無意識の視点の影響
やっほー、真矢でーす。
今日ですね、突然ですが、今日と明日でビジネススタートアップの集まりが大きなイベントが大阪に初上陸するということで、そんなのあるよっていう情報を聞きました。
今までやったらね、全く興味はなかったものなんですけど、せっかく情報をいただきましたし、なんと珍しくですね、明日1日空いてまして、もうなかなか私の予定空いてるときってないんですけど、たまたまこの期間、この3日間くらいですね、小学校の子どもの混乱会が候補日だったんですね。
なのでこの3日間できるだけ空けてきていたので、結果的に明日が奇跡的に1日空いてるという状況になってまして、これはなんかのご縁やなと思い、結構そこビジネス交流館みたいなのあって、ちょっと大手企業さんとかも来られるようなところなんですけど、そんなところにいる自分は思い描いてなかったんですけど、
まあなんか人生経験かなと、ただしゃべられんやろうけど話聞くだけでもいいかなみたいに思ってご縁出しということで行ってこようと思いました。
はい、というわけで、前置きだけでめっちゃ時間がかかった。
今日の本題ですが、無意識に選んでいるいつもの視点ということについてお話したいと思います。
これは量子力学的な観点のお話ですね。
人間関係とかね、仕事のつまずき方とかね、なんかいつも同じパターンで繰り返してつまずいてるなぁみたいな思ったことありますかね。
あれって実はね、同じ現実が起こってるわけじゃなくて、自分が同じ見方をしてしまっているだけかもしれません。
いつもの視点というとね、性格と価値観というよりも反射的に出てくる解釈の癖ですね。
これまで育ってきた環境の中で無意識に築き上げられてきた固定観念ですね。
例えばね、何かうまくいかなかったら私が悪いと思っちゃったりとか、
LINEとかグループに投げて反応がないと嫌われたと思ってしまったりとか、
もともと計画していた予定が崩れたら、それに対してめっちゃ最悪だと思ってしまうとかね。
考える前に出てくるイメージとか言葉ですね。それがいつもの視点です。
これはね、それってダメなことではなくて、そう捉えてしまうのってダメなことではなくて、
昔の自分を守るために役立ってきたから、今も脳というのかな、勝手に無意識で選んでしまうんですね。
そういう考えをすることで自分を守れると無意識に思っちゃってるんですね。
本当に言うたとえびで守れてるかどうかは別としてですけども。
ちなみに私はですね、結構何々すべきという考えは結構たくさんあって、
もともとね、自分で言うのもなんですが優等生で通してきてまして、
学校のルールとかね、ちゃんと守るし、テストもいい点を狙いに行くし、
だから決められた答えは答えられるけどみたいな。
先生の指示通りにはできますけどみたいな感じですね。
守らなあかん。きっちりやろう。きっちりやるのが正しいっていうんですかね。
そんな考えを持ってました。
だからね、特に家事。家事はやっぱり隅々まできれいにしなければならないとか、
子どもたちもしっかりと時間通りに動かさなければならないとか、
いろんなものの管理をちゃんとやらないといけないみたいな感じで思っていて、
結構ね、特に会社員しながら自分で授業やってるダブルワークのときね、
忙しくて時間がないけど家事も完璧にこなさなければならないという意識でやってて、
ほんまにしんどくなったときがありました。
あるときね、もうやめたっていう感じ。どっちかというとぶち切れた感じですよね。
なんか私はこんなにやっているのにみんなやってくれない。
そして私がやらなければならないみたいになっていて、
なんかもう絵は飴になって、もうやらなくなったんですね。
家事とか管理とかね。
するとですね、自分でもやらなくていいよ。ほっといてもなんとかなるわみたいな意識になったときに、
それを実際に行動してみたら、ほんまにその通りになったんです。
価値観の手放し
私がやらなくても周りの家族はちゃんとやるようになりました。
そんな感じなんで、今はむしろ子供の宿題とかも子供から言ってこの限りは見えへんし、
持ち物チェックもしないので、たまに学校の先生から見てあげてください。
この体操服をよく忘れてるからとかね、そんなコメントをいただくような感じになってますが、
そこからまた、さすがに先生に言われたときは見るんですけど、
見たらまたもうしばらくコメント来てないので、たぶんちゃんと持ってってるんだと思います。
家の中の状態もね、私が目に見える範囲は自分の心がすっきりするためにきれいにしておきたいので、
前向きに楽しんできれいにしてますが、夫の部屋とかもう別に見んかったらええわと思ってほったらかしにしています。
ほったらかしにしてたんですけど、いつの間にやら夫がちゃんと動きました。
本当に何にゃにしなければならないって言った価値観を手放すことで、
私がそれをやらんでも大丈夫って思ったら本当にその理想が現実化されましたので、
何か握りしめてる固定感なんか、私なんかみたいな感じのネガティブな捉え方とかしてることに気づけたら、
それとは違う前向きなイメージを手放すイメージをすり込んでいったら、現実も変わっていくと思います。
ちゃんと伝わったかな?結構ホヤホヤと話しましたが、本当に今日も聞いてくださりありがとうございました。またねー。
