虫と台風の話
おいのっこりー💓のスキマ時間、冒険ラジオ〜!
はい、今朝も朝の散歩をしながら収録しておりま〜す。
うわ、ちっちゃいなんか虫が。
なんかこの、この時期めっちゃちっちゃい虫飛んでません?
あの、よく、あの、大量のちっちゃい虫が発生する時期ってあるじゃないですか。
わかるかな?
この時に、すいません、ほんと急に雑談なんですけど、
あの、私、基本自転車使ってるんですけど、子供たちの迎えの時、保育園の迎えに行く時に、自転車で乗ってね、お迎えに向かうんですけど、
基本急いでるから、めっちゃ速く動いてるんですけど、その時にね、このちっちゃい虫の大群を浴びるわけですよ。
こう、自分はこう、なんでしょう、自転車で、自転車でこうスピード出して走ってる中、そのちっちゃい大群に、虫の大群に突っ込んでいく形になるので、
もう、なんていうんですか、体中の穴という穴に虫が入ってくるっていう。
まず目ん玉にピッて入ってきたり、一番最悪なのは鼻と口ですね。鼻の穴にガッと直撃した時に、
なんか一瞬で、なんかね、お互いにとっていいことないですよね。虫は多分即死ですし、私の鼻に、鼻もなんかちっちゃい虫とはいえ、なんか不快感半端なくて、そう。
で、喉にも直撃することあって、ウェッてなるし、鼻に入った時に、来たと思って入ってすぐウッて、鼻から出す自分にちょっと受けたりするんですけど、
なんかこのちっちゃい虫が出る大群の、あ、違う、ちっちゃい虫の大群が出る時期あるあるのね、エピソードちょっと共感してくれる人いないかなと思って、ちょっと雑談で2分も喋っちゃいました。
妊娠中の辛い体験
はい、すいません。本題なんですけど、今日は、えっと、そう、やっぱり台風すごいなって思って、あの、3300号の取説について皆さんの声がね、あの、あげていただいて、すごい嬉しいのと、自分の3300号のエピソードも一つ話しようかなと思って喋ってみます。
そう、まずはね、この3300号の取説の本作りたいですということでね、皆さんの3300号のなんかこう大変だったエピソード、なんかこんなことがしんどかったですとか、逆にこんなことを周りに言われて辛かったですとか、
こんな言葉が励みになりましたよとか、なんかそういうね、エピソードのシェアをお願いしますって呼びかけたら、なんでしょうね、やっぱり自分一人じゃ想定できないエピソードをたくさんいただいて、やっぱこれがなんか本当にみんなに声を集める良さだなっていうふうに思いました。
まさに、一番最初にね、3号の取説語ってくださったマリさんがね、ご自身の2人目のお子さんを出産された時の、なんかその時にようやく自分の中に起きている、自分がこれって大丈夫なのかな、この今の体の状態って辛いって言っていいのかなっていう、
そのね、なんか自分がこう辛いと感じていることを、ようやく辛いと、自分でまずその自分が辛いということを自分で認めて、誰かに辛いですっていうことができるようになったというね、お話、これね結構あるんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
自分の何かこう環境の変化だったり、なんか自分の体の変化だったり、そういう変化が起きた時ってまず戸惑うし、その変化が自分にとってまず戸惑いだからね、その変化を自分で認めるってことに結構時間かかったりとか、そこからね、これが辛いんだよっていうのを発信するまでも、
何か言っていいのかなっていう感覚に、感覚にこう自分がね、囚われて言えなかったりっていう状況ってやっぱり妊娠中って結構あるんじゃないかなというふうに思いました。
でもその、それをきっかけに辛いことを辛いって言えるようになるっていう、妊娠中のその何だろうな一つ、そのマリさんのエピソードを通してね、辛いことを辛いと言えるようになったよっていうお話もぜひ聞いていただきたいなと思いました。
まさに現在のね、妊娠中のマミさんからは本当になんだろう、妊娠期の女性のホルモンバランスのすごくね、揺れ動く時期ですよね。その中での周りのね、言葉に対する自分の思いとか本当になんだろうな、リアルな声ですよね。
