こんにちは、あらしろゆうきです。 読書のまにまには、毎回ゲストの方をお呼びしつつ、読みかけの本を題材に、本と人生について語り合っていく、そんな番組でございます。
本には読み終わることなんてないんじゃないかなというふうに、個人的に思っております。 閉じられたページ、止まった一節、そこにその人だけの時間や思いが刻まれている。
ゲストの方のそんな時間や思いについて、一緒に耳を澄ませていきましょう。 それでは今回のゲストは、妄想図書室発起人の岡村みらいさんです。岡村さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。 あの、さっきほら、妄想図書館じゃなくて、室ですって話をしたじゃないですか。
はいはい。
はい、今それすごい意識してたら、すごい館って言いそうになりましたね。
逆に意識すぎてってやつ。
はい、一応、室です。ありがとうございます。
えっと、岡村さんとは、お会いしたのがこの前が初めてで、いつぐ、何週間前?2週間?
2週間前ぐらいですね、たぶん。
ぐらいですよね。
なんか、お久しぶりなのか、お久しぶりじゃないのかってぐらい。
ちょうどあれですね、こちらにオブセに来てもらった後に、あれでしたっけ、フィーティックスとかでしたっけ、受賞されると。
そうなんですよ。フィーティックスがやってるコミュニティアワードっていうのがあって、それでちょうどオブセに行った翌日、翌翌日ぐらいにコミュニティ賞をいただきまして、妄想図書室、コミュニティだと認めていただきました。
あ、コミュニティで認めてもらって、なるほど。
はい、なんかそんな気分になりましたね。
そうです。
コミュニティだったんだよ、だったんだ、みたいな感覚でしたね。
あれはなんかあれですか、応募したとかじゃないんですか?
いや、でも応募しました。
あ、そっかそっかそっか。
じゃあ、改めそこでコミュニティのトップオブトップであるというふうに認めていただいたみたいな。
トップかわからないですよね。認めていただいたようですごい嬉しかったです。
どうなんですか、すごい。PTXああいうのやってるんですって知らなかった。
2年前、1年前、去年からやってるみたいですね。
そうですか、そうですか。
昔柔道のPTXユーザーだったので。
あ、そうなんですか。
あの開催する側で。
うーん。
こういうのあるんだなってちょうど岡村さんが投稿されてるのを見てすごく思ってました。
うーん、どうだったんですって。
そっか、なるほど。
そんなですね、岡村さん、この前オブジェの図書館にも来てくれておりましたけれども、
この妄想図書室ホッキリンと申し上げましたが、
この妄想図書室の活動だったり、岡村さんのことをご存じない方もいらっしゃるかなと思うので、
自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
はい、ありがとうございます。
改めて妄想図書室ホッキリンの岡村ミライと申します。
皆さんミライさんと呼んでくださってます。
妄想図書室っていうなんか不思議な名前の図書室なんですけど、
妄想じゃなくて本当に実際にある図書館でして、東京の広っていう場所にあります。
渋谷区なんですけど、地区100年の古民家の2階でやっていて、
すごい小さな空間なんですが、50人、60人くらいの本棚オーナーさんがいらっしゃって、
それぞれが好きな本とかご自身を表現するような本を置いていただいているっていうような図書館になってます。
図書館なので、どなたでも快感時間だったら自由に入って過ごしたり、
あとおしゃべりとかもしていただけるような空間になっています。
これが妄想図書室の紹介で、私自身の自己紹介で言うと、
妄想図書室は2年前、2024年の8月24日にオープンしたんですけど、
