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2024-04-12 06:47

#334 面接前にやっておきたいこと

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◇不幸せにならない人生戦略
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はい、マモ〜です。本ラジオでは、異業者への転職を3回経て、現在は学習塾に勤務する私が、
専冊以上の読書と実体験解れた知見を基に、キャリア、子育て、幸福についてお話しするチャンネルです。
いかがお過ごしでしょうか。今回は、面接前にやっておきたい一つのこと、というテーマで話をしていきます。
本題に入る前にお知らせです。この度、Kindle出版をしました、タイトルは不幸せにならない人生戦略です。
このラジオと全く同じタイトル名で、内容はここで配信をした幸福に関する内容に加筆修正を加えたものになっております。
それで一冊の本にしたものですね。よかったら概要欄にリンクを貼っているので見てみてください。
そんなこんなで、本題なんですけども、面接前、これはどちらかというと転職ですね。
転職活動で企業の試験を受ける、その時の面接でやっておきたいこと、面接の前にやっておきたいことですね。
結論は、企業情報を徹底的に調べようということですね。
企業情報をどうやって知るかはいろいろあるんですけども、一番は企業のホームページとSNSですね。
ここで根こそぎ企業のホームページないしSNSを根こそぎ隅から隅まで見るということですね。
特に重要なのは理念、企業理念とビジョンと遠隔と社員インタビューだと個人的には思っています。
理念というのは、なんでその企業を創業したのかという、なぜですよね。
なんでその企業は存在しているのかという存在意義につながるところですね。
ここを知っておくことはマストだと。
あとビジョンですね。この企業がどういう世界を描きたいのかがビジョンなので、多分そこに共感ができないと、その企業に入ったところで多分やりがいのある仕事はできませんよねと思っています。
個人的に重要と思うのは遠隔ですね。これ遠隔って何かというと企業の歴史ですね。
何年にどういうことをしたのかとかっていうのが書かれているもので、企業にとっては特に重要な出来事を記しています。
1990年に何々をしたとか、Aという事業を立ち上げたとか、なんちゃらとエリアに事業所を建てたとか、そんなのが書かれているんですけども、ここの見るポイントとしては変わっている部分と変わっていないところを見極めるということですね。
どういうことかというと、書いてあるものに共通点があったりするんですよね。例えば、Aという事業をいついつ立ち上げて、またBという事業を立ち上げて、次にCという事業を立ち上げたというのが書かれていた時に、もしかしたら共通項があったりするんですよね。
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とある会社さんだと、複数の事業を立ち上げているけれども、共通として必ず木を使っている事業をしているなっていうのがわかるので、多分そうすると、この会社は木というものを使って世の中を良くしていきたいというところにこだわりを持っているなっていうのがわかったりするので、これは今後変わらないものになってくるだろうと。
一方で変わっているところで言うと、例えば最初はAというエリアでしか事業を展開していなかったけれども、5年後にはBというエリアだったり、さらには10年後にはCというエリアに事業を展開している、エリアを広げているということであれば、多分今後も事業を拡大していきたいという、いろんなエリアに事業展開をしたいという考えがあるんだろうなというふうな仮説を立てられるんですね。
というところで遠隔は変わっている部分と変わらない部分、特に変わらない部分というのは企業が創業からずっと大事にしていたいものなので、多分それは今後も変わらないだろうなという、そこにちゃんと共感できるかというのも大事だと思いますね。
次に社員インタビューなんですけれども、これはどちらかというと、求めている人物像に近い方がピックアップされていることが多いですね。だからその方の話とかを聞いたり、仕事内容とかどういうところにやりがいを感じるとか、辛い研究をどう乗り越えたかみたいに載っているので、それが求めている人物像と思うと、自分はそれに適しているのかいないのかというのが分かりやすいかなというふうに思いますね。
あとは面接の時に、社員インタビューに載っていたなんとかさんがいいと思ったみたいなことを言うと、よく見てるねみたいな話になります。このホームページやSNSを見た時に、ただ調べました、こういうの載ってましたよねって面接で行ったところで、僕調べましたよ感があって、あまり評価にはつながらないんですね。
どうするかというと、この調べてきたことをもとに仮説を立てて、それを実際に逆質問をしたり、死亡理由とかやりたいこととかっていう時に絡めるということですね。
例えば逆質問で言うと、御社は創業当時からずっと木を使った事業をされていて、それをもとに複数の事業を展開していますけれども、今後もやっぱりその木を使った事業は増やしていく予定があるのかとか、はたまたそれ以外の木以外の事業をする考えはあるのかみたいなことを言うと、自分の仮説が入った上での疑問になるので、かなり高評価を得られやすいと思いますね。
あとは死亡理由でも御社がこういう世界を描いているのは自分も同じようなことを考えていてみたいなことを言えば、よくわかっているなみたいな感じになると思います。
あと自分がやったのは、その会社が描いているビジョンと自分が描いているビジョンの比較を一つのパワポにまとめて出して同じ方向に向かっているみたいな、似たようなことをずっと自分も考えていたので御社の力にお力添えができると思うみたいなことを言えたら高評価は間違いないかなというふうに思いますね。
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そんな感じで徹底的に企業情報をホームページなりSNSで調べて理念、ビジョン、遠隔社員インタビューですね。特に個人的に遠隔を見て変わっている部分とそうじゃない部分、それを見極めるっていうのが個人的にはすごく大事だと思っております。
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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