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#97 『利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学』ーー今の自分は、過去の傷をどう見るのか? | ゲスト・妄想図書室 代表 / 岡村 未来さん
2026-07-06 35:16

#97 『利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学』ーー今の自分は、過去の傷をどう見るのか? | ゲスト・妄想図書室 代表 / 岡村 未来さん

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前回に引き続き、妄想図書室 代表の岡村 未来さんをお迎えして、“読みかけの本”について語り合います。
 
【今回のゲスト】
合同会社妄想図書室 代表・フリーランス / 岡村 未来さん
奈良県天理市出身、奈良と東京の2拠点生活。筑波大学生物資源学類卒業。19歳の奈良高専在学中に個人事業主として開業。「妄想と創造」をキーワードに活動を続ける。奈良・茨城をメインに、起業家・スタートアップ支援、アントレプレナーシップ教育、まちづくりなどの領域で企画運営を行う。2024年に渋谷区広尾でシェア型の私設図書館「妄想図書室」をオープン。約60名(2026年6月時点)の本棚オーナーと共に、どんな方も居ることができる場づくりを行う。Peatixコミュニティアワード2026 受賞。
https://mousou-tosho.com/
 

【登場した本】
利他・ケア・傷の倫理学 「私」を生き直すための哲学近内悠太

感想

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00:08
そろそろ、本の話でも言ってみようかな、みたいな。
忘れてました。
かけておりましたけれども、若干時間を見ておこうと思いましたね。
はい。
なんか、この番組では毎回、いろいろなゲストの方に、読みかけの本を1冊、2冊などもご紹介いただきつつ、おしゃべりしていくみたいなこともさせてもらっておりまして、
未来さんにも事前に、読みかけの本ってありますか?って聞かせてもらっておりました。
今、想像していただいている本って、どんな本になるでしょうか?
今、想像しているのは、質問していただいたときと変わらず、近内ゆうたさんの、
リター・ケア・キズの倫理学、私を生き直すための哲学っていう本ですね。
ありがとうございます。この本、僕、読んだことないんですけど、
本屋さんではよく見たな、みたいな。
近内さん、何年前だっけ、別の本はすごい読んで、
うん、世界はゾウよで出てきているんですかね。
そうそう、世界はゾウよで出てきていた。
あのときにね、僕の前職でイベント来てもらって、おしゃべりしてもらったりしたことがあって、近内さんに。
そうなんですか。
そうそうそう。
いいですね。
懐かしいと思いながら、聞いてたんですけど。
ちなみに、この本は未来さんがどこで出会ったんですか。
奈良で出会ったんですよ。
あ、奈良なんですか。
はい。
えー。
で、それこそ奈良でお世話になっているコワキングスペース的な、コミュニティ的な、またコワキングなんですけど、創業進出的なところで、近内さんを呼んだトークイベントみたいな、開催されていて、
それに参加したのが初めのきっかけでした。
あー、そうなんですね。
はい。で、なんか、面白そうだぞと思って、そこから本を読み始めた感じでしたね。
はいはいはいはいはい。
はい。で、世界は造詣でできていると、この李卓や傷の倫理学両方を読んで、で、なんか、終わった後に、まあ奈良なんで、すごい街中華みたいなところでゲストと一緒に飲み会やろうみたいな感じで、めちゃくちゃゲストと距離近いところでお話をさせていただいてたんですけど、
なんかその時にサインとかいただきながら話をしてたら、なんか、君、ちょっと、何か無理してるんじゃない?的なことを言われたんですよ、その時に。
言われたんですか。えー。
それ、いつぐらいですか?
えっとですね、2024年の5月とかで。
あー、2日前ぐらいなんだ。無理しなくなったんですね。
サインがあるので。
あー、そっかそっか。
人気も明確なんですけど。
本にサインがあるとね。なるほどなるほど。
はい。なんかね、そんな無理していきなくてもいいよみたいなことを言われて。
03:05
でも、そのサイン、初めサインをもらった、もう1、2分くらいしか喋ってないタイミングでそれを言われたんですよ。
えーと思って、そんな別に大した話とかしてないのに、そんな風に言われてしまって、でも、めちゃ個人的には言い当てられてるような感じがして。
あー、そうなんですね。
なんか、見抜かれてるなっていう風に思ったりとか。
あー、そうなんだ。
で、なんかその後に東京でも講座とかやってるからおいでって言ってもらって、何度か東京でされている毎月の講座とかにも参加させていただいたりとかもしたようなご縁ですね。
あー、確かに。Facebook投稿されてるかもな。確かに見たことあるかもな。
あー、ほんとですか?
