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2025-08-25 07:48

一般入試より推薦入試

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#大学入試 #推薦入試 #一般入試 #教育 #進路選択 #自己分析 #コミュニケーション能力 #AI時代の学び #中高生向け #保護者向け
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サマリー

推薦入試が一般入試よりも今後の時代に適しているとの見解が述べられています。教育やAIの進化に伴い、推薦入試を通じてコミュニケーション能力などの重要なスキルを身につけることが重要視されています。

推薦入試の重要性
マモレス、いかがお過ごしいでしょうか。かなり久しぶりの更新になりますけれども、改めて発信の方をしていこうかなと思っております。
今日は、一般入試より推薦入試というお話をしていこうかなと思います。
私は学習塾に勤めていて、単に教育マネージャーとして、これは200組以上のご家庭生徒を見てきたんですけども、
あとは最近の情勢というか、特に生成AIですよね。AIの進化がすごいので、それを鑑みた時に、
一般入試を今更一生懸命そのために頑張るよりも、推薦入試を見据えて今からいろんな活動をしてきた方がいいよねっていうふうに思ってるんですよね。
これは中高生、高校3年生、受験生だから今更変わるので、中学1、2年生から
高校2年生の方々、あるいは親御さんに向けた話ですね。
一般入試よりも推薦入試の方がやっぱこれからの時代に合ってるなっていうふうな気がしております。
一般入試は単純にペーパーテストですよね。
ある基準の点数を超えたら合格、そうじゃなければ不合格と。
ペーパーテストの本質は与えられた問題に対していち早く正確に解ききること、あるいは何も捨て物と言われるものであれば、それを捨て去る判断力を求めている。
ただこれってもう、どう考えてもAIの方が得意領域ですよね。
AIが得意とするものを人間が戦おうとしたところで、勝ち目もはやないと思います。
例えばちょっと前の話だけれども、石国家試験の合格ラインにAIを足しているわけですね。
石国家試験を受ける人というのは、多分日本でもトップレベルの学力を持っている方々が受ける試験と、医学部を受かっているわけなんでトップレベルですよね。
そういった方の水準に達しているわけなので、もはやAIが得意、さらに伸びてくる領域で戦ったところでこの先しゃーないよねっていう風に個人的に思っています。
そもそも大学に通う意味があるのかとか、大学入試に意味があるのかとか、教育を変えた方がいいよねみたいな話は一旦置いておいて、このままの大学入試の制度が進むのであれば、もう一般入試より推薦入試だよねっていう感じですね。
一方推薦入試というのは、いろんな試験があると思います。面接、小論文、あるいは基礎学力をはがるための試験とか、
調査書とか、死亡理由書を書いたりとか、こっちの試験の方が後々の人生に生きると思うんですよね。
学力試験はあると。なんでかというと、大学に入った時に大学で学ぶような内容を本当にインプットしてアウトプットできるのかっていう素養を図るためには最低限の学力はないとダメだと。
あとは意思意欲の問題と、どこの大学のアドミッションポリシーとかカリキュラムポリシーとかディプロマポリシーを見ても、コミュニケーション能力って
ほぼ大体何かしらで書かれてるんですよね。表現は違うと。コミュニケーション能力を見るため、コミュニケーション能力って
例えば企業が求める新卒の社会人で一番重要なコンピテンシーとしてあげているものがコミュニケーション能力だったりするわけなので
会社でも大学でも必要とされ求めているものがコミュニケーション能力になるわけなので、それを図るにはもってこいだと思うんですよね。
絞り印象であればテキストを書くでのちゃんとコミュニケーション能力。面接であれば、あと小論文もそうか。小論文もちゃんと相手がわかるように論理立てて自分の納得感あるものを書けますかっていうのが小論文で
絞り印象もそういうところですよね。あなた本当にうちで学びたいのかとかやりたいこととうちが求めていることマッチしているのかっていうのも絞り印象で判断すると。
面接においては口頭でのコミュニケーションですよね。突発的な質問に対してちゃんとわかりやすく納得感を持って論理立てて答えられるかこれを見ているわけなので
自己分析と社会人基礎力
後々の人生に生きるのって間違いなく推薦入試の方式に向けて日々取り組んだ方々だと思います。
推薦入試をあたりには自己分析も必ずした方がいいと思うんですよね。
というかなんでうちに入りたいのというのは意思意欲を本人が求められているわけなので
やっぱり心が動いた経験とか自分というのはどういった価値観を持っているのかどういったことに興味関心があるのか
どういったことに心が動かされているのかっていうのを把握した上じゃないとどこの大学の学部を受けるかっていうのを判断できないわけなんですよ
こういうことをしたいとか。ただ自然と自分自身と向き合わざるを得ないですよね
それで大人になっても必ず必要というかまさに自分自身も常々していることで本当にいいのかこのままでとか自分はどういったことを大事にしているのか
どういったことに興味関心が最近向いているのかとかそういったものを考えて
だったらこういう方向に進もうかなっていう発想になるわけなのでそれのエッセンスというかノウハウを推薦入試を通して学べるので
やっぱ推薦入試はどう考えても今はいいと思うんですよね
あとは大学も最近推薦入試の割合が増えてきてるんですよ
すごいと5割5割とか、もう半分以上は推薦入試で取りますとか
もちろんこれには学校推薦型といって指定校推薦みたいな
みたいな人もいるもののそういった指定校推薦で受ける人も結構志望留書とか面接するわけなので自分自身で向き合うわけじゃないですか
となるとただAIが得意領域とするペーパーテストで勝ち上がる一般選抜よりも
結局合否はもちろん受かることが望ましいものの推薦入試を受けるそれに向けていろんな活動をするっていうことがかなり価値があるんじゃないかと思うんですよね
だから全ての人が推薦入試を自分は受けた方がいいかなと
中高生であればっていうふうに最近すごく感じたので久しぶりに収録をさせていただきました
あとそもそも大学に行く意味あるのか
別に行かなくて良くないっていう発想もあると思うんですよね
新卒一括採用という日本独自のシステムが変われば学歴とかって本当にいるのかわからなくなるっていう時代には突入するかもですけど
少なくとも一旦はまだそういう状況は少しずつ変わりつつあるものの残っているので
だったら大学行ってそのプロセスとして推薦入試を活用する
その推薦入試で受かるための取り組みをするっていうのが後々にいいんじゃないかなというふうに個人的には思っております
何かしらの参考になれば嬉しいです
最後までお聞きいただきありがとうございました
それでは良い一日をお過ごしください
07:48

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