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はい、マモ〜です。いかがお過ごしでしょうか。 今回は、バカでも指摘はできるというテーマで話をしていきます。
このインスピレーション、この話のインスピレーションを得たのは、ボイシーにて沢窪さんが 評論家にならないための処方箋というテーマでお話をされていて、その内容からインスピレーションを得ました。
沢さんは、いろんな人と話をする機会、もちろん教育者としての一面もありますし、企業のエヴァンジェリストとして企業にも関わっているので、いろんな方にアドバイスとかを求められる立場の方だと思うんですよね。
その方が言っていたのが、関わった人が少しでも良い未来を送れるようにお話をしたりする。
絶対しないこととしては、良くないこととしては、集合を大きくすることですね。
例えば、最近の若者はとか、この国はのように集合を大きくすると、ちょっと痛い評論家になってしまうよねって話もありましたね。
そんな中であったのが、指摘はバカでもできる。同じバカとは言っていたかわかんないけど、指摘は誰でもできるよねっていうふうにおっしゃっていました。
これは本当に確かにそうだなって思うんですよね。
過去のことを掘り下げてアータコーダーを言うのは誰でもできますよね。
こうしたらこうなるんじゃないかな、もっと良くなるんじゃないかなっていうこともなく、これはダメ、あれはダメっていう指摘は本当誰でもできるし、
そんなことをして気持ちよくなっているのは本当に単なる痛いやつだと思いますね。
まさに過去の自分がそうでした。
店舗指導員、コンビニの本部社員として店舗指導員をやっていた時期があったんですね。
仮名店のオーナーさんや店長さんと話をしてアータコーダーを言っている立場だったんですけれども、
そういった店舗指導員になりたての時に思いっきりこういうバカでも指摘はできる指摘ばかりしていた時期がありました。
相手のオーナーさんはものすごく温厚な方だったんですけれども、巡回の初っ端から指摘をひたすらしてましたね。
本当に最悪ですよね。トイレが汚いとか、新商品がちゃんと並んでないとか、従業員さんの挨拶がなってないとか、そんなことをいろいろアータコーダー言っていたんですよね。
そしたらですね、切れられました。
当たり前ですよね。そりゃあ切れますよ。
必死こいて店舗運営している人に敬意を表すことなく、大変さに共感することもなく、ただただ指摘をする店舗指導員。もう最悪ですよね。
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そりゃさすがに切れられましたね。その時にものすごく反省しました。
自分は何もしてないというか、本当にただの邪魔な奴だなっていうふうに実感してから、ちょっと対応は当たり前ですけれども変えましたね。
それまでは本当に指摘ばっかりしてました。おそらく他のお店でも同じようなことをしていたので、加盟店さんの評価は最悪だったと思いますね。
そこからはちょっと変えたつもりで、関係性も良好になったかなっていうふうに思いますね。
やっぱりバカ、店舗指導になれたての店舗運営の経験もさほどないバカでも指摘はできるんだなっていうのは、自分の経験から改めて思いましたね。
というか今思うと、店舗指導、要はコンサルタント的なポジションになるんですけれども、まあまあおこがましいよなって思いますよね。
長年店舗運営をされている方に対して、自分も店長として店舗運営は1年ぐらいやってきたんですけれども、やっていたんですけれども、
そのお店っていうのは大学内にあって、日祝日は休みで、それ以外の月曜から土曜も夜9時には閉まるような、ちょっと変則的な店舗、時短店と言われるものなんですよね。
でも相手の亀江店さんというのは、365日、24時間営業をしている、本当に大変なお店を運営をされている人たちに対して、時短店でしかも1年ぐらいしか店舗運営をしてない人間が店舗指導員、コンサルタントとしてあーだこーだ言うわけなので、
まあ今思うととんでもなくおこがましいポジションだったなって思いますね。その時20代中盤とかだったので年齢が、相手は一回りは少なくとも上だし、中には二回り三回りとして年が上な、長年の先輩に対してそんなことをやっていたわけなので、まあ偉そうだったなって本当に今と思えば反省しています。
おこがましいですね。そんな感じでバカでも指摘はできる。本当に20代中盤で全然社会人経験のないバカでもあーだこーだ指摘はできるわけなので、指摘をしているか否かっていうのは過去のことを掘り下げる。過去のことをグダグダ言う。
そんなことをしているんであればきっとそれは指摘です。そして誰でもできる。バカでもできるので自分も含み、もしそういった心当たりがある方は振る舞い言動行動を変えた方がいいかなって思いますね。はい参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
