1. ままならない1on1
  2. #32 怒りやすい人の言い分
2025-10-14 28:36

#32 怒りやすい人の言い分

イライラしやすいことにも怒っている😤✏️エピソードノート- 「フキハラ」と「ゴキハラ」- ご機嫌でいることを一律に求められる世界- 易怒性=イライラしやすく怒りやすい性質- 常に機嫌良くいることを他者に求めること- 怒らざるを得ない環境にいる人- イライラしやすい人の心理状態- 不機嫌な態度に大きくダメージを負う人- 怒りをパッションに変え社会に活かす- 易怒性は年齢や経験によって変わるのか- 「利己的な怒り」と「利他的な怒り」- 怒った結果、何を得たいのか- リソースを軽んじられることへの怒り- イライラしやすい性質への怒り- 怒れなかったことを悔やむ人- 怒るリスクと怒りのフリーライド- 「怒り」は「火」と似てる- 怒りの矛先を変える人- 怒りの火で周りを暖めたい

🌀番組概要日々のままならない瞬間をテーマに、デザイン会社の上司と部下が1on1で喋ります。「他人の些細なミスをどこまで指摘する?」「尊敬と尊重の違いって?」「男女って言葉にどう感じる?」といったトピックなど。ままならなさに頭を抱える2人と一緒に、「自分ならこう思うな〜」と楽しんでいただければ幸いです。

❓ままならない瞬間とは?日常でふと引っかかる小さなジレンマや、自分ではどうしようもない状況のこと。話してみると共感されたり、全然気にならないと言われたりする、正解のない瞬間です。

🎙️スピーカー🏔️やま(部下)デザイナー/ISTP/上司を困らせたがりがち/子どもの頃よく言われた言葉は「ああいえばこういう」🏖️はま(上司)デザイン会社のマネージャー/ENTP/フラットな意見ほしがりがち/子どもの頃よく言われた言葉は「落ち着きがない」

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※このポッドキャストでの発言は個人の見解であり、所属する会社や組織とは無関係です。また、配信時点での解釈に基づくため、正確性を保証するものではなく、事実と異なる場合があります。

サマリー

このエピソードでは、「ごきげんハラスメント」という新しい概念が議論されており、他者のご機嫌を無理やり求める社会的圧力が描かれています。また、怒りやすさの背景にある環境や個人の特性について考察されています。さらに、怒りの感情が個人や社会に与える影響についても探求され、特に個人の怒りが生産的な行動に繋がる可能性とその怒りをコントロールする難しさについて論じられています。エピソードでは、怒りやすい人の心理や行動について考察が展開され、怒りを適切に活用する重要性が強調されています。また、意図性の高い人々の特性や組織内でのリスクとストレスの関連についても議論されています。

ごきげんハラスメントの概念
今日はですね、ちょっと新しい言葉を 提唱しようかなと思ってて。
えー、何?
ごきはら。
ごきはら、ゴキブリのこと?
あ、違います。
え、ごき、言葉だったんですか?
これは、ごきげんハラスメント。
あー、そっちか。
っていう、略ですね。
ごきげん、不機嫌じゃなくて、ごきげん。
不気払って言葉あるじゃないですか。
不機嫌をまき散らして、周りの空気を悪くする存在。
で、なんかこう、私思うんですけど、
何ですかね、明らかにご機嫌になるスキルが 高い人と低い人っていると思うんですよ。
同じことが起きても、何にも思わない人もいれば、
すごい敏感に、怒りなりイライラを感じている人もいると思うんですね。
確かにね。
なんかこう、不気払って言葉は、それはすごい良いことだと思うんですけど、
だんだん、ご機嫌になる素養というか能力に明らかに差があるのに、
ゴールラインだけを一律に設定される世界がやってくるんじゃないかっていう恐れがあるんですよね。
そう。
こういう状態、ご機嫌の状態が良き状態ですと。
そこから1キロぐらい距離がある人と、デフォでそうっていう人がいて、
ご機嫌になるのに苦労する人は1キロぐらいの、
走ってそこにたどり着く、毎回毎回みたいな。
それが当たり前だよね、みたいな感じになって、
その能力の長さは見向きもされないというか、
頑張ってそうなってるんだよね、みたいには思われないというか。
確かにね。
っていうご機嫌でいろっていうことを、
怒りの背景
一律に求める風潮をご機腹。
そんな風潮でもそこまで感じてる?今。
まだ来てないんで、これから来ると思ってます。
予測ってこと?