私もすごくわかるなーって思いながら、あのマミさんの配信聞いてたんですけど、そういったね、生の声だったりとか、あともう産後、お子さんがもう小学生になって産後から少し時間が経ってはいる中でも、その自分の産後、産前産後、産前かな?を振り返って、なんかこう、良かった、良かったエピソードをシェアしてくださった伊藤優子さん。
そう、なんかね、旦那さんが、こう、優子さんは妊娠中に、なんか旦那さんラブに変わったらしいんですよ。私こういうパターンもあるんだって、うん、なんかすごく発見だったんですけど、やっぱこれもね、皆さんに声を集めないとわからなかったことだなぁと思って、結局なんか自分って自分のことしか経験しないから、自分のことしか、自分の一例しか知らないんだけど、なんか産前産後ってね、みんないろんな方に起こりうることなんだけど、
その、なんか起こりうる、起こった出来事だったり、その出来事に対して自分が、本当、自分が受ける反応も本当に人それぞれだし、ね、いろんな、いろんなパターンって言ったらあれだっけ、どうぞ、だから、だから必ずしも自分の一例が全てじゃないなって、もう当たり前のことなんですけどね、思ったし、いろんなパターンの人がいるから、いろんなパターンの人が、
なんか、私はこんなパターンだ、とか思ったり、あ、こういうパターンの人いたいた、みたいな感じで、なんかこう共通点見つけて、なんか、こういう場合もあるんだって思えるといいなぁなんて、やっぱ思いましたね。
男性の産後の視点
あとは、スミちゃんっていうね、ゆすけさんのリアル友達のスミちゃんっていう方、めっちゃ声がいい声の方なんですけど、スミちゃんがね、まさかの産前産後の取説をシェアしてくださって、もうこの配信ぜひ皆さん聞いていただきたいんですけど、
男性の産後物について語ってくれているので、これはね本当に、産前産後で女性の切り口、女性から、女性の側面から語られることはたくさんあっても、やっぱり男性から見たその産前産後っていうその状況の変化に対して、
なんかどんなふうに男性は、男性の心の変化だったり、男性自身の体の変化っていうのも語ってくださってるんですよね。やっぱりこの一人の子供が生まれるっていう生活の変化に対する自分の反応って、やっぱママだからとかパパだからとかっていうのは、
なんか今やあんまりこう関係なくなってきてるのかなっていうふうに思いました。これはぜひね、スミちゃんの配信聞いてほしいなって思いましたね。はい、すいませんシェアしちゃった、スミちゃんに聞き途中だけど、はい。
で、私の産前産後のリアルな話っていうのは、これ結構あるあるかもしれないんですけど、一人目の出産の時は本当になんか育児本みたいなものは読まなかったんだけど、なんか自分の中で育児本として捉えていたのがインスタだったんですよ。
インスタのそのちょっと先に妊娠出産して、自分より少し先に出産しているとか、自分より少し先に産後を迎えているっていう人たちを、ママさんたちをフォローして、その方たちがどんなふうに妊娠、そして産後の生活を迎えているかっていうのを、インスタのその投稿を見ながら、
次はそうか、出産したら次は出生届出してとか、その次はお宮参りがあるのとか、その次はえっと、みたいな感じで離乳食が始まるのねみたいな、私の中でその育児の評価書的に使っていたのはインスタだったと思うんですよね。
そんな中でインスタって、いろいろ生々しい産後を発信している人もいれば、赤ちゃんとの楽しい生活っていうのをほっこりするような形で発信している方もいて、それはそれでどっちでもいいんですけど、
それを見ながら、私は一番辛かったのが、お宮参りとかね、いやお宮参り本当に辛かった。
特にこう、何ですか、そういう、何て言うんだろう、そもそもお宮参りって何やねんって感じじゃないですか。
なんか、それいる?みたいな、お宮参りって調べたら、しかも写真に写るのがね、まずしきたりとして、なんか伝統的なお宮参りとはみたいなのを見ると、
規模が赤ちゃんを抱っこして、父親と夫と私とっていう感じで写るものだという感じで書いてあったんでしょう。
産後1ヶ月までにやることみたいな感じで書いてあって、え?って言って、これ何?みたいな。
産後のプレッシャー
産後1ヶ月なんて、しかも着物着て神社に行って、お参りしてみたいな。え?いる?みたいな。
