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#212 読書の誤り2026② 神なき国の「推し」という救い と孤独な私たちがつながる「物語」 #ポッドキャスト読書会
2026-06-20 56:53

#212 読書の誤り2026② 神なき国の「推し」という救い と孤独な私たちがつながる「物語」 #ポッドキャスト読書会

内容の紹介部分は追って更新予定です。少々お待ちください。

本屋大賞の受賞作紹介は()

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サマリー

今回の「読書の誤り」では、現代社会の孤独やつながりをテーマに、タワーマンション文学と本屋大賞受賞作について深く掘り下げています。まず、麻布競馬場著「この部屋から東京タワーは永遠に見えない」に代表されるタワーマンション文学について、その定義や描かれる現代日本の格差、嫉妬、生きづらさといったテーマを解説。短編集に収録された様々な人物の生々しい失敗談や、ブランド名や地名が詳細に描写される特徴、そしてユーモアを交えた語り口が紹介されました。次に、#ポッドキャスト読書会という企画に参加し、直近5年間の本屋大賞受賞作について語り合いました。特に注目されたのは朝井リョウ著「イン・ザ・メガチャーチ」で、神なき国で物語がいかに人を操るか、推し活の心理やマーケティング戦略、そして現代社会における孤独とつながりの模索が描かれていることが詳細に分析されました。また、阿部暁子著「カフネ」は、家事代行サービスを通して人々の暮らしや心を救う物語として、その温かさと感動が語られ、読者が実際に作中料理を作ってしまうほど魅了されたエピソードも披露されました。二人の読書体験を通して、現代人が抱える孤独や、それを埋めるための「推し」や「物語」の力、そして多様なつながりの重要性が浮き彫りになりました。

タワーマンション文学の世界
みなさんこんにちは、誤り続けるオンナたち、Kayakoです。
Kanaです。この番組では、性格も、住む場所も、ライフステージも、何もかも違うけど、なんだかきなおう女2人が、
誤り続ける日常や自分自身をメタ認知して、とことん言語化していきます。
はい、前回からの続きです。
ちょっともう一冊、まだ読み終わってないんですけど、こういうのあるよっていうのを紹介したいなと思ったんですけど、
Kayakoさんは、タワマン文学を知っていますか?
タワマン文学知ってます。
読んだことあります?
読んだことはありません。存在を認知しているだけです。
私、最近初めて、アザブ競馬場さんの書いた、
この部屋から東京タワーは永遠に見えないっていうやつを読んでて、
これずっとタワマン文学なことは知ってたんですけど、
ちょっと抵抗感があって、ずっと読んでなかったんですが。
そうですね、私も同じ感じで読んでないです。
はい、やっと読みまして、
今まだ7割ぐらい読んだところなんですけど、ちょっと面白くて。
面白いんで、読んだら面白いと思うんだよな、タワマン文学は。
何言ってんだって話だと思うんで、タワマン文学が何かを紹介すると、
渡辺助谷さんという方の定義によると、
時に成功者の証として持ち上げられ、時に資本主義の権下として槍玉に挙げられるタワーマンションを舞台に、
現代日本の格差や嫉妬、生きづらさを描く作品と定義されるっていう、
皆さんが知ってるかわからないですけど、東京カレンダーで、
昔、港区女子とかめちゃくちゃ書かれてたんですけど、それにも近いというか、
必ずしも全員がタワマン妻ってわけではないんですけど、
タワマン的ステータスを最上とする価値観の中で、
生きなければならず、あるいは生きたいと思っているが生きづらいみたいな、
そういう人たちを描いた作品ですね。
そうですね、本当に失礼を承知でいますけど、なんとか現代の資本主義が生んだ化け物みたいな感じを取り扱っていると。
そう、この部屋から東京タワーは永遠に見えないっていうのは、
そういったその世界を生きる人々が、もう本当にいくつ入ってるの?すごい数入ってる短編集なんですよ。
あ、短編集なんだ。
そう、例えば地方から東京の大学に出てきたんだけど、全然そこで馴染めなくて、
社会に出てからもうまくいかなくて、地方に帰ってきて、その失敗を生徒に語る先生の話とか。
なんだっけ、林先生がやってるあれみたい。しくじり先生みたいな。
はい、その先生の冒頭の言葉が紹介文に書いてあるんですけど、
3年4組のみんな、高校卒業おめでとう。最後に先生から話をします。
大型チェーン店と閉塞感の他に何もない国道沿いのこの街を捨てて東京に出て、
早稲田大学の教育学部からメーカーに入って、壁地の工場勤務で鬱になって、
かつて唾を吐きかけたこの街に逃げるように戻ってきた先生への、あまりにみじめな人生の話をします。って言って、始まるんですよ。
つらっ。
卒業式にそんな話聞かされる生徒の気持ちって思って。
ほんとだよ。大丈夫だろうな、そのスピーチ。ちゃんといいところに落としどころつけんだろうなって思っちゃうな。
落としどころ、いいところにはついてないですよ。当然ね。
まあ、着地しようがないもんね、いい感じに。
そうだって、壁地の工場勤務で鬱になって帰ってきてますからね。
そうだよね。つらいね。
とか、女性サイトだと本当に港区女子って感じで、
いいお家に生まれて、お母さんと同じように、みめも麗しくね、生まれたから、あんま勉強せず、美貌を生かして生きてたんだけど、
そしたら、何年か付き合ってた。で、浮気もしてたけど、まあ許すか、みたいな。この人と結婚したいし、みたいな感じで、付き合ってた彼氏に、もう付き合いきれんわ、みたいな感じで振られ、
職場でも、社内の同僚に手を出されるがままになってたというか、関係を持っちゃった人がいて、それが拡散されて、居心地悪くなって、退職しなきゃいけなくなって、みたいな。
結果的に、今30歳、実家住まい、みたいな。女性の話とか。
おー、その場に落ちていく様子が。
これがね、読んでられないぐらいしんどいかって言うと、そうでもなくて。
カラッと書けるんですか?この重たい話。
結構ね、そうそう、カラッとしてる。カラッとしてんのかな?わかんない。物語としては。
ユーモアに消化できてんの?
そうそう。やたらと、大学名と、住んでる地域と、ブランド名と、一流企業の名前がしっかり出てくるの。
そうなの?三菱商事とか?
そうそうそうそう。
もう欠かせないでしょ?タワマン文学とかを語るにあたって、勝者は。
そう。早稲田慶雄も出てくるし。
絶対出てくるよね。
あと地域とかもタワマンのあるエリアとかがあって、ご存知かわからないですけど、タワマンもどの場所でいつ建ったタワマンかによって結構ランクがあるんですけど。
いつも大事なんだ。どのエリアは朝回りなんと思ってたけど。
いつっていうのは、そのエリアが開発された時期だから、イコール地域に近いところもあるんですけど。
なるほど。
タワマンに住んでるって言っても、タワマンの中の邸層のすごい狭い部屋とかもあって。
そうですね。南海かが重要でしょ?
そういう部屋を無理やり借りて住んでるみたいな人とかの話とかも出てくるし。
だからタワマンって言いたいだけで、実は邸層界なんですって言うね。
あとその企業ブームみたいな中で、学生起業するんだけど失敗する話とか。
生々しい。YouTuberは出てこないの?
