1. 「独立後のリアル」
  2. #152 "怒り" 腹は立てろ、頭..
2023-03-17 40:43

#152 "怒り" 腹は立てろ、頭にくるな  感情シリーズ 

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感情シリーズ第2弾は"怒り"について。十中八九ネガティブな感情として扱われる怒り。その怒りにも種類がある?!先人の知恵も踏まえて怒りとどのように対峙するのがいいのか?使えるのか?今回はリスナーさんからのお便り企画でもあります。

リスナーさんからのリクエスト/数年前のブチギレ/プチプチ怒る/神保町のビール屋の店員への怒り?残念?/地獄絵図のような怒り/冷静でいられない/怒りには実態がない/貪欲タイプ、欲求過剰/怒りが怒りをつくる/怒りの自家発電/妄想タイプ/好き嫌い言わずに怒りを貯める?/先生の言葉/腹は立てろ/頭にくるのはダメだ/怒りをパワーにできる時/対等じゃないことへの怒り/怒りは人生の目的につながる/抗がん剤のような感情麻痺/3周年イベントのお知らせ

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noteでの独立後のリアル2022まとめ
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00:00
過剰な期待が、そのギャップで怒りを作ると。
その手のひらでこう、こう、やりながら話すの、やめてもらっていいですか?
で、怒ったら、ちょっと自転車越えてもらって、すぐ発電するから。
いや、そっちに発散できるんだったら、多分いいと思うんだけど。
いや、それ、それ、なんか本人もきっと救われるしさ。なんか、世の中の役に立ってるみたいな。
腹を立てるのはいいと。
うんうん。
腹は立てろ、ぐらいに言ってたのね。
うんうん。
でも、頭にくるのはダメだって言って。
始まりました。独立語のリアルハッシーです。
けいこです。このポッドキャストは、人生を本気で変えたい人のコーチをしてきた2人が、これからの時代を賢く生きるためのヒントを、愉快に無責任に話す番組です。
毎週金曜日、21時配信です。
今日はですね、感情シリーズ第2弾、いきたいという風に思います。前回好評でしたんでね。
はい。
はい。
今回はですね、怒りをテーマにしてみてはいかがと思います。
なんかすごいそうだね。
というのもね、前の第1弾をやった時、寂しさをやった時に、お便りをその後いただいておりまして、ちょっと読ませていただきますね。
はい。
ラジオネームトールさんからです。
感情シリーズの続編、僕にとって最も厄介なやつ、怒りをリクエストしたいです。
自分のこうあるべきと現実が重ならない時、本当は他人への怒りを選択したくないのに選択してしまい、そんな自分に対して怒りが向く、みたいな悪循環。
これも感情を解消しようとすると増えるゆえの悪循環なのかも…不快な状態といられる幅を広げたいな…などなど、今回のエピソードを聞いて思いました。
なんかリアリティがあるね。
そうだね。このお便りを読むと、怒りを別にぶつけたくないんだけれども、でもぶつけてしまうみたいな、その葛藤がひしひしと伝わってくるね。
そうだね。自分に怒りが向いちゃうみたいなね。
そういう自分に怒りが向くって、本当大変だよね、こういうのね。
あんまりハッシーはそういうことなさそうで羨ましいよね。
あ、そう?
ちょっとあの、自責と他責と承認欲求の回を若干思い出しました、今。
そうね。最近でもさ、怒りといえば普通なことだとは思うんだけどさ、なんか怒ったこととかある?怒り。怒ると怒りもまた違う感じもするけど、なんか。
ほんとね。感じとあれは一緒だけど、ハッシーはどうなの?
