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2025-10-01 14:37

#108 外側からの評価と決別できた理由

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サマリー

外側からの評価に依存していた森川まりえさんは、自己評価の大切さに気づき、外側の評価から解放されていく過程を語ります。特に、いがらしみちこさんの講座やキャリアコンサルタント養成講座での体験を通じて、自己受容と自己価値の見直しを強調します。エピソードでは、評価から解放されることで自己肯定感が高まるプロセスに焦点を当てます。感謝ワークやノートの活用が自己認識を変える鍵であると述べられています。

外側からの評価に依存
こんにちは、森川まりえです。今日はですね、外側からの評価に決別できたかも私、っていうお話をしたいと思います。
皆さん、外側からの評価、その他人の評価とかって気にする方ですか?
私は、めちゃくちゃ気にする方だったんですよ。もうね、なんかそれを頼りに生きてきた。
少なくとも30まではっていうのがありますね。私ね、やっぱ、私ね、ちっちゃい頃とかも結構勉強を好きだったんですよね。
で、学習欲がね、ストレングスファインダーでも1位だっていうのにも表れてるんですけど、勉強が好きだったから
まあ、それなりにね、成績も取れてて、そうすると当然褒めてくれるじゃないですか、周りはね。
あるいは褒めてくれなかったとしても、数字として結果が出ますよね。だから数字っていう外側の評価、
あるいは他人からね、すごいねって言われる、その他人の評価っていうのを、ありがたいことにもらえてきたんですよね。
だから大学卒業までそれね、ずっともらってきました。 だから、もらえてる間はもちろん良かったんです。
それが30過ぎて、子供が生まれてから、外側の評価が私が望む形でもらえなくなっちゃったんですよね。
で、ずっと苦しい時期をしばらく過ごしてたんですよ。
で、なんで外側の評価がもらえなくなっちゃったかっていうと、その時って仕事してるから、勉強っていうよりも、その仕事での成果で評価をしてほしいっていうね、
承認欲求みたいなのがずっとあったんですけど、当然子供が生まれたら、子供が生まれる前と同じようには働けないですよね。
だけど当時って私、何の考えもなかったから、なんか当然のように3000と同じ評価が欲しいって思っちゃったんですよね。
そんなの無理だし、ありえないし、そんな必要もないのに。
だけどそう思ってたから、3000と同じように働けない自分に嫌気がさしてたし、
で、当然同じように評価がもらえないからへこんでたし、っていうのが30代の10年ぐらいだったんですよね。
なんか仕事をしてる自分っていうのが、それを誇りにしてたみたいなところもあって、だから結局最後の辞める前の1年2年も子供が不登校気味になって、
それでいろいろ立ち回らなくなっちゃったっていうこともあるんだけど、立ち回らなくなっちゃって、なんで自分自身が結局それで適応障害とかってことになっちゃったかっていうと、それもやっぱり外側に評価を求めてたからだと思うんですよね。
なんか子供の対応もうまくできない、つまりダメな母親だって思われてるんじゃないかとか、
で、結局それで子供の対応をすると仕事も中途半端になるから、あ、森川先生は仕事ちゃんとできてないな、迷惑ばっかりかけてるな、あの人っていうふうに思われてるんじゃないかって、これを私の妄想、一人妄想劇場を繰り広げてるだけで誰からもそんなこと言われてないんですよ。
言われてないけど、私の中で外側の評価っていうのがずっと基準だったから、そういうことばっかり気にしてたんですよね。
で、結局辛くなっちゃったっていう部分があったなって思うんですよね。
マインドを変える学び
だから、それをなんとか抜け出したい。そんな人生嫌じゃないですか。外側に振り回されてばっかりってことだから。
っていうので、いろいろこう学び出したんですよね。外の世界も見出したし、学び出した。
その学びっていうのは、今振り返って大きく3つあるなと思ってて。
1つは、去年の4月かな?から始まった、小田切あさぎさんっていう女性起業家のね、やってる魅力覚醒講座っていうのがありまして。
今ね、もうやってないんですけど、それのね、20期っていうのにね、私入って、マインドをがっつり学んだんですよね。
学んだっていうかね、なんか鍛えたっていうかね、やったんですよね。
あさぎさんって結構派手だから、勘違いされる部分もあるかもしれないんですけど、学びの、その講座の本質は本当にガチのマインド講座で。
嫌われる勇気って、昔ベストセラーになったアドラー心理学の本があるんですけど、結構そういう考えとかが取り入れられてるんですよね。
だからつまり、嫌われる勇気ですよね。嫌われてもいい、私は私だ、みたいなところを、そうやって自己授業をしていく講座なんですよ、実はその魅力覚醒講座って。
