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2025-09-19 07:54

自分の価値観に疑いをもってみる #1059

昨日の研修で、気づかないうちに自分の価値観を押し付けている事があるのかも?と思ったので、この視点を持つって大切だなと思った話🌿
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サマリー

このエピソードでは、自分の価値観に疑いを持つことの重要性が語られています。特に、他人の価値観を理解するために想像力を働かせることが、対人関係や仕事において大切であると強調されています。

価値観の再考
こんにちは、やっちーの心のコンパスルーム、お聞き下さいましてありがとうございます。
こちらのチャンネルでは、日々の暮らしや福祉の仕事で感じたことや、心のコンパスを大切にしながらしなやかに生きるヒントをお話ししております。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は、自分の価値観に疑いをもってみるっていうような話をしようかなと思います。
これは私、昨日仕事の研修に行った時に、自分の価値観を知ることとか、それを押し付けてないかっていうのを考えるって大事だなって思って、ちょっと考えた話です。
ただ、この支援している人とかに関わらず、子育てだったりとかね、あと対人関係全般に、なんかこれって言えるのかなって思ったので、ちょっと話をしてみようかと思いました。
その研修は、不登校の子供がいた時に、その子と話をしたり支援する中で話をする時のことで、その話のきっかけに自分の推しの話、好きなものとかね、そういうものを推しの話をするっていうのが結構話が盛り上がるっていうことをね、その講師の先生がおっしゃってました。
子供との話の引き出しの一つとして、その推しの話っていうことが出て、その後でグループワークじゃないんですけれども、お互いに自分の推しの話をして、相手の話を聞く時には、ただただ傾聴する、否定とかしないで、相手の話をただただ聞くっていう、
よく対人支援の研修とかだとね、そういうのをやったりすると思いますが、そういう研修をやっていました。
私はミッチルの話を推しの話なのでしていて、今度その相手の方の話を聞く時に、その相手の方はね、私は推しとかが全然いないから、その推しのことを話さなきゃいけないっていうことにちょっともやっとしたんですっていうことをおっしゃったんですね。
仕事で私も一緒になったりする方なんですけれども、全然推しとかもいないし、なんかそれがいなきゃいけないんじゃないかって思わされちゃうんですよねっていうことを言っていて。
おそらくその研修の意図としては、楽しいことを話したりすることで、相手と心を開いたりとか、話すきっかけになったりとか、関係づくりにはそういう話がいいですよっていう例えの一つだったと思うんですけれども、
そこで私もあまりなんか全然そういう発想がなかったんだけど、確かになんか推しがいないとか、全然そういうのを話すことが楽しいと思わなかったり、逆にそれが嫌だと思う人っていうのもいるんだなっていうのをちょっと考えさせられて。
自分がこれがいいって思っているものって絶対じゃないし、そうじゃない人もいるんじゃないかなっていう疑いを持つことってすごい大事だなっていうことに気づかされた時間でした。
対人関係の重要性
で、自分はなんかこう思うっていう価値観にやっぱり気づいていないと、みんながそうだからそうだろうみたいなふうに思っちゃうんだけど、自分はなんかこういう話をするのは楽しいんだなって。
でも、みんながそうなわけじゃないんだっていう視点ってすごい大事だし、なんか自分が楽しいけどこれ相手が楽しいかどうかはわかんないよなっていうのをね、すごい思いました。
そこで私が全然関係ないんだけど思い出したのが、うちは息子一人で一人っ子で、今はさすがに言われないんですけど、子供が小さい時に一人っ子はかわいそうよねっていうことを数え切れないぐらい私言われたんですね。
で、まぁだいたいなんか二人目はって言われて、いないですとかいないですっていうか予定ないですって言うと、一人っ子はかわいそうよねってだいたいなんか言われてきて。
それはこう年配の方もそうだし、自分と同じ世代の人だったり自分より年下の人だったりとかでも言われたりしていて、そこにずっとかわいそうって誰目線なんだろうって私はずっと謎だったんですね。
で、言ってる本人は世間話ぐらいに言ってるんだけれども、でも受け取る側としては、私もそうなんだけど、二人目欲しいけど埋めない人っていうのもやっぱりいるし、これは子供がいるのっていうのと同じだと思うんだけれども、欲しくても授かれないとか埋めないとかっていう人もいたりすると思うんですよね。
そこまで考えて話さなきゃいけないわけじゃないけれども、でも全ての人がそう思っているわけじゃないし、相手には相手の価値観があるんだっていうことをね、ちょっと想像力を働かせるというか、特に仕事の場だとこれってすごい大事なことなんだよなっていうことを思って、
自分の価値観と違う価値観を押し付けられるって、あまりいい気持ちがしないこともあるし、それを真に受けちゃったりとかすると、それがすごく自分の落ち込む原因になったりとか悩みのもとになったりもするんですよね。
自己否定にもつながったりすることがあるんですよね。
そんなに真に受けなければ、あなたはそう思うんですねっていう風に流せればね、それはそれでいいんだけど、なんでそういう風に言うんだろうとか、なんでそういう風に思うんだろうっていう風に思ってしまうと、
やっぱり相手と関係良くしようと思ってやったことが裏目に出たりとかしちゃうこともあるしなって思って、自分の価値観をまず知るっていうこともそうだし、それが絶対じゃないっていう疑いを持つのって結構大事だなと思ったので、
今日は自分の価値観に疑いを持ってみるということで話をしてみました。何かのヒントになったら嬉しいなと思います。では最後までお聞きくださいましてありがとうございます。では素敵な一日をお過ごしください。じゃあまたねー。
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