もうでも5年くらいとか前かな。すげえ前の。1回ぶち切れたことあるんだよね。
聞きたい、そういう話。
仕事で、ちょっとこれ聞いてる人たちにも関係するかもしれないんで、あんまり細かい話はしないんだけど、
03:02
僕と仕事、一緒にパートナーシップを持ってやってた人がいて、その人が、僕とその人が一緒にやってたプロジェクトが結構大変だったんだよね。
なかなか困難な状況があったの。
で、僕はそのパートナーだった彼女がすごく一生懸命やってるのを知っていたんだけど、
なんかそのことについて、外野というかその関係してる人が、その僕のパートナーだった人を、すごいなんか、
責めたってわけじゃないんだけど、もうちょっとこういうふうにした方がいいみたいなことを、なんか言ったのを聞いて、
こっち側の事情を知らないで、なんかすごい言ってるなって思ってね。
なんかこっちに火があるっていうか、もっとちゃんとしないとダメだみたいなことを、
僕のその仕事上のパートナーに言ったのを聞いて、なんか俺その時すごいキレたんだよね。
なんか電話して、え、それどういうことなの?みたいな。
自分がやってることはどういうことなのかよくわかってんの?みたいな話を、
まあそうやってなんか追い詰められてるのはすごいわかってんの?彼女がみたいな話を、すごい怒った覚えがある。
電話をうちで。結構それでね、関係がおかしくなった。
そうなの?へー。
きっとかなりインパクトが相手にもあったんじゃないかなと思う。
それが良かったかどうかわかんないけど。なるほどね。
ブチギレって感じだった。あ、そう。
まあ多分それまでにもいろいろあったんだろうね、そういうのがね。
なんかそうやってこっちの事情を知らないで、なんか言ってくるとか、もっとこういうものだとか、
なんかお客さんに対する関わりってもっとこういうものだろうみたいな、
なんかそういう常識的なことを言ってきてんのを聞いて、なんかすごいキレたんだなあ。
へー。
でもなんかそこぐらいまで遡るな。
ブチギレたんだろうなっていうのは想像しながらも、なんかこう他人をかばう的な、
なんかどう聞いてても絶対かっこいい話しか出てこないなみたいな。
いや、そんなこともないよ。
いや、相当俺今だいぶ柔らかくしてるけど、
あ、そうなんだ。
電話で相当俺ブチギレたからね。
へー。
ほんとに、あのかなりきつい言葉も相手に言って、
はいはい。
だいぶ関係が壊れた。
壊れた。
壊れたっていうか、影響しただろうなって思うような感じだったと思うので。
なるほどねー。
そう。
傾向ありますか?
私はプチプチあるし、レベル感あるよね、プチプチ起こることと。
そうね。
あと、かなり大きな怒りを生むものと、なんか両方あるね。
なんかプチプチありました?最近。
プチプチは、プチプチはなんだろうな。
あ、俺思い出した。
06:00
何?
あのさ、いつもほら収録でさ、人房長で収録したさ、帰りにさ、ビール飲んでくじゃない?
はい。
そこのさ、店員がさ、いつも僕ら人房長で収録することが多いんですけど、帰りに軽くご飯を食べて、
今日の振り返りみたいな感じで、クラフトビールとかやってる店に行くんですけど、人房長にある。
そこの店員さんが、なんて言うんだろうな、悪気はないのかもしれないけど、なんて言うんだろうね。
ちょっと態度がね。
なんかこう、いろいろ聞いても、いや、そういうことじゃないですうちはみたいな。
そういう雰囲気なんだよね。
まあ、あれは怒りっていうか、残念っていう感じなんだよね。
あ、そうなんだ。
残念。プチプチ怒る系は、それこそあれだよ。
なんか、あの、あの、ハッシーはポッドキャストの返信は早いけれども、仕事の話とかになるとさ、なかなか返信が来なくなったりするからさ。
あ、それに怒ってるんだ。
それで、なんでこれか、なんでこれにって早く決めてくれないのかな、みたいな風にプチってなったりとか。
そういうことはプチプチあるけど、まあ別に、それでだからギャーっていうこともないけど。
なんか、そうね、なんかこう、早く決めてくれればいいのになー、みたいな時とかはちょっとプチってくることがあるし。
でも、結構マジで本当になんか、そうだね、なんか本当に強い怒りを覚えたりしたのは、その前に仕事で、なんかすごい頑張って作った資料があって。
で、それは資料っていうか、まあ使う材料、素材があって。
で、それをこっからタイミングで使ってこう、みたいな感じで、それに間に合わせるためにものすごい頑張ったし、かなり精緻に作ったんだけど。
なんかそれをその受け取った方の人がなんかすっかり忘れてたっていうか、なんかそもそもその人はあまりその辺のそのアップデートすることにあんまり重きを置いてなくて。
なんか本当になんかかなりほっとかれたみたいな感じなのがあって。
期日に間に合わせて。
で、送ったんだけど。
かなりちゃんとしたものを出したけど。
でもそれが使われなかったという、その予定してた時に使われなかったっていう話があったわけ。
ああ、なるほど。
で、なんかもうその時はかなりブチ切れて、もう何のためにこれをやってるのかみたいなこととかが全く理解されてないと思って。
なるほどね。
でもね、なんかその時はなんか久しぶりにフッツフッツフッツフッツみたいな、もう今日は私はこの人にはメールは返しませんみたいな。
もう今メール送ったら私やばいことになるから。
まあ、冷静に。ある種の冷静にね。
冷静に、なんかこうなんかやりとりがあったけど、なんか結構私そういうことあって。
なんか今このメールに本当にすぐに返信したら、やばいことになるっていう。
感情的に爆発しちゃうみたいな。
09:01
爆発しても意味不明なこと書いちゃいそうだし。
死ねとか。
いや、そこまでは言わないものの。
東京アンニみたいな。
埋めるぞみたいな。怖いわ。
そんな古いタイプの脅しもないけど。
だからそこはね、一旦なんかこう冷静になろうと思って。
でもその時のね、内側すごいよ。
もうなんかね、あの地獄絵図のような、なんかあるじゃん。
あの地獄谷のようなさ。
煮えたぎった。
煮えたぎってるような。
マグマが煮えたぎったみたいな、そういう。
もう内側に赤いものがね、赤い液体がもうブクブクブクブクしてるんだよね。
それを。
なるほど。
あのちょっと。
ある意味自覚してるってことだね。
そう。一晩寝よう、一晩寝ようみたいな感じで。
あるよ。
まあ怒りのポイントってさ、でも結構さ、人による感じしない?