はいはいはいはい。
あー、そうなんだ。
そうだったんです。
えー、ちなみになんか見抜かれているみたいな言いましたけど。
はい。
何を見抜かれていた感じがしたんですか?
うーん、なんか、あのー、私人とコミュニケーション取るのが苦手で。
うんうん。
なんか妄想逃出室とかコミュニティーとかやってたら信じられないっていう風にいつも言われるんですけど。
はいはいはいはい。
なんか、もう私は小さい頃からずっと、人とどう一緒にいるのかとか、どうコミュニケーションを取るのかみたいなことがずっと悩み事のメインというか、だったんですね。
うんうんうん。
なんかそれを、なんかそうやって地下牛さんとお話しさせていただいたときに、すごいこう無理してる感じがするみたいなとか、なんか抱えてるものがあるんじゃないみたいな感じのことを。
うんうん。
これだけ聞いたら結構やばいんですけど。
うんうん。
はい。言われたのが、うん、ズボシだったって感じですね。
あー、ズボシだったんだ。
うん。
あー、その時から今2年ちょっと経ちますけど、
うん。
あのー、みらいさんのその、なんて言うんですか、感じ、その時になんか言い当てられたような気がするといったその話、その感覚と、今は何か変わったんですか?変化はあったんですか?
うーん、言い当てられてた気がするは、もう気がするじゃなくて、めっちゃ本当にそうだったなと改めて今思うと思いますし、
で、ちょうどその地下牛さんと出会った2ヶ月後ぐらいに妄想図書室がオープンして、
それで2年くらい経ってるんですけど、
なんかすごい私は妄想図書室のおかげで、人とのコミュニケーションどうやって取ればいいのかわかんないとか、
なんかどうやって他人と一緒にいるのかみたいな、
かないは、ちょっと妄想図書室を通してほぐされたような感覚がとてもあって、
ほぐされたんですね。
そうですね。なので、なんか昔ほど肩に力は入ってないと思うし、
はい。ちょっと変わったんじゃないかなとは自分では思いますね。
06:04
そうなんだ。ほぐれている感じがするって、自分でその感覚があるっていうのはなんかいいですね。
そうなんですね。
なんかあの、さっき妄想ってなんで妄想図書室っていう名前なんですかっていう風に言っていただいたときに、
その日頃の肩書とか役割を横に置いて、ありのままの自分で対話できる場所っていう風にお伝えしたんですけど、
なんかそれがもう私が一番求めているものだったっていうのが一番大きくて、
それこそ学生のときからずっとフリーランスでやってきていると、
出会う人みんなが仕事相手になる可能性があるみたいな。
まあ確かにそうか。そうなりますよね。
感じがあったりとか、あとは幼少期の頃からちゃんとしなきゃみたいな感じの思い込みが結構あった方なので、
なんかそこから全く何者でもない私になれる場所が私が一番欲しかったっていうのもあるし、
なんか妄想図書室で実際、私は補給人ではあるんですけど、
なんかフラット来た人とか別に私のことを補給人だとか認識とかしてる方もそんなに多くはないので、
そんな環境でフラットにお話ししていく中で、
別にこう肩に力入れなくても普通に人と喋ったらいいんだみたいな、
こうやって喋ればいいのかみたいなのがだんだんわかってきたっていう感じがありました。
あー、わかってきたっていう感じなんですね。
そうですね。
あー、そうなんだ。
じゃああれなんですね、その妄想図書室がなかったらまた違う未来さんになっていたのかもしれないってことですね。
うーん、全然違うと思います。
でもそもそもそれやってなかったら保証官つながりで僕たちは会ってないだろうしな。
そうですね、出会ってないですね。
あー、そうなんですね、そっかー。
ちなみにこのリタ・ケア・キズノリン理学の本、
さっきは近内さんの講座でこの本に出会ってっていう話をしてくれてましたけど、
なんかこの本の中身を読んだときに何かすごく残っているものだったりとか、
それは別に文章じゃなくても感覚でもいいんですけど、
そういうのってなんかあったりするんですか?
