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はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。 今回は、2人目はと当たり前のように聞いてくるバカというテーマで話をしていきます。
今回はちょっと毒を吐いていこうかなと思います。 これ1年前ぐらいに車内の二回りぐらいの先輩と話すことがあったんですね。
その人は役職定年を迎えて、今は車内の相談役的ポジションになった方でした。
で まずお互いのというか私の
状況ですね。完全にプライベートな状況を聞かれることがありまして、結婚しているのかいなかって聞かれて
結婚していますと回答しました。でその後 子供はっていう質問になったんですね。でその時はまだ娘が3歳だったので
3歳の娘がいますというふうに回答をして その後に
普通に2人目はって 聞いてきたんですね
で そもそも2人目はって当たり前に聞くことが
なんかちょっと古臭いなとは思ったんですけども 普通にいやそれは考えてないですねって回答しました。その後になんとこのおっさん
少子化に貢献しないとっていうふうに言ってきたんですね。この瞬間にはこいつは 老害やなっていうふうに思ったのとでその後その方が2人目
2人子供がいてそれをなんとか苦労して育て上げてきたことの美談的な話をされて
2人いて良かったんだよねっていう話でなんか自分にも2人目を進めてくるみたいな 流れがありました
でこの1年の流れでもこいつはマジでこういうのが 老害だなっていうふうに思って
自分の価値観を当たり前のように他者、若者に押し付けてくる人なんだなっていうふうなのを思って
こうはなりたくないなっていうふうに心の底から誓ったのでちょっとお話をさせていただきました
この人のおそらく根本的な価値観というか考えはオールドタイプのもので具体的に言うと
結婚してマイホーム持って子供2人授かってそれを育て上げることが正解とされているちょっと古い思考の価値観の持ち主だと思うんですよね
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ただ今ってもういろんな方が言われているようにそもそも自分の幸せにおいて
結婚をすることがあくまで一つの選択肢でしかないっていうふうな状況になっていると思うんですよね
結婚といっても例えば事実婚のように席を入れないようなそういった形もあるし
仮に結婚したとしてもそもそも子供を授からないというか
子供を作らないという選択をする夫婦もいるわけで
もちろん家を買う買わないとか車買う買わないっていうのも
本当に多種多様なそれぞれの方の幸せっていうのが選べる時代で
そもそも特定の価値観っていうのが崩れ去っている
幸福の多様化が進んでいる中でのこのおっさんの当たり前のように
二人目はっていう聞くことにちょっと自分は引いたというか
まだそういう価値観で生きてんだなこの人っていう風になってしまいました
その方はおそらくというか無意識に自分の価値観を押し付けちゃってることに気づいてないんですよ
無意識なので
なのでこういった大人というかおっさんにはなりたくないなと心の底から誓った体験でした
自分ももしかしたら今の学生に自分の価値観を押し付けちゃってるかもなんですけども
そういったことはしないように相手の価値観意見考えを尊重できるような
自分の価値観をあたかも正解のように押し付けないようにしていきたいなと思っております
参考になれば嬉しいです
最後までお聞きいただきありがとうございました
それでは良い日をお過ごしください