はい。
それはどういう流れでその圧力が強くなると予測してるわけ?
そうですね、それこそ、風紀原という言葉が蔓延し、
ちょっとでも態度を悪い人に言ったら、
それ風紀原なので良くないです、みたいな感じで人事部から勧告を受けて、
もしかしたらそういうことがあるかもなーって妄想してますね。
確かにね。それはあるかもね。
普通にあれだもんね、風紀原はそうね、不機嫌になること自体が悪とされちゃう。
巻き散らすとそれはそうなんだけど、
ただ一方で怒ってる人の背景にもうちょっとさ、
なんでそんなに怒ってるんだろうなところを無視しなくてもいいかなって思うことあるね。
そんだけ怒ってるとか、そんだけ大事なことがあって、それがないがしろにされてんじゃないかみたいな。
それが続いてるから不機嫌になってんじゃないかみたいなことがあってもおかしくないけど、
それは結構、軽んじて良いってなってる感じもするもんね。
確かにこのハンター×ハンターの水戸さんの名言で、
この人を知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるか知れっていう言葉があるんですけど、
その怒りポイントっていうのは、その人の本質みたいなところに結構入ってくる領域だな。
怒りって結構、ある種大事にしてるものを大事にされなかった悲しみから来る二次感情的なのがあるじゃん。
ってことを考えたときに、会社で常に怒ってる人とか家庭で常に怒ってる人とか、常に大事にされなさすぎって言うんですよ。
そこまで行くとたぶんその環境合ってないから離れろよとか、離婚すればいいじゃんみたいな話かもしれないんだけど、
その手前にこの人って怒りやすいよねみたいな、怒りやすさみたいなところだけにフォーカスしてしまうと、
実はその人が明らかに他の人よりもずっと極端に理解されない環境にあるとかはあるかもしれないよなって。
そうすると、どんどんとその人がたぶん、世界が縮まっていくというか、より理解されなくなってしまうようになってしまうんですよね。
さっきの怒りやすさみたいなのを言うと、異動性っていう言葉があるそうなんですが、
簡易的なの、異の異に起こるに性質のやつで異動性。
それがイライラしやすさとか怒りやすい傾向みたいなことを言うらしいんですけど、
わりかし病気とかにも結構関わってたりするらしいんですけど、高年期障害だったりホルモンのバランスであったり、
発達特性だったりとかっていうので、もともと備わっちゃってる部分も生まれ持ってのことだったり、
意識的などうしようもない要因でそうなっちゃってる場合も全然ある。
全然あるというか、異動性が高いっていうのは、切り離せてないなとは思うんですよね。
不機嫌への理解
高い範囲で困っているものと。
自分でご機嫌でいたいなとか、ご機嫌でいれる環境に行こうとか、そういう努力をするのはいいと思うんだけど、
ご機嫌でいろよっていうのを、たとえばすごく大切にしてると思うんですけど、
自分でご機嫌でいたいなとか、ご機嫌でいれる環境に行こうとか、そういう努力をするのはいいと思うんだけど、
ご機嫌でいろよっていうのを、たとえばすごい有利な人が差別を受けてる人に対して言うとかね、
そうですよね。