初めて読んだときは、こういう近内さんは哲学研究者という方々で活動されてますけど、
あんまりその哲学系の本って読んだことがなかったので、
なんか言語ゲームとかミトゲンシュタインとか、
ミトゲンシュタインはわかんないんだよな。
難しい言葉がいっぱい出てくるみたいな感じで、
難しいと思いながらとりあえず最後まで目を通すみたいな感じだったんですけど、
09:04
多分それこそ妄想図書室を始めて1年とか経ったくらいのときに、
またさっと目を通す機会があって、
そのときになんかここに書いてあること結構妄想図書室で起こってることだったり、
あとは大切にしたいなって思ってることかもしれないっていうふうに思った。
そうなんだ。
1年くらい前に。
これは結構大切な本かもしれないぞっていうふうに思いながら、
妄想図書室に私の本棚もあるんですけど、
あそこの正面に置いたりとかしていたんですけど、
で、なんかそんな感覚はありつつ、今回おしゃべりするっていうこともあって、
またさっと見返したりしていたんですけど、
また今回近内さんと出会って、また2年目くらいのタイミングで読み返してみると、
前は線を引いていなかったところに線を引いたりとか、
分かんないなーって思ってたことがちょっと分かるようになったりとか、
あとは今の自分が課題に感じているようなこととか、
なんかムヤムヤしていることみたいなののヒントになるようなことが書いていたりとか。
そうなんだ。
ちょっとずつ解像度とか捉え方が変わってきているような感覚がありますね。
もし差し支えなければなんですけど、今回どんなところに線引いたんですか?
めっちゃいっぱい線引いたんですけど。
例えばなんか1つ2つ挙げてみるとどんなところに線が引かれてますか?
えっとですね、そうだな。
正解を制作する、生きるとはそんな創造的行為の積み重ねのことですっていう風に書いてあって、
ちゃんとうまく説明できるかわからないんですけど、
過去のこと、例えばなんか私は人とコミュニケーション取るの苦手だったみたいな、
幼少期とか学生の頃の記憶があって、
それってすごく自分にとっては傷的なことだけど、
でも今になって思うと、
逆にそういうコミュニケーションを取るのが苦手な人の気持ちがわかるかもしれないみたいな。
あーなるほどね。
妄想と摂出にもそういう感じの、私と同じようなタイプの人とかも来ることもあるんですけど、
そういう時に同じ目線に立って話ができるみたいなことがあるなっていう風に実感することがあって、
それってまさに過去の当時は傷でコンプレックスだったりとか、
なんか嫌だなって自分で思うことだったけど、
今から思うと、なんかあれがあったから今の自分があるっていう風に思えたりとか、
12:02
逆に良かったじゃんって思える?
はいはいはいはい。
っていうのが近内さんの書かれてる正解を制作する。
制作はクリエイションの制作です。
あーなるほどな、その制作ですか。
はい。で、現在と未来が原因であって、過去が結果なんだっていう風な捉え方の視点を書かれていて、
なんか自分の中で実感していることでもあったので、
あ、言語化するとこうなるのかっていう風に気付いた。
素敵、そうなんだ、そうなんですね。
そういうことでしたね。
聞きながらちょっと一つシェアしたくなったことがあったんですけど、
傷っていう言い方をしてくれてましたが、
なんかわかんない、これだけ今の話を聞くだけでなんか近いというのはなんか違うかもしれないけど、
僕にもそういう部分もあったなーみたいなことを聞きながら思っていて、
10代の時から喫煙がすごいあるんです。
あれ?これも話した?話してないかな?
