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こんにちは、しおりです。
今日は、子育ての話をしたいと思います。
子どもが全然言うこと聞いてくれないって思うときないですか?
子どもがね、小さかったら、本当によくある話だと思うんですけど、いつも悩みますよね。
そんな時は、結論、端的に指示する。
子どもの目を見て話すっていうのが有効だと思います。
今日はね、子どもに対しての指示のこの出し方についてお話ししたいと思います。
私の息子の話なんですけど、今5歳で年長3なんですけど、
なかなか自分の言うこと、やることをやってくれないんですよ。
例えば、お着替えとか、明日の翌日の幼稚園の準備とか、
なかなかね、お家帰ってきたら手洗ってご飯の準備とか、そういう1日の流れをなかなか理解できなくて、
1つ1つ指示してるって感じなんですけど、なかなかこの指示も通らない時があって、
彼自身もね、マイペースなところがあるから、私がせかせかとやってやってって言うことに対しても、もうのんびりなんですよね。
これも、前回もお話ししたんですけど、カウンセリングを受けた時に、カウンセラーの方に相談したんですよ。
で、相談した時に帰ってきた返事が、子どもの目を見て言ってるってなって、
子どもって何かしてる時、やりながらとか、ながらで話しかけると聞いてないから、
一旦、この本人の手を止めて、何かしてたら手を止めて、顔を見て、何々してくれるって一声かけたら、代わりよって言われて、
あ、そうだなと思って、私よく考えたら、スマホ見ながら、洗濯物出してよとか、手洗ってよとか言ってたなと思って、改めて思ったんですよ。
で、このカウンセリングを受けた後に、息子に何かやってーって言う時、本当に茶碗洗いながら、何々やってーって無意識で言ってるんですよ。
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自分の中では、ちゃんとこれまで向き合って、一個一個指示してたつもりだったんだけど、
私、茶碗洗いながら言ってると思って、日常的にやってたんだなって感じました。
だから今日は、手を止めて、作業してる手を一旦止めて、彼のところに行って、彼の目の前に行って、肩ポンポンって触って、
帰ってきたら手洗ってもらっていい?って。手洗おうか?って声かけたら、え、母さんどうしたの?どうしたの?みたいな。
ここまで来て言う?みたいな感じの顔されたけど、素直に聞いてくれました。
あ、効果あるなーと思って、一日目にして感じました。
なんで、子供に指示するときは、顔を見て、親の手も一旦止めて、子供の顔を見て指示をして、手洗おうね、着替えをね、一個一個指示するのがいいって言ってました。
手洗った後に、洗濯物出して、ご飯の準備して、一気にこの一つの分で全部まとめて言うと、
特に男の子は、まとめる、一つにしたときに、どれからやったらいいかわからなくなるから、一個ずつ端的に指示した方がいいって言ってました。
なかなかね、5歳とかなると、赤ちゃんのときみたいに、自分が手をかければいいっていうわけにもいかない時期だし、
本人もやりたいこともあるしっていうので、なかなか難しい年齢ではあるんですけど、
小学生に向けてね、少しずつできること、自分でできることを増やしていけたらいいなって思ってます。
そしてね、これを聞いている方が少しでも参考になったなーって思ってくれる方がいれば嬉しいです。
今日はこんな感じで終わりたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。