人って?
その人によるっていうかさ、なんかその怒ってるのを見てさ。
なんかこう、この人こんなことで怒るんだとかさ。
あーそうそうそうそう。
ここで金銭に触れちゃうんだとかさ。
そうそうそう。
結構、なんていうの、これ怒るよなーっていうことがさ、みんな一緒っていうわけでもないっていうかさ。
そうそうそう。
あ、それ私結構あって、なんか知らない間に地雷を踏んでて、なんか喋ってて。
ねーとか言って、ははーとか言って喋ってると、なんか相手がね、今すごい私今傷ついてんだけどって言われたりとかして、あ、ごめんごめんって言って。
それ、なんかわかるな。
俺とけいこのなんかね、似たとこじゃないかなとか思うんだけどなんか。
いやほんとに、まあちょっとそれは怒りだったかどうかわかんない、でも怒ってたなーなんか。
怒らすみたいな。
そうそう、なんか何々ちゃんってこういうとこあるよね、ははーとか言って笑ってたら。
わかるわー。
すんごい私今ムカついてんだけどって言われて、あ、ごめんなさいっていうことはある。
俺はね、なんかそういうこと、俺もそういうのあるんだけど、なんか笑いながら言うんだよね。
そう、だって本当に可愛らしいと思って言ってるからさ。
いや多分俺らは見下してると思われてるな。
まあでもね、だからこの今ハッシー言ってくれた通り、一人一人違うのはさ、やっぱさ、怒りってその人が大事にしてるものが踏みにじられたって感じると、やっぱバカするってか、そこに触れるんだと思うわけ。
私も作ったやつはね、なんか本当により良くなるようにとか、なんかそういうところをすごい大事にしたものだったのに、なんかそれが打ち捨てられたみたいな感じとか、そこに多分もうあれは本当に踏みにじられたっていう感じがあるんだと思うんだよね。
あとなんかさ、もっとこう、今のはさ、ちょっとコーチング的な観点があるじゃない。
なるほど、なるほど。
なんかこう、自分の大事な価値観が、それがこう、なんていうの、踏みにじられたみたいな話もあるけどさ。
12:02
なんか怒りとかってさ、もっと反応的な感じもあるじゃない。
ああ、それもあるね。
多分さ、トールさんが書いてるのとかってさ、分かっちゃいるんだけど、怒ったりとか、もしかしてキレたりとか、なんかこうやりたくないんだけどそういう反応しちゃってるみたいなさ。
まあね。
なんかそういう感じも、がなんかこう感情的には厄介だなっていうかさ。
でももうしょうがない時もない?なんか。
いや、しょうがないよ。
さっきの稽古みたいに、なんか冷静にさ、見れてれば別に怒りがないわけじゃないからさ、なんか少しこう間を置いてできるとかさ。
まあよくそういうのあるじゃん。アンガーマネジメントとかさ。
客観的に全部書き出してみるみたいなさ、こととか。
そんなことやったら、そんなことできんのかな、怒ってる時にとか思うんだけど。
すごいふつふつとしたものと戦うわけだよ、自分で。今は、今はって言って。
いや、そうそう。それができればいいんだけど、なんかできない時とかやっぱ大変なんだろうなとかさ。
そうだね。
僧侶のさ、お坊さんで、お坊さんの僧侶の草薙隆一さんって人がさ、反応しない練習っていうさ、少し前のベストセラーなのかな。
よく売れたもんだよね、確かね。
で、なんか、それも一つなんかちょっと材料的に怒りの種類みたいなことを言ってるわけ。
彼がさ言ってるのは、怒りっていうのにはほとんど実態がないって言ってるのね。
身の危険みたいな怒りもあるっていうのは、ほんと身体的な恐怖を感じたとかさ、誰かに殴られるとかさ、そういう恐怖はあるじゃない。
