2023-08-15 08:43

#34 有酸素運動をしよう

#子育て #学習 #教育 #運動 #フィットネス
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はい、こんにちは、マモ〜です。
今日、こちらを公開しているのは、8月15日火曜日になるんですけども、
実際収録しているのは、8月13日日曜日になっています。
というのも、たまたまですね、お盆期間中、子育てなり仕事なりで、忙しくて収録する時間がないと思ってたので、比較的先取りをして公開をしています。
今日はですね、たまたま妻と娘が2人でスーパーの方に行くっていうことになって、2,30分1人の時間ができたので、その合間でこちらを収録しております。
今日お話しするのは、有酸素運動です。運動をしましょうっていう内容になります。
よくですね、なかなか勉強の体力がつかないとか、ちょっと気分が下がって気持ちうつ気味で勉強に気持ちが向かないとか、そういうお話を聞くんですけども、
そういう子のですね、生活状況、どういうことを日々しているのか勉強を描いて聞くと、運動をしてなくて、ちょっと気持ちうつ気味で勉強に向かわない子って何してるかというと、
ずっと本読んでたり、映画というか漫画読んだり、映画見たり、受動的な娯楽が多いんですね。あと勉強を本当は7時間1日したいけど、2,3時間でとどまっちゃう。勉強体力がない子の、勉強以外何してるかというと寝てるとかテレビ見ちゃってるとか、そういうのが多い気がしております。
で、そういう子に、ご家庭にお伝えすることは、有酸素運動をしましょうよと。週2,3回、できれば毎日、子どもとは毎日がいいんですけども、2,30分ぐらいのジョギングとか、できれば有酸素運動に加え複雑な動きですね、ロッククライミングとかテニスとかヨガとか、そういう複雑な動きを交えたものをした方がいいですよっていうふうにお伝えしてます。
これ何でかっていうと、いろんな脳の研究で出ていて、具体的にその本に載ってる脳を鍛えるには運動しかないっていう、多分10年以上前ですかね、今手元にあるんですけども、もっと15年近く前、最初に出た第1冊が。
あと最近ですと、アンディ・シュハンセンさんっていうスウェーデンの精神科医の方が書いた運動脳ですね、この方のスマホ脳っていうと、スマホの弊害、どういう弊害をもたらすかっていう、ちょっと新潮で、去年か一昨年か、ベストセラーというか、ランキング1位になったような、ベストセラーの本を書かれた方の運動脳っていうところにも書いてあるんですけども、
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油酸素運動って本当にいろんな面でいいんですよね。集中力向上だったり、記憶力、学習だったり、欲打つとか依存症とかですね、本当に想像力の向上だったり、本当にいろんな点でした方がいいんですよね。
もちろん体の面でもいいんですけども、それ以上に脳の方が恩恵を受けるっていうのが、さまざまな研究結果で出ていて、これ学習も特にそうなんですよね。
集中力、記憶力だったり、柔軟性とか、そういうのが向上するっていう風な事例というか、エビデンスがあるんでですね、正直、勉強時間を無理矢理増やそうとするぐらいなら、
あとは勉強に気が向かない、ただしなきゃいけないという葛藤に追われて、どうすることもできなくて、本を読んじゃったりとか、ボゲーとしてるぐらいなら、気持ち外に出て油酸素運動した方が絶対いいですよっていうお話になります。
ただ今、夏でものすごく暑いんでですね、無理すぎて熱中症になったら音もかもないんで、できれば朝ですね、午前中、比較的2時が気温のピークだと思うんで、そこは避け、その時間帯は避けつつ午前中の極力早い時間だったり、
あとウォールストリートジャーナリー、アメリカ人の生活様式がすごく変わったみたいなニュースがあって、それで夜とかに出てみんな運動してるんですけど、夜だと寝る前の激しい運動って逆に睡眠、2時間以内とかにしちゃうと睡眠に悪い影響を及ぼすんで、個人的には朝ですね、極力朝起きて、ただ1時間以上明けた方が良くて、
というのも1時間以内はたぶんまだ寝起きで体が起きてない状況で心臓に負荷がかけちゃうと、ちょっと心筋梗塞とかそっちのリスクが上がるっていう事例を前見た記憶があるので、1時間以上起きて気象から1時間以上経った上で、ちょっと優先運動をしてほしいと思います。正直ルーティンに入れていただきたいなというふうに考えています。
先ほどもお伝えしたように、学習面だったり欲打つとか依存症とかそういう様々な面でも良いんでですね、実際に脳を鍛えるには運動しかないという本には運動させた子供は成績が上がるとか、運動すると35%も脳の神経線長良いしですね、いい脳細胞が増えたりとか、ストレスや欲打つを抑えられたりとか、IQ言語能力に大きな差があったりとか、大人であれば認証にかかりにくいとかいうふうにあるんで、
これぜひやってくださいっていう、やった方がいいですよ、やった方がいいと思いますっていうふうに気がしております。
教育熱心な親御さんだったりそのお子さんっていろんな慣れ事をしてるんですよね。
学熟はもちろんなんですけども、プログラミングとかピアノとかバイオリンとか英語とかやってるんですけど、ちょっと地域に偏りすぎてて、そんな詰め込んでいろいろやっても一定のキャパっていうのがあるんでですね、全部習得が難しいんですよね。
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運動した方がいいよねっていうところです。で、じゃあ学校で体育があるから運動してるよっていう反論もあるかもしれないんですけど、学校の体育ってそんな動かないですよね。
なんで有酸素運動がいいという、心拍数なんですよ。心拍数を上げられる運動がいいっていう話で、その心拍数を上げることで多分さまざまな血液で脳細胞が、新しい脳細胞ができたりっていうそういう細かいロジックはちょっと忘れちゃったんですけど、
心拍数を上げることが肝なんで、じゃあ学校の体育でそれだけ上がるかというと、多分上がんないですよね。
正直運動が好きな子であれば上がるんですけど、そうじゃない子って、やっぱり愛用の方が運動ができるとそんなに積極的に動かないし、下手したら見学というパターンもあるからですね。
体育があるから運動してるよっていうことも30分以上多分そもそもしてないと思うんでですね。自発的にしてほしいと。
どちらかというと運動好き嫌いとかじゃフィットレス、健康そのものに関わることなんで、自分得意不得意とかそういう物差しではなくて、健康ですね。
健康寿命を伸ばすために、むしろ直近であれば学習効果を高めるためにぜひ運動をしてほしいです。
以上になります。
夏は暑い、当たり前ですけど。熱中症とかそういうものだと元はこまないんですけど、比較的気温が上がりきってない時間帯とかに運動はしてほしいですし、
朝起きて朝食食べて勉強して1時間半くらいしてちょっと間が持たないで運動でまた勉強みたいな感じに戻ってくるのが個人的には理想だと思っております。
なので、よく私も生徒さんには運動をしているかと言いますね。
勉強時間を削ってもした方がいいぐらい運動は進めております。
直々動いている生徒もいてですね、結構頭がスッキリしてその後で勉強に向かいやすいとか、今までは頑張って机に向かおうとしすぎてかえって効率が悪くなったけど、
運動を間に入れることでやっぱりちょっと集中力が上がってきている気がするみたいな声もいただいていて、
研究結果通りの効果というかですね、生徒さんの肌感覚的にもそういう効果を感じているようです。
私自身も個人的に午前中とか勉強をしていて、運動の後に勉強したりするのでスッキリした状態でやれているような気がしてますし、
実際にやっている内容は定着しているように思いますので、ぜひやっていただきたいと思います。
以上です。
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