もともと自分に備わっている魅力を覚醒させるってことですね。自分は自分のままでいいっていう。
そういう講座を半年、5ヶ月かな、受けて、いっぱいそういう、なんだろうな、言葉のシャワーとかを浴びて、そこから少しずつ変えていった。
それが一つ。で、二つ目が、これは去年受けた、いがらしみちこさんのノート書きまくる会っていうノートの講座ですね。
基礎編と応用編と受講して、さらに今年も再受講で基礎編応用編2回目受けてます。今応用編の2回目がまだ進行中っていうところですね。
で、これでやっぱりノートに自分の気持ちを感情を書いていくことで、私ってこういうことを考えてるんだなとかって、それをそのまま認めていく。
こんなことを考えちゃダメだとかって否定するんじゃなくて、どんなことを考えてもそれも自分っていうのを認めていくっていうことをしてきている。
それが二つ目。で、三つ目はこれまたいがらしみちこさんの講座で、許しと受用のワークですね。
これももう本当そのままで、ありのままの自分を許して受用していくっていうワークですね。
これ今は販売はしてないと思うんですけど、多分また来年みちこさん販売されると思うので、これもぜひいろんな方に受けていただきたいと思うんですけど、
そのこのままの自分でいいっていうのを許しと受用のワークでもやってきた。
ということで、3つ大きくマインド系の講座っていうのを私受けてきて、1年半かけてやっとたどり着いたって感じですね。
自己評価の変化
外側の評価から解放されつつあるなって感じました。
で、なんで今日この配信を撮ってるかっていうと、今日それを感じる出来事があったからなんですよね。
何があったかっていうと、私昨日からキャリアコンサルタント養成講座っていうのを受け始めて、キャリアコンサルタントになるべく勉強を始めたんですね。
今日もその講座があったんですよ。
今日講座の中で2人組になってね、ブレイクアウトルームで2人組になって、お互い自己紹介をし合うっていうワークがあったんですよね。
で、自己紹介が終わった後、全体に戻ったら、お相手のことを紹介してくださいっていうタコ紹介をしてくださいっていうのがあって、1人ずつやるんですけど、私そのタコ紹介がボロクソだったらダメだったんですよ。
ありえないぐらい、自分でも何言ってるかわかんなくなっちゃって。緊張したとかそういうことでもないんですけど、ほんとね、しどろもどろ、何言ってるかわかんなくなっちゃって。
で、これ周りの人はキレてるだろうなーって、あーきっと私のことできない人って思ってるだろうなーって喋りながら思って、穴があったらもう入りたい消えたいっていう感じだったんですよね。
皆さんすごい上手で、原稿作ったのかなぐらい上手で、そんな皆さんとね、ギャップに持ち込んでたんですけど、でもなんかそう思ったのも一瞬で、
なんかすぐに、なんかパッとね、立ち直ったわけじゃないんだけど、いやいやでも別に誰も何も当然私に下手くそだとか言ってきてるわけでもないし、
たとえそう思われたところで、別に私の価値には影響がないっていうか、別に何の影響もないんですよねって思えるようになったんですよ。
だし、そんな基本的に人は自分のことが一番大好きだから、周りの人のことそんな気にしてないですよね。
普通そうじゃないですか。私だって皆さん上手だったなと思うけど、じゃあそれぞれの人がどんな話し方をしたかとかまでは覚えてないわけですよね。
まあ私ね明らかに下手くそだったから、あー森川さん下手くそだったなって覚えてるのは記憶にあるかもしれないけど、でもだからってどうってことないですよね。
そうだからってどうってことないなって思えるようになったんですよ。その変化に自分でびっくりして、まあもちろん悔しい気持ちとか、上手くできなくて悲しい気持ちとかはあります。
だからその後ね、ちょっとこうやって話せばよかったな、こういう展開に持っていけばよかったなって一人反省会はしました。
なんだけど、それとなんか人の評価が欲しいっていうのとは別っていうか、人の評価がもらえなくて悲しむのは全然別のことだなっていうように切り離せるようになったんですよね。
だから私は今日失敗したなと思ったけど、それによってなんていうのかなぁ、あのへこむことはないっていうか、まあへこんなんだけどそのへこむっていうのはあくまでその自分自身に対してっていうか、周りの人が評価がくれなかったからどうこうっていうのは全く無関係に思えるようになったんですよね。
で、その自己紹介のワークっていうのは講義の前半だったんですけど、後半にまた今度は5人のグループになって、お互いちょっとさっきの振り返りとか質問とかあったら話してくださいっていうワークが今度あったんですよ。
評価からの解放
で、今までだったら絶対その他個紹介の失敗を引きずってるから、もう嫌だなみんな私の方見ないでみたいな、誰も見てないと思うんだけどっていう風になって、なんかね全然たぶん喋らないで、ズームだから隅っこに隠れることとかもできないんですけど、たぶんそういう心持ちでいたと思うんですね。
