家族の影響
確かに。ちなみに、それを聞くと、さっきの娯楽の話に戻るんですけど、
お父さん、お母さんの娯楽の感覚って、のりぞうさんが言ってくれた娯楽の感覚と、結構、近しかったりするんですか?
父はね、音楽聴いてますね。
へぇー。
あれは没頭してるのかなぁ。
なんか、地元のオーケストラがコンサートをやるから、行ってくるわとか言って、一人でフラッと行ったりとか、
あとはリビングに、なんだかすごい四方八方をスピーカーで囲んで、クラシックを聴いてたりとか、
自分でも聴くこともあるし、
そうですね、あれは没頭してるのかもしれないですね。
はぁー。
母は、娯楽なのかわからないですけど、
結構、いまだに、もう結構いい年で、高期高齢者になったはずなんですけど、まだ仕事続けてて、
忙しい忙しいって言いながら、三食絶対に料理するんですよね。
へぇー。
趣味、多分あれ料理なんじゃないかなと思うんですけど。
あー、リコピンっていうくらいだもん。
そう、でもなんかね、母の料理はちょっと、研究者なだけあって、
レシピを再現して、美味しく作るのはもちろんなんですけど、
栄養素についての多分、炒めるとこれが不活性化するからとか、
そういう、ちょっと私には理解の及びきれないところの要素とか、
いろんな複雑な要素を、変数をコントロールしながらやってるみたいなので、もはやたぶん実験ですね、あれは。
あー、そうなんだ。
うん。
ふふふふふ。
なるほどね。
ちょっとね、そう、二人ともなんか割と、やりだすと没頭しがちな二人なので、
はいはいはいはい。
なんか、今まで考えたことなかったけど、その辺も親の影響なのかもしれないですね。
再定義と構築
ふふふふふ。
そっかー。
いやー、なんかちゃんちゃん面白いな。
いやでも、影響ありますよね、きっと。
うん。
僕もなんかどっちかっていうと、没頭するタイプ側な気はするんですけど、
うんうん。
なんでかなって思うと、やっぱり僕の父親建築士なんですけど、
おー。
だからもうひたすら僕がちっちゃい頃って、なんていうんですか、
ずーっと図面に向かって、図面描いてる父親しかほぼ見たことがないというか。
えー。
だから全く遊んでくれねえなこいつみたいなことずっと思った。
ふふふふふ。
けど、なんかそれを見て、まあでも、だんだんその図面が描き上がっていって、
それがちょっとミスった図面とかがぐちゃぐちゃして、そこら辺置かれてんだけど、
その図面をもらって弟と一緒にそれを見ながらなんか作るみたいな、よくやってて。
うんうん。
小さい頃になんかいろんな木材とか拾ってきたりとかして。
うん。
なんかそういうのは、結構今の自分だったり弟だったりとかにすごい影響与えてるんだろうなーみたいなことはなんか。
あー、いやー、色濃く多分影響与えてると思いますよ。
ふふふふふ。ですよねー。
そっかー。
ちなみになんかちょっと話ぶっ飛ぶんですけど、
さっき前半のほうで言ってくれたやつで、ちょっと後で聞いてみたいなって思ったやつがあって、
野井さんの人生で渡り方、生き方を再定義して構築するみたいなときに、
旅行だか移動中に住んであったのを読んで、
久々に多分時を忘れて楽しくなった、みたいな話してくれたじゃないですか。
連れてなんか、どんなところに行くときだった?
どこだったかな?
なんか場所は覚えてるんです。
大船駅の。
駅すごい近い。
地元ばっかですいません。
駅中の本屋さんわかります?
あー、ありますね。
あそこを通りがかったときに、
あ、これから、
確か上り電車だったと思うんですけど、結構長い電車に乗るから、
なんか本買ってこうかなってふと思ったのがきっかけだったのを覚えてるんですけど、
どこに行くときだったかはちょっと記憶がないな。
それっていつぐらいなんですかね?
再定義して構築するときって言ってくれてたから、
商社辞めたところ?
もうちょっと後かな。
はいはい。
なんか再構築ってそんな一瞬で終わるわけじゃないから、
そうですよね。
今もね、まだこういろんな自分の生き方を試しながら働き方もやってますから、
まあでも多分、
ベンチャーキャピタルで働いた頃かな。
なるほどね。
多分ね。
それって何の本だったかって覚えてます?
