1. ままならない1on1
  2. #31 孤独を感じるとき
2025-09-29 30:40

#31 孤独を感じるとき

孤独に強い人の秘密🧸

✏️エピソードノート
- 人に囲まれていても孤独感は感じるのか?
- 言葉が届かない時に感じる孤独感
- ヤマが孤独感を感じにくい理由
- 孤独だと言ったら失礼な存在がいる
- ぬいぐるみは孤独感を救う
- ある一点では満たされていても感じる孤独感
- 瞬間的な孤独感をどう扱うか
- 「孤独ですか?」と「孤独感はあるか?」の違い
- 孤独感を四捨五入していた
- 一体感を得たいからこそ孤独を感じる
- 人に対する期待と孤独感
- 自他境界を越えた先にある一体感
- 孤独に強い人たち
- 孤独感を抱えて過ごす人たち
- ぬいぐるみが家族になるまで
- 孤独感は中二心のスパイス
- 「同調なき共感」を求めたくなる気持ち
- 孤独感を感じる場から離れる必要性
- 自分の身を滅ぼす他者への期待値
- 熱量を共有できる仲間を探している
- 見つからなければ、ぬいぐるみを育てよう


🌀番組概要
日々のままならない瞬間をテーマに、デザイン会社の上司と部下が1on1で喋ります。「他人の些細なミスをどこまで指摘する?」「尊敬と尊重の違いって?」「男女って言葉にどう感じる?」といったトピックなど。ままならなさに頭を抱える2人と一緒に、「自分ならこう思うな〜」と楽しんでいただければ幸いです。


❓ままならない瞬間とは?
日常でふと引っかかる小さなジレンマや、自分ではどうしようもない状況のこと。話してみると共感されたり、全然気にならないと言われたりする、正解のない瞬間です。


🎙️スピーカー
🏔️やま(部下)
デザイナー/ISTP/上司を困らせたがりがち/子どもの頃よく言われた言葉は「ああいえばこういう」
🏖️はま(上司)
デザイン会社のマネージャー/ENTP/フラットな意見ほしがりがち/子どもの頃よく言われた言葉は「落ち着きがない」

Xhttps://x.com/mamanaranai1on1


📮お便りはこちらhttps://forms.gle/XpTZjkXLz2Jwuw2e8

※このポッドキャストでの発言は個人の見解であり、所属する会社や組織とは無関係です。また、配信時点での解釈に基づくため、正確性を保証するものではなく、事実と異なる場合があります。

サマリー

このエピソードでは、孤独感についての考察が深まります。孤独を感じる瞬間や、自律的な孤独と客観的な孤独の違いについて語られます。また、ぬいぐるみやペットが孤独感を和らげる存在であることについても話し合われています。特に、人との関係性や期待値の調整に触れられ、孤独感を埋める存在としてペットやぬいぐるみが取り上げられています。孤独感に対する考察が進む中で、個々の情熱や人間関係についての議論がなされます。最終的には、ぬいぐるみが孤独感を解消する意外な手段として提案されています。