そうじゃないものは、ほとんど心に対する、身体に対する刺激に対してさ、心に対する刺激でさ、基本的に実態があるわけじゃないみたいなさ。
さっきの稽古のやつとかもさ、多分そういうふうに実際には取り扱われなかったみたいなさ、作ったものがあるけど、そこから先はあなたの心の中でさ。
まあ、それはそうだね。
まあ、そりゃそうだなって感じなんだ。
で、なんかそれが3つタイプがあるんだって。
で、一つがね、えっとね、鈍欲タイプ。欲求過剰。
一つ目が鈍欲、欲求過剰。
まあ、要はもっとこうであってほしいとか、こういう結果が欲しい、評価されたいとか。
まあ、そういうのがあるから、それとのずれがあった時に、なぜそうならないんだっていうことから来る怒りっていうね。
はいはいはい。
で、なんか人間関係とかもここに属するんじゃないかって言ってて、あの人とは話がなんか合わないとか、分かり合えないとか。
15:01
もっと分かってほしいのに、ハッシーにもっと分かってほしいのに分かってもらえないっていう。
もっとメールが早く返ってきてほしいとか、味方でいてほしいとか。
あるなあ、あるなあ。
これまで話したことの要素がここに入っててちょっと面白いんだけど、過剰な期待がそのギャップで怒りを作ると。
その手のひらでこうやりながら話すのやめてもらっていいですか。
ちょっと思わずごめんなさい、手が出ました。すみません。
あなたのことって言ってるわけじゃなくて。
私の方を指差しながらね、ねって言って、言ってくんやめてもらっていいですか。
というのが一つ目です。
はい。
貪欲タイプね。
はい。
で、なんか面白いなと思った次はね、怒りタイプの怒りって言って。
意味が分かりません。
なんかすでに怒りを持ってて、その怒りがなんか新たな怒りを作るっていう。
ふーん。
例えば過去の嫌なことがあって、そのことがすごく嫌だなと思ってるとか。
握りしめてる感じかな、なんか。
かもね。
あと、なんかもしかしてさ、嫌だなと思ったこととかもさ、我慢してたりするとさ、なんか恨みつらみみたいに残ってることとかもあるじゃない。
それはね、顔に出るんだよ。ほんとに。
分かる分かる。
分かる。なんか抱えてる感じが出るんだよ。
恨みの感じね。
そう。
嫌な雰囲気とかね。
そうそう。
で、結局その怒りがあるから、なんか別のことにその怒りを持ってるので反応しちゃうみたいな。
あー、なるほど。他の種類のものであっても、なんかもう怒り体質みたいになってる感じ?
そうそう。まさにそういう感じだと思う。
ふーん。
結構不快な過去の記憶とか。
あー、分かるなー。
なんか、許せない世間の話題とか。
はいはいはい。
ワイドショーとかさ、見てさ、もうあの人は何なんだとかさ、ガーシーはどうだとかさ、なんかそういうこと言ってる人は、もしかしたらなんかすごい反応しやすかったり。
そうだよね。なんかその人のとこに持ってくと、もうなんかどんな話題も怒りになりそうな感じがするもんね。
あるよね、そういうことって。
あるあるある。
怒りの地下発電。で、この本では。
面白いな。じゃあそれででもエネルギーが生まれてるならエコか。
違う。そうね、これを何か。
このエネルギーを発電に。
このエネルギーを。
こういうの誰か発明しないかな。怒りのエネルギーで、で、怒ったらちょっと自転車越えてもらってすぐ発電するか。
そっちに発散できるんだったら多分いいと思うんだよ。
いや、それなんか本人もきっと救われるしさ、なんか世の中の役に立ってるみたいな。
すごい怒りっぽい人が何十人も並んで自転車越えてるの。
めっちゃ良くない?
良くない。
なんで?