たぶんね、
さっきから何度も出てきてる名前ですけど、東の敬語だった気がするな。
ああ、そうなんだ。やっぱそこなんだ。
東の敬語さんの作品ありすぎて全然覚えられないですけど、
何だったか覚えてます?
いやもうね、全然覚えてなくて、そこから楽しくなっちゃって、買い漁ってて。
そうなんだ。
なるほどね。
すごいですよね、なんか久々に。
でも大船とかで、大船駅で乗り換えたら、
もちろん本屋さんがある方の出口側で上に登ることもあれば登らないときもあって、
本屋さんない方の会社に出てあるときもあるし、
本屋さん前通っても別に気になるなって思ったら別に一切見ないで素通りする。
いわゆるよくある本屋さん、ちっちゃい本屋さんじゃないですか。
これなんか目に入ってそれで手に取ってみるっていうのってすごいですよね。
なんかでもあれなんじゃないかな、
本屋さんの前を通ることがあんまりなかったんじゃないかと思うんですよ。
経営と育児の挑戦
ああ、なるほど。
本屋さんって駅ビルとかでも結構上の階とかにありません?
ああ、なんか結構一番上の方とかに土田とあったりとか。
そう、で、路面店だと中によっこらせて入らないと積んである本を目にしないじゃないですか。
はいはいはい。
大船駅の本屋さんは確かにニューディーズ向かい側にあって、
コンビニに寄った時にいや往々なく目に入ってくるんですよ、積んである平積みの文庫本が。
ああ、確かに平積み一番手前に持ってきてますもんね。
平積みが一番面白いんですよね、やっぱり。
その時本屋さんの人が選んだ、
これは面白いよっていうのが積んであるから、
なんだろうってついついポップを見てしまったが最後って感じですね。
なるほどね、確かにそう言われてみると、
確かに本屋さんの前を無意識ってか自然に何も考えて通ることがあるかって問われると結構むずいですね。
平積みしてある本の前を通れる場所って駅中とかそういうなんだろう、
そういうと、当時結構家と職場の往復の経路になかったんですよ。
こういう駅中の平積みしてるようなお店が。
だから、こう吸い寄せられちゃったんですかね。
たしかに鎌倉から別に移動しようと思うと、東京の方に行こうと思うんですよ。大船渡とかで降りる必要ないし、普通は。
確かになー。なるほどー。
いやー、そのきっかけ、そのタイミングで別に出会ってるの面白いなぁ。
ね。
そうじてたぶん、自分の好きなものにだんだん戻っていくというか、
なんか、
好きなものに戻っていくね。はい。
何者かになりたくて、めちゃくちゃ背伸びして頑張りまくっていたけど、
年取ってきて、だんだん自分に素直になってきて、
なんか、好きだったことをちゃんと好きって言って楽しめるような、
フェーズに移ってきたような気がしますね。
なるほどね。
いやー、でもそうですね。いやー、なんか刺さるな、それ。
刺さるなー。
ほらなんか、僕も10年ぐらいスタートアップやってますけど、
やっぱ始めた頃、22歳とか23歳の頃ですが、
いずれなんか自分もそういうスタートアップの、いわゆるベンチャー社長みたいな感じの立場になって、
何かそういうのを作っていったりする人間になるんだろうなー、みたいなことを思っていた気がしていて、昔。
それが多分堀蔵さんが言ってくれた、何者かになりたい的なニュアンスがあったような気がするんだけど、
やればやるほど、今もスタートアップやってはいるけど、別になんか創業メンバーとかで言うだけなので、
まあ別に経営人じゃない、経営者じゃないですけど、なんかなんか絶対嫌だなって思いますもんね。
絶対違うわみたいな。
今が最高かどうかわかんないけど、昔思ってたそういう立場になっていくみたいな欲求が、
マジでみじんもなくなった感じになって。
好きだったところ、今は好きなことしてるようにしてるんですけど、前と比べると。
そういうのってみんなそのジャーニーというか旅路あるよな。
ありますよね。なんか新卒で働き出した頃とか、社会人始まった頃って、何に向けてっていうの決めてなくても、成長みたいなことで頑張れるじゃないですか。
なんか、学校だとテストが100点満点だと偉いみたいな世界があって、
そこに向かって努力することはすごくみんな褒めてくれるし、社会的にもいい印象出たりするから、わかりやすいゴールなんですけど、
働き出すと、わかりやすいゴールがあると思って走るじゃないですか、最初は。
でも結局、自分の幸せって社会の物差しじゃなくて自分でしか定義できないんだっていうところに気がつきだすと、
別に社会はかっこいいっていうことに向けて頑張らなくていいんだ、みたいな。なんかだんだん楽になってきたぞ、みたいな。
なるほどね。確かに確かに。
なるほどな。
さっき言った、だんだん好きだったことをちゃんと好きって言えてそれをやれるみたいな話って、
別にそれの正解もなければ到着地点もないんだろうな、みたいな気はすごいしてるんですけど、
のりぞうさん的にはもっとさらに、今のアービとかわかんないけど、年齢というか年をしてくると、
なんかよりどんどんそういった好きみたいなものって増えていく感覚ってあったりする?