YouTuber出てこないけど、インフルエンサーみたいな人は出てきますね。
出てきてほしい。
タワマンに住んでて、美味しい寿司屋を一人で食べに行って、グルメブロガーみたいになってる人の話とかね。
でも実は友達とか全然いないし、タワマンも邸層だし、お金もそんななくて、一人だから彼女もいないしね。
1万いくらの寿司を月に何回か食べに行くとか全然できるんだけど、
その人がインフルエンサー同士のつてで、すごい高級な寿司をみんなで食べに行くインフルエンサーの会に呼ばれるみたいな。
やばい、化けの顔剥がれるみたいな。そういう会。
確かにバレる。
集まって行ってみたら、会計がいくらだったかな。8万とかすごい金額だったんですよね。
それを何も思わずにみんな払ってたりとか。
一人8万ってこと?
そう。
いや、8万って全然いいんじゃんって思ったけど、一人か。
一人ですよ。
えげつない。
そんな感じの会計出されて、男性の方はギョッとしてるんだけど、みんなオッケーオッケーみたいな感じで。
そんなもんでしょう。
結構負けてくれたんだな、ありがとうみたいな。
そうだよ、あの酒高かったんだからみたいなやり取りを対象としてるみたいな。
うわー、すごい世界。
で、そこに違和感を持ちつつも、負けたみたいな気持ちでいる話とか。
なんかつらい気持ちになりそう、本当に。
でも、皮肉がめっちゃ効いてて、文章がめっちゃ面白い。
さっきのその3年4組のみんなみたいなやつもちょっと面白いじゃないですか、なんか書き方が。
つばを吐きかけたこの街に逃げるように戻ってきた。
随所に小技の効いた文体が並んでて、共感性周知をそこまで感じずに読めるというか、なんか新感覚でおすすめだし、本当にいるの?こういう人って私は思っちゃうんですけど。
いやー、いてほしい。面白いから。
10日例でも結構書かれてたし、この文学でもこんだけサンプル出てくるわけだから、いるんだろうなーと思って。
私そういうのちょっと好きだから、読んだらなんかちょっと楽しくてハマっちゃいそうで。
ちょっと好きなんですか?
ちょっと好き。あのね、全部読んでないけど、どっかで見かけてチラッと読んでおもろって思った漫画も、芸能人の彼女を目指すプロ彼女?
あー、確かに漫画の方がそういうのあるかもですね。
そうそう、そのプロ彼女の世界。やっぱこう経験フェチじゃないけど、自分と知らない世界で生きてる人すごく気になるわけ。
うんうんうん。
プロ彼女ってのがいるんだってのはまず面白い。し、その本当にタワマン文学みたいな価値観で生きてるのよ。
タワマンが彼らの価値なのとしたら、そのプロ彼女たちの価値はもう芸能人だから。
あー。
芸能人といかに付き合うかっていうことに全力を投じてるんで、彼女たちは。
確かに。
そういうのが面白くて読んじゃうから、タワマン文学も手出しで読んじゃうと思うんだよな、いっぱい。
そう。何を学べばいいんだろうって思うんですけど、まずエンタメとしてめっちゃおもろいっていうことと。
学ぶことはないんじゃない?エンタメじゃない?やっぱり。
ただ、自分の中にも全くここまでのものではないにしても、人と比較しちゃう感情とか、世の中で良いとされてるものに対しての、
そこに合わせにいってしまうような心とかってあると思うんですよね?
全然あるよ。私は全然ある。
そう、それを呼び起こされるというか、気づかされるというか、さっきの差別じゃないんですけど、
こんだけサンプル並べられると、重なる部分がなくもない部分っていうのが出てきて、そこに恐怖を感じたりなどもできてとてもいいです。
ある種の、羨ましいとは違うんだけど、そこまで欲望に一直線というか、むき出しにして、それが大事だって言ったら、私の価値観からすると恥ずかしいわけ。
芸能人と付き合いたいとか、それが目的とはばからず言ったりとか、そのために全財産を投じたりとか、さっきのインフルエンサーの人みたいにタワマンに住みたいから、
身の丈にはあってないけど、低層でもいいからと言って頑張って暮らしてて、それでいざ集まりに行ってみたら会計8万でうなだれるみたいな生き方って、
え?そんな生き方でいいの?って思うけど、でも自分の中のいっぱいある欲望の中の本当に尖ってる一つをむちむち大事にしてるじゃないですか。
確かにね、わかるわかる。
いろんな欲がある中でも、承認欲求とか献辞欲みたいな、いい歳してそんなのにまみれてるのって恥ずかしいよとか言われてしまいそうなものに惜しげもなくパワーを注ぎ、
それだらけの日常を送るっていうことが私にはできないけれども、そこまでいけるんだ人間っていう、すがすがしさと輝かしさがある。
わかるわ。それはわかる。全然違うけど、角田光雄さんの愛がなんだっていう小説がある。あれ読みました?
読んでない。
読んでないんですけど知ってます。
めっちゃ都合のいい女やってるんですよね。すごい好きな人に対して。なんだけど、もうそれでいいみたいな、大好きだからっていうので、どんどん悪化していくんですけど関係が。
でも、すがすがしいまでに好きだから、そこの欲望に忠実に行動してるわけ。それってなんかもう一瞬まで尊いみたいな。
なんかね、自分を大事にしてないのよ。そういう人って結局。でも気づいてないんですよね。自分の優先順位がめちゃめちゃ低い。自分より大事なものがありすぎて。
たしかに。
すごい自分を犠牲にして、その欲しい愛がなんだだったら彼氏だし、タワーマンだったらステータスとかに全ベッドしていくんだけど、なんか私やっぱ人生に保険かけちゃうわって思っちゃう。
わかる。
全ベッドできない、そういうものに対して。だから全ベッドする生き様は、やっぱすがすがしく輝かしいものでありますなって思っちゃって、好きなの。
そういうことかもしれない。だからこの自分ができない全ベッドする人生が、別にそれが悲惨なものであったとしても、ぐっとくるものがあるっていうか。
ポイントとしては、自分はできないし、いいなって思うんだけど、やっぱやりたくない。そういう人生に臨んだって。これがやりたいことをここまで書かれてしまうと、本当にウジウジしだす。
私もそうやって全力で好きなことを頑張ってとか仕事を頑張ってやってたらこうやってなってたかもしれないのに、ウジウジウジってなるんだけど。
でも全然プロ彼女にもなりたくないし、ターマン文学に書かれるような人生を送りたくないけど、それはそれでリスペクトの面はあるものの、なりたくないからこそエンタメとして消化できる。
そこが大事なの。ウジウジしないから。面白がれるのは汚いですけれども、いやしいかもしれないですけれども、そういう面もあって好きですね。
そうですね。これぞ誤り文学っていう気がするんですよ。
本当にそうよ。相当も。
そういう生き方を肯定も否定もせず、ただ受け止めて読むっていう楽しさをぜひ感じていただきたいなと、誤りスターの方にも思いまして紹介させていただきましたっていうね。
誤り本。
はい。
良きですね。
#ポッドキャスト読書会と本屋大賞
はい。最近読んだ本だけでね、こんなに話すと思ってなかったんですけど私。
本当ですね。やばいですね。
はい。ここでですね。
ここで。
次の企画に入っていくんですけれども。
なんと企画がありました。ここに来て。
企画というか、ちょうどね私がこの読書の誤りの放送タイミングを見てたら、あれ?なんかぴったりじゃない?って思って。
で、ハッシュタグポッドキャスト読書会っていうのを、しおりさんっていう方?大丈夫じゃなくて大丈夫って番組やってるしおりさんっていう方が企画してるポストがXで回ってきて。
6月、7月、8月でテーマを決めて、本当に自由に話してくださいみたいな内容になっているんですけど。
6月のテーマが本屋大賞を語るっていうので、直近5年間の本屋大賞作品について話をしてくださいっていうもので、他の人も参加してなんか語ったりするので、よかったらお互いに聞き合ってね、みたいな企画がありまして。
いいですね。本屋大賞の中でも、しかも直近5年に絞ってあるから、割かしいろんな人が参加した場合、同じ作品をね。
そうですね。
感想を言い合ったりとか、気になっている作品を読んだ方がいろいろと出たりとかして、本当に読書会ですね。
そうですね。一応歴代の受賞作で言うと、浅井涼さんのイン・ザ・メガ・チャーチ。
直近からね。
そうですね、一番直近。安倍昭子さんのカフネ。ナルセは天下を取りに行く。男児星のごとく。そして、同志少女よ、敵を打て。の5冊。
2026年から2022年にかけての5冊ですね。
はい、そうですね。
本屋大賞を受賞した。
私個人としても、本屋大賞の本って、なんか面白い本あるって言われたら、あんまり本普段読まないんだけどって言われたら、まず進める本みたいな感じなので、いいテーマだなと思いまして。
うんうんうん。
茅子さんは本屋大賞の本は、あんまり意識して読んでる感じはないですか?
