新規取引先訪問の重要性
皆さんこんにちは、ソプラノです。こちらのチャンネルでは、早起き・朝活に関する情報を築きや、こちらの新規開拓ハッシュタグということで、
私が過去に乱読したビジネス本やYouTube動画などから、私なりに咀嚼して実践している行動や考え方についてお話をしているチャンネルとなります。
これが正解ということではなくて、考え方の一つとしてお聞き流ししていただけると嬉しいです。
はい、それではですね、今回は1つ前、今回が5だから3の時にですね、3の時、ハッシュタグ3で
ご希望いただいていた、取引先になる可能性のある現場に入って、まず感じること、気をつけて観察されている点について教えていただけませんか?というコメントをいただきましたので、それにお答えしたいという収録です。
これね、私、専門的なこれに関する本を読んだことも、動画を見たことも、教えてもらったこともなくて、
実はちょっと迷ったんですよ。何か発信できることはあるかしら?っていうことで迷ったんですね。
で、実はちょっと新しい取引先の工場に、工程監査、工場の監査を
なるわけにしているというか、そういう役職の人と一緒に出向き機会があったので、これを一回ちょっと見てから、経験してからお話ししようかなと思って先送りにしたんですけれども、
一緒に新幹線に乗った時に、まず最初に聞いたんですね。どんなこと気をつけられてますか?ちょっと知りたいんですっていうふうに、最初に
それも知りたいと思ってますってお伝えしたら、ドサッと資料を見せてくれたんですね。それが、
1シートあたりに、100個ぐらいチェックシートが、チェック項目があるシートが、たぶんパラパラって10ページぐらい
あるんですね。で、それは結局一個一個チェックシートにはなってるけれども、
当たり前のことが当たり前に出来ていますか?それを継続する仕組みになっていますか?
というところが、それを具体的にチェックしてくるというチェックシートで、
まあこれをですね、ちらっと聞いただけで誰かに語るなんていうレベルの話ではないなと思ったので、
無理っぽいと思いまして、ちょっとね、頭を切り替えました。自分でそんなにハードルを上げることをせずに、
あくまでお聞き流しいただく、私なりの見方っていうところをお話しさせていただこうと思います。
えーと、まず3点挙げるとするならば、まず1番には比較するということ、
2番目にはその会社の雰囲気を感じるということ、3番目には社長の人となりを予想するということ、3点まとめるとみるとそんな感じになるかなと思っています。
比較するというのは、まずちょっとわかって、真実には難しいかもしれないんですけれども、自分が知っている取引先、
今回はちょっと私業者さんのイメージを持っているんですけど、工場のイメージを持ってますけれども、
自分が知っている、過去お付き合いしてきた業者さんと比べて、あそこに似てるなぁとか、こんな感じかなっていうことの比較するという比較と、
もう一つは企業データなどを見て、こういう会社なんじゃないかなっていう規模感とか、
敷地面積とか人数とか、事務所と工場の割合はこんなふうかなとか、そんなところイメージしたものを叩きたいと、
自分の中での叩きたいと比較してどうかというところをまず見るということですね。
それはそれだから良いとか悪いということではなくて、こういう規模感のこういうところっていうところを把握するのは、
比較を、そういったものと比較をするということでやってます。
2番目の会社の雰囲気を感じる。
これは女性の方が向いてると思うんですけれども、その職場に流れるピリピリとした雰囲気とか、
優しい穏やかな感じとか、そこの空気感ですよね。
常にお客さんが来てて、特に緊張感なくやられているとか、
すごくピリリとして、なんかいつもと違うぞっていう感じになるのか、
取り繕ってんなとか、ちょっと言葉悪いですけどね。
何か上の人が事務員さんに対してちょっと対応が悪かったみたいなのをチラッと雰囲気で伝えちゃうとかね。
そういう会社の中に漂う雰囲気みたいなのを感じ取っていますね。
あとはもう社長が一番いいんですけど、ある程度現場を掌握している人の人となり、
裏表がありそうかとか、そういったところを見てますね。
比較と雰囲気の把握
だから良い悪いっていうのは、いろんな、総合的に判断することなので、
完璧っていうことは多分ないと思うんですけれども、今までお付き合いしたところとも比較をしながらね、
まあまあ注意点、どういうところに注意すべきかというポイントを測る。
良い悪いというよりも、ここを気をつけなきゃいけないぞというポイントを探るという、そんな感じになるかなと思います。
やっぱりね、お会いした時に目的を事前に伝えるというか、話の流れの中ではお互いに分かって訪問するので、
その時に事前に私とやりとりした内容が時系列ですぐ見れるようにファイリングとかされていたり、
そういったことはベタですが、やっぱり好感度は上がりますよね。
しっかり管理してくださっているなっていうのはわかるかなと思いますね。
第一印象が良いっていうんですかね。
今回訪問したところも初回訪問時はそうでしたね。
あと工場を訪問すると、工場見学は必ずさせていただくので、時間が長くなりますから、必ずお手洗いをお借りすることがあるんですよ。
これは意図的にそうしているというよりも、自然とやっぱり長いのでお借りすることになるんですね。
その時に掃除の状況とかそういうのは工場の中とか事務所の中だけではなくて、廊下を通ってお手洗いに行くので、
やっぱりいつも保たれているのか、頑張って掃除したのかっていうのは、これもわかりますよね。
その辺もわかりますね。
あとは貼られている掲示板が、これも感じるに近いんですけど、具体的に言うとやっぱり斜めだったりとか破れてたりとか、
あんまり張り替えられてないな、更新されてないのがないよなっていうのをやっぱり感じますよね。
その辺はしばし全体から感じるっていうところが、私がやっていることですね。
あとデザイナーさんと同行したりとか、監査の方と同行したりとか、はたまた上司と同行したりとかっていうところで、
一緒に行く人が変わるとやっぱり見る観点も変われば質問が変わるので、これまた面白いですね。
ちょっと話それましたけど、一人で行かざるを得ないというか、一人で行く時にはそういうところを感じて、できるだけその会社の上司に報告できる材料を拾い集めるんですけれども、
まずは今申し上げた3点感じるところからですね。
あとはもう報告書に記載するようなこと。
掃除が行き届いてますとかそういうのは別に報告書に書く事項じゃないですもんね。
今お話ししているのはそういったことではなくて、何に一番私が気をつけているか。
報告書にない部分ですね、のお話をさせていただきました。
だいぶ抽象的な話になって申し訳ありません。
私なりにですね、気をつけていることというポイントについては、一番比較すること。
自分の知っているところや仮説と比較をすること。
2番は会社全体の雰囲気を感じること。
3番はその責任者の人となりがどういうことな感じかなということを想像して、
3点合わせて何に注意するべきかということを拾い出すことということになります。
細かいテクニックとかチェックシートとか、その辺はプロの方、専門書に委ねたいと思います。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。
またこういった話を聞きたいというリクエストがありましたらお寄せいただけたら、
私なりの個人的な意見になりますけれども、テーマとして考えていきたいと思います。
それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。