それなんか増えていくとかっていうものじゃない感じですか?
そうですね。今は、なんだろう、増えていくっていうよりはすごく修練してってる感じ。
なるほど。
たぶん小学校から中学、高校、大学とかで社会人になって、ブワーって経験値みたいなことが増えて、ものすごいダイバージしたんですよ、自分の経験が。
ブワーって広がっていって、今またコンバージしてるみたいな。
広がっていったものがだんだん、伏線回収じゃないんですけどミステリーで言う。
なるほど、こういうことだったのかみたいなので、少しずつ自分への理解が深まることによって、自分の心地よい瞬間を自分が作れる機会が増えてきて、
はいはいはいはい。
っていう印象ですね。だから、こっから先、もしかしたらまたね、次ブワーって何かが増えていくタイミングもあるのかもしれないんですが、
今特に、子供が小さいので、ご育てをしながら、経営者っていうのを初めてやらせてもらってて、
ケーキ屋さんで食事制限みたいなのを感じさせないような美味しいものをたくさん機能性の食品を出していきたいなっていう夢もあるので、
多分それをこなすとなると、もうキャパ的にパンパンかなっていう。
人生の豊かさと読書
なので、すごくたくさんのことをブワーっと広げていくっていうよりは、家族と自分と地元が心地いいみたいな状態を、
この先1年はやっていくっていう中に読書が多分、自分を幸せにする、なんだろう、功績としてあるのかなっていう気がしますね。
なるほどな。
いやでも、すごいですね。今の人生のフェーズが伏線回収であるって、なんかすごい、いい話だなと思って。
いい話かな。
ミステリーとかって、最初なんでこんなの登場したんだろうとか、
いやー確かにね。
この場面でこの店員さんが出てきたのって絶対意味あるよなとか、いろんな伏線が最後こう何個も何個も回収されていくみたいなミステリーがやっぱ楽しいから。
そんな感じですね。
そっかー、そういうタイミングなんだ。
なんかあの、今思うとですけど、それこそイギリス行ってリンダ・グラットンさんのところにいたときの学びとかっていうのは結構今跳ね返ってきてるのかなみたいな聞きながら感じたりもしたんですけど、
はいはい。
この辺ってなんかどんな風に思っているんですか。
いやもう100でそうですね。
跳ね返ってきてるというよりは、そこで学んだ人生100年の豊かな人生を歩むための自分なりの年表を作ってるんですけど、それにのっとって今動いてるので。
あ、そうなの。
ケーキ屋さんやってるのもそうだし、
だから子育てをしてる時期に自分としてはキャリアとしてどうしたいのかとか、ライフで家族とどういう関係築いてたいのかとか、自分の両親とどういう関わりをしたいのかとか、そういうの5年10年ぐらいの単位でずっと引いてあるんですよ。
それは1年ごとに自分も変わっていくのでアップデートしていくんですけれども、後で後悔しないように今しかできないことを今やっとくみたいな感じで、
踏み立てた結果、今地元にいて、親も近くにいて、子供も地元でのびのび育ってて、自分も小さいケーキ屋さんではあるけれども経営にチャレンジできてて、みたいな。
なので、リンダ・グラットン先生には本当に感謝してますし、何かリンダの戦略学びたかったらぜひ聞きに来てねって感じですね。絶賛おすすめします、皆さんに。
キャリアと地元での生活
そうなんだ。
うん。
いやー、ちょっとなんか久々にライフシフト読みたくなりましたしね。
そうでしょ。
確かにね、あれ結構前ですもんね、あの本。
いやー、すごい先見の目だと思うんですよね。
ですよね、2012本だと15年とか16年とか。
16とかかな、確か。
ですよね。
うん。
いやー、今読むと全然違うような感覚。
うん。
あー、ちょっと今実家にある気がするから、今度取りに行きます。
あの、本を読んでもいいですけど、私とお茶しに来ていただいてもらえませんよ。
あー、確かに。
はい。
