他には、親とかにする質問って、子ども関連の質問とかすると、私の勝手な想像なんですけど、
その人の話じゃないじゃないですか。
はいはいはい。
子どもの話じゃないですか。
なんだろうな。本当そうですよ。
母親とかになったら、子どもの付属物みたいな、そういう感じの風潮というか、それでいいっていう人もいると思うんですけど、
私は母親とか父親であるあなたではなくて、あなたのことに興味がありますというか、
そういう態度を示せる質問が今のみにハマってますかと思ってるんですよ。
属性を聞くでもなく夢中になっている、その人から見た視点で何を語るかを知りたいみたいな感じか。
そうですね。それが結果的に子どものことだったりとか。
子どものことでハマってますわ、あるね。
はい、なんでもいいと思うんですけど。
確かにね。
子ども関係の知り合いだと、〇〇ちゃんママ、〇〇ちゃんパパみたいな呼び方があるもんね。
そうですね。
アイデンティティとして、子どもにひもついたアイデンティティというのは親社会では起こってるな。
たぶんそれで全然本人は気にしてないとかは全然あると思うんですけど、
私の場合は名医がいるんですけど、絶対おばって呼ばれたくないなと思ってて。
役割というかね。
それはお前から見た私でしょみたいな。
お前から見た私でしょ、そうだけどみたいな。
とか妹とか言わないじゃないですか、別に。
その代表でしか成り立ってない自分であんまり呼ばれたくないな、みたいな気はしてますね。
確かに親友の話になるんだけど、さっきの。
はい。
〇〇ちゃんパパ、〇〇ちゃんママとか、〇〇のお父さんとかで始め話すんで、しばらくずっと。
何かしらこしんぱしを感じた人たち相手には、どっかから普通にその人本人の名前になるのよ。
そこまでいったらなんかちょっと違うなって感じはするね。
その関係性として一個上がった感じはするね、その大事さみたいなの。
名前で呼ぶのが自然かどうかっていうのは、
しかもすごく意識してやるっていうよりは自然とそうなるみたいなことは大事なんだと思うんだけど、
自然とそうなって互いに分かんないみたいなことはあるし、
近づいたり、子供を介さずともあなたと親しくしようと思っていますっていうメッセージになるよなと思うね。
役割として付き合ってるわけじゃなくて、みたいな感覚はあるね。
そうですね。
なんで、〇〇さんの奥さんみたいなのもあるじゃないですか。
あるね、そういう関係も。
確かにね、友達の奥さんでそういう呼び方する人と名前で呼ぶ人っているね。
そうですね。
なるべく付属物じゃないぞとかいうことを示すっていうのが質問にも現れるかもなと思いつつ、
普通に言ってますけどね、〇〇さんの誰々さんみたいなのが。
逆にいきなり詰めてもね、そこをね。
そういうのあるよね。
ただなんかそういう、社会的役割との期待がでかい、そういうのをまとってる人ほど、
自分っていうものがどんどん気迫化していって、
ポジションネームのほうが先に立つような感情なんじゃないかと勝手に推測してるわけです。
確かに。
ポジションネームなー、結構いろいろ持ってるよね。
特に年齢上がって役割増えるとね。
会社の職、肩書き呼びとかもあるしね、近しいものはあると思うけど。
そうですね、課長とかもそうです。
っていうのが好きな質問の第1位で。
うん、私1個目の質問。
第2位の前に、これなんで終わったかっていうと、
会社の人で、俺の一番好きな質問は、
一番好きな食べ物だって言ってる人いて、
え?って思ったんですよ。
それは自分的にはそうじゃないかと思った。
そういうものじゃねえだろうって。
いやなんか、そこから途切られるのかとか、
それ聞いて、何なんだろうかみたいな、
その瞬間思ったんですよね。
でもなんか、実際自分がそういう好きな、
一番好きな食べ物質問し合ってる場を見て、
確かにやっぱ盛り上がってたりとか、
初手のカードとして非常に適度だったりとか、
なんかちょうどいい話題かもね、
噂とバリエーションとみたいな。
意外とそこに人柄が出てきたりとか、
確かに。
なるほどなと、何年も経った後に思ったんですよね。
それ結構ね、何年間あるんだ。
時間経過あんの、今の質問の以外。
まあそう、その時はなんでそんなって思ってたんですけど、
っていうので、好きな質問っていう質問が、
そもそもちょっと興味深い質問な感じでましたんですよ。
好きな質問何ですかっていう問いを初対面にするのは、
いいのか悪いのかやってみたい気するな。
面白そうだね。
考えたことのない人が多そうで、感じはしますけど。
すぐには回答出ないかもね。
第2位が、どっかのネットのどこかで見たやつなんですけど、
自分の近所にチェーン店、何でも3店舗置けるのが何にするみたいな質問です。
うーずいな意外とね。
今あるもので考えちゃいそうだけど、
意外とサブウェイとか欲しいかもな。
意外すぎる。
サブウェイとかバーガーキングとか、
マクドナルドじゃないファーストフード欲しいなみたいな。
それマクドナルドもすぐ近くにあるからみたいな、そういう話なんだよ。
それがあるのよ。
マクドナルドもスバーガーロッテリアが近くにあって、
サブウェイ、バーガーキングはちょっと遠くに食べに行ってるからっていうだけ。
そういう話にも広がりますし、
私一瞬で話すのに。
人によってはユニクロ欲しいとか、そういう経験とか。
私家選びに近い話ですけど、ユニクロと無印が近くにあるよ、便利だよみたいな。
そうですね。
私は一番目は力のうどんなんですけど、
そうなんだ。
力のうどん知らないでしょ。
力のうどんってクリームのってるうどん屋であれだっけ?