喫煙があって、最初の頃はほんと話せなかったんですよ。
そうなんですね。
それこそお店に行って何か注文しようとするときにことごとく最初の一文字目が出てこないみたいな感じで、
言えないと店員さんもすごいなんだなんだみたいな顔をするので、より一層話せなくなるみたいなことがあって、
喫煙でなかなか話しづらいし、話し始めた時も途中ですごいたくさん使えるみたいな、
喫煙の中でなかなか人とのやりとりができないなみたいな、結構きっちりなみたいなことを思っていたけど、
なんかその中で僕が今こうやってこの番組やっているところにもつながるんですが、
いろんな人の話を聞くのは好きだなーってすごく思ってるんですけど、
最初僕は人の話を聞こうと思ったのは、聞くという言葉をその時使ってなかったかもしれないけど受け取ろうとしたのは、
自分が話せないから自分の生存戦略として相手の話を受け止めたという風に勝手に思ってもらうっていう、
ためにはどういう頷き方をしたらいいんだっけみたいな、言葉を発さずともそんな風に見てもらうみたいな、
首の移動の仕方をすると相手が受け取ってもらえていると思うのかみたいなことをすごい考えてた、記憶で。
すごいその頷き方とか、受け取っているように思われるような笑顔を作るみたいなことをすごいやるようになって、
最初本当にだから本当に生存戦略と言いましたけど、生き残るための術みたいな感じでやってたんですけど、
次第にそれが自分のネガティブさから来ているとか自分の出来なさから来ている話ではあったけど、
15:02
気がついてみると聞き上手だよねとか聞いてもらってありがとうとか、すごい聞いてくれて助かったよみたいなことをすごい言われるようになって、
最初はすごい戸惑ったわけですよ。僕が生きるためにやってるだけなんだけどみたいな。
次第にそれが誰かのためになっているんだったらいいなみたいな。
それはそれで僕も嬉しい気がするみたいなことを思うようになって、
そのところからだんだん自分のネガティブとかある意味キズみたいなところを発端にして始めた行為だけど、
途中からだんだんとキズとかそういうものじゃなくて自分の楽しさとか面白さとか嬉しさみたいなものをベースにしながら聞くようになっていったみたいな。
10代ぐらいから10年、15年ぐらいの中ですごいあったなみたいなことを思っていて、
未来さんの話を聞きながら、そんな自分もいたな、あの時にみたいなことを聞きながらちょっと思い返してましたね。
そうだったんですね。
実はあらしろさんのノートでそのエピソードをちょっと読みました、そういえば。
何を書いたっけな、もう記憶にないな。
聞くことは生存戦略だったっていう話を見て、
すいません、二重になりましたね、話が。
違う、でも直接聞けたし細かいところまで伺えたので嬉しかったんですけど、
なんかそのノートを見て私と同じだと思ってすごい嬉しかったんですよ。
そうなんですか、嬉しいな、そうなんだ。
そうなんです、それこそ私も友達と何しゃべればいいのかわからないとか、
すごい黙りこんじゃうみたいな感じで、
しゃべれないから質問したり聞いてみようかなとか思い始めた。
ちょっとコミュニケーション取ることが楽になっていって、
今もそんなに今日はたくさんあらしろさんが聞き上手だから、
いっぱいお話させていただいてるんですけど、
なんか普段は私も聞き役になることがとても多い。
確かに聞いてましたもんね、この前もずっと。
そうでしたね、だから映像制作の仕事とかしてるときもインタビューがしたくて映像を作る。
そうなんですね。
していたりとか、妄想図書室でやってることも実際はみんなの妄想を聞いたりとか、
みんながここの場所に何を求めているとか、どんな価値を感じてくださってるのかみたいなのを聞く役割だなっていうふうに思ったりとかしている。
そこは共通点を感じて勝手に一人でちょっと嬉しかったです。
ありがとうございます。
何かどこに書いたか記憶がないんですけど。
自己紹介ノートだった気がする。
自己紹介に入ったか、確かにそんな気もしないでもない。
18:05
なるほど、それはね、そういう仮に共通項があるなとすると、どうなんでしょうね。
図書館やってる人は別にそこが共通してるわけではないと思うけど。
でも何て言うんですか、こういう、それこそみらいさんも、図書室もそうだし、
普段やられているお仕事とか、いろんな方と常に日頃関わっておられる。
本当に既存の方と元々知っている方と関わることもあるし、新しく関わる方もたくさんいらっしゃるんだろうなと思っていたんですけど、
僕もすごいそうだなと思ったし、僕も前職もずっと人の話を聞くみたいなことをサービス化するような会社だというかやってたというか感じなので。
そう思うと何て言うんですかね、僕もずっと思ってたのが、