そうですね、本屋大賞の存在はもちろん存じ上げているものの、本屋大賞を読みに行くみたいなことをしたことは実は一度もなくてですね。
カナさんから、こういう企画があるからよかったら参加しましょうって言われて、いいねって思いつつ、1冊も読んだことないし、しかも直近5年間もちろん読んでないし。
カナさんが読んでるから、それ面白いねって聞くだけでもいいかと思いながら、でもどんな本があるんだろうって開きまして。
で、なんか面白そうと思って、4日前に買って、2冊読みました。
すごい。だからこれなんですよ、本屋大賞の本って読みやすくないですか?
そう、読みやすいよ、これは。これはお勧めするわって思う。
どれ読んだんですか?
私が読んだのは、アサイリョウさんのイン・ザ・メガ・チャーチと、阿部明子さんのカフネ。なので、2026年、2025年の直近の2つを読みました。
私もですね、今年それこそカフネ読んで、イン・ザ・メガ・チャーチは、それこそ収録を機に読んで。
おー、一緒。
あとは、ナルセは天下を取りに行くと、同志少女や適応手を読んだことがあって、何時星のごとくだけ、まだ読めてないって感じなんですけど。
なるほど、ほぼでも。
そうですね。
ほぼ網羅してますね。5分の4。
5分の4読みました。イン・ザ・メガ・チャーチは本当に、この企画があったから、読んでみようという気になりましたね。
私はこのイン・ザ・メガ・チャーチがあったから、本屋大賞読もうと思った。
あ、本当。
ラインナップを見た時に、なんていうか、不運ってなるわけですよね。そんなに私、めちゃめちゃ本詳しいわけじゃないからさ。
そっかーって思った時に、イン・ザ・メガ・チャーチって書いてあって、やっぱチャーチに引っかかるっていうか。
あー。
聖書をね、ちょっとかじるなとした私は、チャーチ?と思って。何これ、ちょっと教会の話とか入ってくんの?と思って。
アサイリョーさんはもちろん存じ上げていたけれども、映画で霧島部活辞めるっていうのを見たことがあるぐらいで、正直触れたことがなくて。
ちょっと読んでみたいなっていうのもあったから、これはちょっと収録までにイン・ザ・メガ・チャーチを読んでみたいから買おうっていうので、Kindleで買ったっていうのがきっかけ。
結構分厚いですよね。
Kindleだから何ページあったかよく分からないけど、すぐ読んじゃったね。面白くて。
すごい。私はオーディブルでした。イン・ザ・メガ・チャーチは。これも一応補足しとくと、ほとんど全ての本屋大賞はオーディブルで聞けますので。
いいよね、それね。
特に、ナルセは天下を取りに行くのオーディブル、マジ最高ってこともお伝えしておきたいと思います。
そうなの?どういう点が?
とてつもなく聞きやすいですね。多分本で読んでも読みやすいんだと思うんですけど、聞いてる感じないぐらいさーって頭に入ってくるような語り口。
で、音で聞くのがすごい良い小説だったなと思ってました。
なるほど。
聞きたい、でも私はイン・ザ・メガ・チャーチ、そのなんていうの。確かにチャーチは出てくるが、内容としてはかやこさんと全く関係がないとまでは言わないけど、かなり遠い世界の話を描いてると思うんですけど。
そうですね。
どう受け止めたのかみたいな。
一応なんか概要とか紹介しておきます?イン・ザ・メガ・チャーチ。
あーそうですね。
ネタバレをもし含む場合は、今更ですけどここがネタバレするとか言うようにしますけど、一応このアマゾンの概要説明すると、
あるアイドルグループの運営に参画することになった家族と離れて暮らす男。内向的で繊細な気質ゆえ積み重なる辛労を癒したい大学生。仲間と楽しく舞台俳優を応援していたが、とある報道で状況が一変する女。
ファンダム経済を仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んでいた側、世代も立場も異なる三つの視点から人の心を動かす物語の講座を炙り出す。
一番印象的なセリフの引用として、神がいないこの国で人を操るには物語を使うのが一番いいですよと書かれていると。
その一文も結構私が読もうかなと思った一押しになりましたね。神がいないこの国で人を操るには物語が。
聖書のことかって思ったんですよね。まず神がいる国では聖書なんで、その物語が。
いない国ではどういう風に使っていくのかなとかも気になって、すごい簡単に言うと、おしかつをめぐる話ですよね。
ネタバレしないように話すと、三人に共通してずっと使われる単語とかシチュエーションみたいなのが複数あるんですよね。
みんな味噌汁の例え出してくるとか、味噌汁って思うけど、ずっと三人とも視野の話をするわけ。
視野が狭いだ、定まってるだ、俯瞰してるだ、広いだっていう話をずっとしていって、
どうしても話の性質上、おしかつに入る人は視野が狭くなるっていうのは書かれてるんだけど、
そこだけ言うと視野が狭くなって良くないみたいな感じだし、実際そのおしかつを仕掛ける側の爪みたいなものはあるから、
どうなのってなるんだけど、広ければいいのか?みたいな話とかにもなっていくし、
狭さが一概に悪っていうわけじゃないよねとか、そういう視野がどうなることがどう正解なの?みたいな話が面白いと思った。
たとえば、かやこさんと唯一重なるところがあるとすれば、すみかちゃん、大学生のすみかちゃんが出てきて、
彼女は留学を前提とする大学に通ってて、どこに留学する?みたいなとこで悩んでるんですよね。
留学をしないと単位取れないみたいなぐらいのところを選んだんだよね、あえてね。
自分としては英語とか好きだし、留学もしたいしって思ってたんだけど、入ってみたら周りのレベルが高いって言ったらあれだけど、結構マウントされるというか、
打ちのめされるんですよね。帰国子女とか、英語バリバリのコミュニケーションお化けで留学生巻き込んでパーティーしててみたいな子達と仲良くなって、
自分のアイデンティティの一つが英語だったはずなのに、それが他の人と比べて本人の感触として低いってなったときに、
え、なんか本当にこれなんだっけ?みたいな気持ちになっちゃう。
そこから押し勝ちに移行していくわけなんですけど、ここまでの流れみたいなのはよりわかるのかなと思ったり。
そうですね、確かに。実際に留学してる人がたくさんいて、レベ地の人とかもいっぱいいるっていう環境には実際いましたからね。
かやこさんのところはそんなところじゃないと思いますけど、割り箸一つ取ってもいろいろ言ってくる感じ。
それが英語とか留学とかを超えて、本当に視野が広い大学生たちなんですね。SDGsを常日頃から考えてるし、さっきの差別で言ったらむちゃくちゃ意識高いから、
それに感化されているとか、触れているつみかちゃんは、日本のツイッターのXのトレンドがドラマのハッシュタグとかなんか恥ずかしくてたまらないみたいな日々を過ごしてる。
