとか、
この学校は言ってるけどあなたはどう思いますか?
お互いに話を振って進めていったんですよ。
最後にね、うちの子どもなんかで言語化が苦手なのか、
今までもこういう、僕と子どもとのやりとりの中でもそうなんですけど、
最後に、僕は言いっぱなしにするのが嫌なんで、
こちらが伝えたいことをいろいろ伝えた後に、
ここまでいろいろ話してきたけど、どう思う?っていう機会、
いう問いを子どもに投げるのをなるべくするようにしている。
ただね、あんまり自分の気持ちを言語化するのは苦手なようで、
わかんないとか、あんまり要領を得た返答が返ってくることがこれまであんまり多くなかったんですけど、
そのときはね、奥さんと子どもとのやりとりの間に入って、
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いろいろ僕が仲介してやりとりをした後に、
子どものほうに、いろいろ話してきたけどどう?って言って。
でもそこでね、こちらがお願いしている行動の変化に関する言葉が出なくてもいいと思って僕は聞いている。
奥さんもそういうふうに思って聞いている。
ただ何かしら返答があれば嬉しいなって思って聞いている。
で、待ってたんですよね。
どうなんだろうね、何を感じたんだろうって僕が言いながら待ってたんですよね。
そしたら、一応今度から奥さんが、
もっとこういうふうにしてほしいんだけどって言っている行動の変化を起こすように努めるっていうコメントが出たんで、
そうなんだ、うんうんうん、だって、今の聞いてどう思う?って奥さんにまた振るわけですよね。
そうなんだ、よかったって。
今まではこういうことを話してもなかなか返答が最後にないパターンも多かったから、
とにかく何らかのリアクションがあって嬉しいと。
奥さんから子どもに対してのコメントとして。
何らかのコメントがあったので、それ自体がすごく嬉しいと。
なんかそのときは終わったんですよね。
一応子どもと奥さんのやりとりが終わった後に、僕が奥さんに聞いたわけですよね。
今のって話し合いだと思うんだけど、
俺はこれは話し合いだと思ってやってたんだけど、
どう思う?話し合いできた感じある?って聞いて、
あ、できたかもって言って、僕は心の中でガチポーズをするわけですよね。
君は話し合いができるんだ。やっていこうって思って。
なんかね、そういうことができる人間でありたいなと。
コーチでありたいなと思ったんですよね。
今回ね、一応僕が、奥さんがあんまり話し合いができるイメージがわからないとか、
話し合いなんて自分無理だよって言ってたのを、
僕が入ることによって話し合いを整理させて、
成功イメージがつかめてもらえたらなと思って関わってたんですけど、
なんかそれが一旦ね、一応なんかできそうみたいなところまでいけたので、
今後もね、また一歩進んで二歩下がるみたいな状態が増えるかもしれないんですけど。
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ん?一歩進んで二歩下がる?後退してるな。
三歩進んで二歩下がる?わかんないけど。
一回これできたからといってね、スパッとできるようになるとは僕は思ってないんで。
まあね、難しいですよね。
とりあえずできたら苦労は次第。
そうだろうな。できるかもしれないですけどね。
なので継続的にこの件に関しては関わっていけたらなと思ってるところです。
ちょっとコーチング的なコミュニケーションが最近発生したので、そのシェアでした。
なんか参考になれば幸いです。また明日。さよなら。