自分が全くできなかったから他の人よりもそこに向けてすごい努力する必要性があり、頑張らなきゃいけなかった。
けど頑張ってたら他の人よりも整理して論理的にそれについて解説したりとかできるようになっていったみたいな気がではあったかもなーみたいな自分のことを思い返すと思っていて、
そういうある意味傷というか過去みたいなものがある方の方がそういうお仕事だったりとか取り組みに意識を向けてたりするかもしれないなーみたいなことを聞きながら思ったりしてましたね。
いやーまさにそうですね。
結局私がやってることって私が一番欲しいものを作るみたいなところがすごく多いので、
それが結局自分もどうにかしたい課題だし欲しいし、あれば自分が豊かになれるっていうものなので、
二拠点っていう働き方、暮らし方とかだったりとかフリーランスっていう活動の仕方とか、あと妄想と消失とか、
全部それは自分の関心課題から来ていて、それを開いてみたら、妄想と消失だったら同じように共感してくださる方がいたっていうすごいラッキーな状態みたいな。
私自身もすごくそれに救われるし、それがいいねって言ってくださる方もいるみたいな感じがあって、
すごく妄想と消失ではとても何か利他的状態が生まれてるのかもしれないっていうふうに思ったりするところも、
今日はこの本が浮かんだ理由ですね。
なるほど。今の話を聞いて、今言ってくれてる最初のところで、私が一番欲しかったものっていう表現をしてくれたと思うんですけど、
それと本、しかしちゃくさんの本も思い返しつつ、
あ、みらいさんはこういうことをいつもしているんだみたいな、今ちょっとふとすっきりしたことが一つあって。
えー、何ですか?
牧原さんの僕が一番欲しかったものっていう曲がありますけど、聴いたことありますか?
21:05
えっと、今パッとは出てこないタイトル聴いたことあります。
出てこないか。別に僕も世代なわけではないんですけど、
その曲って、雑に言ったらいろんな人に怒られそうな気がするけど、
雑に言うと、冒頭、さっきとても素敵なものを拾って僕は喜んでいた、みたいなところから始まっていくんですが、
何か素敵なものを見つけたんだけど、近くにいる他の人の方が何かそれをある意味欲してそう。
だから、今の自分以上に必要としている人だと分かったから、惜しいような気がしたけど、
僕はそれをあげることにした、みたいな感じで、
どんどんどんどん素敵なものを見つけるんだけど、次の人にあげていくっていう、
曲の中で、歌詞ですごいずっと言ってくれているんです。
最後は、自分一番素敵なものを僕はとうとう拾うことができた、っていう終わり方をしていくんですけど、
そこの一番素敵なものって何なのかっていうと、結局僕のあげたものでたくさんの人が幸せそうに笑っていて、
それを見たときの気持ちが僕の探していたものだと分かった、
っていうものが自分の一番素敵なものなんだ、みたいな感じで、箸としてはあるんですけど、
さっきのミライさんの私の一番欲しかったものを大層図書室でって言ってくれてましたけど、
それを作っていながらも、とはいえ、私が一番欲しかったものも、
他のみんなにどんどんどんどんミライさんはあげているというか渡しているんだろうなと思って、
その渡していった結果、みんなが喜んでいるのを見て、それがミライさん的に一番欲しかったもの、
みたいな状態にはなっているのかな、みたいなことを今思い、その曲がすごく浮かんできたりしました。
いやーすごい素敵、めちゃくちゃいいですね、すごい、まさにです。
いやーそうですね、ほんとに、なんかすごいめちゃきれいごと感ありますけど、
なんか妄想図書室作ってくれてありがとうとか、めっちゃ居心地いいですとか、
言葉にしなくてもいつも来てくれたりとか、そういう人がいることがすごい私にとって机になっているし、
なんかやっててよかったなーって思う瞬間ですね。
あーいいですね、なんか今きれいごとって言ってたじゃないですか、
なんかきれいごとって、いやなんかきれいごと万歳と個人的に思っている。
まあ言い方変えると、きれいごとってある意味自分が信じていることだったりとか大切にしていることな気がするんですけど、
なんかある意味自分が信じてたりとか大切にしていることが信じられなくなったり大切にできなくなるぐらいだったら、
24:05
なんかやらないほうがいいというか、やる必要もないような気もしていたり、個人的にはね、していまして、
なんかね、仮に確かにちょっときれいに見えたりきれいごとのように見えたとしても、
なんかそこが信じていたらやっぱやるべきなんだろうなーみたいなこと、
今もすごくね、この図書館という場所に僕も初めて入りながらもすごく感じながら生きているなーって今思いましたね。
うーん、いやーそうですね。図書館で感じるんですか?