世界ではこんなような社会問題とかニュースとかがトレンド入りしてるのに、日本では新しいドラマのこれがトレンドして世界で1位取りましたとかを
ワイドショーがノホホンって言ってて、バカなのかこの国は?ってなって悩んでるんだよね。
一方で共感力が高すぎて、世界戦争みたいなことがハッシュタグに上がると、それだけで心が乱れて何も手につかなくなっちゃうみたいな。
苦しいんですよね。自分の生活を申し訳なくなってきちゃう。戦地でこんなに赤ちゃんが死んでるのにとか、そういうこと考えて目動き取れなくなっちゃうっていう。
結局自分何もしてないじゃんみたいなね。
感度が高すぎて、この情報がありすぎる社会においてそれはすごい生きるの大変だろうなっていう感度の高さですよね。
本当に中身に入る前に広げすぎて申し訳ないんですけど、このINFPがめっちゃ出てくるじゃないですか。
MBTIのね。私が何度受けても自分の4文字が覚えられないやつ。
私もINFPだから。
そうなんだ。めっちゃわかるじゃん、気持ち。
めっちゃ気持ちはわかるんですよ。特徴の説明とか聞くと、確かにそうだよなって思う気持ちがすごいわかるんだけど、
すみかちゃんはね、冒頭だから言いますけど、それで結構絶望するんですよね。
ある種の決めつけと雑じゃないんだけど、雑な分類。人類が16タイプに分けられるわけないんだけど、
それを分けた時のあなたはこういう人ですっていう、ある種の決めつけの文章がものすごく当てはまるし、寄せていく部分もあるよね。
そうかも、私はこんなことは無理かもとか、確かに私はこういうタイプだよなとかいう風に。
寄せてさらに凹んだりとか。
INFPの私が留学先でうまくやっていけるわけないとか、仕事をし始めてちゃんと活躍できるわけないみたいな感じで、どんどんどんどんネガティブ思考に入っていくっていう。
負のループに入っていくんですよね。
そう、でも大丈夫だからって思ってる。
そうなんだよね。でもこう、全然違うけど、娘がこうなった時に相談される親でありたいってめっちゃ読んで思ってた。
そうですよね。みかちゃんのところはお母さんも出てくるんですよね。
そうそう。さっき言った家族と離れて暮らす男性が出てくるんですけど、それがすみかちゃんのお父さんなんだよね。
7年前に離婚して、すみかちゃん今大学生だから中学生の時にもう離婚して別で暮らしてて、
今はなんか月に1回30分のビデオ通話でしか繋がってないお父さんと、もうお父さんと離婚して、ある種なんかこう吹っ切れたのか、
もう友達みたいな感じで、すごい軽く気取らず話せる、ある種良い関係のお母さんがいるんだけど、
なんかここまでパッと見すごく仲が良く関係が良いお母さんにも悩みって言わないんだなと思って。
そうそうそうそう。だから一見仲良しだし、何でもこう話し合えてる雰囲気で、本当の本音の部分はお母さんに言えてないんですよね。
そうそうそう。だって毎日毎日毎日同じことで、お風呂に入るっていうことでへこむのよ、すみかちゃん。
全身鏡映る自分が嫌だから、体型が嫌、自分が好きじゃなくて。だからお母さんが先に入って鏡が曇ってんのが助かるみたいな。
すごい発想。
そういうこと。そう、毎日考えてるけど、その何もお母さん知らないわけ。なんか友達のような家族なんじゃなくて友達なの。
そうかも。だからそうなってはいけないなという気持ちにも確かになるかもしれない。
ちょっとね、ちょっと親目線になっちゃって。そこからね、すみかちゃんがのめり込んでいくスピードも本当すごいから、惜しかつに。
それにお母さん気づいてないんですよね。
全く気づいてない。
あるいはうっすら気づいてるけど問えないっていう。
そうなの。そこもなんか友達感があるっていうか、そこはもう家族しか踏み込めないんじゃないのって思う。
うん、確かに。あそこですみかちゃんののめり込み具合をお母さんが気づけてたらどうなってたんだろうとは確かに思いますよね。
そう、気づけてたり、気づいたけど見て見ぬふりをしなかったらとか、それを話すことによって頭ごなしに否定されないってすみかちゃんが思ってたら、
その否定するのはお母さんとして描かれてないんだけど、共有できる存在じゃないんですよね。
そうですね。
そう。
あと私はそのお父さんサイドの話で結構メインキャラクターですけど。
メインですね。
ネタバレはしないものの、お父さんサイドの心情はすごい描写されてて、今までさんざん子育てとかに参加してこなかったから、ビデオ通話で30分しか会話できないのって当たり前なんですよね。
うん、当たり前。
私はそっちサイド、娘サイドの気持ちがわかるから、今更時間をかけるのであれば娘に対するべきであるみたいなこととか言い出してて、
もうマジでもう遅いからって結構思ってた。
本当におじさんが、私たちおじさんじゃないから、おじさんの気持ちわからないので、これはもうステレオタイプなんですけど、おじさんの思想がおじさんすぎて、ポエムなんだよね。ずっとおじさんが。
たままん文学じゃないけど、本当にそんなこと考えてるの?みたいなことを言ってるから。
ここまで見えてなくて、ここまで自分を悲劇の主人公みたいな感じにした思想で、周りと付き合ってるの?っていう。
そう、それで娘に頼られるっていう、要はお金を求められるわけなんですけど、それを喜んでるし。
そのために俺は貯金してきて、やっぱり俺は娘のこと考えてるみたいに、何なら肯定されたぐらいな思ってるね。
そう、でも勘違いで、長年積み重ねてきた、生まれてしまった距離が、そんなお金ごときで縮まるわけないだろうと思って。
当事者は切々とわかるね。そのあり得なさが。
うん、わかる。だから、すみかちゃんをめぐる、そのお母さんサイドをかやこさん見てて、私はすみかちゃん自身とお父さん側の身勝手さみたいなことをすごい感じて、もうすでにだから、その絵描きっぷりが面白いですよね。
すみかちゃんだってあの人って呼んでるしね。
わかるわ。
お父さんとか誰も言わないっていう。
あの人とマジもう電話したくないんだけど。
そうそうそうそう、やんなきゃダメかなって。てかいつまでこれ?みたいな。30分のはずなのに、なんか10分で終わるみたいな。
偉いよ、すみかちゃん。
そうなんだよな。
同じことしかやってこないお父さんって。
そうそう、お父さんも悲劇に浸って、自分のポエムに浸ってるんだけど、浸ってるくせに全然目の前の娘に向き合おうとしてないから、喋ることないとかなっちゃうんだね。
そうそうそう、嫌われたくないから本当の危機に気づけないし、結局そうやってみんなで距離測り合っちゃってて、つながりが持てないことがすべてを悪化させてるっていうこの状況。
そうなんだよね。すごいでも面白いし、何の誤りだったっけ?VTuberにハマっていく人の真理をかなさんに教えてもらったことがあったじゃないですか。
確かに説明した。それがすべてになっちゃった。会話の誤りかな?