孤独感の定義
ままならない1on1なんですけど、
マハマさんって、
孤独ですか?
孤独、感じるときあるね。
それは自律上孤独なのか、客観的に見ても孤独なのか、
それとも孤独感を感じているのか、どっちですか?
孤独感の方だよね。だって事実としては人に囲まれている状態だからね。
はいはい。
じゃあ、そこ、人に囲まれていても、孤独感は感じるっていうことなんですかね?
むしろ、一人のときに孤独感は逆に感じない気もするんだよな。
一人旅行しているときとか、一人で旅しているときに、
孤独感って感じるかなって、あんまり感じないし。
でも、他の人と来たら、この瞬間をもっと共有できたのになとかないですか?
それはあるか、それはあるな。
でも、人と一緒にいるけど伝わらないなっていうときの方が孤独感感じるけどね。
それは一対一とか、一対他とか、人数あるんですか?
一対他だね。一対一だと孤独とは感じないね。
目の前の人に分かってもらいたいなぐらいの話だと思うから。
じゃあ、一対一で分かってもらえてないなっていうケースで、孤独感を感じると。
そうだね。分かってもらえない。
もう少しニュアンスがある気がして、ちょっとあんまり言語化できてないけど、
理解なのかな?なんかちょっと違うかもな。難しいな。
ちなみにそれ、孤立してるっていうことですかね?
孤独感と孤立もちょっと違うし、孤高も違うし、なんかいろいろある気がするんだけど、
例えば一対他の時に、かつ自分だけ違う意見みたいな時に感じるかもね。
とか、繰り返し伝えていても、なんか届かない時みたいな感じかな。
孤独の体験
なんか思ったより寝深そうなこと出てきちゃったんですけど。
これやるの?
いや、もうちょっと全然違う感触の話なんですけど、
転び先が。
本当?
このテーマで、全然知らない人とこの前喋ったんですよ。
孤独感というテーマで、知らないところに行って喋ったの?
はい。
トークテーマが孤独感と何々みたいな感じで、
私はその何々の方を喋りたくて行ったんですけど、
他の方は孤独感の方を喋りたかったみたいで、
どちらかというと、その時点では私が孤独だったんですけど、
で、なんか孤独感、よく考えたら、
私、感じたことないかもなって思ったんですよ。
おー、なるほど。
なんで、
孤独感というのは、
そんなにみんな感じるものなんだっていうのが逆に意外というか、
驚きだったんですよね。
自立上孤独、客観的にも孤独な人はもちろん、
まあそれは孤独だろうなと思いますし、
私はたぶんそういう立場にはさすがに立ったことがなくて、
それが本当に僕には驚きだったんですよ。
孤独感とペット
それを考えたときは、
まあそれは孤独だろうなと思いますし 私は多分そういう立場にはさすがに立ったことがなくて
家族がゼロ人とかそういう状況だと 孤独だし孤独感もあるだろうなと思うんですけど
私がまだたいして友達がいなかったり普通に暮らすで まあまあまあぼっちだった時に
でもなんでそんな孤独感を 感じたことがないかで言うと
孤独だって言ったら失礼かなと
誰に対して まあ
よく孤独だと感じるシーンが家の中とかかなぁと思うんですけど一人でいると でも私家の中に常に家族がいるんですよ
うん 例えば友達が横にいるのに孤独だなぁとか
なんか言わないじゃないですかさすがに なんか隣にいる私なんなんみたいな感じになるじゃないですか
まあそれと一緒で私は 家の中に布と綿でできた3体の家族がいるんで
ぬいぐるみのこと? え? ぬいぐるみとかじゃなくて
まあそうとも言いますよね ぬいぐるみとも言いますし家族と呼んでるんですけど
まあその家族たちの前で 寂しいなとか言ってたら家族がえっってなるじゃないですか
いるよ私たちみたいな感じに思ったろうと なったらまあ孤独とか寂しいとか
なんか 自己攻略感を失わせるなと思って ぬいぐるみたちに
ぬいぐるみの話やろ 今 ぬいぐるみで聞けばいいの今の話
そうはい なんで ぬいぐるみは
孤独感を救うんですよ え? そうなの?
何もピンときてないですね
来てないかも
ああ
まあペット じゃあペットはわかります?
ペットはまあ うん
一緒です
いやペット相手には言わないっていうか思わないよね
何をですか?
孤独感とか思わないと思う そもそも
