---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/636afda6b4418c968d1edad8
サマリー
このエピソードでは、成績を決定する要因が授業そのものではなく、授業以外の時間の過ごし方であることが強調されています。自学や復習、準備が成績に与える影響について、具体的な事例を交えながら論じられています。
成績を決める要因
はい、学習塾に勤めながら、学習塾という仕組みにずっと違和感を持っている教育デザイナーのマモです。いかがお過ごしでしょうか。
今回は、成績を決めているのは授業ではないというテーマで話をしていきます。
結論から言うと、成績の良し悪しを決めているのは、授業以外の時間の過ごし方ですよね。
あくまで授業は成績を上げるためのツールで、それだけでは効果が出ないという、身も蓋もないというか、ごく当たり前の話をしていきます。
私は、異業種から約5年ほど前に今勤めている個別指導塾を会社に入りました。
ポジションとしては、直接科目を指導するのではなくて、実際そういった科目を指導する講師と
家庭本人の間に立つような、仲介的なポジションで働いております。
自分が勤めている塾というのは、かなりレベルの高い社会人の先生が多くいて、そういった方々が日々指導をしております。
驚くことに、自分も当初はすごく驚いたというか疑問だったんですけれども、そういった方が指導をしていても、成績が上がる子というのがものすごく少ない。
これはなぜかっていうのを考えた時に、すごく当たり前の結論として、やっぱ授業云々よりも生徒が授業以外どういった時間を過ごしているかの方が遥かに大切ですよねっていうのを再度認識しました。
つまり自学、演習、復習、授業に向けた準備、そういったものをどのようにしているか、そもそもやっているのかで成績というのは左右します。
これアスリートの世界でも一緒だと思うんですよね。結果を出しているアスリートというのは全体練習じゃなくて周りが練習をしてない時に
もう一人で黙々と練習している。練習量がそもそも違いますよね。もちろん質もあると思うんですけれど。有名な話でいうと、元プロ野球選手の松井秀樹さんは試合が終わった後、自宅の畳が擦り切れるほど夜中まで素振りをしていたなんて話もあるんで、やっぱりトップアスリートって
試合もしくは全体練習以外の過ごし方がやっぱり違いますよねっていう話ですね。 またその仮に元サッカー選手の人にレクチャーを受けたとしても、そのアドバイス内容が身につくために自分一人練習しなきゃやっぱり意味がない指導になってしまいますよねっていうところですよね。
もちろん自分が勤めている塾というのは、ビジネス的には授業を増やしてなんぼの世界なんでしょうね。それが売り上げ、利益につながるわけなので、授業を増やすのが仕事と言われればそれまでなんですが、ただこれらの措置がないと全く意味をなさないんですよ。
自学ちゃんとやっていますか?復習していますか?授業を受けるにあたっての準備をしていますか?これができてないといくら授業を入れてもやはり効果は薄いというか、場合によっては全然効果ないなんてこともざらにあるわけですね。
なので正直授業云々というよりもそれ以外の時間をどう過ごしてますかが本当に左右すると思いますし、究極授業をしなくても自学でそれぞれの成績を叩き出す子というのは多いと思います。
というのも自分が学生の講師とも仕事をすることがあって、そういった先生方は掃除で皆さん優秀なんですね。学歴的にも高いですし、そのペーパーテストを解いてもらっても良い点数を叩き出すと。
そういった方々の学生時代、今も学生なんですけれども、中高生時代の過ごし方とか話を聞くと結構塾にそもそも通ってなくて、自分でひたすら勉強してたまにわからないことがあったら学校の先生に聞くのような過ごし方で本当に九州県内でもトップレベルの大学に受かるなんていう方も多くいますね。
なので授業で成績は決まりません。それ以外の時間で決まりますよというお話です。ちゃんと復習しておりますか。自学していますか。授業準備していますか。というところですね。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日を過ごしください。
05:31
コメント
スクロール