会話の誤りかな?かなさんが、VTuberのファンの方が踊る、言ったらアニメの絵をもう本当に1秒たりとも流したくない思いでスクショしたりとか、
たくさんのグッズを出したら、その中から気に入るものだけを買うのではなく、全部コンプリートしたい。
それによって経済的に困窮していくとか、投げ銭のお金が少ないことを申し訳なく思う。
お金出してんのに少なくてごめんって思う、投げれなくてごめんって思うみたいな心理を解説してもらった時に、本当に衝撃が走ったんですけれども、そのことが書いてありましたね。
インザメガチャンチにも。
そうですね。私がこの本をちょっと読むの、最初敬遠してて、っていうのも評論家サイドみたいな感じで、その推し活が極端な事例が紹介されすぎて、良くないものみたいに、そういう感情を助長するんじゃないかなみたいに思ったんですよ、この作品がね。読んでなかったんですけど。
自分もそこまで推し活はしてないけど、例えばグッズ買ったりとかスパチャしたりとかっていうのはほぼやったことないんですけど、とはいえものすごいVTuberのコンテンツを摂取したりとかしてるから、そういう気持ちを傷つけられるんじゃないかと思って怖かったんですよ。
人生どうでした?でも。傷つきはするんじゃない?
実際、本当に極端な人が登場人物になってるなとは思って、ただアサイリョウさんはいろんな層がいるよみたいなこともちゃんと紹介してるんですよね。
だけど、この本を読んだ全然この世界を知らない人っていうのは、極端な事例としてこんな人がいますっていうところの前提部分を伝わらずに受け取っちゃう人も結構いるだろうなと思って。
それはいるかもね。
それがすごい怖いっていうか。
そうね。スミクちゃんのバイト友達みたいなライトに移り変わってその時々の流行りでオス層とか出てきたりはするんだけど、確かにメインで深く心情が描写されるのは本当にのめり込んでる人たちなので、やっぱほらオシカツとかヤバイよみたいな感じになる可能性はある。
なんだろうな。例えば宗教ってヤバイよみたいなのと一緒だと思うんですよね。嫌いな人とかからすると、宗教が全ての戦争を起こしてるんだからみたいなことを。
解像度の粗さね。
そうそうそうそう。でもその何十倍の人たち救ってるからみたいな。
その粗さで言ったら人間が全部の二酸化炭素を出して、動物もだけど環境破壊してるから、そういう解像度で言っちゃうと本当に人類は滅亡した方がいいとかになっちゃうからね。
そう。
そういうのじゃない。
アサイリョウさんは分かってんだなって思ったけど、危険の方がすごい書かれちゃってるから。
結構私はおしかつヤベェなみたいな感じで読んでたんですよ。
かなさんから聞いてたので、衝撃を受けたところとかも相まって。
特に仕掛ける側の講座をちゃんと書いてるので、さっきの冴えないお父さんが仕掛ける側になっていくんですよね。
そうですね。
おしかつをね。その中でこういう工夫しよう、ああいう工夫しよう、言ったら人を操るには物語が一番いいっていうセリフもその文脈で出てきて。
こうやって戦略的に人をはめてんだなって。
それは別に思ってました。AKBのCDの投票とかね。
実際に聞かないのに何百枚も買ってとか、サイン会のためにとか。
それも本人たちがしたいなら何も文句を言われはないなっていうふうに思ってたんだけど、
やっぱり仕掛ける側の思惑ってこういうふうなものがあって、こういうふうにしてんだっていうのに結構のめり込む人にも仕掛ける側に絶望したんですけど、私は。
でもその言ったらマーケティングの話をさっきの勘違いお父さんがしてる中で、すごいやり手のマーケターがいるわけですよね。
その人が若干ネタバレなんで、ここから2分ぐらい飛ばしてもらってもいいかなって思うんですけど。
本当に読んでない人は読んだほうがいいと思うんで。これだけ聞いてもネタバレにならないと思うけど、
そのマーケターの人が最後すごい言ったら俯瞰して見てて、バカにはしてないけど仕掛ける側がのめり込んじゃダメでしょみたいな感じなんですね。
視野狭くしてどうするんですかって。俺ら視野広くなきゃダメでしょって。
その結果ずっと視野広くいたって別に面白くないんですけどねみたいなこと言うんですよ。
言ったらのめり込む楽しさを知れないんですよね、視野ずっと広くいて。
俯瞰してお仕方とか言ってバカみたいみたいな態度でいると、結局そののめり込んでいく熱みたいなものは感じれないっていうのをそのマーケターの人が分かってて、
そこで全部ひっくり返るじゃないけど、その両面性みたいなものがちゃんと描かれてるなっていうぐらいその一言が結構インパクトありましたよね、私は。
そうだよね、面白くないんだよね結局ハマってなくて、外側から視野広くハマってる人の周りの見えてなさを揶揄するけど、
じゃあそんだけハマって魂燃やせるものあんの?みたいな風になっていく。
だから、おーなるほどーってなった。そこでそうなんだよなって。
確かにあそこの言葉ちょっと救いかもしれないですね。救いではないけど、両面あるよねっていうことですよね。
あと結構私がその中で好きだったのは、しかつに最初からのめり込んでいる女性が言ってた、結構刺さったんですけどね、引用すると、
年収200万円の幸せ生活、お一人様の幸福論。辛い過去があるからこそ幸せに気づける。何でもかんでもポジティブに言い換えられる今。
不幸や絶望さえ寄りどころにさせてもらえない今。何でもいいから信じられるものが欲しかった。
うわー何でもかんでもポジティブ変換わかるー。っていうかやるーって刺さったっていうのがすごい言いたくて、そっか今不幸や絶望も寄りどころにできないんだと思って。
もちろん全員がそうとは言ってないけど、そういう風なところを活力剤とか起爆剤にして頑張るみたいなのも悲劇のヒロイン気取っちゃってみたいな風に言われたり、
いやもうそうだからこそ気づけることがあるよみたいなこととかを言われちゃったりして、
えー私いいじゃんそれで不幸だからそれで生きていくでいいじゃんって慣れないのか今は。っていうのが結構私の中でこの小説を読んで衝撃でした。
私どこかな別に誰にも共感はできなかったんですけど誰に対してもうっすらわかる部分はあって、
あとこの現象をめちゃくちゃ冷徹に分析するところがすっごいいっぱい出てくるじゃないですか。
気づいたら推し勝つマーケティングガイドブックみたいな。
なってるなってるわかりやすいなーって。
知ってましたプロデューサーとか。
プロデューサーとか?
