1. 読書のまにまに
  2. #88 『人生とは長い時間をかけ..
#88 『人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である』ーー赤裸々に語ることで繋がっていく世界 | ゲスト・広報コンサルタント, パーソナルコーチ / 佐賀 晶子さん
2026-04-27 27:16

#88 『人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である』ーー赤裸々に語ることで繋がっていく世界 | ゲスト・広報コンサルタント, パーソナルコーチ / 佐賀 晶子さん

spotify apple_podcasts

広報コンサルタント/パーソナルコーチの佐賀 晶子さんをお迎えして、“読みかけの本”について語り合います。
 
【今回のゲスト】
広報コンサルタント/パーソナルコーチ 佐賀 晶子(さが あきこ)

内閣府で政府広報に携わったのち、大企業やベンチャー企業で幅広く広報を経験。気づけばフリーランスという生き方に流れ着く。コーチングとの出会いが自己探求の入口となり、現在はパーソナルコーチとしても活動。岐阜にUターンし、東京と働く二拠点ワーカー。2025年12月に『“働く”を自分でデザインする おんな・ひとり・フリーランス』を上梓。
米国NLP協会認定NLPマスタープラクティショナー、米国CTI認定CPCC®
▶︎ https://a-saga.com

 

【登場した本】
『人生とは長い時間をかけて自分を愛する旅である こころの資本の経済学』樋口 耕太郎

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

今回の「読書のまにまに」は、広報コンサルタント兼パーソナルコーチの佐賀晶子さんをゲストに迎え、人生における自己受容と働き方について語り合いました。佐賀さんは、内閣府での政府広報を経て、フリーランスとして独立。その後、コーチングの世界に足を踏み入れ、現在は岐阜にUターンし、二拠点生活を送っています。独立当初は「命がけ」とも言えるほどの猛烈な働き方をしていましたが、自身の限界を感じ、仕事を半減させたことで、時間と心の余裕が生まれたと語ります。 番組では、佐賀さんが執筆した著書『“働く”を自分でデザインする おんな・ひとり・フリーランス』についても触れられました。執筆過程での苦悩や、自身の経験を赤裸々に綴ることで読者との繋がりが生まれたこと、そして本というメディアを通して、読者が自身の人生を考えるきっかけを提供したいという思いが語られました。また、図書館の館長であるパーソナリティのあらしろ勇気さんは、本をきっかけにした対話や発見が生まれる場を作りたいという自身の思いを語り、佐賀さんの経験と重ね合わせながら、その難しさや可能性について考察しました。