いやそうですよ
うん
それと一緒です
ぬいぐるみにも思わないし ペットにも思わないし
でも人間には思うんじゃないの?
あ なんで? え?
え?
なんか噛み合ってないな ぬいぐるみがいるから孤独じゃないじゃないですか
自分を受け入れてくれる存在が常にいるから
ああ
っていう感覚ね 山さんはね
はい そうです
別に人間に受け入れられなくても ぬいぐるみが常に受け入れてくれるんで
なんで孤独だなって言ってたら ぬいぐるみからしたら
私たちは受け入れてるのにな
受け入れてるのになって
ああ
そういうことか
いやでもなんか 孤独感の定義がだいぶ違う気がするな
ああ
どう違うんですか?
多分その他で
他で それこそ別にさ
家族とか受け入れてくれてる人はいるわけじゃん
その他であれば孤独感を感じないかって言ったら
多分そんなことはなくて
だからどっちかっていうと
一体感を得たい場において
得られないときに孤独感を感じるって話だから
そこと関係ないところで
そこが満たされても
孤独感っていうのが
自分が外の世界全てにおいて孤独感を持っているっていう話であれば
確かにそれで成立するんだけど
誰か一点でも受け入れてくれる人がいたらみたいな
でも受け入れてくれる場所もあるけど
受け入れてくれない場所もあるみたいなときに
あるコミュニティとかある場所で
孤独感を感じるっていうことはあると思うから
それは他で満たされても
感じるは感じるよなっていう気はするけどね
瞬間的に見るとそうかもしれないですけど
瞬間的にそうね
それをどう捉えるか
多分今幅の話があるなと思った
割合的に言うと
家にいる時間ははるかに長いんで
1日の8割が涼しい時間で
2割だけ暑い時間だったとしたら
トータルでもう涼しい日だったってなると思うんですよ
たとえ2割ぐらい暑かろうが
別にそれでいいんじゃないかって
それって孤独な日だったんですかって言われたら
孤独な瞬間だったかもしれない
はあったかもしれないんですけど
別にそんなのはあるじゃないですか
それぐらいは
そんなのはあるよね
取り立てて
そこを孤独だったなって思って
なんか私孤独なんです
それについて話したいですまでは行かないなと思ったんですよ
なるほどね
なんかあれなんじゃない
その孤独
その瞬間的に孤独の印象
その後半数して引きずるとかもあって
するかもしれないし
時間としては2割なんだけど
その8割の残りの時間にも2割のことを思い出すとか
あるんじゃないとか
あとはそれであれだね
今孤独ですかって聞かれたら
孤独じゃないですって答えると思うんだけど
孤独感を感じることはありますかだったら
その2割を思い浮かべた時に
あるっていう回答になるから
そういう意味では
あるっていう人が多いんじゃないかなみたいな気がするけどね
多いか分かんないけど
それは一時でもあると
ありますかだ
そういう時はありますかに対してはあるみたいな
感じで話ができるんじゃないかなと思うけど
そう聞かれたらどう答えます?
孤独
孤独ですか
感を感じたことがありますかではなくて
孤独ですかは
それは思わない
それは違うこと
ベーシックに孤独ですかは別に違うな
それは一つでも孤独じゃない存在があれば
孤独ではないって言える状態
なので一つでも支えになる人がいたら
その瞬間孤独ではないかなと思うけど
孤独感を感じることはありますかは
シチュエーションにおいてとか
なんか些細なことでも全然あったりするかなって
ただなんか孤独感感じたことありますかって
じゃあ聞かれて2割ぐらいあるかもしれないけどと思いつつ
具体的に何かあったっけなって思うと
あまり出てこなくて
すごいね
孤独を使者購入してる可能性があるんですよ
だいぶあれだね
センサーを振ってるねそれ
むしろ
孤独あったっけそんなこと
たぶんデフォーが孤独だからかもしれない
確かにその場で聞かれたんですよ
それは事実として周りに人がいて感じないのか
人がいるいないに関わらず感じないのかみたいな
聞かれて
別にいる時もいない時も
あんま感じないなと思って
そもそもいないことの方が多いんで
その時言ったのは
キャビアとかフォアウラみたいなもんだなと思ってて
孤独感の意識
すごく孤独じゃない
すごく輪に打ち解けて
