1. その感動、言語化するまで発酵中。
  2. #2 マンガ『3月のライオン』が..
2020-07-05 29:20

#2 マンガ『3月のライオン』が好きを言語化してみた

感動を言語化シリーズの2回目。今回は、いつももち続けているマンガに惹かれる理由を考えてみた。
振り返りを挟みつつ、10分毎に、自分の感情の観察、原因の分析、言語化と他に活かせるかを考えたよ。
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サマリー

彼らは漫画『三月のライオン』についての心の動きについて話しています。主人公の少年はネガティブでありながら、将棋にすがりながら成長し、心の交流や葛藤を通じて自身の道を信じて進んでいく様子が描かれます。『3月のライオン』の話によると、マンガが好きな理由は、主人公たちの内心で葛藤しながら自分の道を進むヒーローズジャーニーに惹かれるからだと言えます。彼らは自分自身を信じるための守りとしてのストーリーが魅力的だと感じています。

漫画『三月のライオン』の魅力
久しぶりの収録になってるけど、コンテンツ、収録の方でちょっとテーマを決めて話していくコーナーをしようかなと思ってます。
今は方園でベンチに座って撮ってますね。
なんか雨が降ってくるんだけども、大きな木の下にいるので大丈夫かなと。
まだまだ撮り方は考え中というか改善中だけども、今回は30分ぐらいで、また10分ごとにワンセットで振り返っていくっていうのはして、
なんとなくだけど、一番最初は受けた感動とか心の動きを観察するのにあてて、その次に原因とかを深掘り考察していって分析して、
最後の10分で言語化をした上で、それを何か転用できるようにっていうのを考えていきたいかなと思ってます。
今回は漫画について話そうと思いました。
このままいくと僕の頭がそっち方向なのか、ビジネスのことガンガンやってビジネス系のチャンネルになりそうだけども、
それはあまり個人的には意図してないので、漫画で好きな漫画について考えようかなと思って、
僕LINE漫画を漫画読むのに主に使ってるんだけど、
本棚機能みたいのがあって、人によって違うんだろうけど、僕はどちらかっていうと1画面に収まるぐらいまでで、
他のものはもうあとは全部ダウンロードしたりするのが好きなんですよね。
それもあって最大9冊ぐらいまでしか本棚並んでないんだけど、そのうち3冊ぐらいはずっと長い間取り置いてるような漫画があって、
前提から言うと漫画は結構買う方で、好きに多分何冊ぐらいだろうな、20冊ぐらいとかは
多分買って目を通したりするので、すごい入れ替わりは激しいんですけど、
そのうち何か3冊ぐらいあって、結構マイナーな漫画が多くはあるけど、
一つはヨルムンガンドっていう、もう終わった漫画があって、これについてはまた今度話そうかなと思って、
もう一つは、今あれだね、最果てのパラディンっていう、いわゆるナロー系の小説の漫画家があって、
もう一つが今日話そうと思っている三月のライオンっていう、アニメにもなった将棋をやる少年が主人公の漫画なんだけど、
なんかそれが結構ずっと心に刺さり続けているので、なんでかなっていうのは今日は考えようと思ってます。
三月のライオン、なんか僕が好きなのは、主人公の少年がすげーネガティブで、
小名称で、中学生なんだけど、中学で親は幼い頃いなくして、
その後将棋の先生の家に引き取られて、どっちかっていうと信じられる人もいなくて、将棋にすがりついて年中してプロ技師になるんだけど、
それで学校に行っても全然コミュニケーションする人もいなくて、
プロになった暁で独立というか家を出て一人暮らしを始めるんだけども、そこで知り合った、
その近くで知り合ったおじいさんとあと姉妹3人で暮らす和菓子屋さんのお家と知り合いになって、
そこの心の交流と、その主人公の将棋でのすごい勝負の中での葛藤とかをメインで書いた漫画だね。
主人公の内面の葛藤と成長
その前にもハチミツクローバーっていう漫画で、やっぱりこれも映像化とかされてるけども、
上田漫画家さんが変わらず少女漫画雑誌に多分連載されてるんだけど、
