サマリー
推薦入試が増加する中で、志望理由書の作成や自己分析の重要性が強調されています。特に、大学の特性と自身の経験を関連付けて、一貫性を持たせることが求められています。
推薦入試の重要性
はい、マモです。いかがお過ごしでしょうか。今回は、推薦入試に向けた自己分析のやり方について、簡単に、ざっくりとお話をしていこうかなと思います。
最近は推薦入試がすごく増えてきたような気がしますね。 実際、徐々に一般入試よりも割合が増えてきている学校も出てきているようですね。
ここでいう推薦入試というのは、基礎学力テストがあるかを置いておいて、それよりもその志望理由書とか、あるいは面接、そういったものを課すような推薦入試を対象としております。
自分自身も学習塾で担任として、これまで数十名ぐらいの推薦入試を受ける生徒を見届けました。
そういった中で一番大事なのは、やっぱり志望理由ですよね。 なんでその大学に入りたいのかっていうのを、ちゃんとテキスト、いわゆる志望理由書に書けるか、
そしてその内容と一貫性を持って面接で語れるかだと思います。 なので実際にどのように志望理由を作っていくのかっていうのをちょっとここではお話をしていこうと思います。
まず考えるべきは、どんな人間になりたいかなんですよね。 これは職業でも定めていいんですけれども
薬剤師になりたい、医師になりたいだけだと弱いですよね。 そこにどんな薬剤師あるいは医師になりたいのかっていう要素を加える必要が出てきます。
いろんな表現の仕方あるんですけれども、例えば一人一人の患者に寄り添えるとか、関係各所とうまく連携できるとか、
あるいは専門知識と実践力を兼ね揃えたというような感じで言語化していきます。 その上でそういったなりたい人物像になる上にはどういった経験や能力
あるいはスキルというのが大学時代で身につけなきゃいけないのかっていうのを提示した上で なんでこの大学なのかっていう風なのをつなげるんですよね
その上げた知識や経験やスキルを磨く上で一番最適だと思う場所がこの大学なんですよ っていう流れでつなげていきます。じゃあなぜそう思ったのかっていうのをその大学ならではの
カリキュラムやカリキュラムポリシーもそうか あるいは方針とかならではの授業内容とかっていう具体的に上げることが必要になってきます
この調べ方っていうのは大学のホームページを見るでもいいし 一番はオープンキャンパスとか大学説明会とかに行って
これいいよねっていうのを語れるのが一番いいですね さらに説得力これは個人的に推奨しているんですけれども他の大学との違いっていうのも
調べた方がいいですね それはその大学がベンチマークしているであろう
同じような偏差値あるいは立地にある大学の近しい学部と比較したときに どう違うのか売り出しが違うのかっていうのが調べた方がいいと思いますね
例えば薬剤師であれば総合大学ならではのいろんな教養を身につけられるとか あるいは専門大学による
ものの研究にすごく特化できるとか あるいはその現場に出た時にすぐに公言できるの実践力を高めることを力入れているとか
あるいは資格取得なのかとかいろいろ売り出しってその大学ごとに実は違うので そういった違いも見た上でやっぱりこの大学だよなっていうのを言えるのがすごく説得力を
増すと思いますね 正直今であればAI 今GPT-5とかすぐ調べてくれるんで違いとかも出してくれるんですよ大まかに
自己分析とストーリー作り
なのでそれで一つ調べるのもアリだと思うしそのGPT-5が引っ張ってきた元データ サイトですよねそこから見るっていうのも全然いいかなっていうふうに思いますね
でそこを語った上でなんでそういった人間になりたいと思ったのかっていうのを整理します こういう人間になりたい
そのためにはこの大学に行くのが一番いいっていうのを述べた上で それだとそもそも君なんでそう思ったのっていうのはやっぱ気になるんですよね
受け手と読み手としちゃう つまりストーリーの部分ですよね
いつどこでどんな経験をして それの経験をもとにどう感じたのかっていうのをちゃんとあなた自身のストーリーを語れるようにするんですよね
とある説明会に出たのがきっかけなのか 両親あるいは親戚との話の結果なのか あるいはそもそも生まれながらに置かれていた環境ゆえなのかっていうのをちゃんと自分の
言葉で語れるようにしていきます ここはもちろん志望理由全体との一貫性が必要ですよ
常になんでなんでなんでっていうのを掘り下げるっていうのが当たり前ですけれども重要になっておきます
そして最後に今大学で何を学びたいというのかを詳しく書くんですよね これまでのどんな人物になりたいのかそのためになぜその大学なのか
そもそもそう思った理由って何なのって聞いた時に それ踏まえて大学に入ったら何を学びたいのかっていう書くことですね これがちゃんと大学の強みのカリキャムとつながること
そして将来自分がなりたい人物像につながるっていうのが必要になって この4つの観点がちゃんと筋の通った
一貫性のあるものになればかなり志望理由書としては 説得力のある内容になるかと思います
もちろんそれをちゃんと面接で自分の言葉で語れるっていうのが必要になるかなっていうふうに思いますね
志望理由書の作成と面接は一貫性があるし理屈続きなんですよね とはいえ対策は全然違います
じっくりフリースタイムで時間がある志望理由書を書き上げるのと その場で聞かれたことを去っていう面接は全然求められているものが違うので
言うことはおおよそ一緒だとしても志望理由書に関する内容に関しては それぞれの対策が必要になるかなっていうふうに個人的にはというか思いますという話でした
最後にこれに伏せしてお知らせなんですけれども とはいえなかなか自分で志望理由書を作るとか面接対策厳しいよねっていう人に向けて
ココナラの方でそういったサポートをしておりますので よかったら概要欄にリンクを貼っているので見てもらえると嬉しいです
はい最後までお聞きいただきありがとうございました それでは良い一日をお過ごしください
07:15
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