私は妄想図書室以外の活動がライスワークというか、お仕事っていう感じの活動になるんですけど、
そっちではフリーランスとして活動していて、いろんな地域とかいろんな会社さん、
いろんなプロジェクトにちょこちょこ顔を出しながらお世話になっているスタイルで仕事をしています。
メインはスタートアップの支援とか、イベントを企画運営したりとか、
コミュニティをつくるみたいなことをやったり、あと行政さんと一緒に地域コミュニティの活性化とか、
大学生と一緒にまちづくりワークショップをやるみたいなこともやったりしています。
よろしくお願いします。
はい、お願いします。そうかそうか。
河村さんと呼んでたけど、みんなから未来さんと呼ばれてるんですね。
そうなんです。
僕も未来さんとお呼びしようかなというふうに思いました。
ぜひお願いします。
あとあれいいですね。前もそういえば聞いたときいいなと思ったんですけど、
その図書室の説明を続きに妄想なんじゃなくて本当にありますみたいな話するじゃないですか。
前もそういえばしてていいなって思ったんですけど、今日もいいなって思って。
確かにその紹介の仕方なんかいい感じだなって思って。
そうなんです。たまに架空の図書館ですかとか言われるんですよね。妄想だから。本当にあるんですかって。
ないと思われるんだ。
そうなんですよ。プロジェクト名みたいな感じで捉えられることがありますね。
へえ、面白い。そうなんですね。そうかそうか。
そういえばこの前もこちら大瀬に来てくれてましたけど、
図書室のお話はちょこっとだけ聞いたりとかしておりましたが、
実際普段確かに何をして生きているのかをあんまり聞いてなかったなみたいなことを思って。
そうですよね。
どういうことをしているんだな、いろんなところを背負ってるって言ってたけど、そうなんだなって思いました。
そうなんです。あと一個、東京と地元奈良県の2拠点生活をしてますっていうのを言い忘れました。
確かに確かに。今のところどこにいるかわかんない感じでしたね。
そうですね。なのでずっと地元奈良に関わりたいっていう気持ちもありつつ、
でも外の世界も見てみたいっていうので東京都、もう学生の時から大学生の時から行き来しながら
仕事をしたり活動をしたりしてます。
そうなんですか、そうなんですね。
ちなみに、その2拠点の大学生からって話ですけど、それは大学で東京に出てきてるんですか?
そうなんです。大学が茨城だったんですよ。
それで大学の前は高専に通ってたんで、20歳まで高専に通って大学編入したっていう形なので、
20歳以降。
最初の2年間が単位化されるみたいな感じなんですか?
そうなんですよ。で、大学3年生に入学できるみたいな形になるんです。
そっかそっか。じゃあそっか大学、そっかその場合って大学生活2年間ってことですか?
そうなんですよ。
4代に慣れていると確かにそれはそうなんだって思いますね。とても困るか。
そっかそっか。え、ちなみに高専はそれは奈良の地元で行ってたってことですか?
はい、そうです。奈良高専っていう地元の高専です。
それはどんなことをしてたんですか?
その時は今と全然違うんですけど、生物科学工学っていう部屋の勉強をしてましたね。
生物科学工学。
なんじゃらほいって感じだと思うんですけど。
それは例えばどういうことを学ぶ場所なんですか?
バイオテクノロジーとかがちょっと耳らじみのいい科っていうような言葉かもしれないんですけど、
微生物とかも研究対象にもなりますし、
あと私は卒業研究で書いてたのは人工光合成をするにはみたいな感じの。
人工光合成をするには。
ざっくり言うと。そんな研究をしてました。
めっちゃ面白いですね、そうなんだ。
理系なんですよ、もともとだから。
そうなりますよね。
そうなんです。
すいません、すごい興味出ちゃったので聞きたくなってしまったんですけど、
何故高専に行ったんですか?