ゲスト紹介と近況報告
こんにちは、あらしろ勇気です。
読書のまにまには、毎回ゲストの方をお呼びしつつ、読みかけの本を題材に、本と人生について語り合っていく番組でございます。
本には読み終わることなんてないんじゃないかなと、いつも思っています。閉じられたページ、止まった一節、そこにその人だけの時間や思いが刻まれている。
ゲストの方のそんな時間や思いについて、一緒に耳を澄ませていきましょう。
それでは今回のゲストは、広報コンサルタント兼パーソナルコーチの佐賀晶子さんです。佐賀さん、よろしくお願いします。
佐賀 初めましてというか、お久しぶりです。よろしくお願いします。佐賀です。
よろしくお願いします。今、お久しぶりですって言ってくれてましたけど、メッセージは最近やたらとたくたくしておりましたけれども、お話すんのいつぶりぐらいですかね?
佐賀 もう何年ぶりとかそんな感じですね。
何年でしょうね。
佐賀 4、5年ぐらい。
コロナ禍の前かもしれない。
佐賀 うん、前だったと思いますね。
その時はなんかね、よくいろんな場所で会ってたような気がする。
佐賀 そう、イベントとかで。
御誕、御社の、御社の、御社の、今は御社じゃないな。
佐賀 今は御社じゃないですね。
ですね。なんて言えばいいんだろう。
佐賀 僕の前の会社の。前職のエイルのね。
はい、オフィスのなんか集いに参加して、お久しぶりですって話した記憶はあります。
佐賀 そんな記憶もあります。あとあれですよね。パワソルさんのなんかイベントとかで。
ああ、確かに。
佐賀 職職会ってた時期があったような。
ああ、そうかもしれない。はい、タニモックとかあるけど。
佐賀 タニモック、三井さんのね。
そうそうそうですね。
佐賀 そうそうそう。
でもそれもかなり。
佐賀 かなり前ですよね。
うん、私が岐阜にUターンする前。
佐賀 前だと思います。普通に東京だったと思うな。
そうですよね。だとするともう5年以上は前だと思いますね。
佐賀 あら、お久しぶりですね。
お久しぶりです。
佐賀 それが最近は沖縄話とかメッセージをね。
そう、沖縄話ですね。本当にすみません、いろいろ相談になっていただいて。
佐賀 こちらこそです。
その説はありがとうございます。
佐賀 なんかむしろ佐賀さんの、そこまで追求探求するのすげえなって思ってました。
佐賀さんのね、何代か前が沖縄なんですよね。
そうですね。母が沖縄ですね。
佐賀 ああ、そっかそっかそっか。
佐賀 それでね、僕の妻も沖縄で比較的近いところにいたんじゃねえかみたいな。
ですね。結構近かったっていう共通点がありましたね。
佐賀さんのキャリアと働き方の変化
佐賀 そうそうそう。びっくり。
びっくりしました。
佐賀 そんな佐賀さんでございますけれども、
ちょっとこちらのリアリスナーの皆さんも佐賀さんのこと知らない方もいらっしゃると思うので、
自己紹介をお願いしたいなと思います。よろしいでしょうか。
佐賀 はい、もちろんです。
広報のコンサルタントとパーソナルコーチの仕事をしています。
佐賀晃子と申します。
現在は岐阜県、出身地である岐阜県にUターンしまして、
2021年にUターンして、岐阜で猫2匹、銀と麦という猫と2匹と暮らしています。
よろしくお願いします。
お願いします。
確かに2021年でしたっけ、そちらに行ったのは。
佐賀 2021年ですね、はい。
2019年に独立して、2022年にコロナ禍やってきて、完全にリモートになり、
今だったら猫飼えるかもと、長年の夢だった動物との暮らしを始めたら、
もっと広いところで暮らしたいな、リモートワークだしなってなって、
いろいろと関東、近郊を探した結果、やっぱり年老いていく漁師の背中を見て、
近くに帰ろうと思ってUターンしたので、
そうですね、2019年、2022年、2021年ですね。
確かに僕らしくはそう言われてみると、佐賀さんとお会いしたのは独立する前ぐらいですよね、たぶん。
佐賀 前かもしれないですね。前が本当にギリギリの際ぐらいになった。
ギリギリぐらいになったような気がしますね、なんとなく。
佐賀 そうか。だいぶ前ですね、じゃあね。
だいぶね、8年前とか、8、9年とかもしかして。
佐賀 8年、10年、そうですね。本当に独立直前、ギリギリぐらいのときですね。
なんかそのときやなきゃ日田高山とかよく行ってませんでした?それをまた独立したと。
佐賀 それはね、仕事であの日田高山の金融機関さんの案件をお手伝いしてたので、サラリーマンのときに。
ああ、そっかそっかそっか。
佐賀 独立してからも高山の案件、たまたまご縁あったんで。
