可能性の芽を、自分で摘まないで。だから、私たちがいる
2026-08-24 07:51

可能性の芽を、自分で摘まないで。だから、私たちがいる

福祉を“スタイリッシュ・クール・カジュアル”にするジャパニケア札幌のアレやコレ
福祉をカジュアルに、もっと身近に──
https://lit.link/manomewo

ジャパンにケアを!就労継続支援B型事業所「ジャパニケア札幌」です。パニック障害を抱える緒方が代表を務めています。

私たちの事業所では、カフェ・バーを併設した小さな雑貨店「マノメオ」という店舗を運営しています。ZINEの専門棚もできました。

A place where diverse values come together!!
多様な価値観を持つ人が集う場所 多様な価値観が交わる場所

これがマノメオのコンセプトです!

このチャンネルでは、スタッフが持ち回りで「事業所での日々のできごと、それを受けて学んだこと、福祉事業の魅力や素晴らしさ」について発信しています。

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【文字起こしもあります】
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サマリー

就労継続支援B型事業所ジャパニケア札幌の生活支援員りんりんさんが、利用者の「可能性の芽を自分で摘まないでほしい」というメッセージを伝えます。個々の夢や目標を大切にし、小さな成功体験を積み重ねることで、生きづらさを軽減し、自分らしい生き方を見つけるための支援について語ります。困難に直面しても、一人で抱え込まず、支援者と共に一歩ずつ未来を切り拓いていくことの大切さを強調しています。

はじめに:ジャパニケア札幌とマノメオの紹介
ジャパンにケアを＀。札幌市にある就労継続支援B型事業所
ジャパニケア札幌の生活支援員のりんりんです。
今日は、可能性の芽を自分で摘まないで。
だから、私たちがいる、というテーマでお話ししていきます。
気になる方、よろしければ最後までお付き合いください。
ジャパニケア札幌は、札幌市営地下鉄丸山公園駅から徒歩6分ほどの場所にあります。
事業所で運営しているのが、カフェバーを併設した小さな雑貨店、マノメオという店舗です。
利用者さんと一緒にスパイスカレーなどの仕込みや接客、雑貨やクラフトビールの仕入れ、販売、ジンという出版物の企画、製作、着物のリメイク、アップサイクルなど、さまざまなお仕事に挑戦しています。
うちの事業所では、利用者さんの主体性を大切にしています。
仕事を細分化することで、特性に応じた仕事、一人一人が輝ける場所を作れると思っています。
それでは本日の本題です。
個別資源計画書と目標設定の重要性
個別資源計画書を作るとき、私たちは必ずその人の将来の夢ややってみたいこと、これからどうなっていきたいかを聞きます。
働きたい、一人暮らしをしてみたい、好きなことを仕事につなげたい、もう少し人とうまく関われるようになりたい、毎日を今より少し楽に過ごしたい。
希望は人それぞれです。
そしてその希望を聞いた上で、私たちは一緒に目標を考えます。
大きな目標だけではありません。
今できること、その次にできそうなこと、そのためにどんな支援が必要なのか、一つずつ整理しながらその人の隣を歩いていきます。
もちろん途中で目標が変わることはあります。
実際にやってみたら、自分が思っていたものとは違った、体調や環境が変わった、もっとやりたいことが見つかった、そういう変化は決して悪いことではありません。
むしろ自分のことが少しずつわかってきたからこそ目標が変わることもあります。
でも私は目標が変わることと目の前のことが嫌だからやめることは少し違うと思っています。
難しいから、面倒だから、注意されるのが嫌だから、今はやりたくないから。
もちろん誰だってそう思うことはあります。私だってあります。
でもその一瞬の気持ちだけで、これまで目指してきた未来まで手放してしまうのは少しもったいないと思うんです。
支援の目的:生きづらさの軽減と小さな成功体験
私たちは時には本人以上に真剣にその人の将来について考えることがあります。
それは私たちが正しい道を決めたいからではありません。
無理に自立させたいわけでもありません。
たとえ完全な独り立ちが難しかったとしても、今よりほんの少し息づらさが軽くなればいい。
昨日までできなかったことが今日は少しできた。
苦手だったことに自分なりの方法で抜き合えるようになった。
そんな小さな変化を積み重ねてほしいと思っているからです。
支援の形は一人一人違います。
できないことを少しずつできるようにして、小さな成功体験を積んでいく人もいます。
苦手なことがたくさんあっても、好きなことなら驚くほど集中できる人もいます。
だったらその隙を伸ばせばいい。
得意なことがあるならそれをもっと伸ばして、その人にしかできないところまで極めていくのも一つの道です。
苦手なことを全部克服しなければならないわけではありません。
できないことばかり見る必要もありません。
その人が持っている可能性を一緒に探していく。
それも私たちの仕事だと思っています。
困難への向き合い方:支援者が共に考える
だからこそ可能性の芽を自分で摘んでほしくないんです。
目の前で少し嫌なことがあったから、注意されたから、思ったようにできなかったから、
それだけでもう無理、自分にはできない、と未来まで決めてしまわないでほしい。
障害や病気によって我慢することがとても難しい人もいます。
気持ちを切り替えるのに時間がかかることもあります。
何度聞いても忘れてしまうこともある。
同じ失敗を繰り返してしまうこともある。
それは私たちもわかっています。
だから私たちがいるんです。
忘れてしまうならどうすれば忘れにくくなるのか。
注意されることが苦しいならどう伝えれば受け取りやすいのか。
作業が難しいならどこまでならできるのか。
集中が続かないなら休憩の取り方を変えてみる。
できないで終わらせるのではなく、どうしたらできるんだろうと一緒に考えていけばいい。
もちろん無理をし続けてほしいわけではありません。
体調が悪いときは休んでいい。
本当に苦しいときは立ち止まっていい。
でもほんの少しだけ踏ん張れば越えられそうなところでは、もう一歩だけ頑張ってほしいと思います。
未来への希望:小さな積み重ねと共に見つける生き方
その一歩が次の一歩につながることがあります。
その一歩が自分にもできたという小さな自信になることがあります。
未来は一度に大きく変わるものではありません。
小さな成功を一つずつ重ねて、できることを少しずつ増やして、自分に合った生き方を一緒に探していく。
それが支援なのだと思います。
一人で全部できなくてもいいんです。
一人で考えなくてもいい。
迷ったら一緒に考えます。
失敗したらまた方法を考えます。
うまくいかなければ別の道を探します。
だから目の前のことだけで未来を諦めないでください。
ほんの少しだけ我慢して、ほんの少しだけ頑張ってみる。
その先にあるものを一緒に見ていきたいと思っています。
私たちはいつも隣にいます。
おわりに:見学・体験の案内と締めの言葉
本日の話はここまで。いかがでしたか?
利用してみたい、一緒に働きたいという方、見学や体験は随時募集していますので、お気軽にお問い合わせください。
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ジャパニケアを札幌市から就労継続支援B型事業所、ジャパニケア札幌のリンリンがお届けしました。
また次回の配信でお会いしましょう。
それでは素敵な一日をお過ごしください。
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