そりゃ差別を受けてる側はずっとイカってるよな、イカらざるを得ないよなとか。
言わないと伝わらないし聞いてもらえないじゃん、みたいなことはある気はして。
でもそんな環境にいたくないって、その人はここだと差別を受けるから、じゃあ差別を受けないところに行こうみたいな感じで、
機嫌でいられる場所を探すべきだと思う。
やっぱり予測から言われるもんじゃない気もしてくるね。
この人ずっと機嫌悪いよね、背景にね。
仕事ですごい構造的に不利な状態にある部署の人とかもあるかもしれないし。
確かにそうですね。
すべてのオレスの執着点みたいな部署の人だったら。
そうね。
そういう風な部署とかね、分かんないけど。
普段うまく回っているときには何も気づかれないけど、
何か問題が起きたときだけ槍玉にあがるみたいなことあるじゃないですか。
そういう人はちょっと厳しい反応になりますとか、ある種。
当たり前かもしれないけどとかね。
っていうことを思ったのは、お察しのとおり私は異動性が高いっていう人なんですよ。
異動性が高いやつの不審議状態で言うと、
異動性が高い人って、それ自体すでに自分の中でマイナスな事象が起きてるんですよね。
すでに内部の心の中でってことだよね。自分自身で。
すごいイライラしてることを、別にそれが周りにどういう影響があるかはさておいて、
その手前でも自分の中でイライラが発生しているというネガティブな状況に落ちちゃってるんですよ。
そういう存在なんで、なんかなぁって思うんですけど、
一方で、今ゴールラインを一律にご機嫌の理想状態に設定される世界やってきたら不当だなぁとも思うんですけど、
今そうかって言うと、そうでもないかなとは思ってて、
わりかし不良の人が可愛がってたら印象上がるみたいな、
わりかしそういう恩恵みたいな、たまに見せる謎の優しさがめっちゃ効くみたいな、
そういう良さも全然受けてるんで、
本当にご機嫌一律世界みたいなのがやってくるかっていうと、
それももしかしたら来ないのかもなぁとは思いますね。
確かに。逆にご機嫌でいてくれっていう願いが強い人っているじゃん。
その人たちって、移動性とはまた違うかもしれないけど、
要は不機嫌に対してめっちゃ弱いってことでしょ。めっちゃ反応するというか、
ダメージを受けるみたいな人がいるわけじゃん。
そしたらそういう人に対しても確かに、それを我慢する振動性は違うだろうなと思うよ。
周りで怒ってる人がいて、平気な人は俺関係ないしすぐできるけど、
関係ないのに自分が怒られてるような感覚になってドキドキしちゃうみたいな人がいるから。
共感性的な。
そうですね。
ファイパーセンシティブみたいなところだと思う。
そういう人もいることを考えると確かに、そっちからするとそれもそうだなと思うよ。
確かに。それも変えられない性質によって結構不当に。
そう。苦しいよね。
そうですね。食い合わせが悪いですね。
そういう人は逆に穏やかな環境を自分が求めます。
そういう環境に行った方がいいし、そういう仕組みを自分で作った方がいいんだけど。
それで言うと、周りで厳しい指摘を受けたり、怒鳴られてる人を見ると胸キューみたいになる人がいるという噂は聞くんですけど、
私全くわかんないんですよね。
そこはめっちゃ低いんだもんね。センサーがないんじゃない?