高のぼりますね。
高専に行くって決めたのはだから中学生の時ですかね。
なんとなく理科とかが好きだったんで、理系の学校行きたいなみたいなのありつつ、
あとなんか普通科じゃないところに行きたいみたいな。
そうなんですか。
普通は嫌だみたいななんか。
普通だって。
そういうのがあって、それで理系で探していて、
理系学科の高校とかもあるとは思うんですけど、
高専だと先生が教授だったりとか、
そもそもが高等教育機関で大学と同じ分類がされるような学校だったりとかして、
高校に行くよりは専門的なことができるかもしれないと思って行きました。
ちなみにその高校生活の中ですごい印象深いことを一つ挙げるとしたらどんなのがあるんですか。
おー、なるほど。
いろいろあるんですけど、
そうですね。
卒業研究で5年生ですね、最高学年の5年生の夏頃に高専をやめようかと本気で悩んでました。
それはどういう流れでそう思ったんですか。
卒業研究がつらすぎて、
つらかったですね。
それこそブラック研究室って言ったらいいんですけど、
結構がっつりちゃんと研究しましょうみたいな感じの研究室で、
かつ、やってみてわかったことなんですけど、
私、研究者じゃないかもしれない。
研究者じゃない仕事の方が向いてるかもしれないっていう風に感じたっていうのが一番でしたね。
すごい、それを10代で思ってるんだ。
研究室にこもって朝から晩まで細かい作業をするっていうよりは、
もっとそれを外に出していきたいというか、こんな面白い研究してるんだから、
いろんな人に知ってもらいたいって思うようになったっていうのが、
自分の関心がもっと外に向いていったっていうのが理由なのかなと思いました。
なるほど。
外に向いていったんですね。
そうですね。
外に向いていったきっかけみたいなものあったんですか。
そうですね。
なんか、小さいことですけど、
甲先生もちょっとインターンさせてもらえる機会があって、
企業で自分たちが普段勉強してたり研究してるようなことがどうやって使われているのかとか、
それこそ経営の話を聞いたりとかして、
なんか社会とつながってるっぽいぞって、ちょっとその兆しが見えてきたからとかですかね。
そっかそっか、そういうところにって感じ始めたんですね。
研究室の中の世界だけじゃないかもしれない、外にもっと広い世界があるかもしれないみたいな感じでしたね。
そっか、でもなんかそれを感じつつも、やめはしなかったんですね。
なんとかやめずに、とりあえず卒業しようと思って。
で、でも大学、編入試験は普通に科学で受けて合格したんですけど、
編入後に違う科学じゃない、同じ学科の科学じゃないコースにも行ける、社会経済系のコースにも行けるっていうのを。
全然違いますね。
そうなんです。それで農業経済学の分野に大学ではコロッと変わりました。
そうなんですか。
そうなんです。
あ、農業なんだ。
そうなんです。バイオ系の研究とかしてたので、農学部みたいな感じのところに入って、社会経済系に行ったみたいな感じですね。
なんか今聞いてるだけでもとても個人的に、何て言ったらいいんですか、すごく面白いんですけど、
そこの農業経済学のところからも、今深井さんが立っている場所にあんまりまだどう繋がってるのかよくわかってない。
そうですよね。
それはじゃあ大学は普通に終わったってことですよね、終了して。
はい、そうですね。
もう一気に今みたいになるんですか。
大学のその編入した頃、20歳くらいの頃からちょっと今の方向性に向かってきたかなっていうような感覚はありましたね。
はいはいはいはい。
なんか編入直後に、大学のすぐそばにあるコミュニティスペースみたいなところに行ったのが結構人生の転換点っぽい感じ。
コミュニティスペース?
はい、つくばプレイスラボっていう、一応コワーキングスペースを名乗ってるんですが、仕事できない系コワーキングで。
そういうのあるんですか?
はい。
それは何を繋がってるんですか?
まあ、人と喋る場所ですかね。
へー、そういう場所なんだ。
学生もいるし、社会人もいるし、経営者もいるし、研究者もいるし、主婦みたいな方もいらっしゃったりとか子どもたちもいるみたいな、本当に多様な人が入り乱れる場所。
そこにいたら本当に仕事するぞーとか思っていても、いろんな人がいていろんな話が生まれたりとか、ご飯が出てきたりとかするから全然仕事ができないっていう場所なんですけど。
へー。
なんかそこで場作りだったりとか、あと企業家とかにも出会ったので、企業っていうキーワードにも出会ったりとか、あとは世界って広いんだなって思わせてもらったりとか、なんか自分も何かやりたいことというか、自分らしい何かを見つけてみたいなって思わせてもらった場所。
へー。
そこでそういう道という流れが生まれてくるんですね。
そうですね。そこにもめちゃめちゃ影響を受けてます。
そうなんですね。
今もお世話になってます。
そこで関わった人の中で一番強烈に影響を受けた人っていたんですか?
そこの代表の方ですね。
それをどんな影響を受けたんですか?