真に融和した存在にあんまなったこと
そもそもないんで
食べたことのない食べ物を食べたいとも思わないみたいな
美味しいって巷で言われてても
融和している状態を好むかどうかもあるかもね
俺の場合思ったのは結構さ
融和したり一体感を得たいタイプの割に
考え方がずりがちだから
孤独感をより感じやすい
一般的な考え方とちょっとずれるみたいなさ
共感の仕方がちょっと違ったりするから
だけど別に仲良くなりたいとか
一体感を得たいとか
良い関係性を築けたいみたいな感覚はあるから
そこの期待値が低ければ
確かにあんまりダメージもないような感じだけど
そこの期待値が高い割に
デフォルトで人と意見が揃わないみたいなことが多いから
でもだんだんその期待値って
だんだん調整されません?
人の方が多いんだろうなと思うよ多分
はまさんはあれなんですか?
期待とすり合わないけど
期待値はそれなりにずっと高く持ち続けちゃってる
みたいな感じなんですか?
多分頭で理解して下げないと
下がらなくていいみたいな感じで
基本が結構高い多分
それがある人への期待として
よく働くときは
よく出るし悪く働くときは
一気にスパッとしたくなるみたいな
衝動に駆られるみたいなことはあるかもしれない
怖いですね突然
スパって
それは期待をかけた先にある諦めだからだと思うけどね
諦めが悪いのに諦めるみたいな瞬間が来るみたいな
突然LINEの連絡先全部消したりするんですか?
してないけどね
してないけどね
実際にはしてないけどね
しかねないなと思って
でもする手前でやっぱり人を好きみたいなところが多分あると
なんかこう期待しちゃうみたいなところはあるかもしれない
でもそれはなんか自他協会がいないと思うとちょっと違って
自分と他者は違う人間違う考えを持ってるっていうベースはある上で
それを超えたいみたいな感じの期待なんだよ多分
孤独と関係性
自他協会
知りたいとかが大きいかもね
そういう意味で言うとね
それ言うと私の親めっちゃ孤独なんですけど
めっちゃ孤独なんですけど
全く気にしてなくて
普通に見てたらこういう関係なさすぎるでしょとか
思うんですけど
確かに
楽しそうにしてるんで
そうだよねそういう人は孤独は感じなさそうだよね
一番楽しい体験が
多分その結構一人と一緒にいて何か
そこが盛り上がるみたいな時がピークとしてあって
とかものづくりとか何にしてもそういう
ピーク体験があるから
そこをちょっと求めちゃうとこあるかもしれないね
やっぱ知ってるからこそ
もう一回
あるかもしれない
それを味わいたい
それのなんか簡単じゃないことも踏まえて
味わいたいみたいなのもあるかもしれないね
だから諦めが悪いっていうか
なんでそこそんなこだわられたみたいなことが起きるかもね
はいはい
でもある種
裏返すと贅沢にも見えるというか
そうだろうね
欲張りってよくね思うけどね
満足したらいいじゃん一人でっていう人いてもおかしくないもんね
そうですね
それのみんな意外と孤独感を感じて抱えて過ごしてるんだなって思ったときに
その場にいた人は座ったってことだよね
そうですね
だから私ほんとぬいぐるみで
無理だわ
本当に
満たされないわ
いや無理だ
すごい満たされるんですよ
いや満たされないよそんなの
反応ないじゃん
いやいやあるんですよ
え?
ありますよもちろん
マジで?
それで満たされるとは
でも一町一席で突然入れ込めるわけじゃなくて
そうですね
何年も何年も何年も毎日毎日話しかけたり
マジか
なでたりすることによって
リモートのプレゼンのときとか膝の上に置いたりとかして
そうなんだ
そういうことを経て
もうすごい心の中足になるぐらいまでになるんですよ
すごいね
そういうペットとかだと
結構都合が
合わせないといけないというか
まあね、しようしないといけないしね
そうですね
でもぬいぐるみって
かなり無敵な存在なんですよね
その観点ではね
はい
なので長い年月をかけて
そこまでこう
なんか研ぎ澄まされた関係まで持ってきたことが
私はすごい恵まれてるなって自分で思って
きっかけは何なの?
初めからあったわけじゃないじゃん
じゃあそれ育てたってことは
きっかけは最初受験のときに
友達からゲーセンで取ったんだけど