ああ、そうなんですか。
佐賀 はい。でもやっぱり独立前後ぐらいですね。
へえ。確かに確かに。
佐賀 すごい。
そのときは佐賀さんも東京にいて、僕も東京にいたわけですけど、気がつけばギフトながら。
佐賀 そうですよね。お互いね、知ってますね、東京からね。
そして内陸のほうに行きましたね。
佐賀 内陸のほうに。本当に。本当に。
そう。
佐賀 そうか。
最近ね、ギフトが横だし、やっぱり行きやすいのかな、なんてことを調べたら全く行きやすくないんです。
佐賀 そうそう、そうなんですよね。すげえ遠いっていう。
そうそうそう。車でも電車でもやばいぞみたいな。
佐賀 そうそうそう。山があるんでね、日本アルプスが。
そうですね。
佐賀 そうそうそう。
そこが大きいですよね。
佐賀 大きいですね。
でもね、長野の今僕大布施にいますけど、人に聞くと飛行機ってどう使うのみたいなの言うと、もちろん長野駅から東京駅まで新幹線で行って羽田っていう人もいますけど、
あのセントレアの人いましたよ。
佐賀 あ、そうですか。
そう、長野から多分長野鉄道なんだっけわかんない、品野鉄道だっけ、とかで南下して行って岐阜に入って岐阜から名古屋に入りみたいな。
佐賀 へえ。
そう、それはそれでなんか、その移動すら旅だ感じがしていいなって。
佐賀 そうですね。なんか空港行くまでが結構ですよね。
そうそう。そうなんですよ。だからほら結構、佐賀さんもそうかもしれないですけど、沖縄行くときどうやって行くんだろうみたいなね。
佐賀 あー確かに確かに。そうです。私はわりと東京がもうなんか自分の通過点っていうかね、あるいは羽田経由で行くこともあるし、あとやっぱりセントレアですね。岐阜はわりとセントレア近い。
まあそうですよね。岐阜市あたり近いですよね。
佐賀 そうですね、はい。両方のパターンありますね。
確かになるほどね。ちなみになんかこんな余談であれですけど、最近気づいたのが松本空港っていう空港があるんですね。
佐賀 え、松本空港あるんですか?民間空港?
いや、そうそう。それが面白くて、面白いつもあれですけど、松本から出てるのが札幌行きと神戸行きと福岡行きが出てて、
で、なんかね、僕はわかったんですけど、年に1回だけ那覇行きがあるらしいって。
佐賀 そう、謎ですね。
1回ってみたいな。
佐賀 1回ってすごいですね。なんだろうね。
それ狙っていくの難しそうみたいな。
佐賀 本当に。しかもそれはいつなんだって。
いつなんだっていうね。だから逆にね、今度は松本空港から神戸空港とか福岡空港行ってから乗り換え、那覇っていう。
佐賀 確かに。福岡から結構出てますよね。
結構ありますよね。ありますあります。
佐賀 福岡経由ね。
そうそう。何にしても前図審するときは本当に1時間で羽田だったので。
佐賀 そうですね。
規制が大変だなみたいな。
佐賀 確かに。そうかそうか、確かにね。そうですね。内陸そういう問題ありますよね。
ありますよね。でもこの前ね、佐賀さんが沖縄にしばらく行ってるのを見て、なんかでもやっぱ近い内陸なはずだけどすごいな、いいなと思ってました。
佐賀 そう、岐阜って結構面積が大きくって、それから羽田高山って北の方のエリアになると空港とか多分、富山が空港なのかな?
ああ、富山になるかもしれないですね、確かに。
佐賀 そうですね。愛知まで降りるの大変だから。
確かに確かに。
佐賀 私は南の方に名古屋寄りっていうんですかね、愛知県寄りの方に住んでるので。
そうか。
佐賀 あと新幹線が、東海道新幹線があるので、意外と大都市っていうんですかね、絵のアクセスは。
なるほど。
佐賀 割としやすいっていうことに気づきました。西にも東にも。
確かに確かに。
佐賀 岐阜中心なんでね。
ちょっと佐賀さんのいらっしゃる近くに有名な図書館もあったりもしますし。
佐賀 ああ、そうですね。
メディアコンス。
佐賀 メディアコンスですね。
ありますね。
佐賀 あるし、そこも行きたかったりもします。
佐賀さんにも久々に会いに行きたいなと思うので、今度またエキスマ娘とともに行かせてくださいませ。
ぜひぜひ。ご案内します。
佐賀 ありがとうございます。
ちなみに佐賀さんの、それこそさっき自己紹介のときに広報コンサル担当とパーソナルコーチとおっしゃっていただきましたけど、
多分、もともと僕の認識としては広報ずっとやられていて、この数年のどこかでコーチ、パーソナルコーチとしてっていうところも一緒になってきたというか、やられたりするのかなっていうふうな認識をしてたんですけど、
最近で言うとどんな生活をされてるんですか。