そこの、何でしょうね、日本の伝統、何だか知らんけど、そういうものをね、みんなが通る道だからやらなきゃいけないみたいな感覚と、
あとは何ならうちは家のお母さんからもね、お宮参りいつになりそうですかとか聞かれたりとかして、
それが結構な心の焦りというかプレッシャーというか不安というか、え?やらなきゃいけないんだとかね。
でもやるにあたっても、どこでやる、いつやる、何時にやる、何を着ていく、何を持っていく、誰が行くとか、
決めなきゃいけないこといっぱいあるし、準備しなきゃいけないこといっぱいあるし、何なら授乳なんてまだ産後1ヶ月なんてめっちゃ頻回じゃないですか。
そんな中、フォーマルな服を着てて、どうやって授乳したらいいんだろうとか、授乳する場所はすぐにあるのかとか、
私はもう産後1人目は本当にもう縁入れ症がひどかったので、子供が生まれたね、場所がもう避けて避けて痛くて痛くて立つのもしんどかったんですよ。
そんな中、歩く、子供を抱っこして歩くみたいな、なんかもうね、全てが無理でしょ、一言。
一言しかなくて。だからね、なんかこういうのが立て続けにさ、産後ってイベントがあるじゃないですか。
お宮参りもそうだし、あとは何?なんだろう、あと忘れちゃったけどさ。
なんかそういうやらなきゃいけない、本当にやらなきゃいけないの?みたいな、そういうもの。
あれあれ、うち祝いですよね、うち祝い。なんかおめでとうございまして、お祝いでいろいろいただくのは確かにありがたいんですけど、
おめでとうってものを気持ちと物だけ、受け取るだけじゃダメなの?っていう。
なんで今度返さなきゃいけないの?っていう。返すにあたってのは誰に何をあげる、いくら以内で。
このもらったものは大体いくらなのか、そのうち祝いって大体金額の何割だったか忘れちゃったけど、何割でお返しするみたいな、
そういうルールがあるらしいから、そこから調べて返す。そうなるとなんか自分で金額調べて、
何がいいか、相手にどんなものがいいかみたいなのを調べて返さなきゃいけないじゃないですか。
なんかそれをさ、産後のさ、なんか何、なんかただただ生きるだけで、子供を生かして自分も生きるだけで必死なその状況で、
やれますかーっていうね、そういうそのなんでしょう、なんかこれまでのしきたりみたいな、
やらなきゃいけないものみたいなものに、とにかく一人目の時には縛られすぎてて、
それがやらなきゃいけないことって、誰かに言われてるわけじゃないけど、
みんなが言ってるからやらなきゃいけないみたいな、そういうのにとらわれすぎて、すごく疲れた記憶があります。
自分の軸を見つける
二人目はね、もうそんなのやらなくていいよって思ったりとか、
うち祝い、うちは渡しませんので、とか、なんかそういう自分の軸みたいなものを自分で作っていって、
夫と一緒にね、自分たちで、自分たちはこうしていくみたいなのを作っていって、
それを相手に表明する強さみたいなものが、少しずつね、私たちも親になる中で育っていくのかなっていうふうに思うんですけど、
もう一人目に関してはね、なんかそういう軸すらもわからないし、どう振る舞えばいいのかわからないみたいな状況だったので、
なんかそういう大変さもね、すごくあったなというふうに思いましたね。
そう、なんか、ね、あの伊藤祐子さんもおっしゃってましたけど、やっぱ三前三後って特に何もよくわからないからこそ、
周りの言葉だったり、周りがやってることだったり、なんかそういうものにね、
なんか、それやったほうがいいのかなって思って、なんかよくわけもわからないまま、
それをやろうとして必死に頑張って疲れるみたいなパターンがね、やっぱ多いのかなというふうに思うんですよ。
まあそういう中で、そういう経験を通してね、なんかそれはやらなくてもいいとか、
それは自分がやりたいからやるとか、そういう自分の軸がね、少しずつ育っていくのかなとは思うんですけど、
まあとにかく、私はね、三後の家祝い、そしてお宮参りを、
お宮参りは、うちはやりませんって、三前三後一人目の時にね、はっきり言えたらどんなに楽だったろうなというふうに振り返って思ったという話でした。
はい、今日は私の三前三後の取説のエピソードを話してみました。最後まで聞いてくださりありがとうございます。では、さよなら。