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2024-01-16 08:11

#148 感想戦 映画『カラオケ行こ!』RIP SLYME RYO-Z & 柴崎竜人の #新しいフォルダー

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出演: RYO-Z from RIP SLYME
柴崎竜人

【宿題映画】ありませんか? 人から「面白いよ!」と勧められて、いつか見ようと思ったまま、まだ見れずに宿題として積まれている映画の数々。 RYO-Z と 柴崎竜人がそれぞれの宿題映画を一緒にこなし、飲み屋でトークするポッドキャストです。

今回は映画『カラオケ行こ!』

あなたも一緒に宿題映画を(ホロ酔いで)楽しみませんか?

出演: RYO-Z from RIP SLYME 
柴崎竜人(小説家) 
スタッフ: 砂流恵介

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はい、ということで、新しいフォルダー、 感想戦ですね。
今回は、カラオケ行こう!
これなんですけど、
保持しすぎないぐらいの印象の雑記。
この辺をちょっと聞いてみたら。 構成から語ってしまう雑記。
尺が長くないし、見やすい映画。 90分近く、キュッとまとまってるから。
構造も見やすい。 3時間あると、いろんなAストーリー、Bストーリー、Cストーリー、 みたいなのが見えるんですけど。
ジョン・ウィッグのね。 2時間見たら2時間。
あれはまたね、ジョン・ウィッグはストーリーないから。 アクションシーンの連続なんでね。
階段持ちみたいな感じですね。
別に他のアクションも入れ替えられるから。 入れ替えたとしてもストーリー変わんないから。
90分くらいだとストーリーの骨格が見やすいから。 こういう風な構造なんだっていうのをちょっと。
あと、物語の作り方みたいなのを 子供に教える機会が多くて。
恐ろしい子供が育ちますね。
物語の作り方。絵本を読むような、聞かせて寝かせるみたいなことはないってことですか?
この物語ってね、こうこうこうだから。 こうこうこういうことだよ。
自分の子供とかじゃなくて、小学生とか。 自分の子供を教えてもらう。
悪魔のようなことを。 小学校とか中学校とかで教える機会があって。
大人にも教えますけど。 僕よく2人の聞いたことあるかもしれないけど、
桃太郎の続編作るとしてはどう作るとか。 浦島太郎がなんで桃太郎よりもメジャーになれないか分かるとか。
じゃあ桃太郎よりもメジャーにするためには 気になったらどうするみたいな。
そういうワークショップじゃないけど。
そうすると物語ってなんでこの物語が強くて、こっちは弱いのかと。
そういうのが見えてくるんだよね。
それを学問に収めてるのが比較神話学。 元々神話を比較する物語の構造論みたいなのがあって。
それが2000年くらいにかけて、 脚本術で枝分かれしていったんですよ。
今結構いろんな脚本術があるんですけども、 根っこの根っこは1900年代、
しかも初頭から50年代にかけてくれた 比較神話学を探してるんですよ。
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僕その辺好きなんで、バーッと見ながら。
神話なんかはね、星座科にもかかってる?
ああ、そうです。
実はインド神話と例えば日本神話でも似てるところがあるとか、 日本神話とギリシャ神話に似てるところがあるとか。
それと北方神話とか。
いろんな、メソポタルミア神話とか。
マヤ神話とか。いろいろ神話があって。
だからそこが一番残ってる。
人の話に残ったストーリーって。
そう、だって文字がないうちから面白すぎて、 みんなが喋っててそれが何千年残ってるって。
それ一番面白いやつじゃん。
そこを一応まとめて横並べしてくると、
結構こういう物語の構造がみんな好きなんだなってわかってる。
それがいくつかにまとめられてて、一番有名なのが英雄冒険だって。
桃太郎とスターウォーズが実は同じ作りですよって話なんですけど。
だから強い。
で、その一つの、そこからヒロインのストーリーとか。
ヒロイン物は、例えば女性が主人公で冒険するパターンは、
なんか一つ思い浮かべて、もうバービーもハマるかもしれないけど、
優秀な女性が男社会に入っていって、
で、その男社会で成功を収める。
今、紫渋が光るお気に入りという、やってますね。
NHK大河ドラマ。
あ、そうなんですか。
NHK大河ドラマ。
見てみようか。
うちの奥さんが制作に。
あ、そうなんですか。
ぜひ、皆さんご覧ください。
そもそも一つがバディモノっていう。
で、それで見るとこういう作りだったな。
だからあれですね。ワイルドスピードラーみたいなの大体そうですよね。
ワイスピーって何ですか?
バディモノ。
なんでこんなに売れてるのって思うよ。
人間は面白いの?これ。
車の感じもないから。
日本の。
あるのかな?ドリフトとか。
あるの?
漫画でもあるから。
本当にアメリカすごいな。
車とバディ。
車とバディ。
車でバディ。
車でバディ。
っていう感じが確かに。
ほらさ。
いやいや。
いやだからどうやって生きていくかですね。
君たちはどう生きるか。
本当に。
君たちはどう生きるか。
日々考えてますよ。
考えないといけない。
俺マインドフルネスとの間参加させてもらいました。
はいはい。
めちゃくちゃそっからのマインドが本当に癒されて。
なんか多少のコツでは起こらないみたいな。
ちゃんとありましたよ。
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こういう風に言う方はこういう風に思ってるんだなとか。
みたいなぐらいに。
今やったらなんだよ。
みたいなことも全然起こらないみたいな。
定期的にちゃんとしたいぐらいですよ。
本当に。
めちゃくちゃよかった。
ワンタン麺も食いに行けばよかった。
ありがとう。
さりまして。
ワンタン麺も食いに行けばよかった。
これぐらいよかった。
またぜひ。
みなさんマインドフルネス。
柴崎学校がありますので。
それもそうですし。
ちょっと世の中がいっぱい変わっていくメディア。
でもポッドキャスターなんかはまた。
ラジオがなくならないのってそういうことだなって思う。
メディアの一個だなって思う。
僕この声だけ。
そのメディアってまた一個ある。
カジュアルなメディアですね。
だと思いますので。
本当に魅力ながら。
我々好きな映画の話をさしまいながら。
こういうわけのわからない。
こういうすごい隅っこで話していっておりますけど。
よかったら。
よかったら聞いていただければと思います。
よろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
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