めんどくさそう。
18:00
だってしかもそこに習慣しておけるんだよ、ずっと。出てこない。
でも多分急やすいなとか言うんだよ。
言わしとけばいい。言わしたら言わしただけどんどん怒るから。
そうなればね。なんかその怒りっぽいみたいな。
なるほど。
これも分かるなと。
あともう一つはね、なんか俺ちょっとこれピンとこなかった。妄想タイプ。
今のなんか怒りが残ってるとかにも近いのかもしれないんだけど。
結局なんか自分の頭の中に、例えばそういう昔の記憶みたいなものをずっと持ってるのもそうだし、
あと他人との比較とかかな。
別に比較されてるわけじゃないのに勝手に比較になっちゃうとか。
自分の中の妄想的に自分は正しいはずだとか、あんま強く持ちすぎると相手が間違ってるとか。
そういうことに自分の妄想のフレームみたいなものに押し込んで、でなんか怒ってるみたい。
なんか2番目と3番目ちょっと近い感じもするんだけど。
そうだね。
俺だからさ、これ聞くとさ、貪欲タイプな怒りはあんまないんだなと思うんだよね。
俺とかは。
そうだろうね。
なんかさ、前からほら結構人は分かり合えないみたいなさ、結構前提を置いてるのでさ、
あんまり過剰な期待とのギャップみたいな、そういうことはやっぱあんま少ないのかな。
なんかどっちかっていうと、すでにある怒りとかでさ、
すぐピンとこないけど、なんかこの貪欲タイプであんま自分ではないなとかね。
そうね、なんか橋の面白いところはさ、好き嫌いは結構はっきりしてるじゃん。
これは好きとかこれは嫌いとか言ったりするじゃん。
でも嫌いっていうところにそれ以上がないっていうかさ。
ああ、そうだね。
結構よくあるのはさ、誰々さんのこと嫌い、あの人もっとこうあればいいのにみたいなのとか、
会社はもっとこうすべきなのにみたいな感じに、その嫌いっていうところで終わらないんだよね。
そうだね。
橋のすごい面白いところは、嫌いは嫌いじゃん。
嫌いは嫌い。
嫌いで嫌いって言って、で終わりっていうさ、そこまでなんだよねっていうさ。
いや本当にそういう感じ。
ね、ね。
だから別に嫌いな人と、なんかもしかしたら協力していけるのはいけるかもなとかも思う気もするし、
なんかあんまりそれ以上はない。
それ以上ないんだよね、そうそうそう。
多分多くはやっぱりこの貪欲、欲求過剰で、なんかこうあるべきなのにとか、
21:00
なんかやっぱりある種自分の価値観みたいなものをそこにやっぱり持ち込もうとしちゃうんだろうね。
私も含めて。
今のさ、話して、今の観点面白いなと思ってさ、好き嫌いとか言わないとね、
なんかすごい、本当あんま好きじゃないのに、なんか好きとか、好きっていうかいいですよねとかやってると、
そうやってさっきのさ、溜め込んでって、
そうだと思う。
でなんか怒りタイプの怒りじゃないけどさ、
あまあそうか、貪欲タイプになるのかな。
なんかわかってほしいとかさ、こうなってほしいみたいなさ、
なんかどんどんどんどんそういうさ、ものが溜まってったりすることもありえるのかもね。
ありえるんだろうね、やっぱりなんかみんな仲良くしてないととかさ、好きでいないとみたいな感じになると、
好きでいるためにはこうあってよみたいな、そういう欲求になっていくっていう感じ。
あと自分がこう抑えなきゃいけないとかさ、
あーそっちもあるかもしんない、自分もそうだねそうだね。
そういうこと言っちゃいけないみたいになってるから、
どんどんどんどん溜め込んで、結構その恨みつらみじゃないけど、みたいなことも起きるのかもね。
起きるよ、でそれはね本当に私でも健康に悪いと思ってて、
怒りを結構内側に溜めていくと、でかつ自分の方向にちょっと向き始めたりするとさ、
結構強いエネルギーだからさ、本当に内臓を壊したりとかさ、体調を壊したりとかさ、
そういうことに私結構なっていくんじゃないかなーって怒りに関しては特に思う。
強い感情だしね結構ね。
そうそうそう強いんだよこれはだから。
あるじゃんなんかあの夫婦喧嘩とかでもすごいよくあるけどさ、
ずーっとそれまで片方はずっと受け入れる感じだったのに、
ある日突然なんかコップの水が溢れたかのように爆発するみたいなさ。
なるほどね。
あるじゃない。でなんか突然どうしたのみたいな感じで溜めてる感じだよね。
そういうのは意外と動員浴タイプみたいなこととかにあんのかもね。
あ、そうなのか。あー逆にね。あ、そっかそっかそっかそっか。
まぁちょっとわかんないけどね。このなんかあれでいくと。
なるほど。