割と多分、より男子にも読めるような感じの漫画としてやってるかな。
ちょっと最近はね、多分そのいろいろと体調ともあって、アクティブにどんどん連載が出てるわけではないんだけど、
なんかずっと心に残り続けるんで、今日は取り上げた感じかな。
感情移入するっていう意味では、
読んでるとね、主人公のすごい悩みの葛藤が細かく書かれていて、それがすごいリアルで自分も共感する。
うちうち悩む方ではあるんで、すごい悩んで考えて、めちゃくちゃ考えるのがあるんだよね。
僕はずっとピン留めみたいにして置いてあるのは、パンコボン11巻の特定のシーンが好きで置いてるんだけど、
それはなんかすごい、あらすじは省くけど、いろいろな悩まなきゃいけないことがあった時に、
将棋をしながらも、姉妹の方の問題だったりとか、その他自分の学校のこととか全てについて、
脳の中でぐるんぐるんハードディスクが回り始めたように考えるみたいなシーンがあって、まさにそうだなと思って、
いつも見てるんだけど、難しくことが起きた時に、そんなに人って分けてちゃんと考えてなんていられなくて、
なんか集中することがあって、その集中することを集中したらそのまんまの勢いで他のことも考え始めたりとかして、
全てが気になっていくっていう中、そのあたりがすごい、人間っていうのか自分っていうのかを描写してくれてるなって思ったりするよね。
あとはなんかその中でも主人公が自分なりに考えた結論でもって、自分の軸で判断しながら先に進んでいたり、
その中で自分が決めたことで進んでいるんだけども、それでもやっぱり世間の評価だったりとか、
自分の理想とは違う自分っていうのに出会って葛藤するところとかを見ると、やっぱり共感は強くなるよね。
年老いた人物の描写と心の動き
なんかその一方で、結構他の漫画とかもそうなんだけど、おじいさんキャラ、将棋の騎士なんで、本当の年を取った、僕よりも年齢が上設定の人っていうのが出てきて、
そういう人たちがどんどん能力が衰えていくっていう中で、教授をもって踏ん張っているとか、
確かになんかこう、後進のこととかを見つつも自分自身も将棋だからね、勝負士としての自分を捨てないで粘るっていうのが、
なんか、そういうなんていうのかな、こう前に進め続けるみたいな、あの、どこにすごい強くやっぱ感情を動かせるよね、で、思うかな。
なんでまあ、そうね、ちょっと、まあ振り返ってみると、
今回は3月のライオンっていう漫画について、まあ自分が心を動く理由っていうのも考えてるんだけども、
主人公がすごい内面の葛藤を抱えつつも、自分で選んで道を進んでいって、まあ悩みながらも進んでいって、
あとは自分を受け入れることとか救われるところっていうのに特に心が動くなっていうのと、
まあその一方で、サブで出てくる、まあ、年をとって引退もちらつくような、なんか、下り坂というのかな、の中で、
踏みとどまって、こうやっぱり自分を貫くっていう、その、なんかね、年老いた自身の姿も、なんか多分自分を重ねて、あの、
なんていうのかな、心が動かされるよね。
で、まあなんか、ちょっとこのテーマ考えるときに、あの、他の漫画の候補も考えて、まあそれこそね、あの、さっき言った、
自分が好きな漫画もそうだし、まあ過去に好きな漫画も結構系統的には一つの軸があって、
なんかそれがその、なんていうのかな、まあいわゆるヒーローズジャーニーって呼ばれてるもんなんだけど、その一人の少年だったり男の人が、
あの、何らか旅立ちを、まあ余儀なくされて、
あの、その中で障害にあったり葛藤をしたりしながら成長していって、大きな困難を乗り越えて、で、またその自分のところ、自分のところというか、元の場所に立ち返って、
その時に、その自分の経験とか物語っていうものをお土産にして成長して、また一歩違う道へ進んでいくっていうのが、まああのかなりね、ハリウッドの百本術とかでも、
メジャーなストーリーラインっていうのかな、なんだけど、
まあそういう一人の男性が悩んで、その中でも、自分を見つめて自分自身を信じて先に進む、先に進んで、