プロデューサーアナリスト学級委員ガチ恋信者みたいな分類。
推し勝つのね。
知ってる人たちの分類を知らなかったです。
これ一般的なワードなの?
プロデューサー気取りとかすごいいる。
運営してもないのに運営の気持ちなっていろいろ言ってくるとか、
信者とかないけどガチ恋かどうかとかね。
あとアナリストは私は聞いたことなかったけど、
確かに大会とかするたびに全員の成績とかをすごい表にまとめて出してくれる人いるんですよね。
すごいね。
すごい重宝してるんですけど、
なるほどねみたいな。
この人たち一体どういう仕事?と思って見てたんですけど。
すごい取材量よねこれね。
どうやったんだろうなって思いましたね。
当事者でも書けないっていうか。
ちょうど私全然別の流れでオーディブルで隣の陰謀論っていう本読んだんですよ。
隣の陰謀論。
陰謀論ってなかなか人って染まらないと思ってるけど、
意外とライトに信じてるものって結構あったりとかして、
陰謀論が出てきてしまう心理状況みたいなものとかを結構解説してるんですけど、
まさにこのインザメガチャーチの話が当てはまってて、
反対されればされるほど結束力高まっちゃうみたいな。
分かってる俺らの中で固まっちゃうんだよね。
そういうのも悲しいわと思って見てたけど、でも一気読みでしたね。
面白かったです。まずエンタメとしてすごい面白い。
そうですね。
その中でも今にわかに言われているっていうわけでもないけど、
推し勝つって普通に今まで言ったらファンだよね。
ずっと昔からアイドルとか芸能人がいる時から、
応援する人と応援される人っていう関係はずっと続いてきたけど、
ここに来て仕掛ける側の仕掛け方が変わってきていて、
それによってさらに応援する側が熱狂してるっていうからくりみたいなのが分かる。
そしてその文脈でインザメガチャーチというワードが出てくる。
メガチャーチというワードが出てくるね。
そう。ちゃんとチャーチ出てきましたよね。
これかーってここではーって。
知ってました?
知らなかったです。
メガチャーチの定義は2000人ぐらいが集まる大きな地域のチャーチであるっていうのが出てきて、
その最近のチャーチっていうのは、おそらく全くチャーチに行ったことない方々が想像する
ステンドグラスがあって、賛美歌を歌う人たちがいて、大阪で、みたいなものでは全くなくライブ会場みたいなんだと。
もう照明も音響もすごくて、バンドがいて、そこでワーってライブするって。
私それ行ったことあるじゃないですか。
あるんだ。
あるある。本当にバカでかいの。
外から見たら全然チャーチっぽくない、逆に倉庫みたいな見た目。
で、あの倉庫なんだろうと思ってよく見たら十字架書いてあって、
それもお友達によかったら行ってみないって言われて、
体験で行けるぐらいのライトさあるんで、チャーチは。
フワーって行ったら本当に何百人も人がいて、すごいな照明と音響が。
まじライブハウス。
音響もなんかもう上に何個もついてて、光がブワーって上から下に降り下ろしたり、パチラチラチラってなったり、
いくらかかってんのこれっていう。音もめっちゃいいわけ。
ドデカスピーカーがいろんなところに配置されてて。
ほんで上手いの、演奏が。
歌もめっちゃ上手い。
熱狂してるんですか?やっぱり参加してる人たちは。
熱狂してる。熱狂ってなんかキャーとかいうわけじゃないけど、
アメリカにはそもそも文化として宗教の歌がめちゃめちゃポピュラーにたくさんある。
日本だと宗教の歌を常日暮で歌うとかないじゃないですか。
確かに。
ラジオのチャンネルだったんだから、宗教チャンネル。
へー。
聞くと全然ポップでいい歌だ。
それでなんかオージーザスとかマイファーザーとかなんかいろんなことを歌ってて、
ほんでそういうのをジャジャジャジャーンってかっこよく演奏して、
ボーカルも4,5人いてめっちゃハモったり、音に圧出してきたり、
一人がソロで歌い上げたりとかして、
ただでライブ見せてもらっていいんですか?っていう感じだよこっちは。
3曲4曲とかして、合間に牧師さんが出てきてちょっと語ったりとか、
ただただ楽しいのよ。
その楽しむ熱狂する空気みたいなのがやっぱある。
その合間にブドウ酒っていう名のブドウジュースが配られて、
周りの方と一緒に飲みましょうとか。
この合間にこういうテーマについて隣近所と話し合いましょうとか。
知らない人に対してこの時間は握手し合いましょうとか。
そういうのが挟まれていくんだけど、
そこに居場所がない人に限らず、どんどんそこで仲良くなっていったら居場所になっていくと思う。
ハマっていくと思う。
だからインザメガチャーチっていうのは、このメガチャーチマーケティングみたいなことを、
ボシカツに流用するとこうなるみたいなことを題材にしてるからそういうタイトルなんですよね。
そうそうそうそう。
確かに何か新しいことを仕掛けるんだったら、先行研究じゃないけど、
先にやって一番上手くいってるものを転用するのが一番いいってなった時に、
聖書以上にマーケティングが上手くいってるものってないから。
それはそう。ベストセラーですしね。
最上級だから。
それに目をつけたかって感じ。
確かにそれは人々がもう、何千万人と何億人と熱狂してきた歴史があるんだから、
それは叶わんわ、その手法には。
でもメガチャーチ側もそういうところを学習して応用してるわけですよね。
そうそうそうそう。
意図してかしないでかっていうのはチャーチによると思うけど、
少なからずやっぱお金もらえないとやっていけないんですね。
大事なのは教義とコミュニティであるみたいに言ってて、
コミュニティは孤独を感じてた人が繋がるっていう、
その手段としての押し勝つっていうところで、
教義っていうのはそれこそ物語なんですよね。
そうそうそうそう。
なぜここに私たちが集まるのか、
なぜこの人を教会で言ったら当たり前にキリストですけど、
押していくのかっていうところの教義物語。
そうですね。それを作っていこうっていうのが、
押し勝つを推進していく側の物語になるわけなんですけど。
そしてそれにね、まんまとといったらまんまとハマっていくスミカちゃんみたいな感じ。
切ない。切ないけど面白かった。
結構でもこの本は歴代本屋大賞の中だと難しい方とも言われてて。
そうなんすか。
だから何が面白いかわからないっていう人もいるらしい。
あ、そうなの?むしろ面白がるもんだと思った。エンタメだと思った。
エンタメなんですよ。エンタメだけど面白いかわからない人もいるらしい。
まあね、ちょっと形状を慣らしてる系みたいな。
うわーって説明されるじゃないですか。
まあね、そっかそっか。本当に面白いと思うから一気に読みたくなりますよ。
そうですね。その話ばっかしてきたんですけど。
「カフネ」に見る人々の暮らしと救い
え、カフネはどうでした?