だけど、そんなことしても仕方ないよねって自然に思えたんですよ。そんなことしても何にもなんないじゃないですか。と思って、だから普通にブレイクアウトルーム入った時に、なんかね気づいたら仕切ってました、なんとなく流れを。
なんか挽回しようとかいう気持ちが特にあったわけじゃないんだけど、私結構ね、オンラインの講座とかもたくさん受けてきてるから、たぶん慣れてるんですよね、そういうブレイクアウトルームとかも。っていうのも感じたので、ちょっとね、なんか唇を切ってこう話をしてみたりとかしてみました。
だから本当それこそ周りからどう思われるかなんてわかんないんですけど、あの人あんな下手くそで全然できないかったのに何仕切ってんのとか思ってるかもしれないけど、別になんて思われても関係ないよねと思って。
なんか自分勝手に振る舞うとか、傍若婦人に振る舞うとかっていうつもりもないし、それとは別。それとは別にできてる。そういうことではないとは自分では認識してるんですけど。
そうなんですよ。なんか今日ね、でも本当そんなことがあって、その変化にすごく自分でね、びっくりしました。
私はもう人の評価にも頼らなくて、生きていけるようになってきてるなって感じたんですよ。それがすごく嬉しかったし。
なんか自分のことだけど、そういうふうに思えるようになったら強いよな、これと思って。っていうのをね、感じました。
ちょっと思ったより長い収録になってしまったんですけど、ちょっと最後一つだけ。
なんで自分がじゃあ、私が人の評価から外側の評価から解放されつつあるのかっていうことを、もし聞いてる方で今悩んでるかもしれないのでお伝えしようと思うんですけど。
いろんなマインド講座を受けてきたっていうのはもちろんあります。でもその中で絶対これが聞いてるなって思うことがあって、それはノートなんですよね、やっぱり。
ノートに、私最近毎日のように感謝ワークをするんですよね。感謝ワークっていうのは本当に今日も命があったありがとうございますっていうところから感謝するし、
本当にそのキャリアコンサルタントの講座が受けられたことに感謝しますとかっていうこともあるし、
例えばこのスタイフとかでも、スタイフ視聴回数、あれなんて言うんでしたっけ、何人の人が聞いてくれたかみたいな配信、何回ね、回ったか、あれちょっと言葉が出てこなくなっちゃった。
まあそういういいねをね、何人くれたとか、それ人数とか関係なくて、例えば一人いいねくれたとしたら、いいねをくれた人が一人いました、ありがとうっていうことを感謝していくわけですよね。
あるを見るとか、そういうことでもあるんですけど、それをやってるから、私人の評価いらなくなったんだなって思ったんですよね。
別にだから人に褒めてもらわなくても、私にはこれだけのものがある。命もあるし、講座も受けられたし、収録を聞いてくれる人もいるし、いいねをくれる人もいるっていうふうに自分で毎日確認ができてる。
それがねすごく大きいなって思います。
しかも、いろんな人の名前今日出すんですけど、藤本咲子さんがされてる文房具のオンラインショップ、デスペリテっていうのがあるんですけど、そこにハンコが売ってて、愛されてるって書いてあるハンコを買ったんですよ。
で、例えばこのスタイフの配信を何人の方が聞いてくださいました、ありがとうってノートに書いたら、そこに愛されてるってハンコをすんですよ。
ちょっとね、話す声に出すのは恥ずかしいんだけど、この愛されてるハンコめっちゃいいと思ってて、それによって人に評価を求めに行かなくても、自分で確認ができてるっていう感じなんですよね。
で、これもでも愛されてるとかも、自分でだから今口に出してるのも恥ずかしいし、自分の手で書いてたら恥ずかしいんですけど、ハンコ押すだけだから結構気軽に押せて、愛されてる、愛されてる、愛されてる、こんなことも愛されてるって言えるじゃんみたいな感じで捉えることができてて。
だからね、どうしても外側の評価が気になっちゃうんだよねって、自分軸みたいな自分がどうっていうのがなかなかモテないんだよねっていう方は、ぜひノートにあるを見て、書いて、感謝して、愛されてるって、抵抗がなければご自身で書いてみるといいんじゃないかなと思います。
もし抵抗があるようだったら、ぜひ愛されてるハンコ使ってみるのがね、私はおすすめです。
はい、ということでなんか気づけばもう15分になってしまいそうなんですが、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
本当にでも外側の評価に縛られてると人生苦しくなっちゃうので、なんか同じように悩んでる方に届いていたらすごく嬉しいなと思います。
ではではありがとうございました。
Have a good evening.
14:37

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