なおき先生が中学受験のお悩みになんでも答えます! 今回のご質問は「子供が『頑張ってる』の一点張りで努力しようとしない場合、どうしたらいい?」潜在意識において子供が勉強をしたがらない本当の理由から、子供のやる気を引き出すための最初の声の掛け方まで、わかりやすく説明します。(ライブセミナーも大好評開催中)

家庭教師Eden 
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今回はですね、直希先生が中学時期のお悩みに何でも答えるライブセミナー第3弾ということで、
トークさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。
次ですね、子供が頑張ってるの一点張りで努力しようとしないということですね。
本人が結果を出すためにどれだけやればいいかがわからないので、
こちらから何か言うと、頑張ってる、やっていると言い張り、自分の気圧を上げる気にならないこと。
潜在意識で前も言ったけれども、上に成績上がりたくないってやつがあるんですよね。
今の現状が、このポートゾーンで心地よいエリアだから、上に上がったらもっと勉強しなきゃいけないと怖がってるってやつですよね。
本心は、口では言ってるけど、本心は今のままに生き続けたいってやつでしょ。
潜在意識的に考えると、頑張ってる、やってるっていうのは言ってるだけであって、報道は多分伴ってないから、今のままが生き続けたいんですよ。
上がった後の勉強をやらなきゃいけなかった理由とかって怖いんですよ、きっと。
もっと親に言われるかもしれないし、軸でもっとビリになるかもしれないし、そういった恐怖って結構ありますからね。
確かに、意外と気づかないよね。
これって結局誰かと比べてるからしんどくなってくるじゃないですか、軸とかで。
なので、そことは一旦切り離して、既に決めてきてるから、まず承認してあげて、頑張ってるねって言ってあげたら、そしたらこんなこと言わないですよ。
この人、意外と頑張ってるって分かってくれるでしょって話になってるんで。
頑張ってる、頑張ってるって言って、だからそこのところこういう風にしていこうねとかってやり方を教えてあげたら、もっと頑張り方違うところに向けていけば、もっと成果出るよねって言って。
でも頑張らなくても結果って出るからねって話を言ったりとかして。
頑張ってる努力量とその数字が伴ってくるかと、また別物ですからね、変な話。
確かにそうです。
しかも本当に頑張ってるって場合は、頑張っているという風に言うよりかは、ここを具体的にこう伸ばさなきゃいけないっていう具体的なところを言いそうな感じがしますね。
確かに抽象的な開始しないですから、そんな。
そうですよね。
ついこういう風にこうやったらこうどういう風に伸びるかなって、改善しっかりになるので。
だからその改善の仕方とかをどうしたらいいのかわからないという状態に陥ってるから。
なんかセットとかでも、やったところでわからないとか全部がわからないとか言うんですけど、そういったところに対しては一つ一つ、ここの部分のところは理解できるよね。
ここはできるよね。ここはできるよね。
こうしてもう一回やってこれできないっていった時に解けた時にできたっていったように。
だからそれぞれを分解していくと結構小分けにしていくとわからないのに、全体的になった瞬間からわからないって人もいるので。
なるほど。
多分何を頑張っているのかっていうのも抽象的すぎるので、具体化させていくっていうのは結構大事ですよね。
そうですね、確かに。悩みの内容とか、どこをやるべきなのかってところを本当に具体的にしていかないと。
そこはちょっと他人が見た方がいいかもしれないですね。そういった話もすると親子関係崩壊しそうなんで。
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他人がちょっと入ってあげて、こういったところに行ってあげて、こここうだよねっていうアドバイスも僕らできるんで、その辺も聞いてくれたらいいかなと思います。
なるほど。
それだけで結構改善するかもしれないじゃないですか。
そうですね、聞くだけで確かに具体化、見える化されるだけでだいぶ改善できる。
そういう感じでやってるんだっていうのはわかるだけでも、そのマジで本当に手に入れるのもただじゃないですけれども、
その頑張り方って、ここにこんだけのリソース使えたらいいんだみたいな感じになるんで、同じことやり続けてもね、結果は変わらないから。
そうですね、やっぱり努力の質が収穫低減でだんだん落ちていくと思うんで。
そうなんですよね。ここにはこんなぐらいのエネルギーしかかけなくて、このぐらいのリターンがあふれるから、意外とこの勉強の部分だけやったらトップだなとかってわかってくると思うんで、
難しい問題が時々出て、時間消耗しててやってる人が多かったりとか、タップシーっていうのはそういう人が落ちるんですよね。
はいはいはい、なるほど。
だから自分の実力を理解して、ここまでしかできないから、俺はこんだけだけカピーしていこうと。
今の自分の実力をちゃんと認めて捨てるとこ捨てるっていうやつは結構強いですよね、要領のやつですね。
そうですね、やっぱり要領のやつはある程度大事ですね。
あと自分の今の実力ってある程度理解した状態で勉強しなきゃダメですよね。
うーん。
うん。
あともう結構大きいかなと思います。
あー、客観的な実力を把握した上で、ステージを一歩遅かせるために頑張っている。
だから絶対階段登ってきて上に上がれるんだけれども、今言ってるレベルは明らかに願望のところと違うから、
ちょっとそこのところにちゃんとこういう勉強の仕方とそれぞれのフェーズの勉強の仕方が違うからね。
うんうん。
うん。
なるほど。
階段ごとの勉強の仕方違うし、多分見えてるところの世界でこの子らが見えてくるとかってやっぱりわかるんだよ、僕らは。
この子たちが今悩んでることはこのところでつまづいてる。
次上がったらまたここでつまづいてる。
やっぱり僕らは経過して全部見てきてるから。
前方力があるんで、知らない子たちを追っ張るからそこしか見てないからさ。
そうですね。
うん。そこがあったら早い。
視野が狭くなっちゃってますもんね。
そうそうそうそう。
まあ、その辺のところは相談いただけたらと思います。
はい、次に行きましょう。
ありがとうございます。
はい、よろしくお願いします。
今日はありがとうございます。
失礼いたします。
失礼いたします。ありがとうございます。
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