そこはセンサーがすごい鈍感なんで、そのストレスは確かに受けてないという点では、得てるものというか、あるなと。
周りの環境を気にせず、そこは普通に自分のパフォーマンスを発揮できますという意味では有利なわけだ。
そうですね。
何とも言えないけど、ご機嫌になれという圧力と、不機嫌を出すという。不機嫌を出して何故悪いんだみたいな。
一方で、ご機嫌であれがあまりにも正義すぎるっていう。
あ、わかりやすくね。
そうですね。
怒りのポジティブな側面
他の人が怒鳴られてるのを見て胸キューってなってしまうストレスは、ストレスとしてもちろん発生しちゃってますけど、
それ自体は良い性質の側面も結構強いかなとは思ってて、
でも異動性ってあまり褒められる場所ないですかね。
そうね。結局怒りのエネルギーで何かを作ってようやく社会に役立てるってところがある。
そうですね。次のアクション次第みたいな。
それを生産的なことに使えれば、それはエネルギーとかプロセッションみたいな感じになるケースもあるし、
何か困難なものだけど、社会運動家とかある人はそれだと思うしね。
自分以外のことに対しても怒りを持って変えていくんだって言って行動し続けるみたいなことができる人は、
そういうことに到達はできるけど、ストレスっちゃうね。
たぶん高い性質が起こってるもんね、結局ね、そういう人たちって。
そうですね。
まあ、年齢とか時期によっても変わるのかなって期待はしてるんですけど、
エッセイとか読んで、なんか若い頃はめちゃくちゃ尖っててめちゃくちゃ怒ってて、
お客さんともすごい喧嘩をするぐらいでしたみたいな、クリエイターの人が、今はそんなことありませんみたいなことを書いてる人が何人か見た記憶があるんですけど、
そういうの見るとめっちゃ安心しますね。
でもそれがさ、移動性が変わったからいかなくなったのか、単純にさ、
そっち側の立場とか心理状態とか知識が増えたから、それは起こることではないってなっていかなくなったのか。
移動性その方が変わったかわからないけど。
あとはもしかしたら、移動性が高い上にすごい手痛い何かが起きたからとか。
まあそうね、後悔的にね。
そうですね。致命的なトラブルになっちゃったとかだったら。
身を滅ぼす。身を滅ぼしてる人の方が多いと思う。やっぱりそうね。
二つってよりはリスクの方が高い性質な気がする。
一応自分が言われたことあるやつで言うと、
言いにくいこと率先して言ってくれるからありがたいみたいな。
そういうのは聞いたことありますけど。
何に怒るか。怒るポイントが普遍的な大事さなものとかより広い。
コミュニティにとって大事なものかとかはあるかもしれない。
自分の利己的な怒りなのか、ストリート的な怒りなのかとかで、
その怒りを出したさっきの後の結果が変わるかもしれないね。
それなんか正当な怒り対応判定って、どこで分かるんですかね。自分でも気づけるものなんですかね。
分かんない。分かんないし、怒ってるときにはその人にとっては全て正当で感じるだろうなと思うけどね。
そうですよね。
自分も怒りの感情を持っているときは、訴えたいことがあって怒ってるわけで、
それが正義と思われたらうまくいかないなと思うかもしれない。
正当だと思ってるから怒る。
そうだね。
怒った結果何を言いたいんだろうね、そういうときって。
怒りが出るじゃん、感情として。で、怒りの元にした行動はするじゃん。
でも安全が脅かされてるんだろうね、きっとね。
そのままだと、いわゆる何らかの生存にかかるわけでしょ。
たぶん心理的な生存か物理的な生存かわからないけど、いかる状況ってたぶん。
それでいかった先に、本来的には動物たちのときはさ、敵が逃げてくれるとか、距離が取れるとか。
距離が取れるっていうのは大事だもんね、いかることに。
それ怒りの矛先が国とかだったら難しいですね。
難しいわけだね。
そんな社会的な怒りも別にありますけど、そんな説明のつくやつばっかりじゃない気がしてて。
社会的な役割とイライラへの向き合い方
わりかし自分のこうあってほしいみたいなこだわりみたいな。
それって別にどっちでもよかったりするっていうのは理論上わかってるけど。
気持ち良さの疎外みたいなのでもいかれてる気がしますね。
それと自分が大事にしてるもの系だよね。ある種自分の存在否定につながるからね。
自分が大事にしてるもんって多分おそらくだけど、リソースを投下してるわけでしょ、結構そこに。
