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2024-06-30 07:27

#464 「WIND BREAKER」に学ぶ!理想のリーダーとは?

#ウインドブレーカー #WIND BREAKER #リーダー #リーダーシップ #漫画 #マンガ #アニメ #アニメ感想 #スタエフやろうぜ #スタエフ毎日配信
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はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。 今回は、WIND BREAKERに学ぶ理想のリーダーとは、というテーマで話をしていきます。
あなたはWIND BREAKERという漫画をご存知でしょうか。 これめっちゃ面白い漫画ですね。
最近であると、4月からシーズン1のアニメも放送されて、
木曜日に一旦シーズン1の最終回を迎えました。 来年2025年にシーズン2のアニメ化も決定しているような人気漫画なんですよね。
どんな漫画かというと、一言で言うと喧嘩漫画ですね。 ただこれまでの喧嘩、不良漫画とは一線を出しています。
代表的なクローズみたいな喧嘩漫画がイメージしやすいと思うんですけれども、大抵その都は高校が舞台になっていて、派閥争いを経て、
てっぺんを目指すまでの物語を描いている。 それが喧嘩漫画に多いイメージかと思うんですけれども、このWIND BREAKERに関しては全然違うんですよね。
舞台は風林高校という高校にはなるんですけれども、そこでは派閥争いもてっぺんを目指すみたいなことも全くないんです。
彼らは何をしているかというと、街を守っているんですね。 喧嘩で。
もうその街にいるギャングなどの悪い奴らから町民、町の人たちを守る。 要はヒーロー的なポジションですね、彼らは。
だからそういった喧嘩を通して街のヒーローになりたい。 そんな野望というか目的を持ってその風林高校に入る子がほぼ全てなんですよ。
主人公はちょっと別なんですけどね、それはまた置いておいて。 だから街の人たちには
某風林、某というのは守る、防ぐとかですね。 きっと某風林と言われていて、もう本当街の人には感謝されている対象なんですよね。
だから風林高校の人たちが歩いていると商店街の人たちがパン屋さんであればパンを無料であげたりとか
お好み焼きをただで食べさせたりとか本当に感謝される存在で愛されている存在なわけなんですね。
だからそういった世界観も一つ魅力的だし ギャングたちの喧嘩でも
ギャングたちが構成していくんですよね。最初の方だと自分たちの考えが違っていた、間違っていた。
風林高校の生徒たちと喧嘩をすることで考えが変わって良い方向に向かうっていう。
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そういった人間物語も描いている。 過去もちゃんと描いていて、なんでそういった悪いことをするようになったのか。
そこから違うなと喧嘩を通して気づいて構成していくっていうのも描いているので、ヒューマ物語としても面白かったりするわけなんですよ。
そんなウィンドブレーカーの登場人物に ウメミヤハジメという男がいるんですね。
彼が理想のリーダーだなっていうふうに自分は思ったんですよ。 その彼は風林高校のトップ。
壮大と言われてます。 どんな人間かというと
基本はおちゃらけてます。もうなんかヘラヘラ笑顔が絶えない良い男なんですよね。 だから後輩にも壁を作ることなくすごくフレンドリーに接するような人で
逆に右腕の男にもっとちゃんとしろって言われているような感じのおちゃらけ フレンドリーキャラで本当に壁を作らないような男なんですよね。そこも魅力的で
街の人たちにも当然のように愛されているもはやカリスマ性の高いリーダーなわけなんですよ。
で、とあるギャングとの交渉のきっかけを作ってしまった生徒がいたんですけれども
その生徒が率直に自分のこういった行動でこんなことになってしまったって言った時に よくその仕事でもありますよね
自分の不手際でミスをしたとかちょっと大事になってしまった。その時ってクソなリーダーで怒りますよね。
バカヤロー何やってんだと。でも梅宮はそんなことをすることなくよく伝えてくれたと。
ありがとうねとお礼を言うんですよ。そこもまたすごいですよね そこから後は任せとけって言えるんですよ
かっこいいなぁと思いましたね あとそこで後そのその交渉のきっかけでギャングのリーダーが学校に来たんですよね
その時にはそれまでとのフレンドリーなおちゃらけの梅宮から180度変わってキリッと ちょっと周りが近づけないような恐怖のオーラを出して
そのギャングのリーダーと会うんですよ だからいざという時は自分が率先して
守る 臨戦態勢に入るそんな感じで使い分けられるんですよね
自分がやるべきことは瞬時に見極めてすぐやる それかっこいいも率先推判ですよねいざという時は自分が表に立つと
これもかっこいいなと思いましたね あとは
級長っていうのがあるんですよ各クラスにまあ 学級員みたいな感じから級長と副級長というのがあってその級長たちが副級長たちが
集まる場で挨拶をするっていうシーンがあるんですよね屋上でその時にですね 何をしたかというと一つ
真っ先に頭を下げたんですよ 自分一人じゃできることはたかが知れてるからみんなの力を貸してくれそして街を守って
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くれよろしく頼むみたいなことを言うんですよね 頭下げられるか下げれるかっこいいなと思いますよね
偉そうに上手くんでアードコーダー言うんじゃなくて ちゃんと自分一人でできることは限界があるっていうのを認めた上で周りに助けを
ちゃんと求められる弱さもさらけ出せるわけなんですよ ちゃんとプライドとか自意識とか関係なく頭を下げられるんですよね
すげーなと思って そう言って普段おじゃらけているフレンドリーでは壁を作らない
1年生に対しても全然壁を作らない優しい感じなんですよね いざという時はキリッとして率先して臨戦態勢に入れるし助けを迷うことなく求められる
そして周りが助けたくなるような人間性を持っている これが本当に理想のリーダーなんじゃないかなというふうに思いましたね
ぜひですねリーダーシップを学ぶためにも ウネミヤはじめだけは見とった方がいいかなって個人的に思いましたね
単純にその喧嘩漫画としても面白いです 喧嘩のシーンもなかなか魅力的なのでぜひウィンドブレイカーまだ見てない方はぜひ見てくださいというお話でした
はい参考になれば嬉しいです 最後までお聞きいただきありがとうございました それでは良い一日をお過ごしください
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