あー感じます感じます。
えーどんなシーンで感じるんですか?
あーなんかその、図書館としてやれたほうがいいこととかやるべきことでたくさんあったりするし、
例えばなんか僕がいる図書館もこの前、みらいさんも来てくれてましたけど、
まあこれをなんか言って大丈夫か若干、若干不安だけど大丈夫か。
何かというと、結構その17年前にできて、まあすごい、なんていうんですか、いろんな賞をもらっていたし、
うーんと、まあある意味建物きれいだったりとか、
そこでの取り組みをすごい評価してもらうというか、ことがすごく多い場所だなと思っているんですよ。
で、まあそれはそれでなんか間違いないというか、そういう時があったんだろうなってめっちゃ思うんですけど、
あんまり、まあこれは図書館というかもはや僕のなんか視点として、
えっと、なんかきれいなことばっかり、あのすごい書いていることがすごく多いんですよね。
いろんななんか露出している先で。
で、まあもちろんきれいなことすごい大事なことだと思うんだけど、
なんかでも裏にはすごいうまくいってないこととかぐちゃぐちゃしたことって、
別にこの図書館に限らずどこだって誰だってあるじゃないですか。
なんかそういうものをなんて言ったらいいかな、
もっと見つめていけた方がよりきれいごとに振り切れるなっていう感覚がすごく個人的にはあって。
なるほど。
なんかそういうなんて言うんですか、ここら辺はできないんだけどねとか、
ここら辺は全然本当に微妙でうまくできてませんっていうことを、
ちゃんとなんかみんなとシェアできてこそ、
ここからこそ、でもとはいえやっぱりそういうものがあったとしても本当にここを信じてるからこっちに行きたいんだみたいな。
せいだかあわせのむみたいな感じで言うか。
本当に汚い部分とかぐちゃぐちゃした部分を見つめることの先にもっとあるのかなみたいなことは個人的に思っていて。
なんかそれはね、こういうふうに僕も新しい場所に移住して新しい仕事に就いてみて、
違う新鮮な目線を持っている今だからこそかもしれませんけど、
すごく日々感じながら、こういうきれいごとをより突き進んでいくためにも、
27:06
よりそういう汚い部分をみんなで見ていきたいなみたいなことをちょっと思って。
なるほどです。
そういうのがありますね。
でもめっちゃ大事ですね、それ。
きれいな方向を目指すために、どろどろの部分もちゃんと見るっていうのがすごい大事。
なんか目を背けたくなりがちですけど。
見たくなりますよね。
きれいな方だけ見ていたくなるけど、
でもなんかそれをみんなで見て語れた方がなんだろう、
なんかその愛着とかも湧くような気がするし、
みんなで良くしていこうよっていうパワーにもつながりそうな気がしますね。
すごくいい。
参考に妄想図書室の運営に活用させていただきます。
どろどろというかぐちゃぐちゃの部分をどうやって今後見つめていこうかなと普通すごく思ったりもしてる。
すごい。就任2ヶ月で。
でもこういうふうに就任してみて、初めてはこういうふうなことがあるんだな、
図書館には街にはみたいなことを思ったりとかね。
楽しみですごい楽しいですね。
いいですね。
逆いうと、そういうぐちゃぐちゃした部分とか暗い部分みたいなものがない場所なんてないと思うので。
確かに。
どんなところにもあると思うんですよ。
ある意味ね、光があるってことは影がある的な中日ックな発言を追いついてしまってやめようと思ったけど。
でもその通りだと思います。
今私も思い出したんですけど、近内さんの講座で近内さんがおっしゃっていた言葉ですごく今のものにつながるなって思ったんですけど。
すべてのものにはひびがある。光はそこから入るのだっていうような言葉があって。
器の金継ぎってあるじゃないですか。
はいはいはい。
あれってひび割れちゃって、割れちゃった悲しいけど金継ぎしたらよりその器に個性が生まれて新しいものとして愛着も湧くし使い続けられるじゃないですか。
なるほど。はいはいはい。
なんかそれと同じで、ひびがあるからこそ個性が生まれていて、ひびがあるからそこから光が差し込まなかったところにひびがあるから間から光が漏れ出てきて見えてくるんだっていうふうなことをおっしゃっていて、めっちゃ今の話につながるなって思いました。
それはなんかあれですか、異人の言葉的なやつなのか、近内さん的言葉なのかってわかります?
