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2026-01-09 08:45

総合型選抜は「楽な入試」じゃない。現場で見えたリアルな誤解

総合型選抜は「楽な入試」と思われがちですが、実際は倍率も高く、準備もかなり大変な入試です。

この配信では、総合型選抜に対するよくある誤解や、
一般選抜との違い、現場で感じているリアルな大変さについて話しています。

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サマリー

総合型選抜に対する誤解を解消し、実際の難しさや必要な準備を深掘りしています。特に、ペーパーテスト以外の力や学内外の活動の重要性、さらに志望分野に関する知識の必要性についても触れています。

総合型選抜の概要
はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。今回は、総合型選抜に対する、よくある誤解について話していこうと思います。
総合型選抜は、いわゆる旧英語入試ですね。学力試験だけでなく、小論文や面接、プレゼンなど、様々な形式で評価される入試です。
一般的には推薦入試と呼ばれることも多いと思います。最近は、大学側も一般選抜より推薦入試で合格者を出す割合を増やしてきております。
その流れもあってか、総合型選抜専門塾も増えてきて、少し前に拝見した記事によると、総合型選抜の専門塾がバブル状態になっていて、
投資家のお金も集まっているというような内容のものを目にしました。私が勤めている塾でも、生徒が総合型選抜専門塾に通うケースというのがチラホラ出てきております。
この点においては、完全に私の力不足な部分もあるとは思っております。
ただ、生徒の様子を見ていると、できるだけ楽をして大学に行きたいという気持ちが透けて見えるっていう生徒もいるんですよね。
もちろん、私の認識が間違っているという可能性もあるんですけれども、ただ確かに総合型選抜、一般選抜より時期が早い。
受かってしまえば、その時点で受験終了で、年内に決まってしまうケースがほとんどなので、そこでも受験勉強から解放されて、残りの3、4ヶ月は本当に勉強のことを考えることなく、高校生活を満喫できるという点では、結構魅力的に見えると思います。
あと、大学によっては、こういった総合型選抜入試は、ペーパーテストの比重が低かったり、そもそもないというケースもありますね。
だから、こうしたケース、こうした点だけ見ると、確かに楽そうに感じるかもしれないです。
ただ、実際のところ、全く楽ではないと思っております。
まず、倍率が高いですね。これは大学によりけりですが、一般選抜より高い傾向があります。これは当たり前ですね。
なので、当然、選考はかなりシビアになると思っております。
そして、何よりペーパーテスト以外の力というのが強く求められるんですね。
例えば、筆記試験がなくても、調査書を通して成績は見られるので、日頃の勉強の頑張りというのは、どう考えても数字として見られてしまうわけですね。
だから、日頃の勉強をサボっていいわけではない。一般選抜であれば、その日の試験でのペーパーテストの結果で逆転できるけれども、
総合型選抜においては、その逆転がなかなか難しいんですよね。
高校1年生の時からの成績を見られるわけなので、おそらく逆転はなかなかしにくいという点では、ある意味一般選抜よりハードな気がします。
その上で重要になるのが、部活などの学内活動やボランティアなどの学外活動ですね。
これらを一生懸命取り組んでいなければいけないというか、取り組まないとなかなか他の受験者と差別化をしにくいという状況でもあります。
しかも、ただやっていましただけではダメなんですよね。
とある部活動に所属をしていて、全国でベスト4になりましただけじゃダメなんですね。
そもそも何をしたのか、なんでそれをやっていたのか、その結果どうなったのか、その過程で何を考え、感じ、行動したのか、というのをちゃんと言語化できる必要があります。
よく生徒で、ただボランティアをしました、いろんなボランティアをしました、で?って聞いても何も深掘りした言葉が返ってこないというケースもあるんですよね。
こういった生徒は多分推薦入試においてボランティアやっといた方がいいよっていう周囲の声をそのまま受け入れてたらやったっていうことなので、それじゃやっぱ成果としては出にくいなっていう感じですね。
準備とサポート
あと場合によってはどんな課題に直面したのか、それをどう乗り越えましたというような就職活動の面接のような質問をされることもあります。
さらに志望分野に関する知識を問われることもあるので、正直ここまで聞く段階でなかなか大変だと思いませんかね。
私自身も現在ココナラというスキルシェアサービスで推薦入試のサポートもしています。
もちろん本業でも担当生徒の推薦入試のフォローをしたりするんですけれども、ココナラでもやっているんですね。
内容としては志望留所の添削や面接練習の壁打ち相手ですね。
そこで感じるのは成績が優秀な人でもなかなか自分の経験を言語化するのはかなり苦戦するということなんですね。
それも当然だと思っています。
何でかというと今までそういった訓練をしてきてないからですね。
私自身もこういったコミュニケーションにおいては自信はあまりありません。
ただそれ相応にしゃべれるようになってきたのは馬鹿ぞうを踏んできただけなんですね。
こういった音声配信もしかり日頃の仕事でコミュニケーションをひたすら他社と取ってきた。
だからこそ少なからずしゃべれるようになったというわけで、なかなかそういった経験がない学生においてはかなりハードだと思います。
だから総合型選抜っていうのはある程度というか人によってはかなりの訓練が必須になる入試形態だと思っております。
そういった中でいきなり数ヶ月で完成しきるというパターンが少ないので、
私は最近はココナラ上でインタビュー形式でこれまでの学内あるいは学外活動を一緒に振り返って推薦入試に使えるネタを整理するお手伝いもしておりますね。
そうすると生徒自身が自分のこれまでのことを言語化する訓練になったりそういった場になるので、
実際にいざ推薦入試の期間が近づいてきて、書類提出の期間が近づいてきて、書類作成をしましょう、面接練習をするときにこれをやっておくだけでもかなりアドバンテージになると思っております。
よかったら私のココナラのサービスを概要欄にリンクを貼っておきますので、もし興味があればチェックしてもらえるとありがたいです。
これまでを踏まえて一般選抜の場合、極端な話、ペーパーテストの勉強だけに集中すればいいのでやることはシンプルですよね。
でも一方で総合型選抜は勉強に加えていろんな学内あるいは学外活動を積んでそれを深く振り返って言語化して書類や面接を通して説得力を持って伝える必要があります。
これだけでもかなりハードな試験形態だと思ってくれると思います。しかも倍率は高い、故にライバルも多いと。
そう考えると難易度は決して低くありません。というか、むしろ高いですよね。
だから楽して大学に行きたいから総合型選抜を受けるという考え方は最初の時点で間違っているんですね。
その延長で楽をするために総合型選抜専門塾に通うというのもかなりリスクが高い選択だと思います。
総合型選抜専門塾というのは私の周りも増えてきていて、どの塾が良いか悪いかって正直わからない状況なので
良い塾を見極めるための選挙願というのも求められるので、ある意味なかなかハードな選択だと個人的には思っております。
もちろんそういった総合型選抜専門塾でも良い塾はあるとは思いますけれども、他は失礼ならしいパチモンの可能性も正直あるんじゃないかというふうに感じております。
あまり否定をしたくはないんですけれども、私自身も素晴らしいサービスを提供しているかというと自信を持ってイエスとは言えなく、今発展途上だと思っておりますが
こういった考えを事前に持っておくだけでも今後のお子さんもしくはご本人の入試における取り組みのスタンスというのは変わってくるんじゃないかなというふうに考えております。
最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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