へー。
なんかまず、多分別に名前出してはいたんですけど、フリー素材な方なので、堀下さんっていう。
堀下さん。
堀下強平さんっていう方なんですけど、なんかまず初めて見た企業家だったんですよね、その時。
人生で初めて出会った人。
なるほど。はいはい。
ネット上とかじゃなくて面と向かって話したのが初めてだったので、こんな生き方あるんだっていうのもあるし、
あとはその、つくばプレイスラボっていう場所自体を作っていらっしゃる方で、
なんかそういう人が、多様な人がそこにいて、新しい出会いが生まれて、なんかその挑戦を、あらゆる挑戦を応援するっていう風におっしゃってるんですけど、
その考え方自体とかも、すごくその時の交戦でずっと研究をしていた、
ならから出たことなかった私にとっては、すごい広い世界な感覚があった。
へー。
なるほどなるほど、なんかそういう方なんですね、そういう影響を受けたんですね。
はい。
そうなんだ、そうか。
確かにそこまで聞いてみると、今やってることの話には、そうやってその流れでしばらく経っていった先に今があるんだなっていうのは思いますね。
そうですね、はい。
ちなみにそんな未来さんは、今妄想図書室と、あとはフリーランスとしていろんな会社に行ってくれてたじゃないですか。
はい。
妄想図書室に関しては、そういう風な運営をされてるんだなと、これはちょっと聞かかったりしながら思っていたんですけど、
いろんな会社に、例えばスタートアップの支援みたいな話もされてましたけど、
それなんかどういうことが何でしょう、どういうところによく時間を使ったりするんですか。
どういうところによく時間を使う、仕事の内容的な話ですかね。
内容でもいいし、はい。
そうですね、なんかスタートアップの会社の中に入るっていうことは最近はそんなに多くはなくて、
一回なんか中に入らせてもらってやったこともあるんですけど、
最近はスタートアップとスタートアップだったり、スタートアップとか企業化も別に企業化一人じゃ何もできない、
いろんな人とコラボレーションしたりとか競争したりみたいなところが必要になってくるので、
そういう人たちがつながるようなイベントを企画するっていうことがすごく多いです。
イベントとかがあるんですね、なるほど。
そうですね、なんか毎月一回イベントをやるとか、行政さんと一緒にやることが私はとても多いんですけど、
だり、あとまあ講座もやったりとかもしますね。
そうなんだ、そうなんだ、なるほどね。
それもあれですか、何年くらい前からそういうことをやってるんですか?
学生の時からなんですよね。
それくらいからなんだ。
そうなんです、フリーランスとして開業したのが実は高校5年生の時で。
そん時なんですか?
そうなんです、戻るんですけど、自分は研究じゃなくて、それを伝える側になりたいのかもしれない、
研究者じゃないかもしれないっていうふうに思った時に、とりあえず開業してみて、
その時は結構ノリで、ライティングとかから始めてみて、
あと結構大学生時代とかも割と1年休学してがっつり映像制作の仕事をやってみたりとか、
そうなんですか、へえ。
フリーで独立してやっていきたいみたいな気持ちもあったので、
ちょっと試しでやってみようっていうので、映像制作から始めていたりとかしていて、
その流れで私が企業化支援を受ける側だったんですけど、
今度は支援をする側にも入ってくれないかみたいなお誘いもいただいたこともあって、
そういうイベントの企画とかもやり始めた感じです。
ああ、そっか。
そうなんです。
あれですね、この前来てもらったとき本当に何も知らなかったなと。
ねえ、でも図書館のお話はいっぱい。
お、ちょっと切れてたかな。
あ、今聞こえました。
ああ、聞こえました。ありがとうございます。
確かに図書館の話はなんとなく、でもあの時は本当にざっくりなんとなくしたぐらいの気持ちだったんだけど、
そっかそっか、なるほどな。
ちなみに、今、みらいさんが一番意識向けてるのはどういうことなんですか?
意識向けてるのは妄想図書室ですかね。
ああ、そうなんですね。
時間も妄想図書室が一番かけてるかなと。
あ、そうなんだ。
思います。
はいはいはいはい。
それは妄想図書室の今どんなあたりに一番時間意識を向けてるんですか?