そのリソースがある種でない場所にされてみたいものだと思うから、そういうときって。
だから自分のリソースを軽んじられてるのは生命エネルギーを軽んじられてる状態だからやっぱり生存に影響があるんだろうなって思うけど。
私でもそこの文脈でその絵文字使うんだぐらいでも結構いけるんですけど。
じゃあ俺とちょっと怒りが違いすぎるかもしれない。
そうですね。ちゃんと正当なことばっかり喋ってるけど私そのレベルでもいけるんですよ。
俺それとそういう怒りあんまないかもしれないから、ちょっと想像したものが自分の可能性あるもん。
それ、この絵文字使うんだろう、あんまないから想像つかないもん。
あーはいはい。
あおりってこと?それ。
いやあおりぐらい分かりやすいやつじゃないんですよ。なんかもっと言葉にならないやつなんですけど。
マジか。
ちゃんと説明できるやつでいくと、証人が欲しいのに証人かどうかわからない絵文字だけで済まそうとするみたいな。
あーそういうことね。
あーでもそれで言うとそういうことね。期待値とのギャップと。
あーそうかもしれないですね。
期待して求めたものよりもそれが返ってこない。
そうですね。そのレベルでも起これるので、ちょっと怒りのスケールが全然違うと思ったんですけど。
確かに。まあでも多少は期待して、その朝確認お願いしますの確認に結構リソースされてたじゃないですか、その作業。
はいはい。まあちゃんと情報とかまとめて描いたのにみたいな感じかもですね。
自分の次のタスクっていうか、作るべきリソースの効率に関わってくる。
定案が映画集にされたみたいなこととか、カルピーナされたみたいなことと一緒な気がする。
ある程度リソース問題に繋がる気がする。
こういうイライラしやすいんですとか、言うことすらも恥ずかしいというか。
別に恥ずかしいという感情はないんですけど、言いづらいじゃないですか。
まあそれでっていう人いるよね。
そういう人に見られたくないとか、これを聞いてる人の中にもそういう人いるかもなって思ったんで、
もう代弁してイライラしやすいっていうことと戦おうと、むしろそれに怒っていこうみたいなところはあるかもしれないですね。
イライラしやすいことをよくないとされることとかということ。
っていうのもありますし、イライラしやすいという性質にいかっていくっていう。
自分に対して。
そうですね。
本当は抑えたっていうことね。
みんなそうなんじゃないですか。異度性高め不屈性の人。
たまに怒れない人がさ、怒れないことを悔やめたりもするじゃん。
はい。
大事なものを守れなかった感覚が残る瞬間があるんだと思う、そういう人は逆に。
怒ったからって言って守れるとも限らないんだけど、怒ったことによって何かしら自分はアクションしたほうが残るわけじゃないかな。
それすらできなかったなみたいな無力感みたいなことにつながるケースもなかないと思うけどね。
いかれないっていうのはあるでしょ。
確かに。あの時言っておけば。
だってたまにそういう人言うのもさ、他の人が怒ってくれだけで落ち着くとかもあったりするじゃん。言わなくて済むとかさ。
はい。
ということは何らか言いたかったってことじゃん、それ自体は。
はい。
それを自分自身で満たすことができないから、周りに怒ってくる人がいる環境のほうが助かるみたいなケースがあるでしょ。
それで言うと、これも主張したいんですけど、怒れない人は代わりに怒ってくれる人にフリーライドをしているとも言えるんじゃないかなと思う。
ともと言うかもね。
しかも怒っている人って結構普通にリスク毎回取ってるんで。
リスクはね、好きで取ってるとも言えるけどな。
いや好きで取ってないですよ。
俺はリスクとは違うけど、我慢できず取ってるから。
まあまあそれはそうですね。
我慢してるって言われちゃうもん、そんなの。
なんで、別に感謝してほしいとまでは言いませんけど、代わりにこの人、確かに怒りっぽいけど、その怒りを代わりにやってくれてるんだなっていう見方もできなくもないかもしれないですね。
なんかさ、火と一緒でさ、役立ててくれりゃいいのになって思うよね、たまに。
怒りっていうのはある種、エネルギーではあるじゃん。
社会にいたりするとか、社会までいかなくてもその対人関係においてはさ。
なんだかのようは、今の状態が良いとは思わないから、こうしたいみたいなことを基本的には。