佐賀 はい、ありがとうございます。最近の生活は、仕事を独立したのが2019年で、始めの5年間はもう本当に勝手がわからないままとにかく目についたものを全部やりきるみたいな。
そうなんだ。
佐賀 いいですかね、はい。もう命がけの5年間を過ごしたっていう。
命がけだったんだ。命がけだったんだ。
佐賀 命がけだった。命を削る感覚で働いたっていう。
ああ、そうだったんですか。そうなんだ。
佐賀 はい。サラリーマンのときも対外社宿のような働き方してたと思いますが。
対外。
佐賀 自分に全部の責任が来るっていうこともあるので。
確かに確かに。
佐賀 うーん、なんか別の意味での、いい意味でのプレッシャーがすごいあったので、本当に5年間は走り抜いて、たくさんの仕事をいただいたので走り抜いたんです。
そうなんだ。
佐賀 はいはいはいはい。
なんて言うんですかね、5年ぐらい、小年目ぐらいのときから、どうやらこれはもう息苦しい、三欠だ、あの、持続可能じゃないぞっていうことに続き始めているんですよね。
佐賀 そうなんだ、そうなんだ。はい。
ありがたいことにお仕事は、うまくいくって言ったりですけど、喜んでもらえることも多かったし、結果にもつながっていくこともね、結構あったかなとは思うんですけれども、やってる自分がもう本当に死にそうな感じで。
佐賀 へー、そうあったんですね。
これ、そうなんです。どこかで、なんか軌道修正しないといけないけれど、何をどう、どこから着手すればいいか、本当にわからないみたいな、暗中模索な感じで。
で、6年目に思い切って、もうこのままじゃ死ぬと思って、仕事を半分以下に減らしたんですね。
佐賀 はいはいはいはい。
つまりは収入を半分以下に減らしたんですね。
佐賀 そうなりますよね。
そしたら、1年間無事に生きていけて、かつ、なんか貯金が全然減らなかったっていう謎の現象が。
佐賀 そう、それは確かに謎ですね。
謎ですね。
佐賀 それは謎ですね。すごいな。
あれ、収入減らして、支出そんなに、支出ももちろんね、気をつけて減らしたと思うけれど、そんなに減ってないのに、なんか最終的な着地が減ってないみたいな。
まさしさん運用とかね、あの奇跡もあるんですけど、あれ、なんか独立投資者のような稼ぎ方しなくても、生きていけるんだっていう衝撃を受けて。
佐賀 なるほど。
すごくそこで自分の中にスペースができたんですよね。
佐賀 ああ、スペースなんだ。
それは時間っていう、ある種スペースみたいなものもあるし、気持ちのスペース、余裕みたいなものはあるんですか。両方ですね。
佐賀 そうなんだ、そうなんだ。
なので一旦、一旦仕事を減らしてみようっていうフェーズが、その6年目に来たんですが。
佐賀 6年目っていつだ?
えっと、2000…。
佐賀 最近、一昨年ぐらい。
そうですね、はい、2年前、3年前ぐらいですかね、はい。なんですが、結局その仕事をずっと減らしたまま来ていて、
で、加えて昨年、本を書くっていう機会をいただいたときに、もっと言うとその前に大学院に入ったタイミングで。
佐賀 ああ、そっかそっか、はい。
研究と仕事の両立がすごい難しいということに気がついて。
佐賀 ああ、そうだった、言ってらっしゃるのめっちゃ追い込んでるなみたいな思ったんですよ。
はーい。で、一旦休学、2年休学したんですが、本当に研究やるんだったら仕事をもうもっと減らさないとダメだっていう。
佐賀 ああ、はいはい。
いろんな初先輩方にね、社会人入学の先輩方に聞いたら、もうほとんど仕事はやってないよってみんなおっしゃってて。
佐賀 そうだね。
ああ、やっぱそうなんだと思って、私、なんか片手間って言うとあれですけど、多少の仕事やりながらできるかなってちょっと高く思ってたんですが、
佐賀 うんうん。
ああ、これはダメだっていうものもあり、一旦休学し、で、速攻してる間になんか本を書くっていうお話をもらって、
本もやっぱりすごく集中してやる話なんで、仕事を減らしてっていう感じだったんで。
そうですね。
佐賀 へえ。
今も、はい、候補の長いお客さんのお仕事を細々とお受けしているのと、
あと、コーチとして個人の方のお話を聞くっていう方のクラブさんが何名かいらっしゃって、
はい、細々とです。
佐賀 へえ、そうなんですね。
今の伺いながら、それこそさっきもお話しされてた、書かれた本、タイトルが女一人フリーランス。
佐賀 女一人フリーランス。
でしたね。
そう、あちら配読させてもらった中で、
佐賀 ありがとうございます。
ありがとうございます。
なんか、なんていうんですか、ここまでセキュラリーに書いてくれるんだ、みたいなことをね、すごい思って、