全然違います。
違った?
広島の。
全然知らんわ、それ。
広島のうどん屋チェーンです。
知らない。
それは広島しかないってことでしょ、そもそも。
そうです。
近くにないな、そりゃ。
っていう話をしたら、あれ広島なんですか?になるじゃない。
手はならなかったな。
知らない。
山田うどんだったら、なんだろう、埼玉で使わないかもしんないけど。
山田うどん逆に知らないですけど。
違うか、わかんない。
まるかめ製麺だなとかね。
っていう。
地域柄になるチェーンってね、お湯かどうかね。
そうですね。
私はあとカラオケ屋の何菓子かを絶対置きたいなとか、
そういう趣味とか出身とか、それこそ好きな食べ物すらも包含する最強の質問だと思うんですよね。
どのコンビニがいいですかとかも答えやすいかもね。
コンビニ1個選ぶならどれ派ですかみたいなね。
確か。
っていう、第2位ですと。
あー、なるほど。確かに。
なんか知れたら単純に嬉しいから。役立つみたいな。
これ結構掘るの難しいですね。
でも会った場合に結構嬉しく話してくれそうじゃない。
はいはい。
いいアプリを見つけた、ちょっとこれ話したいのはあるかもしんないからみたいな。
一応忘れてたとしてもスマホを見てみれるじゃん。
はい。
あーこれこれこれ良かったですみたいな。っていうので、そっから話が広がる可能性もあるし、割と使えるんじゃない。
うん。なるほど。
だったら普通にあれかもな。行ってよかった展示会とか聞いてみるのもいいかもね。
うんうん。なんか意外と出てこないんですよね。
うん。
すごいデザイナーとかじゃない人が好きな色とか思い浮かびそうだなって思うんですけど、
うん。
実際好きな色って答えるのも難しくないですか。
確かになんか好きって難しいよね。だってさ、自分の服として選ぶ色と、じゃあそれが好きな色かって言うとちょっと違ったりするもんね。デザインするときとかにね。
そうですね。だからもしかしたらよく使いがちな色はとかのほうがいいかもしれないですね。
よく使うフォントはぐらいがちょうどいいかもね。
あーはいはい。
ちょっとウェブ系とグラフィック系でグラフィック系のほうが盛り上がりそうだよね。
そうですね。っていう質問の力が、初対面の場では特に試されるなって思うんですけど。
結構やれたの、その初対面の場で行って自分から仕掛けるじゃないけど。
なんか結構難しくない?自分から話すきっかけ作るって。
あー、でも私結構できるんですよ。
あ、できるんだ。できるんだ。
はい。
すごいね。
ハンマーさんから新卒1年目のときにもらった金言で、山さんは人に興味がある。
それは言ったけどさ。
言われたんですよね。
それまで人に興味なーって思いながら生きてたんで、上がるんだ、私はって思った。
それでできるようになるもんだな。
で、その、自分は人に興味がある人間なんだっていう子なんですけど。
自分で言い聞かせるじゃないですけど。
そっか。
そういう人間は、あの、この目の前にいる人にも基本的には興味があるはずじゃないですか。
確かにな。
でも一方で見たら確かに、山さん動きないわりに立食パーティーとかで確かに誰かとは常に喋ってる気するな。
ははは。
なんか、自分疲れたって座ってるのに誰かとは喋ってるみたいな感じするもんな。なんか一人でポツンといるじゃなくて。
そうですね。座ってるやつらは、他に座りたいやつらをおびき寄せる効果があるんで。
あ、あれなに、先に座ったら来んの?
来ます、絶対来ます。
あ、そうなの?
あ、絶対来ないんですけど。
あ、あれなに、先に座ってんのいつも?
私立食パーティーってみんなうっすら座りてーって思いながら立ってるものだと思ってるんで、
だったら私がお手本に座りますよぐらいの気持ちで先に座って、
あ、そうなんだ。
で、同じようなここ座っていい空間なんだみたいになった人が、続々と集まるというシステムです。
あ、そうなんだね。知らなかった、それ。あんまり座るって選択肢を取らないタイプだからちょっと。
なんか単純に忙しくないですか、手に皿を持って。
確かに確かに。
喋るっていう。
そうだね。
意外とそういう感じで常に人と喋ることはできてんだね。なんかすごいな。
そうです。前言った興味ないっていう言葉ちょっとダサいと思ってるっていうやつと一緒で、
まあそういう質問みたいなのが繰り出せるやつが好奇心旺盛なやつだみたいな。
まあ確かに。ちょっとより繰りだとしてね、そこはやっていくわけですね。
ただ自分の場を温めたいとかじゃなくて、自分が人に興味のある好奇心旺盛なやつだという、
自己イメージを保ちたいためにやってる行動なんで、結構質問が唐突だったり、
文脈がなかったり、割と不自然な聞き方しますね。