まぁあと怒りの自家発電っていうのもなんかわからないでもないなぁ。
この怒りの自家発電してる人には私はあんまり近づきたくないけどね。
そうね。
基本近づかないかな。言ってもあんまりいいことないもんね。
多分さそういうのがまたこの人のさなんか怒りになっていくこともあるかもね。
なんか俺はそうやって阻害されてるとかさ。
しょうがないね私は関わらないよ。
24:01
いやあなたがどうってもさこういう人とかってさ。
そうかもね。
なんか周りもどんどんさ近づきづらくなってさ。
でそうするとさまたなんかこの妄想タイプじゃないけどさ。
なんか俺はすごいさ阻害なんかみんなにさ阻害されてるとかさ。
なんかそうやって強いてあげられてるみたいなことになっていくとかさ。
そうそうね。
結構どんどんどんどん募らせてみたいなことはあるかもしれないね。
あるかもしれないね。
いやそれ聞いて思い出すのはあのこの怒りって
私怒りは本当に表面的なものだなって思ってて
なんか怒りって聞いていけば聞いていくほど
なんかその奥にはすごいなんか前回の寂しさとか
結構悲しみみたいなものがある感じがするんだよね。
そういうのもあるかもね。
なんかその今の人の例で言えば
なんかわかってもらえない悲しみとかさ。
それがどっちから始まるのかはわかんないかもね。
そうなの。どっちから始まるのかはわからないんだけど
まあ自分でこじらせてる可能性は極めて高いんですけど
なんかその悲しみの表現の仕方がわからず
怒りになってるとか
なんかそういうことはあるんだろうなーって。
そうね。
俺なんかすごい一つ思い出したことがあって
能の先生。お能ね。表現とか能の。
能の先生が腹を立てるのはいいと。
腹は立てろぐらいに言ってたのね。
でも頭に来るのはダメだって言ってて。
へー。
これはなんかいい絵で見ようだなっていうかさ
感じがしてね。
怒りはやっぱりすごくうまく使えるとすごくいいんだろうな
パワーになるんだろうなって思うわけ。
わかる。
そうじゃない。なんか人間関係に悪影響をすごい与えたりとかさ
まあ自分がそうやってさっき言った体調悪くなるぐらい
なんかこうエネルギーの強いものが自分でなんか受けちゃうとかさ
そういうこともあるじゃない。
でもこの腹を立てるのか、頭に来るのか
なんかすごいよくわからない。
なんか言うよね。頭に来たみたいなの言うし
腹が立ったとも言うよね。
なんかその細かいね。それがどういう理由かっていうのは
その先生はあんまりおっしゃらなかったんだけど
なんかそこがその先生の素晴らしいところだなと思ったんだけど
やっぱり腹が立つっていうのは
なんかさっきのそれこそけいこの
その自分の大事な大事にしてることを身にじらえたとか
27:05
そういうことに対するなんか怒りとか
なんかやっぱお腹な感じじゃん。
でも頭に来るっていうのはさ
なんかとても反応してる感じじゃん。
する。なんかすごいリスナーさんにどこまで伝わってるかわかんないけど
きっと伝わってると信じよう。
なんかあるよね。なんか違うよね。
なんであの人すぐそうやって私のことわかんないんだろうなとかさ
伝わんないなっていうのはさ
なんかすごい自分で勝手に膨らましてさ
なんか自分が大事にしてることと言うよりもさ
こうギャップがあって反応しちゃうみたいなことだったりとか
前こうだったとかさ
なんかそういうことから来てるけど
さっきのもしかしてけいこのやつとかは
そういう時にさ
すごい頭に来て返さなかったわけじゃん。けいこは。
でもさ多分言った方がいいじゃない。そういうことって。
私はこれをこういうつもりですごく大事に作ったから
こうやって取り扱われないことについては
すごく残念に思うとかさ
怒りがあるとかさ
多分そういうのっていうのは伝えた方が
伝えた伝えた。翌日伝えました。
それは多分腹が立った方だと思うんだよね。
頭に来た状態で反応的にバッていったんじゃなくて
でもそれをさやらないとさ
なんかため込むっていうかさ
そうなのよね。そう。
怒っちゃいけないみたいに。
それはそんなことはないよね。
でも結構あるんだと思うんだよね。
怒っちゃいけない。
そう怒りは良くないからって
だからなんか怒りイコール
今の聞いて思うけど
怒りイコール別に爆発させるってことでもないじゃん
なんか怒りをさ本当に静かに
わなわなとしながら伝えるっていうのも
それもすごい怒りを伝えてることにはなるじゃない
あとなんかあの
社会課題にさ
取り組んでる人たちって
怒りとかをパワーにしてる人多いなと思うのね
それはそうだよ