30:03
近内さん的言葉です。
ほんとかにもなってないので、動画でおっしゃってた。
よく覚えてましたね。
あの、メモってました。
平気的に結構私に支えになってる言葉ですね、これは。
なんですか、なんだ。
そうなんです。
やっぱそういうのってあれですよね、本読むだけじゃわかんなかったり、そこまでちょっと何か感じないと自分の中ですごくしっくり思ったりするでしょうけど、やっぱりそういう場所に行ったほうがいいんだろうなーみたいなことを。
いやいやいや。
こうやってみんなでシェアすれば。
確かに確かに。
ありがとうございます。なんか結構いい時間になってきたなと思っておりまして、終わりに向かっていこうかなみたいなことを思っておるんですけれども、
今日なんか、みらいさん的には今日1時間ぐらいおしゃべりしてみていかがでしたか?
めっちゃ楽しかったです。
あっという間過ぎて、なんかしゃべるのそんなに得意じゃないので、うまくしゃべれるかなって今日、そう1日どころか、あらしろさんから声かけていただいてからずっと大丈夫かなって思ってたんですけど。
確かに若干躊躇気味のメッセージでしたもんね。
いきなりだったし、びっくりして。
でもすごく楽しく過ごせたので、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。そう言っていただいて、呼んでよかったなと思いました。ありがとうございます。
ちなみに始まる前にちょっと危惧されていた、最後入りたいなと思ったんですけど。
危惧してましたね。
毎度ですね、ゲストの方には終わるときに、今このタイミングでふと出てくる問いを1つ言ってもらって終わっていくと。
今本当にこの話を通して考えたいな感じたいなっていう問いでもいいですし、
ただ今日の関係なくですね、最近すごく自分の中で躊躇してたり考えていた問いみたいなものでも構いません。
それを1つですね、言ってもらって終わっていこうと思っておりますけれども、何か皆さんが今浮かんでいるものはありますか?
始まる前に考えてたのは、いかに他者と共にあるかみたいな。
考えてたんだ。
考えてたというか、結構これが私の人生のテーマかなってあるので、常にあるなとは思っているんですけど、それが妄想としても反映されてるし、っていう感じなんですけど。
でも、今思い浮かんだのは、さっきのお話にもつながるんですけど、そのドロドロした部分を見ていこうとか、日々をちゃんと見ていこうっていうふうなところで、
本当に今浮かんだのであれなんですけど、結構過去の自分はこうだって、今の自分が思い込んでる部分があるなっていうふうにちょっと最近思ってて、
33:08
私、内政大好き人間なんで、結構深掘ったりとかしちゃって、こうなんだなとか思っちゃうんですけど、
でも、それは過去の自分であって、今の自分ってまた違う自分にもなっているから、そこにとらわれすぎなくてもいいのかっていうふうにちょっと思ったりとか。
なるほど、確かに。
今の自分は過去の傷をどう見ているのかみたいな。
なるほどね。
どう見るのかとかは定期的に考えたいなっていうふうに思いました。
今の自分は過去の傷をどう見るのか。
確かにあれですよね、自分で勝手に過去をすごい苦しいものと位置づけたりするけど、意外とそれって見方の問題だけでしかなくて、
意外とすごくもしかしたら一側面からしたらすごい良いことだったりする可能性だったりありますもんね。
そうですね、本当に。
確かに。
それがあるから今があるみたいな新しい捉え方もできるし、それは常に変わっていくだろうなっていうふうに今日お話ししている中で思いました。
そっか、ありがとうございました。問いとしては今の自分は過去の傷をどう見るのかですね。
はい。
分かりました、ありがとうございます。
じゃあ、問いをお言っていただいたところでここで終わっていきましょうか。
はい。
では今日もですね、リスナーの皆さんお聞きいただきましてありがとうございました。
読みかけの一冊から少しだけ人生の途中を見つめる時間になっていたら嬉しいです。
ではまた次のマニマニでお耳にかかりましょう。
今回の読書のマニマニゲストは、妄想図書室ホッキ人の岡村美来さんでした。
美来さんありがとうございました。
ありがとうございました。
35:16

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