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こんにちは、kotoです。4歳の息子と2歳の娘を育てる子育て奮闘中のママが、家族の子や自分のことを気まぐるに音声配信、子育てが少しでも楽になるためのヒントを発信しています。
今日は、子どものできたを増やすヒントについてお話しします。
結論から言うと、子どものできたを増やすには、子どもを一人の人間として尊重して認めてあげることが大切です。
そして、それは子どもの自身を育み、成長を促す重要な要素なのです。
では、なぜ子どもを認めることがそんなに大切なのでしょうか。主に3つの理由を挙げたいと思います。
1.自己肯定感の向上。子どもを認めることで、自分は大切な存在だという気持ちが育ちます。
これが自己肯定感につながり、様々な挑戦をする勇気を与えてくれるのです。
2.挑戦する意欲の増加。失敗しても大丈夫、やってみようという気持ちが芽生えます。
新しいことに挑戦する意欲が高まり、結果的にできた体験が増えていくのです。
3.親子関係の強化。子どもを認めることで、親子の信頼関係が深まります。
子どもは安心して自分を表現できるようになり、コミュニケーションが豊かになります。
それでは、具体的にどのように子どもを認めればいいのでしょうか。いくつかのヒントを紹介します。
1.結果だけでなく、プロセスを認める。
例えば、息子がブロックで塔やロボットを作ろうとしている時、
完成しなくてもすごいね!以外の声をかけます。
完成してもすごいね!以外の声をかけてください。
高く詰めたね!など何でもいいです。
2.努力や工夫を認めることで、諦めずに挑戦し続ける力が育ちます。
3.感情を受け止める。
娘が転んで泣いている時、「痛かったね、大丈夫?」と声をかけることが多くあります。
お子さんがそういう時、普通だったら声をかけませんか?
嫌々気で悩んでいた時も、悔しかったね、もっと遊びたかったね、と声かけをしていきました。
そういうことで、気持ちを体面してあげる。
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そういうことで、嫌々気も落ち着いていきました。
息子も娘も2人ともに実践して、嫌々気が落ち着いています。
感情をそのまま受け止めることで、子どもは自分の気持ちを大切にされていると感じていると思います。
3.子どもの視点に立つ。
子どもの行動の背景にある気持ちを想像し、それを言葉にします。
お片付けしたくないのは、まだ遊びたい気持ちがあるのかな?
まだ遊びたかったね、とか。
先ほどの感情を受け止めることも話しました。
子どもの視点に立つことが重要だと思います。
4.具体的に認める。
すごいねって言いがちですけど、それだけでなく、何がすごいのかを具体的に伝えます。
最初に言った結果だけでなく、プロセスを認めると同じですね。
靴が自分で履けたね、左右間違えずに履けたね、靴を添えられたね。
靴に限定した靴なんですけど、例えばの話ですよ。
5.非言語コミュニケーションを大切に。
言葉だけでなく、笑顔やハグ、頭を撫でるなどの身体的な接触も大切です。
特に小さな子どもは、このような非言語的なコミュニケーションで多くを感じ取っていると思いませんか?
はい、私は思います。
私自身ですね、これらの方法を日々子育てで実践してみました。
最初は意識して行動する必要がありましたが、徐々に自然にできるようになってきました。
例えば、息子が自分でパジャマを着替えようとしている時とか、
以前なら早くしなさいとかせがしていたんですけど、時々言っちゃうんですよね。
でも今はね、本人が自ら行動した時、自分で着替えられたじゃん、頑張ったねとか、
褒めてですね、子どもを認めてあげるような声かけをするようにしています。
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するとね、息子は嬉しそうな顔をしていますよ。
もっと頑張ろうとする姿が見られるようになりました。
時間はかかると思います。
私もね、いろいろ試行錯誤して子育て奮闘中です。
自分でできたという達成感が次の子どもの挑戦につながっていると思います。
娘の場合はね、まだ2歳になったばかりなので、まだ言葉で十分に自分の気持ちを表現できないです。
でもね、おもちゃを取られて悲しかったんだねとか、気持ちを代弁してあげたり、
抱きしめてあげる、実践しています。
するとね、落ち着いて遊びに戻れるようになりますし、
いやいや気も落ち着いて、プラスしかないですね。
このように子どもを認めることで、少しずつですが確実に子どもたちの自信が育っていくのを感じています。
いかがでしたか?
今日お話ししたようにですね、子どものできたを増やすには、
子どもを一人の人間として尊重し認めてあげることが大切です。
これは子どもの自信を育み、成長を促す。
さらに親の気持ちも楽になる習慣です。
完璧にやろうなんて思わなくていいんです。
できるときに少しずつ良かったら試してみてください。
小さな変化の積み重ねがきっと大きな成長につながります。
そしてその成長はですね、子どもだけでなく私たち親にとっても大きな喜びとなるはずです。
今日お話しした方法ですね。
良かったら明日からでもいいので試してみてください。
皆さんの子育てがですね、少しでも楽になりますように。
そしてもっともっと楽しくなりますように。
今日は最後までお聞きいただきありがとうございました。