1. マモ〜@不幸せにならない人生戦略ラジオ
  2. #403 最後はモチベーション
2024-05-25 07:51

#403 最後はモチベーション

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はい、マモ〜です。本ラジオでは、医療者への転職を3回経て、現在は学習職に勤務する私が、キャリア、子育て、孤独についてお話をするチャンネルです。
いかがお過ごしでしょうか。今回は、最後はモチベーションというテーマで話をしていきます。
以前この放送、このチャンネルで、やる気やモチベーションよりも環境って話をしたんですよね。
なかなか勉強しないとか、勉強に対するモチベーションやる気が上がらないっていうお悩み、我が子のお悩みを持つ親御さんに対して
いや、全然勉強してない段階で、やる気やモチベーションに頼ることが間違ってると。これ、やる気やモチベーションっていうのは
曖昧というか、ムラがあるんで、それを頼りにして勉強したところで、成績上がらんすよねと。
それよりも環境、もしくは習慣、そっちをどう構成するかっていうのを考えた方がいいですよっていう話をしたんです。
よくするんですよ。生徒にもするんですよね。やる気がない、モチベーションがない、それはねえよと。
やる気やモチベーションっていうのは、やらないと上がらないもんなので、何もしてない人から湧き出るもんじゃないんですよね。
それよりも環境を整える習慣を身につけるために、どうしたらいいんやっていうのを一緒に考えていきましょう
的な話をするんですよ。で、全然勉強習慣がない子に対しては、まず30分がやるかみたいな。
いつからやる?何の科目からやる?それどこで?っていう話をすると。
で、その環境って本当に勉強する環境になってるの。例えば、自分の部屋の机でやるといっても、目の前に漫画があって、横に ipad があって、パソコンがあって、すぐアニメ見れる状態、スマホも手元にあるっていうような状況であれば、勉強できないからですね。
そんな環境をまず変えるっていう、何も置かない、するもの以外何も置かないという環境を作れるかっていう話もしたりするんですよね。
で、ある程度環境も整い習慣もできて、勉強習慣ができましたと。
で、まずまず勉強量も増えてきました。 でも、なんか最後の一歩
伸びきらない。例えば定期テストでもともと60、50点60点だった子が80後半ぐらいに上がりました。これちょくちょく0としてあるんですよね。やったら伸びますからね。
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でもなんか最後の9割なんなら満点。 もちろん8割後半とか、そこまで取れないなっていう場合
ちゃんとやってるはずなのに何であろう っていう時は
モチベーションな気がしますね。 順番が違うんですよね。モチベーションが
必要になる順番っていうのが自分は違う気がしてるんですよね。 最初じゃなくて最後なんですよね。これどういうことかっていうと
最後は本当に100点とか高得点を取るためには何としても取りたいだったり、この問題を分かりたい、理解したいっていう
モチベーションが大切な気がしてます。
でも自分の担当生徒にも国語が他の科目と比較するとちょっとできないっていう子がいるんですよ。
できないってことないんですよね。点数が低い傾向にあるっていうわけで普通に平均点を超えてるので自分化すると
ようできてるな、この子頑張ってるなっていう感じなんですよね。でもなかなか伸びきらないですよね。最後の最後は。
でそれを指導している国語の先生と話す機会があって、何でですかねみたいな。
頑張ってますけどねっていう話をした時にその先生から出たのがモチベーションの問題じゃないみたいになったんですよね。
でどういうことですかって話をしたらやっぱそこなんですよね。 なんかもうこれで満足しちゃってる
節がある。だから伸びないみたいな話なんですよね。 なるほどモチベーションねみたいな。
今まで散々策を講じてきたんですよ。この子はこの辺の辺りが弱いからこういう対策こういう授業をしていき ましょうみたいなことをいろいろしてきたけれども
なんか伸びきらん。なぜだ。そうモチベーションなんですよね。 モチベーションでした結論多分。
なのでここを解き切りたい、分かりたい、点数をもっと取りたいっていう部分が
最後は 重要にある
それかなって思いますね。 難しい問題に果敢にチャレンジする子っていうのは
もともとの能力とか頭がいいとかそんなのはあんま関係なくて 分からないものを分かりたいとか解きたいっていう欲求
な気がするんですよね。これは自分を小学生とか中学生とか見てると なんかこの子なんでこんな難しい問題解けるんやろうっていうのを見て本人の様子を見たら
難しい問題を解きたいんだとか分かりたいんだっていう欲求が強いんですよね そんな話をしていてもなんかめっちゃ頭いいなーって感じる子じゃないけれども
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失礼かもしれないけど感じないんですよ もちろんそういう子もいますよ中には
ただそうじゃない子もなんか解けてるっていうシーンを見ると モチベーションやなみたいな
楽しんでるんですよね。これを解けてんだーみたいな。解けたらスッキリするぜーみたいな。 本当にそんな感じの小学生とか
ヤンチャボーイが意外と難しい問題を解こうとするんですね。 実習室で
結構楽しそうなんですよ。特定の科目。他の科目はやらなかったりするんですけどそういう子って もっとこっちの科目もやったほうがいいんじゃないみたいな
算数やれよみたいな。国語ばっかやんけみたいな。逆もしかりですけど算数ばっかしかやってないじゃんみたいな。 他の理科社会どうしたの?みたいな
そんなあるんですけど。そんなあるんですけど。そんなあるんですけど。 何回言うてんねんそんなあるんですけどほんま
なのでモチベーションですね。そう最後に伸びきったモチベーションです。それをどう高めるか? 解きたいか?分かりたいか?
100点取りたいか? そこっすね
なのでこれ仕事にも言えることなのかなと。 仕事でもっとやっぱ完成を高い仕事をしたいんやって
これは何とか完成させたいんや。なんで急に大阪弁やねん。 やねんって。自分大阪の人じゃないんですけどね
かといって九州の人でもないんですよね 関東なんですよね
それは置いといて。 要はモチベーションが最後は大事っていう話でした
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください
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