それを発露したものを、じゃあ別に一旦それが起きないようにするにはどういう仕組みにすればいいかとかさ、
相手を考えること自体はできるじゃんとか、この人はなんで怒ってるのかなとか聞いていくとなることみたいなさ、
怒りの心理と意図性
そういうことが別に問題としてあるんだなみたいな問題の理解につながったりするわけじゃん、発火させてくれてるわけだから。
みたいな感じで、その関係性だったり、組織だったり、コミュニティに対して役立ててくれりゃ無駄な日にはならないんだけど。
そうですね。
死に近い気をするな、やっぱり。怒りって自分を焼き尽くすこともあるし。
怒れる人が唯一できるとしたら、その怒りの正当性の確率を上げるっていうか。
さっき言ったよさ、怒ってくれてありがとうみたいなケースもたんまりにあるじゃん。
はい。
それを普通に役立てるケースだったからね。それが複数にいるケースとかだったら、もっと大きな話になるだろうし。
確かに。
それを言うと、意図性を捨てなくてもいいし、理想的に。
一方的にリスク、昭和されてるって言い方もおかしいんですけど、昭和されてる側になるなっていう感覚があるんですけど、
言わない側の人も言わないでいるリスクはあんまり考えたことなかったなと思うんで。
言わないリスクはあるっていうか我慢が増えると思うけどね、普通に。我慢を捨てる形式って嫌だったのに。
そうですね。
だから受け入れる我慢とかストレス。
違うところで発散してる可能性もあるしね。
例えば会社で嫌なことある怒りを面と向かって言えないから家で発散してるみたいな人もいるかもしれないし。
分かんないけどね。
それで見ると、意図性が高い人は基本その場で怒れるってことは、無関係な人に怒らない確率が高いわけでしょ、きっと。
はい。
そこを対人関係とかデメリットで考える人は、ここで怒るとデメリットがあるから怒らない、でもストレスがかかっている。
そのストレスはデメリットの小さいところで吐き出そうっていう人が中にいるかもしれない。
ああ、確かに。ちょっと邪悪な構図ですね。
っていうケースもあるかな。そういう意味で言うと、意図性が高い人ってピュアな現象な気もするけどね。
うんうんうん。
まあ、みんな滅ぼすと思う。
そうですよ。
滅ぼすと思うよ。
っていう、意図性高い人をちょっと違う目で見てほしいなという願いですね。
組織内のリスクとストレス
私はだから、意図性が多分俺も元々高いからこそ多少スポットするスタンスがあるけど、低い人はそうならないかもね。
はい。なんか、会社にいる全然すごい安定している人に対して、生まれ持った性質かわかんないですけど、その穏やかさにもっと感謝した方がいいですよって言いますね。
まあいいよね。大人として見られるし。
すごい羨ましいですね。
大人として見られるし、得が高く見えるしね。
得高いんだろうね。実際、怒らないっていうのは得は高いと思う。
そうですね。はい。
でも、怒れない。何か悪いことを目にしたときに怒れないっていうのも問題になるケースはあると思うけどね。何か今も痛いものを思い浮かべるときとか。
まあその人が、その羨ましい人が言ってたのは、本当数日後にあの時会いとけばよかったっていうのが、でももう時は遅いからその場面がやってこないっていうので、結構うーってなるときがあるって言ってたんで。
そうだよね。
うーんって思いました。
やると思う。難しいね、光の女っていうのは。
そうですね。
まあこれかね。はい、怒っていきます。
怒っていくんだ、結局。
まあ、なんか怒らないっていうのは結構難しいっちゃ難しいんですよね。
それかもね。怒りの火を有効活用する仕組みなり、相手をちょっと短い置いておくっていうのも大事かもね。
そうですね。右をくべてくれる人とか、逆にうまいこと収めてくれる人とか。
ラウンドにしてくれるとかさ。
はい。
料理してくれるみたいな。
確かに私が燃えてることで温まってる人がいるならまあ、まあいっかみたいな。
みたいな感じの何か組み合わせが、中にいる気するかね。何かたまにある気がする、そういうの。実際。
そうですね。
ということで。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
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