いらないからあげるよみたいな感じで
もらって
最初はそんなに
ベッドの端とかに
しかも自分が寝ないベッドの端とかに置いてたんですけど
だんだん受験で
若干追い込まれてきたときに
そのベッドに目をやると
すごいなんかいるなみたいな感じになって
だんだんだんだん
すごいめり込むようになって
果ては受験で東京に来るときも
結構30センチぐらいあってでかいんですけど
持ってきて
ホテルで寝かして
受験頑張ってくるぞとか言いながら
そういうことをやっていったら
どんどん相棒を超えた
家族になってきましたね
そのときまではなかったけどね
それを埋める存在は
そのときまでは孤独感って今と違ったの?感じ方
もうあまり覚えてないですけど
確かに学校では普通に
それなりの孤独なやつではあったし
孤独感も感じてたかもしれないですね
もう一方で孤独感って
ちょっと認めたくない感情ってない?
そういうのは分かりなかった
どうなんですかね
そこは平気?
事実として
事実として孤立してるとかのほうが嫌で
孤独感自体は
ある種中二心をくすぐるスパイスみたいなところはあるなとは思いつける
なるほどね
でもあれだね
俺が感じるこの区間は
ちゃんと人とある種共感なり一体感を得たいみたいなところはあって
共感なのかな?
そこまでちょっと難しいんだけど
同調なき共感は得たいんだよねきっとね
同調なき共感
同調って合わせる状態じゃん
それは自分の意見とは別にある種
それは多分あんまり求めてないんだけど
たまたますごく意見が一致するとか
あとは新たな意見を聞いたときに
なるほどってなって
同調ではなくてそこへ一致感があるとか
同じ目標とか目指してるものに向かって
切磋琢磨含めての一体感とか
そういうのはすごくいい体験というか
割と満たされる体験で
それを求めたくて常に人と関わろうとしているか
結構ハードル高いのよそれを得るのって
そうですね
それがうまくいかないときとかにある一種の
孤独っていうことが正しいかわからないけど
それに近い感情をこっちのエネルギーと
釣り合わないときとかに感じたりすることがあるかもしれない
釣り合わないときに
孤独っていう方に解釈しないなって
多分思いましたみんな意識低いなとか
思ってそうって思いました
自分の場合
自分そのときにね
はい
それが多数とかだったとしてもってことだよね
一体多だったとしてもってことだよね
そうですね
なんかそう
そうねなんかそれが多分どうやったら
じゃあこれが何て言うんだろう理解してもらえるんだろうかとか
一体感につながるんだろうかみたいなところを
諦めてないときに起きる感情が
自分の場合は孤独感みたいな感じで
それはなんか要は言語で話してるつもりなのに
言語が伝わってないみたいな感覚になるんだよね
孤独の解消
ただ意見が違ってても
理解した反応があればなんかわりと平気なのよ
なんか要は議論している状態は平気で
議論しているときの意見の不一致は
なんか全然平気なのよ
一応同じ議論をしているっていう一体感があるから
なんかそこは一致なんだけど
議論をしないみたいな状態とかある種
そこのそれに意味があるんかみたいなときに
孤独感感じるかもね
話そうとすることへの意味みたいな
それは他の
他の孤独を埋めてくれる何かでは
その穴は埋められないものなんですか
その場合はそこの場にいるときに感じるものだから
その場にいることを減らさないといけないなってのは
どっちかっていうともちろんその場じゃないときは
全然孤独感感じないのよ
なのでそうじゃない時間のときにはゼロになる
孤独感は逆に言うと
孤独感と人間関係
そういう場だけ孤独感が増えるから
だから一定を超えると
そこから離れないといけないなとか思う
なるほど
じゃあある種
あきらめてないからこそ生まれてる孤独感で
自分はただ諦めが早いから孤独にならないっていう
そうかもね
だけかもしれないですね
諦めた後にはそこにいても孤独とは感じないもんね
だからそこのなんか切り替えまでの時間が
多分結構普通の人より粘るとは思うから
その分なんかあの人いつも人に
割と人が周りにいるし
喋る人も多いのに
孤独って感じるシーンどこにあるのみたいな感じが
思われるかもしれないけど