そうですね、妄想図書室はさっきコミュニティアワードいただいて、
コミュニティなんだって思えたっていうのをちょっと申し上げてたんですけど、
なんか妄想図書室っていうこういろんな人が集まって、
なんかいい出会いとか、いい人と人との出会いとか、
人と本の出会いとかが生まれるような場所になったらいいなとも思うし、
そういう空間をどうやったら維持できるんだろうっていうことを考えるようなこととか、
あとまあコミュニティっていうのも完全に手放しじゃなかなか難しいところとかもあると思うので、
妄想図書室をコミュニティらしきものとして続けていくっていうところに意識を向けてるって感じですかね。
ああ、そうなんだ。
イベントをやったりもするし、妄想図書室のリアルな場所に行ったり、
あとは妄想図書室っていう場所を一緒に作ってくれてる本棚女さんとのコミュニケーションを大事にしたりみたいな、
そんな感じですね。
ちなみに、みらいさん的にはコミュニティって何なんですかね。
コミュニティって何なんですかね。
いやーすごい難しいなと思うんですけど、これって答えはあんまないんですけど、
でも、私も気にかけているし、今は時間を使ってはいるんですけど、
私は好き人ではあるんですけど、あんまり運営者とは絶対言わないし、代表ともあんまり言いたくないんですよ。
へー、そうなんですね。
そうなんです。私も本棚オーナーさんと同じ立ち位置にいて、本棚オーナーの一人として今60人くらいいるけれども、
誰がトップですとかリーダーですとかじゃなくて、60人みんなで妄想図書室という場所についてワイワイ喋ったり遊んだりしているみたいな状態が、
妄想図書室のコミュニティらしい姿かなっていうふうに思っているので、
そういうふうな姿になったらいいなと思いながら今は微調整。
微調整。
とか、たまに手入れ的なぐらいでやってますね。
そうなんですね。
ちなみに、ここに一番意識時間使っているって話と、あともう一つさっき言った話で、
ここで奈良で活動するというか取り組み続けているみたいなこともあるじゃないですか。
そこってファッと肌から何も知らない意味として聞いてみると、
もともと図書室に一番時間意識向けつつも、とはいえ奈良にってなると、
すごい時間の使い方が難しくなったりとか、
したりすんのかなーみたいなことを勝手に思ったりもしたんですけど、
そこら辺はどういう塩梅でやっているのかとか、すごく聞いてみたいなと思いましたね。
ありがとうございます。
そうですね、実際の時間の使い方としては、
仕事があるときに仕事に合わせて奈良に行くみたいな感じで言ってるんですけど、
そうなんですね。
平均ならすと月に1回、1週間ぐらいは奈良にいるかなーみたいな感じの感覚で、
いいところをしています。
そうなんだ。
そうだな、今はがっつり奈良に住みたいとか、もっと奈良の時間を増やしたいっていうよりは、
多分奈良は人生を通してずっと関わり続けるから、
今は妄想図書室っていういい機会というか場もあったりとかするので、
そっちにも注力しつつ、奈良はそうやって月1とか、
あとオンラインでは奈良の人といっぱい喋ったりとか、
奈良の仕事の話をしたりとかもあるので、
その辺はうまく使い分けてるっていう感じ。
そうなんですね、そっか、なるほどな。
さっきから妄想図書室という単語の場所の名前を言ってくれてますけど、
ちなみに妄想ってなんで妄想になったんですか?
ありがとうございます。
一番初めはもう私たちが妄想してた図書館だったからみたいな。
そういうところなんですね。
私たちの妄想から始まったからっていうところがまず一つあります。
こんな図書館を作りたいなとかそんな話をしてたっていうところ。
で、あと一つは、その時に私たち自身が実感したことでもあったんですけど、
日頃会社の中とか社会の中とかだと、
いろんな成果とか成功を求められるみたいなことも多いし、
こんな制約の中でやってくださいとかもあったりするんですけど、
そうですよね。
でもそれ全部取り払って自由に妄想できる空間ってあったらいいんじゃないかなって思ったっていうのが
一番大きな理由ですね。
そうなんですか、そっかそっか。
じゃあ最初にその妄想を始めたのは今のお三方でみんなで同時に妄想を始めたんですか?