佐賀 さん、この時期そうあったんだなとか、なんかいろいろ思い返しながら、
ってすごいなってました。
ありがとうございます。
いや、そうなんですよ、なんか働き方って、ほんと正解がないから、ペースも量もね、いくら稼ぐとかとか。
佐賀 そうですよね。
ね、あの枠組みってのは決められているけれど、
フィラスって、そこを全部自分で組み立て直すっていう、ある意味自由とね、権利が、当然責任もあるけど。
佐賀 そうですね。
それはぶち壊したかったって感じ。
佐賀 ぶち壊しかった。
あと、息苦しかったからね。
ちなみになんか本を書いてみて、書いてる途中とか多分きっと大変だったんだろうな、書くのも大変じゃないですか。
って思ってたんですけど、書いた後どんな、何て言うんですか、佐賀さん的にご自身に影響、反響みたいなのあったんですか。
佐賀 そうですね、まず書くの大変で、1日間ぐらいかかった、ちょうど1年ぐらいかかったんですけど。
1年だったんですね、そっかそっか。
佐賀 はい。もう途中やっぱり落ち込む、1人でそれこそ岐阜にこもって書いてたんで、もう私に本なんて書けないみたいな、本当にどんどんこうしたら。
そうなんだ、そうなんだ。
佐賀 そうで、何度、こんな感じかな、私に書けるのはこんな感じかなって何度か原稿書いて編集者に送るんですけど、悪くないし、この調子でいいですよとは言いつつも、なんか真送ってない感じがずっとあって。
へえ。
佐賀 なんか表面的っていうんですかね。
ああ、そうなんだ、そうなんだ。
で、こんな原稿を私は読みたくないし、読んで出したくないなって思うので、じゃあもうこれはしょうがない、もう最後の奥の手だと思って、自分の芸風であるセキララにいろいろ。
佐賀 芸風、芸風なんですか。
芸風なんですよ。辞書をSNS芸に。
佐賀 確かにSNS確かにいつもセキララだなと思うんですけど。
そうなんですって、結局それがなんかみんなとのコミュニケーションのきっかけになったり。
佐賀 なるほどね。
時にこんなに書いて大丈夫って心配されたりとか。
佐賀 されるんだ。
されますね、時々ね。
佐賀 そうかそうかそうか。
あと実は私も同じような経験があったよってメッセージも送ったり、なんていうんですかね、やっぱり世の中とつながる自分のある種インターフェースみたいなところだと思って、初めに書いたのが7章の割と女一人で生きたいみたいなところだったんですけど。
佐賀 そうかそこからだったんだ。
そうなんです。そこをもう自分の描きたいように描ききったら、あ、なるほど、この、こんな感じねっていうのが掴めて、編集者もこれは面白いってなって、じゃあそこからっていうので1章とか3章とかパートごとに書いていったって感じだったんで、本当に自分のスタイルを確立するのには本当に長い時間がかかった感じでした。
で、出した後の反響はありがたいことに、なんかもちろん知っている人たちからもたくさん届きましたし、あとあの読者特典みたいなので、あのちょっとこうワークシートみたいなのつけて、
ああ、はいはいはい。
あの思ってたときにこの本に出会いましたとか、ワーキングホリデーであのヨーロッパの方に行くタイミングでたまたま本屋でこの本と目が合っちゃって、もう荷物減らさないといけないのに単身で行くから、もうこの本だけは絶対持っていこうと思って。
その方はね、その後コーチングも申し込んでくださっていますでしょ。
あ、なるほど、なるほど、そうなんだ。
とかそんな、なんか思いもかけないいろんな反響とか、実は自分もこんなことがあったんだよっていう、ある種皆さんの自己開示みたいなのをたくさん受け取った感じです。
ああ、そっか。いや、めちゃめちゃいいですね。
そうなんだ。
それは嬉しいですね。
そうですね。私自身は本を書いててなんですけど、自分の名前を売っていきたいとか表に出たいみたいな性格ではあんまなくて、むしろ本っていうものを媒介にして、対話が深まるとか、読んだ人が、一旦著者としての人生をセキュララに吐き出すんだけど、
それを受け取って、じゃああなたの人生これからどうデザインしていくかっていうのを考える番だよみたいな、どうですかっていうふうに、なんかコーチングセッションを終えた時のような独語感を、どうやってこの二次元の文字っていう一方通行のメディアで再現するかっていうことに挑戦したっていう感じだったんです。
へえ。
対話だと動機して、なるほどそう思ったんですね、じゃあこれはどうですかってインタラクティブにできるけど、
確かに確かに確かに。
本って一方的だから、いかになんか似たような効能っていうか感じを作れるのかなってちょっと考えてました。