いや、確かにそのほうが助かるかもしれない。
ご実家ちょっと遠いかもしれないから。
確かに確かに。
いやー、ありがとうございます。
はーい、ありがとうございます。
なんだかんだ結構いい時間になってきたな。
はい。
ノリゾーさん的に今話、この1時間ぐらいしてみていただけたか。
楽しかったです。
なんか、自分にとっての読書って何なんだろうっていうのを、このお話いただいて振り返る機会になったので、
なんか、やっぱ私は勉強とか堅いところよりも語学として読書と向き合っていきたい人なんだなっていうのが、
すごく言葉にできたのが良かったです。
あー、そう言っていただけるとても嬉しいです。
うん、ありがとうございました。
ありがとうございます。
この番組ですね、毎回終わるときにやっていること、お願いしていることがございまして、
今日の話を受けてでもいいし、別に今日の話とか関係なくでもいいんですけど、
ちょっと最後1つ、これちょっと今考えたいんだよな、考えてるんだよな、みたいなことを思っている何かしら問い、
みたいなものをリスナーの方に投げかけてもらって終わっていくみたいな。
問い。
そんななんか固く考えなくてもいいなと思っているんですけど、
多分そういうのがあると、リスナーの方も一緒に考えたりとかもできそうな気もするし、
最近発生してきているのは、半年前にこのゲストで出てくれた人が、
自分が出たやつを聞いたときに、一番最後に自分が言ってる問いを聞いて、
それって今どう思ってるんだろう、みたいなことをちょっと最近振り返ったので、
最近2、3人から連絡が来て。
へー。
確かにそれちょっと面白いかもって。
なるほど。
なんかのりぞうさん的に今気になっている、考えたい、感じたい、問いみたいなものってあったりしますか。
気になってる。純粋に好奇心として知りたいのが、
あなたは6歳のとき何に没頭してましたかっていうのは聞きたいね。
なんかその人の結構本質が出そうな気がするんだよね。
確かに確かに。
いやーそうだよね、なんかさっきは我々は本って言ったけど、
意外ともっと数年経ってみたら、本の中でもやっぱこれだわみたいな話が出てくるかもしれないし。
確かにな。
いやそれ結構いろんな人に聞いてみたいですね。
ねー。
確かにそれで思うとあれかもな、この番組もあれかもしれないですね。
毎度ゲストの方に途中で、6歳の頃何読んでましたみたいな。
いいね。
ちょっと面白いかもしれない。
すごい違うんだろうね、人によって。
違うんでしょうね。
確かに。
一切読んでないっていう人も全然いるだろうけど、
意外と思い返すとあれがあったとかって全然あると思う。
確かに。
なるほど。
あなたは6歳のときに何を。
何に没頭してましたか。
何に没頭してましたかですね。
はい。
ありがとうございます。
はい。
じゃあ今日はですね、そんな感じでこの場終わっていこうかなみたいなことを思っております。
この場でですね、一緒にいてくださった皆さんもありがとうございます。
そして今回ですね、来てくださったのりどうさんもありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。
次回はですね、
最近ゲストの方の今編集というか配信が追いついてなくて、
いつに配信なんかしょうがないんだけども、
次回は、今度ちょっとあれだ、
のりどうさんに紹介したいって言った人だ。
世田谷駅あたりでインドスリランカ料理屋さんをやっての
エイトリートルッチというふうなお店、
料理教室もやってるんですが、
そちらのやられている小林静香さんをお招きをする予定でございまして、
僕の料理教室の先生なんですけれども、
次回参ります。
というわけで今回ですね、
読者のまにまにのゲストを改めまして、
のりどうさんで、
のりどうさんで言ってた。
世田谷駅のりこうさんで言った。
改めましてありがとうございました。
ありがとうございました。