いや、実は違っていて。
私はそこの場にはいたメンバーの一人なんですけど、
一番初めに作ろうって言い出した、また私含め別の3人がいまして、
その人たちは、そういう施設図書館のイベントで偶然出会った3人だったんですよ。
別の施設図書館のってことか。
そうですね、施設図書館のミント書サミットっていう、
全国で施設図書館やってる人が集まるイベントみたいなところに、
私も図書館作りたいなと思ってたので参加して、
交流会で偶然目があったから喋った人が、
同じくみんな東京で図書館作りたい人だったっていうのが始まりでした。
へー、そっかそっか。
そうなんです。
そこから紹介だったり、あと私のSNSを見て、
ずっとつながりのある方が関わりたいですっていう風に参加してくださったりとかして、
今の3人に落ち着いてるみたいな感じ。
そうなんだ、そっか。
いいな、なるほど。
その、みらいさんが図書館、図書室を作りたいっていうのは、
どういうお気持ちというか、何からそんな風に思っていたんですか?
図書館作りたいって思い始めたのは、3年前ぐらい。
あー、そうか、それぐらい前なんですね。
はい。妄想図書室を作る1、2年前ぐらいに初めて図書館作りたいっていう風に思ったんですけど、
そのきっかけが札幌にある札幌市図書情報館っていう、
はいはいはい。
行政の私立図書館があって、
偶然、私全国その時旅をしながら多拠点生活をしてたんですよ。
へー、そういう生活してたんですね。
そうなんです。で、その時に札幌に1週間くらい滞在してた時に、
偶然ふらっと札幌市図書情報館に行ったら、あまりにも心地いい空間すぎて、
もう札幌に住みたい、引っ越したいって思うぐらい的な図書館で、
はいはい。
で、なんかその感動をFacebookに投稿したんですよ。
札幌市図書情報館がすごいっていうのを投稿したら、
友達が初代館長で立ち上げ人だから繋ぐよって言って繋いでいただいて、
で、その2日後とかに実際にお会いすることになって、
3時間くらい直接対面でお話しさせていただいて、
はい。
その時に初めて、図書館ってどんな意図を持って作られているのかとか、
どういう風に運営しているのかとか、図書館業界の話みたいなのを、
初めて知って、図書館ってすごい可能性のある場所なのかもしれないって思ったのが、
一番初めのきっかけでした。
可能性って何感じたんですか?
なんとなくなんですけど、私自身もすごく図書館が好きで、
小さい頃から居場所だったっていうのもあるので、
そこに居ていいって思える場所だなっていう風に感じて、
そこに居ていい、なるほど。
誰でもそこに居ていいよって許されてるような場所だなって思うのが、
まず一つあるのと、
あと、世界が広がる場所だなっていう風に思っていて、
世界が広がる。
ネットとかだと自分のアルゴリズムでおすすめとか出てきたりとか、
それこそ自分の生活範囲内とかだと世界は狭かったりとかもすると思うんですけど、
図書館はありとあらゆる本があるので、
こんなこと考えてる人もいるのかとか、
そんなニッチな領域あるんだみたいなことを知れる世界が広がる場所だなっていうのが、
すごくいい場所だなって思った。
なるほど。
あとはあらゆる分野につながるっていうのも重なるんですけど、
街の真ん中に図書館があったらそこがハブになって、
いろんな人とつながったり、街のいろんな場所とか機能とかとつながることができて、
図書館真ん中にあったら楽しいかもみたいなふうに思ったのも理由の一つ。
そうなんですね。図書館が真ん中にあったらか。
長野の軽井沢にある風越学園って行ったことあります?