結果として、何かその宝物的なものを手に入れつつ、でも何か宝物とか大きな名誉とか実績というよりは、自分自身の成長という物語を持ち帰るっていうね、
何かそういうのが、自分を重ねて好きなんだよね。それはある意味ハリウッドですごいたたき、鍛えられたストーリーラインが、それは何かニワトリが先か卵が先かみたいに、
僕が引っかかっているようなことなのかもしれないけど、まあ実際なんだろうな、なんか、
まあメジャーな漫画だとワンピースとか、まあメジャー、まあ一部の人にはメジャーじゃないのかもしれないけど、ハンター×ハンターとかワールドトリガーみたいな、
まあそれぞれ主人公がね、すごいキャラクターはあるけども、まあ大きなストーリーラインっていうのは何かあったりとか、
何だろうね、まあその他のマイナーな漫画でも、割と1ジャンルしっかりしてる、そうそう、それからそうだね、なんかずっと迷ってたのがアルスラン戦記っていう漫画があって、
漫画は鋼の錬金術師を書いた作家さんが書いてるんだけど、原作は田中芳樹っていう人が書いてて、まあそれこそ僕が中学高校だった頃にすごい色々作品を出して、今も出し続けているんだけど、
人気だった作家さんで、その人が書く小説とかはね、割と今やったようなヒーローズジャーニー的な主人公がいっぱい出てきて、なんかそれを重ねることによって自分自身が、
なんていうのかな、現実世界でも自分の道を信じて葛藤して進んでいくことっていうのが素晴らしいと思って生活してるんだけども、まあやっぱり色々な不安っていうのを押し寄せるから、自分の道がいいっていうのを信じたくてね、読んでるみたいな面もあるかなと思うし、
それこそお守りじゃないけど、3月のライオンとか僕はスマホの中にずっと持ってて、それをたまにちょっと不安が大きい時とか、ちょっとパワーもらいたいなみたいな時とか、
ちょっとした瞬間に、悩んだ瞬間とかにはよく見返したりとかして、勇気をもらってるような感じかなと。
それはね、なんかこう、一面、連載士とか読者の関係もあって、中高生ぐらいの人物っていうのが、あるいはデフォルメ字で書かれてるけど、年齢は小学生っていう設定だけど、なんとなく中高生ぐらいっぽい、
まだね、そんなに忖度もせず、かといって、なんか周りに気を使わないわけでもなく、でも元気に前に進むみたいなね、なんかそういう感じの設定の人が多いし、
ある意味なんかそれをね、僕自身40代、30代とか40代になっても、自分がそうありたいみたいなところからそういうキャラクターに、若いキャラクターに感情移入するとかもあるし、とはいえ、自分自身も、それこそね、体力的なもんとか含めてくれたりとかを感じている中で、
自分自身を信じるための守りとしてのストーリー
自分の先、今度50代とか60代になっても、なんていうか、絞まずに道を貫き続けるような人の姿っていうのが見たいっていう多分願望があるのか、割とそういうおじいちゃんキャラにも感情移入するよね。
でもなんかやっぱそっちはなんとなく背中を見るっていうか、なんとなく自分の将来の姿をそのキャラクターに追うっていうのがあるかな。
まあだからちょっとね、そのファザコンっぽい気持ちがあるかもしれないよね。そのおじいさんに入るっていうのは。僕はなんか自分の父親が淡々とその仕事をして、家庭でも過ごして、自分の趣味もほどほどにしながら家でのんびりしているっていう、なんかその姿が印象に残っているし、
なんていうのかな。
まあ、あの、なくした今になってね、思い返すことも多いし、
まあなんかそのね、でも、家の中っていうスペースで子供として父親として見るって言うと、やっぱりそういう戦ってる部分っていうのはそんなに見えてはいないけども、いざ自分が社会に出て働いて、
いろいろなね、世間の波を生まれてみると、ああやって穏やかでいることっていうのは多分、大変なことではあるなというか、想像してなかったような大変さっていうのがあるんだなみたいなところもあるから。
なんかそういう、まあもしかしたらね、あの少し、まあ残った思いみたいのも、まあそういうもしかしたらおじいさんキャラには投影しているのかもしれないなとは思うかな。