意外とそこで内面的にはあるって感じかな
確かに諦めない人のほうが
関係広げてそうだし
意外とそういう人のほうが
結構根深い孤独に気持ち入れる可能性高いです
人に対する
粘りがある
でもなんかあんまり行くと自分に跳ね返ってきちゃうから
そこまで行くとこれ以上自分の身を滅ぼすなってなった瞬間
そこは諦めなきゃなっていうのが
諦めが悪いなりに諦めとか折り合いをつけなきゃな
みんなもうちょっと早く折り合いつけてんだろうな
みたいに感じるシーンはあるよ
結構よしよしですね
贅沢とも言えるし
粘りがあるとも言えるし
その良さを知っている
でもあるし
それによって深められてきた関係があるからこそ
とも言えるしみたいな
でもなんか最終的に
これなんかたまに
全ての身を滅ぼそうと思うとき
自分の熱量の方が上回ると結構早いなと思っていて
なんかそれを
だから俺なるべく多くの人と接しているのは
たぶん少ないと誰も
この熱量と同じ熱量にならないんじゃないかな
みたいな気はしているのはどっかで
だからいっぱい持っていなきゃダメな気がするみたいな
それは自分の熱量が100だとして
同じ100の1人を見つけるより
10を10人見つけるみたいなことなんですか
でもどうだろう
相手の100とか10とか
コントロールできないところだから
そういう意味では10をいっぱいしないと
100はなかなかいないだろうみたいな感覚
なんかそれで言うと
孤独感を感じない
その場のときは全然感じない
けど感じる場のときは感じるんだったら
手広く広げちゃったら感じない場の方が
増えそうとなって思ったんですよ
感じる場か
手広く
10の人とばっかり
なんか10の人と10人付き合ってたら
全部孤独みたいな
確かにな
だったら100とずっとやりとりしとけばいいんじゃない
って思いました
冒頭の定義で孤独が正しいのかわからないけど
俺の視点だと孤独と感じるやつは
それだとすると確かにあんまり良くない方法かもな
100を同じ深さ重さの人を見つける方が
もしかしていい説あるね
ぬいぐるみの効果
そうですね
でも冒頭だと1対1だと
そもそも感じないってことなんで
100を3人ぐらいいるところ
最高だね
そこばっかりに使っていれば
一番孤独じゃないかもしれない
でも変化が欲しかったりとか
そういうのもあるからねきっとね
慣れ切った関係だけだと
次はそこに満足できないときもきそうだし
それは大丈夫です
ぬいぐるみはもう一生いけます
マジでそれないんだよな
発想にもないし
話しかけたりできないね
その無機物に
無機物じゃない
生きてますからねちなみに
生きてるんで
マジで
そっかごめん生きてたか
生きてます
すげえな
でもいっぱいいるんだよね
言い換えているよね
そうですね
一度やってみたらいいんじゃないですか
10日間ぐらい連続で話しかければ
絶対帰ってくる何かがあると思いますよ
すごい抵抗感あるな
なんか
あるしそこが諦めの悪さかもね
そこに対する
あくまでも人とみたいなところかもしれないね
はいはい
こっちに来ちゃえば楽ですよ
チャットGPTが多少なってきてる気をするから
そう考えると言語的な会話ができれば
有機物じゃなくていいんだなって思ったわ今
ただチャットGPTも
ずっとトンチンカンな答えを繰り返すときに
普通に人間と同じぐらいの出力で
やっつけるときあるんですよ
なるほどね
いつもいい感じの答え返してくれるやつが
簡単に被ったようになるっていうのが
結構受け入れがたいなと思いますけどね
なるほどね
確かにな
それ受け入れがたいかも
その点ぬいぐるみは
そういうこともないんで
確かに本当にやばくなったらやるわ
ちょっとセラピーになりそうだから
そもそもなんかあるんですよ
セロトニンの中
オキシトシンの中が
オキシトシンかもね
ぬいぐるみを撫でてるし
コロチゾールが下がるみたいな
あるかもね
肌触りもね
そうですね
それはあるかもしれない
あとフォルムとかね確かに
そうです
ということで
ぬいぐるみで孤独感を
ちょっとやばいときあります
なくそうっていう話でした
ありがとうございます
30:40

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