ないです。
風越学園って幼稚園小中の一館校なんですけど、
そこが何年前、5年前ぐらいにできた学校で、
ちょっとコロナ禍に入ったぐらいに出てきてるのかな。
僕もまだ行ったことないんですけど、今度行ってみよう、行かせてもらえたらなと思ってるんですけど、
学校のど真ん中にライブラリーがあって、そこ本当に遠景のライブラリーがあって、
その建物の周りを囲うように校舎があって、
校舎から真ん中のライブラリーに通路があって、接続できてっていう、
どこからでもライブラリー行けるみたいな設計らしいんですよ。
めっちゃ素敵ですね。今写真見てるんですけど。
いろんな町全体の中心という意味合いではないけど、
学ぶ、子どもたちが学ぶという場の一番真ん中にライブラリーがあって、
全部が接続できるみたいな、その作り方もすごい素敵だし、いいなと思って。
あとそこの生徒さんの親御さんが何人か友達がいて、
ちょっとできれば今年どっかで拝見しに行きたいなみたいなことを思ってて、
もしタイミングが合えば平井さんもぜひと思いました。
ぜひお願いします。めっちゃ素敵ですね。
いいですよね。
学校図書館と思えないぐらい。
どうしても学校図書館ってなると、あんまり本もたくさん狭くみたいなイメージとかで、
どうしてもありますけど、すごくそこは劇的に違う何かがありますよね。
ですね。気になります。
いやーでもそっか。
平井さん的にさっき言ってくれた中心にあるとか、それこそいろんな人の居場所になるとか、
そういう図書館としての価値というか、できることみたいな希望みたいなもので、
今の妄想図書室だと、本当に感覚でいいんですけど、100点満点中何点ぐらいまでいってる感じするんですか。
初めて聞かれた質問ですね。
えー、そうですね。
妄想図書室って公共図書館とは違うので、また妄想図書室らしい場所ってまた違うのかなとは思うんですけど、
でもそこにいていいっていう風な場所にはなってるかなって私も申し言っていただくことが多いですし、
あとは60人の本棚オーナーが選書してるので、本当にみんなの偏愛が詰まりまくってて、
それもすごい多様なバックグラウンドの人たちの本棚とか頭の中の世界みたいなのが入ってるので、
世界が広がるっていうのもすごく今実現はできてるんじゃないかなっていう風には思っては。
へー、すごい。どうなんだ。
そうですね。
この妄想図書室がより続いていくと、どんな未来になってきそうな感じがするんですか、ミライさんとしては。
ミライさんとしてはどんな未来になっていくか、そうですね。
妄想図書室の一番かはわからないんですけど価値の一つが、
普段の役割とか肩書きを横に置いて、そこでありたい自分とかありのままの自分でそこにいられたりとか、
人とつながったりコミュニケーションが取れるっていうところが妄想図書室の価値だなっていう風に思ってるんですけど、
なんかそれが、今は東京の広っていう場所で10畳くらいの狭い空間でやってますけど、
いろんなところに小さくでもいいから、いろんな町とかにあったらちょっと行きやすくなる人が増えるんじゃないかなとか、
あとそこで思いもよらない、それこそこれって妄想なんだけどって言うと、
普段会社とかでは言わないようなアイディアを言えたりとか、
どんなもやもやした曖昧なものでも言えちゃったりするので、
そこから生まれる、ゆくゆくは大きなものにつながるものもきっとあるなっていう風に思うので、
そういう小さくても大きくても社会が変わるような取り組みとかも生まれていくんじゃないかなとは思いますね。
すごいビッグドリームですけど。
確かにみらいさんが言うだけにね。
妄想ですけど。
それいいですよね、妄想なんだけどさみたいな言葉って、
言えるシーンが比較的大人になればなるほど絞られていってしまったりもするかもなみたいなことを聞きながら思っていて、
妄想図書室に名前ついてるだけで、妄想なんだけどさみたいな言いやすくなるみたいな、
そういう言葉のなんて言うんですか、気軽に言えるようになっていく感みたいなものもいいなって思いました。
まさにそうなったらいいなと思ってますし、実際別にそんなことわざわざ来た方に伝えたりとか毎回はしないんですけど、
みんな自然とこれ妄想なんですけどとか言って、面白いアイデア教えてくれたりとか、
口癖が大きいですね。
そうですね、口癖になっていく感じで。
いろんな人がいるからさらに妄想が重なっていって、すごいいいアイデアになったりとかしますね。
いいですね、妄想なんだけどさって言葉もいいし、だんだんそれがより普通になっていって妄想しようぜみたいな、
もっと気軽になっていくみたいなものもきっとその場所の中であったりするんだろうなっていうのは聞きながら感じましたね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。