で、まあまた振り返ってみると、そういう意味だと僕がその3月の乱用とか、まあそういう主人公が葛藤しつつ自分の道を進んでいくっていうストーリーの漫画に惹かれるのは、まあいわゆるヒーローズジャニーっていうような、
自分もそうありたいし、ある意味お守りのような感覚で見ているんだなっていうふうには思ったよね。
うーん、そうだね。
まあこれをあと10分で転用すること、具体的に何か、今の発見を役立てようと思って考えてるんだけど、うーん、そうだね。
何があるかな。
まあでもヒーローズジャニーっていうものが、逆に言うとこう、不安を取り除く効果があるみたいなところはあるんだよね。お守りとしてね。
だから、まあそういう意味だと、知り合いとかあるいは後輩とかで、少し元気がないとか悩んでいるとかな人に紹介したりということは有効かもしれないよね。
で、何かこう、自分の成長する姿を、他人の成長する姿とかキャラクターの成長する姿を投影して、自分が勇気づけられるって言っては、
自分が悩んでいつつも、自分の道を選んで、悩みながらも選んで、自分自身を受け入れるっていう姿が、人に勇気を与えることの一つなのかなって思うと、
自分自身がそういうことをしている姿を人に見せることで、また人に勇気を与えられるかもしれないね。
あとは、なんだろうな。難しいね。転用は転用しようって思って、すぐに考えたんだけど。
例えば、音声メディアをなぜやってるかみたいなところとかも、自分の中で持論を持って進めているんだけど、
それは最初に語った、音声メディア自体が流行っていて、その中で新しいプラットフォームの中に早めに入ることで、続けることっていうのが人気が出ることだったんだけど、
そもそもなんで人気を取るかって話をすると、
僕自身も、誰かを巻き込んで大きなことをしたいっていうのはあまりなくて、考えていくとやっぱりなくて、
一対一のコミュニケーションが好きだし、得意だし落ち着くし、いっぱいの人と話しているとね、すごい自分の劣等感を刺激されて、
こんな人たちの中で10人いたら、例えば10人から知事されるなんて絶対思えないから、誰かがバカにしてるなぁみたいな感じのことは、
バカにしてるなったら、ネガティブとか範囲を持っては思わないかもしれないけど、思うよね。
主人公たちの内心で葛藤しながら自分の道を進むヒーローズジャーニーへの魅力
でもなんかそれでも、生まれてきて誰かには良い影響というか、誰かの人生を支えたりとか勇気を支えて、
それによってチャレンジが多く生まれて世の中が良くなるといい。
世の中っていうか周りの人とか知っている人とか、この先の人とか知らない人とかにとってより良いことが起きればいいなっていうのが多分原動力。
だからそういう今言ったような考えとか、内面の葛藤なのかな、考えていることについてもオープンにしていくのがいいかなって思うと、
まずはこのスタンドFMではちょうど今日もまた夜撮ろうと思うけど、せめて週1ぐらいでは編集会議と称してライブで話す時間を作ろうと思うので、
そういう時にちょっと自分の考えとか内面の葛藤とかも含めてできるだけさらけ出して進めていこうかなと思う。
とはいえ具体化するとか言っていざ話してみると何かをコミットしなきゃいけないような感じがあってちょっと大変だなと思ってるけど。
公演で何かいろんな人が楽しそうにしていたりとか、いろいろ生活しているような姿を見るとちょっとだけ今話した、
誰かのとこにちょっとだけチャレンジが安心できる場を作っていくっていうのが自分の中では腹落ちするなというふうに思ったかな。
そんなわけで何か考えは深まったのかグダグダになったのかわからないけども、
今日は3月のライオンっていう漫画が好きな理由について感動することについて言語化して、
僕が好きなのはヒーローズジャーニー、主人公たちの内心で葛藤しながら自分の道を進んで成長していくっていうストーリーが
自分自身を信じるための守りのようになっているところが好きで、だから漫画を持ち続けるのかなっていうふうに思いました。
というわけで今日はこの辺で終わりたいと思います。ありがとうございました。
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