それがまあ一つ表出したのがそのワークシート出していくみたいなところだったりとかあったんですね。
はい、あとその全ての章の後に、じゃあ私はこんな感じの人生でこんなこと考えてきたけど、あのあなたの場合こういうことはどうですかっていうちょっとなんかワークみたいなのをつけていくとかして。
ああなるほどね、なんか今の聞くとなんていうんですか、僕も今すごくそれを考えたいんだなって今ちょっと聞きながら思って、何かっていうと、
図書館の館長になってみて、図書館ってあるいはその本がたくさんある場所じゃないですか。
でもそれとやっぱり著者の方が、あくまで構造上仕方ないというか普通ですけど、著者の方が一方的に書いている内容が置かれ続ける場所じゃないですか。
著書『“働く”を自分でデザインする おんな・ひとり・フリーランス』について
そうですね。
でやっぱそうした時に、なんていうんですか、その内容を受け取る、もらうだけじゃなくて、そこにその読んでいる人たちに問いが生まれるとか、面白い次の動きだったり発見があったりとか、
次の問いが生まれた結果次の本に行って、それを読んでたらまた次の問いが生まれてみたいなとか、なんかそういうなんていうんですか、インタラクティブにいろんなやりとりが生まれるといいなみたいなことを思いつつも、
それってただ本が並んでいるだけで実現できるかというとやっぱり難しい気がしてるんですよ。
もちろんね、本の中にそれこそ田川さんみたいに、本の中で対話的になろうとしてくれているような本もあれば、全くね、別にそこは本の趣旨とは違うって言ってそこはない。
本だってもちろん田川さんのほうが普通だし、とにかく図書館としてどうやってその対話を作っていくんだっけっていうのは、すごく空間として作っていくこともあれば、仕組みとして作っていくこともあるし、
なんだろうなーっていうのを修理してから1週間くらいなんとなく頭の中にずっとある感じがしました。
素敵ですね。
だから本そのものが目的になるっていうよりは、本というきっかけを通じて、なんかその人の中、大使はこう人との関係だったり、人と社会の関係だったりとかに、なんかこう動きが生まれるっていうか、
そういう仕掛けを図書館という最高の本が揃った場でやりたいってことなんですね。
やれるといいなーと思ってはいるんですけどね。難しいなーと思ってますけどね。
しかもその来館者の方それぞれのステージとかニーズとか、置かれている状況とか本当バラバラですよね。
本当にね、いろんな方いますからね。小っちゃい子が年齢だけで言っても本当に様々あるし、年齢とか関係なくいろんなね、そもそも人種もバラバラだったりとかするので。
確かに。
ね、その中でね。
そうですよね。
ビジネスだとね、その点はなんか割とホワイトかなーとか。
あーそうね、ターゲットがね。
そう、基本大説でーとか、ある程度なんか属性が、言うてもね、なんかこう。
多少はね、区切れるところがありますね、ターゲットとしては。
公共図書館だと、本当に市民とか住人の方が全て対象ですもんね。
全員ですからね。
そうなんですよ。一部の方のこういう本を揃えてほしいみたいなリクエストに受けようと思うと、やっぱ他の方のリクエストに答えられなくなっちゃったりもするにしますし。
そうですね。
そうそうそう。やっぱね、難しいですね。
あとまあ、そもそもやっぱり長立図書館、全国でも一番たぶんちっちゃい方の図書館。
なので、例えば長野県立図書館とかだと70万冊ぐらい本があるんですけど。
僕がいるこの図書館は10万冊なんですよ。
なるほど。
やっぱりそうなると本としても揃えられる量があまりにも限定できすぎる。
だから、やっぱ満遍なくいろんな本を揃えると結構至難の技。
確かに。
で、そうかつリクエストに答え、かつ図書館っていろんな、なんていうんですか、やる機能というか、
共同資料をしっかり収集し集めていこう、蓄積しようみたいなものとか、
あと最新情報であり続けようみたいな。
例えば、医療情報とかって結構1年間で情報めっちゃ変わったりするじゃないですか。
はい、生徒とかそういうの。
そういう古い本を置いてると間違った情報を知ってしまうので、
それをちゃんと除析しなきゃいけないとか。
結構あれですね、中の情報のアップデートも。
そこはね、僕も全然わかんないんですけど、師匠のみんながずっとやってくれてるんで、
僕も勉強していきたいなと思って。
ちなみに僕、今年から師匠の資格の勉強を始めようと思ってるんですけど。
すごいですね、すごい。
趣味および楽しみとしてもね。
へー、そうか。
そうなんです。
27:16

コメント

スクロール