例えばさ障害者の人たちにとって
LGBTQの人たちにとって
こういう理不尽な
思いをしていることに対する
すごい怒りから
何か行動を起こしていたりとかさ
自分の中で怒りっていうのを今話してて
前から何度もこの中でも言ってるけど
なんていうの
僕はやっぱ対等でいるっていうことに対して
そうじゃないことを見ると
結構ねやっぱり怒りを感じるのね
そうだよね
今日話してくれた最初の事例とかもそうだよね
なんか上から何言ってきてるんだっていう感じもあるよね
そんな話したっけ
同僚の人パートナー一緒にやってた人に対して
何か言われたみたいなことがさ
そっかそっか
それもそうかもしれないね
確かにね
30:00
どの立場からお前言ってんだみたいな
そこへの怒りあるよね
なんか会社の上の人が
ちょっと役職が上だということでさ
まあ今はあんまなくなったかもしれないけどさ
なんかパワハラチックなこととかってさ
すごいよくあってさ
ああいうのやっぱりね
怒りなんだよな
あとなんか学生時代も部活とかで
俺のいた分はそんななかったんだけど
やっぱりあの頃の上下関係とかってさ
ちょっと古い話だけどさ
本当に後輩を意味なく殴ったりとかさ
そういうことがそこまで激しくなくてもさ
なんかあったりとかさ
下はもうなんかそれに従うしかないみたいな
なんかそういうことについてはやっぱりかなり
なんか課題意識とかじゃなくてやっぱり怒りなんだよな
多分
その怒りのエネルギーをどう使ってきた感じがあるわけ?
まあこういう仕事今みたいな仕事をさ
そのコーチングとかさ
そういうことをやってるっていうのは
多分なんか組織を
例えば組織に関わったりとかしてもさ
なんか組織を良くして
なんか業績上げましょうみたいなことに
俺あんまり結果的にはそれは素晴らしいことだと思うんだけど
なんかそういうふうになるために
役割は違うけど
なんかもっとお互い対等だったり
フェアな関係でいる必要があるんじゃないのかとか
多分そういうことに使ってるんじゃないかと思うんだよね
だからやっぱ大事なんだよ怒りって
なんかすごい人生の目的につながるようなさ
そんなものだよね本当に
その腹が立つのほう
そう
腹は立てろぐらいに
立てろぐらいだよね
先生は
でもその理由は
理由がどうだとか言わないんだけど
こっちで直発電するといいね
どういうこと?
この
今ちょっと乗ってこうかと思ったけど
乗ってくれよ
どういうこと?
なんかこう
なんていうの?
怒りの直発電がさ
だからその
なんで対等じゃないんだっていうことに対する
怒りがさ
なんか自分を
社会の活動してる人たち
きっとそういうことなんだと思うんだけど
それを薪をくべるような感じでさ
なかなか大変じゃない?
いろいろ世の中に対して物申していったりさ
普通と違うポジション取っていったりするとか
新しいこと言っていくのはさ
でもなんかその怒りがさ
結構原動力になってさ
なんか自分を傷つける方に使うんじゃなくて
なんか頑張るぞっていう
負けないぞみたいな
うん
なんかそこにこう
そういう直発電
なんかね体感覚はだから大事だと思うよ
本当にね
確かに
カチンとくる時って
本当に頭にカチンとくるじゃん
そうだよね
33:00
それ多分頭に来てるじゃん
でもなんか本当に
なんか怒る時って
結構自分でも制御不能になるぐらい
体がわなわなしてくるんだよね
うん
だからそこを抑えるのはちょっと大変なんだけど
でもなんかやっぱり
手足手手とかお腹がわなわなしてくるってことは
多分そこに何かあるから
ああそうか
体の感覚大事かもね
確かにカチンとくる時は頭で来てるもんね
お腹がカチンとこないもん別に
いやでもいかにはやっぱり大事だなと思ったな
大事だよ
だからそう言ってるじゃん
そう本当に
で結構怒りを抑え込むことのもう一個の弊害みたいなことって
なんか怒りって一番よくある感情だとも思うからさ
なんかそれを感じないようにすると
結構感情全般が感じなくなっていくっていうことになるなと思って
なんか怒りを感じないようにすると
多分喜びとかもあまり感じなくなるだろうし
なんかその感情のセンサー自体が鈍るなっていう感じもあって
それはねもうなんかリサーチ的に本当そうみたいよ
感情っていうのはこうなんかあの
意識的に選択してこれだけ感じないようにはできなくて
まあなんか少し抗がん剤みたいな話はないけど
要は怒りを何かの怒りを麻痺させようってことは
今けいこ言ってくれたみたいに
他のことも麻痺させるっていうことなんだって
なるほどね
