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2025-10-14 06:39

無理やりやらされた勉強の、その後。

★マインドセット・EQ・モチベーション&習慣を体系化したコンテンツはこちら
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サマリー

イヤイヤと行動することが子供の発達や学びに与える影響について考えられています。特に、強制的に学ばされる経験が後の学びに対する拒否感を生むことが示されています。

意図しない学習の影響
はい、マモスです。いかがお過ごしでしょうか。今回は、イヤイヤやったことの弊害についてお話をしていきます。
これまでいろんなジャンルを学んできました。主に心理学、農家学、哲学、歴史、
あとはマーケティングとか、そういうビジネス関連のも一応インプットはしてきて、少なからず副業でアウトプットをしてきたわけですね。
わけです。特に心理学、農家学と行動科学においては自分なりに体系化をして
その受験をこれからする生徒さんやその親御さんに関してかなりお役立ちできるような内容を体系化して
ノートで有料記事で今販売をしております。具体的なテーマで言うとマインドセット、EQ、心の知能指数、モチベーション習慣、
あとは言語化能力、推薦入試どう戦うか、みたいなことをこれまでの学習塾の200組以上の生徒、家庭と接した
経験から得た知見だったり、いろんな本、ネットで論文とかを読んでそれをまとめて統合して体系化したんですけれども
よかったら概要欄にリンクを貼っておくので見てもらえると嬉しいですと。
それはしてきたんですけれども最近だいぶ時間が出てきたので、それ以外のジャンルっていうのも過去学んだことを含めて今一度本を
入門書とかで学んでるんですよね。具体的に言うと行動経済学、
宗教、栄養学、
あとは睡眠科学、健康に関する生命科学も含みちょっと入門書とか、今日ベストレスセラーで割と読みやすい本からいろいろ漁ってはいるんですよね。
さらにいろんなジャンルに手広くいこうかなと思っています。
あとは本に限らずちょっと今検討しているのはKDDIさんが提供されているリベラルだったかな。リベラルアーツを動画を通して学べるっていう
コンテンツサービスでいろんな学者さんとかそのジャンルに第一人者がその分野に関してお話をしているようなもので
リベラルアーツをどうビジネスに生かすかっていうテーマでいろんなリベラルアーツのジャンルを学べるっていう
コンテンツというふうに認識していて、自分の大好きな独立研究者の山口周さんが監修もされているようでめっちゃ興味があると。
なのでもうお祝いというかもう直にその入会して動画でも学んでいこうかなというふうに思っている次第なんですよね。
かなり前置きが長くなって、かつなんか自分のコンテンツの宣伝もしちゃったんですけども
ただそれでもなんかあんま学びたいと。時間もあるし割と好奇心もあるし
いろいろ学びたいと思っているけどもなかなか手を出し出そうと思えないジャンルっていうのがあるんですよ。
それが具体的に言うと数学、物理、科学系のジャンルなんですよね。
大学受験とかで言うと理系科目に該当するわけなんですけれども、この3つのジャンルに関しては全く学びたいなとは思わないんですよね。
でこれなんでかなというふうに不思議に思ったら、やっぱ大学の時に何か単位を取るために、卒業するために無理矢理せざるを得なかったっていう
ある種のトラウマがあって、それ故に全く学びたいと思わない。そのカモニックに対する拒絶感がちょっとあるなっていうのを感じたんですよね。
で元々なんでその理系の方の学部に行ったかというと、理系の学部に行ったんですけれども
当時は就職の幅が理系の方が選択肢が広いよねっていうことと、自分がわりかし数学ができたことと国語が全然できなかったっていう理由だけで理系に進んだわけなんですけれども、この選択の仕方そのものが今となっては間違っていたなっていうふうに思うし、同じように選ぼうとしている生徒がいたら思いっきり否定するというか、それは絶対やめた方がいいよっていう
忠告はするようにしてるんですよね。で、そんな感じで正直選択としては、いざ大学に入って機械系の学部だったんですけれども全くその学んでいることに興味が持てなくて、プログラミングも含み、その基礎学力、線形大数とか物理のそういう電気系とか機械系とか本当に興味持たなくて、でもまあ卒業するためには何とか単位を取らなきゃいけないから、はあくびしべっていやいやずっと4年間やってたんですよね。
だからその反動で今となってもいろんな好奇心を広げようとしても、そこのジャンルに行けないっていうのは無理くり、自業自得なんですけれども、強制的にやらざるを得ないと、しかもやりたくないものをやらざるを得ないという状況に長きに置かれてしまうと、やっぱその反動というのは出てきてしまうんだなっていうのをすごく感じたんですよね。
経験がもたらす感情
これ今教育現場に携わってるんで言えることとしては、子供が本当にやりたくないのに周囲が無理くりやらせると後々に響くよねっていうのはすごく思いますよね。
自分の具体的な生徒で言うと、英語がすごく嫌いだっていう子がいるんですよね、高校生で。
で、なんでかって聞くと、中学校の時に親に無理くりイギリスに留学させられて、そこで全然英語が通じなくて周囲に馬鹿にされた経験があると、それゆえにも英語っていうのが嫌だっていう風になってしまったんですよね。
だから留学も本人が望んで言ってれば多分違う結果にはなっていったんだろうけれども、周囲が無理くりさせてしまうと、もちろんそれが良い方向に働く場合はあるけれども、
一方で嫌いって結局その経験を本当に嫌でしただと後々に響いちゃうので、これは自分の体験的にもいろんな生徒家庭と接した経験からも言えることなので、
周囲が無理くり嫌々させる。ただそれをやったところで何があるかもわからないにもかかわらず、嫌々させるのはちょっと違うかなっていうふうに思ったので、
ちょっと収録をさせていただいた次第でございます。何かしらの参考になれば嬉しいなと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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