もうね、カフネが良すぎて。
そうですよね。
もう、もう、インザチャーチかすんだよね。
インザメガチャーチを読んで、その後にカフネ読んだんですか?
そうなんですよ。インザメガチャーチに惹かれて買って、なんか意外とスルスル読めたからもう一冊ぐらいいけるかもと思って。
で、かなさんがどれ読んだかを聞いてたんで。
うん。
ちょっと私本当に申し訳ないですけど、ナルセシリーズは食わず嫌いしてるんですね。
うん。
なぜかというとあの、想定にアニメの絵が描いてるものは本当に苦手なんですよ。っていうあの、本当に良くない理由なんですけど。
それでどうしようと思った結果、あ、じゃあカフネだなと思って。で、読んだらもう良すぎて。
本当、言葉にでも超泣きました。カフネ読みながら。
いや、好きだろうなと思ったから。かやこさんこそカフネ読むべきだと思ったもん、私。
いや、そうですよね。もうドンズバでこれからこの阿部明子さん巡りを、私ハマった人読んでいくんで、しようかなって思うぐらい良かった。
うん。
お料理が題材というか、を中心に話が展開していくんですけど、出てきてお料理作りましたもんね。
マジですか?え、この数日で?
読むじゃん。読んでて、で割とまあ、カフネもね、一応あれですかね、あらすじをご説明しておくと、
最愛の弟が急死した。29歳の誕生日を祝ったばかりだった。姉の野宮香子は医師に従い弟の元恋人小野寺節菜と会うことになる。
上層な節菜に息通る香子だったが、疲労がたたりその場で倒れてしまう。
実は離婚をきっかけにすさんだ生活を送っていた香子。
家まで送り届けてくれた節菜に振る舞われたのは、それまでの彼女の態度からは想像もしなかったような優しい手料理だった。
久しぶりの温かな食事に体がほぐれていく。そんな香子に節菜は家事代行サービス会社カフネの仕事を手伝わないかと提案する。
食べることは生きること。2人の家事代行が出会う人々の暮らしを整え、そして心を救っていく。という物語。
正直このあらすじを見た時は惹かれなかったんですよ。
うん、わかる。
うーんみたいな。よくある話っぽいなっていうか、棘がないっていうか、うーんって思ったけど、消去法で読んだら良すぎて。
私が作ったのが今あらすじで紹介された節菜が最初に香子さんに振る舞ったそうめん。
あー。さっぱりしてるしね。この季節に良いですね。
そうそう。ちょっと胃腸の調子悪いなって時に、はっ、節菜が作ってたツナ缶とトマトのおそうめん良いじゃない。豆乳もたまたまあってちょっと使いあぐねてたし、良いじゃないと思って。
ツナ缶ないからサバ缶にしちゃったけど。
いや、カフネはよ。
ちょっと何がどう良かったかの言語が追いついてきた。
どこが一番グッと来たとかあるんですか?
一番グッと来たのは、どこだろうなーって。まず、カジュ大公サービス会社の社員なんですよね。節菜はね。それを学び割にしていて。
カオルコは国家公務員なんだけど、その会社カフネがボランティアでやってる取り組みがあって、CSR的な側面があるけど、
カフネはちゃんとお金をもらってカジュ大公サービスを提供するんだけれども、使ってくれた方々に無料チケットを配って、お友達紹介してくださいって言ってるんですよね。
困ってるかもなってお友達がいたらその無料券をあげてくださいと。そしたら2時間分、タダでカジュ大公サービス提供しますっていう取り組みをやってて、
その取り組みに参加しないかっていう風に誘われるんですよね、カオルコさんは。あまりに掃除が上手だから。
すごい料理が得意な刹那と、掃除が得意なカオルコさんのペアで、いろんな家庭に入っていって、そこでカジュ大公をしていくんだけど。
もうね、結構どれもグッとくるんだけど、やっぱ刺さったのは小学校1年生の妹と中学校3年生の兄がいて、カジュ大公に訪れると。
大人がいないとできませんと。依頼者がいないとサービスは提供できないと。なんかあった時責任取れないから。
そういう決まりなので帰りますって言うんですよね。なんだけど中3のお兄ちゃんが大丈夫ですみたいな。風子の言い張るちょっと危機迫る感じから、なんかおかしいって2人は思う。
それで刹那の方がわりと教皇突破してカジュ大公サービスを提供するんですね。
その時に刹那の過去とかがまあ色々明らかになってくるわけ。なぜそこで教皇突破したのかとか。
その刹那が兄弟に向き合ってこのままでいいの?みたいなことを問いかけるわけですよね。
言ったらカジュ大公サービス頼んでおきながら兄弟を置いて出てっちゃってるお母さん。
その他にもいろんなおかしな点が見つかって、そのお母さんの元にずっといていいの?あなたたち本当に幸せになれるの?的なことを問いかけた時のお兄ちゃんの反応。
みたいなものがもうすごいグッとくるっていうか身につまされる。
本当にそういう中産男子がいるかは疑わしいなってちょっと思ってるけど、多分すごいお母さんに行き通ってる部分もある彼は。
なんだけどやっぱりお母さんをすごい愛してて、それが切実と伝わってくる。
それに対して分かったような口を聞く、目の前の今日初めて会った女性に対してすごい怒りを表にする。
こんな目に合わされてるのにお母さんを守るんですよね。
っていうところにうわーってなる。
あーもう100億万回ぐらい聞いた私たちが子供を愛してるんじゃなくて子供に私たちが愛されてるんだーってなる。
子供にとってはお母さんが唯一のお母さんだし、お母さんのいいところも知ってて、だからこそ危ないというかその危うさがあるわけなんですよね。
本当に頼るべき時に頼れなくなっちゃうみたいな。
他の頼り先を知って分かった上で寄りかかってるのと、他の選択肢がなくて頼るしかないからその人を頼ってるのとは全然違うからね。
大人の立場からその過程を見た時にやっぱりこう誰が悪いみたいなことを決めつけてしてしまうことが本当に良くないなっていうか、
っていうことを考えましたよね。
お母さんサイドも確かに無責任なことしてるんだけど、それをそのまま休断したらただお母さんを追い詰めるだけでこの家庭においての正解ではないんですよね。
そうそうそう、そうなんだよ。正しさを振りかざしても何の解決にもならないっていうまさに場面がこの家族限らず。
全てがそうでしたね。
その中で元々2人の繋がりはカオルコの突然亡くなった弟の元恋人が刹那だったっていう。
恋人ですらなく元恋人っていう、わけの分からない繋がりももはやあってないようなものなんだけど、一応2人の共通で知ってる人として弟のハルヒコがいるっていう。
そのハルヒコのこともちょっとずつ明らかになっていくんだよね。
そうですね、こういうことあるよなと思いましたけど、もちろん現実はこんないい形でフィニッシュできないと思うんですよ。
できないと思う。
でもカフデにおいてはそうあってほしいみたいな終わり方をちゃんとしてくれてよかったなっていう独語感でしたね。
希望を持たせてくれるというか、ちゃんといい終わり方をするんだけど、終盤でカオルコがいい結果に終わらなかったとしても、自分はもっと目の前の人と向き合って踏み込もうって決心して行動するところもすごい印象に残ってて好きでした。
もしかしたらこの縁は切れてしまうかもしれないけど、手を振り解かれたら振り解かれてしまったなと思って一歩下がるんじゃなくて、もう一回その手を繋ぎに行こうとする。