喜びだけなんか享受したいってことはできなくて
でもその抗がん剤みたく生きてる人は結構多いと思うよ
あのブレネーブラウンってさ
そういうあの
よく引用してくれるね
そういうバルナラビリティみたいなことのリーダーシップの人が
そういうことについて書いてるんだけどさ
本当にそのままなんかそれって
その人生何なの?みたいな
喜びもない
でもなんか恥みたいなことなんだけどさ
彼女が言ってるのは
でもそれをなんか感じないようにするために
全てのものを感じなくするっていう人生に
どんな意味があるの?みたいなことを説いてるんだけど
本当にそういうことなんだと
そうだね
なんか今それも聞きながら
なんか両方の意味あるなと思ってさ
その感情があんまり触れないようにするために
自分自身の感情の触れ幅を少なくする
あんまり怒りも感じないようにする
だから喜びもあんまり感じなくなるっていう
そういうふうに出てくる場合もあるしさ
もうなんかあんまり怒りを感じるような場所には行かないようにするとかさ
そういうものをもう見ないようにするみたいな風に
もう自分の行動範囲もある程度に収めとくみたいなさ
いうこともやっぱり起きてさ
そうするとやっぱり
なんていうの
怒ることもない
36:01
何かが逆撫でされることもないけれども
なんかすごくいつも同じ人たちとばっかり
同じように生きていくみたいな
それも決して悪くはないけど
なんかそこを出た時にある何かみたいなものにも
触れないで生きてる可能性もあるよね
でもそうじゃないと生きていけないみたいな
なんか感じの状況の人もいるんだろうねきっとね
そうだね
本当にね大変な状況の人もねきっといるんだとは思うけど
でもそうだね確かに
どうでしょう
徹さんこれは何か参考になっているでしょうか
どうなんだろうね
分かりませんね毎回ね
いただいてる質問に直球で答えられない私たちっていう
そうかなでも結構答えたんじゃない
結構今日は答えた方かな
何かしら徹さんおよび
いやなんか腹は立てろみたいな
腹は立てろ頭に来るのはダメだ
頭に来ちゃダメだと
まあでも腹は立てろだね
今日はお知らせがねあります
3周年を4月の25日が3周年なんだっけ
最新から丸3年が4月の25日
ですがそれは火曜日なのですが
その2日後の4月27日の木曜日に
東中野の雑談でお祝いをしようかなと考えておりますと
これなんかイベントを大々的にやるというよりは
一旦雑談に僕らは行きます
何をするかはあるいはしないのかは
ただ飲むだけかもしれないけど
これはこれから考えますと
飲むこととケーキを買っていこうかな
ぐらいははっきりしています
なるほど水からね
なので皆さんもしお時間あれば
4月の27日の夕方6時過ぎぐらいからかね
早くてもそうだよね
この前もなんだかんだ言って6時過ぎから
最後私終電逃したからね年末ね
お時間あればぜひお祝いに
少し参加していただければなと
雑談初めての方もね
とてもいい場所で
僕らも結構ちょこちょこお伺いしてますけど
本当に素敵な場所で
公開収録とかはする予定はないんですけど
皆さん聞いていただいた方で
東中野の雑談4月27日に来れる方は
来ていただければなと思います
何をするかはこれから考えます
39:01
あと遠方の方々にも
3周年で何かができるといいよね
確かにね
遠方の方も3周年聞いてるよみたいなのが
何かできるといいよね
それはやりましょうね
なかなかいつも来れる人ばっかりじゃないんでね
東京ばっかりでね全て企画してもね
今のところまだこれぐらいしか言えることがなくて
本当に隠しているわけではなくて
何もないのですけれども
ないものは出ないのですが
よかったらご予定くださいということで
それから毎週お願いしておりますが
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それから星マークでの高評価を
ぜひよろしくお願いいたします
お便りリクエストなどもお待ちしています
お便りぜひ本当にいただけるとね
今回もなんていうんでしょう
今日のテーマもね
お便りからアイデアをもらったりしてますので
そういうことも含め
感想でも何かリクエストでも構いませんので
ぜひ気軽に送ってもらえると
概要欄にフォームがありますので
そちらからお待ちしてますので
よろしくお願いします
今週も聞いていただきありがとうございます
また来週バイバイ
40:43

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