ところがものすごく勇気がいるし、もう一回繋ぎに行こうとしてもう一回振り解かれたらやっぱとんでもない傷になるわけじゃないですか、こっちは。
なんだけどそれでも弟を亡くして、もうその弟には手を伸ばすこともできないっていう経験があるからこそもう一回踏み込もうっていう決心をする。
それが良かったです。
たしかにね、インザメガチャーチもカフネもどっちも、そういう孤独とそれをどう解消するかみたいなことは一つのテーマになってるかもしれないですね。
血の繋がりと別の繋がりをどう作るかみたいな。
そうですね、インザメガチャーチは言ったら推し勝つっていう、本当にこの言葉では良くないと思っても言いますけど巨像にのめり込んでいくというか、
作り上げられた、マーケティック側が仕掛けた、その血肉のかかった人間というよりはアイドルみたいなものとかにのめり込んでいくんだけど、
カフネの方は目の前にアイ対する人、ただ別に自分との家族とかいうわけじゃないし、もう関わらないって決めたらそこで赤の他人として一生関わることがないみたいな人。
また全然性質の違うものにお互い孤独を埋めるものを求めていく。
あれじゃん、インザメガチャーチも推し勝つする仲間っていうのが、全然血の繋がりはないけど大切になる人だと思うんですよね。
コミュニティを作っていくもんね。
いんザメガチャーチの良くないのは、そこにすごいどんどん依存性が出てきちゃうというか。
そうね。
やっぱね、人は一つの柱だけじゃ生きられないって思う。
そうですね。だからちょっとおかしいなって思うシーンがあっても、自分はこのコミュニティがなくなったらもうダメだみたいな説明したい思いがあるから、その兆しがあっても蓋しちゃうんですよね。
いやそうなんですよ。
他にいれば切れる、多分。でもいないから、その切った後の孤独に耐えられないって思うんですよね。
逆にその家族だけっていうのも怖いことなんだなっていうのもありますよね。そのカフネ川で描かれてるのは。
そうそうそう、カフネ川ではね。そうなの、そうなの。だからやっぱいろんなところに繋がりを持つのがいいねっていうことがちょっと現代らしいのかなって思いましたね。
確かに。依存の危うさね、みたいなものはあるかなと思います、両方。
本屋大賞作品の魅力と今後の展望
すごい、その本屋大将についてもっと話したいんですけど、時間がね。
そうですね、かなさんが読んだ他の同志少女適応うては結構気になってたんですけど。
ちなみに本屋大将は全てそんな感じで、あらすじだけ聞くと、とか表紙だけ見ると、なんか私大将じゃないかなって思うんだけど、読んだらマジやばいみたいなものばっかです。
そうなんだ。
同志少女適応うては、わかんない、かよこさん好きなんじゃないかな。最後まで読んで、この同志少女適応うての意味がわかったときマジで震えますっていう。
そうなんだ、伏線回収系?
伏線回収系ですね。
好きですな。
そこまで結構、なんていうの、シリアスなシーンもいっぱいあるんだけど、少女の動きに、女子一等足にグッとくるシーンがたくさんあって良きっていうのと、
あと、ナルセは天下を取りに行くは、これね、本当信じられないくらい面白い。
そうなんだ、ナルセシリーズいっぱいありますよね。
ナルセは天下を取りに行くと三部作になってて、ようやく完結したらしいんですけど、私はこのナルセの完結が見たくなくて、まだ読んでない。
かなさんの出た、もう終わってほしくない、終わりが来てほしくなくて読めないやつ。
ナルセはね、私の友達でお母さんの人がいるんですけど、息子が小学校、高学年で、ナルセは天下を取りに行くをめちゃくちゃ楽しく読んだって言ってて、それでお母さんも読んだって言ってて、親子で楽しめる感じの小説ですね。
そうか、やっぱ食わず嫌いせずに読むか。
ナルセっていうキャラクターが独特なんですけど、でも、カフネとかイン・ザ・メガチャーチは刺してくる。
そうね。
自分の蓋をしていた気持ちをこじ開けてこようとする知りやすさみたいなものも持ってるじゃないですか。
持ってますね。
ナルセは天下を取りに行くはポジティブ寄りなので、葛藤とかもあるんだけど、スカッと晴れやかみたいな展開をするので、
私は、もし最近面白い本がなくて困ってるとか、本あんまり読んだことないんだけどオススメあるって言われたら、ナルセを紹介します。
へー、なるほど。
っていうくらい、多分言わないと禁止しちゃう人は読まないと思うんで。
そうなんですよ、そういうタイプです私が。
本屋大賞って毎年10位まで候補作が出るんですけど、さっき紹介した恋とか愛とか優しさなら、もう、
本屋大賞の2025年の7位に入っています。
へー、そうなんだ。
本屋大賞に入っている、少なくとも5位ぐらいまでの作品は、多分すごい読みやすいと思いますね。
いやもう困っちゃうな、そういうことになっちゃうと。
この5作、私まだ1作読んでないけど、多分全部面白いし、
このなぎらゆうさんは、なんじゃ星のごとくは読んでないんですけど、2020年の本屋大賞のルローの月ってやつは読んでて、これも良かった。
しかも今、本屋大賞の過去作見てたけど、本屋大賞とは知らずに読んでたものがいくつかあって、いやもう全部面白いもんなと思って。
いやそうなんですよ。だから、多分ね、計らずも読んでるの結構あるんじゃないかな。
計らずも読んでるやつが結構あって、しかもどれも、そりゃそうだわ、面白いわってなるから、これは本屋大賞、これから読む日々始まっちゃうかもしれない。
最近面白い本読めてないんだよなとか、本を読むエネルギー足りてないんだよなって思ったら、本屋大賞って読みやすい本が多いし、楽しめるんじゃないかなと思いますので、本当におすすめですっていう。
それが言いたくて、大きく取り上げましたっていう。まだ喋れる私。
みんなに本屋大賞をしていきたい。
そうですね。そんな感じで、ちょっとまだ話したいんですけど。
すごい長くなってしまった。
そう、まだあと1時間の余裕でいけますね。
そうですね、私も紹介したい本ここに積み上がってるけど、まだ知ってないやつあるし。
そう、名残惜しいですけど、一旦終わりにしましょうかね。
そうですね、また私がしたいと思ったタイミングで。母さんはいつでもできるんで、したいなと思います。読書の誤り。
はい、いかがでしたでしょうか。
同じ本読んだよという方も、その本好きだったらこれおすすめだよみたいなことも含めまして、ご質問ご感想は、ハッシュタグあやまリスナーあやまひらがなり、リスナーはカタカナ2でお待ちしています。
お便りフォームもあります。エピソードの概要欄にGoogleフォームリンク貼っておりますので、ご質問ご感想、話してほしいトピック、本にまつわるあれこれなどなどお気軽に送ってください。
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それではまた次回お会いしましょう。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
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