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2023-10-01 27:32

vol.027「才能って?才能の光と影から紐解く」康太郎雑技団チャンネル

前回に続きあっきーさん、くらたつさんと才能についてのトーク。才能における光と影。この両面とどのように付き合うか、誰かにしか手に入る幸せでなく、みんなに届く幸せのために、僕たちはどうするか。

サマリー

才能についての深掘りと光と影についての感覚を伺いたいそうです。また、才能を知りたいという興味があるようです。これは「康太郎雑技団チャンネル」のvol.027「才能って?才能の光と影から紐解く」エピソードの要約です。このエピソードでは、才能について考え、お客様やクライアントに対してどのように関わりたいかを話し合うことになります。感情に関する取り扱いは学校を含めて誰も教えてくれないそうです。しかし、感情は自分の中にある大切なものに気付くチャンスなので、無視してしまうと暴力的な表現になる可能性があると言えます。

00:07
スピーカー 3
皆さん、康太郎雑技団チャンネルです。
このチャンネルはいつも言ってるんですけど、今日はちょっとそこを割愛して、早速本題に入りたいと思います。
前回、才能について、久しぶりにというか、またちょっと間を置いて話をしたんですけども、
今回は、前回同様お二人に来ていただいております。
アッキーさん、よろしくお願いします。
スピーカー 1
アッキーです。よろしくお願いします。
スピーカー 3
倉田さん、よろしくお願いします。
スピーカー 2
はい、倉田です。よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
今回もちょっと、才能について深掘りをしていきたいなというふうに思ってるんですけれど、
前回は、なぜみんな自分の才能を知りたかってるのかみたいなところの話を、
分解分解分解みたいな感じで話をしていったなというふうに思う中で、
やっぱり、倉田さんの話の中でいうと、みんなそれぞれの強みを知りたいっていう人が多いっていう話があったりとか、
やっぱこう、光と影、アッキーさんからですかね、光と影の部分をみたいな話が出たりとかして、
やっぱり、その才能を知りたかってること自体、すごくみんなやっぱり興味があるんだなーっていうのは思ったんですけど、
この才能を、今日はもう少し分解していきたいなというふうには思うんですけど、
光と影とは
スピーカー 3
光と影っていうのが、前回最後にお話があったかと思うんですけども、
アッキーさんにちょっと伺いたいのは、光と影っていうところでいくとどういうような感覚というか感じがあるか、
ちょっとお話聞かせてもらえればなというふうには思います。
スピーカー 1
そうですね、前回は光を当てながら影を、みたいな話で、その才能を見つける時のポイント、やり方、進め方みたいな感じでちょっとお話ししたんですけど、
才能と光と影って考えた時には、それもまた僕のストレングスファインダー的な視点になるんですけど、
光が強ければ強いほど影も濃いじゃないですけど、
ストレングスファインダーって、やっぱりよく使う深度が高い順に並んでるわけじゃないですか、1位から。
なので、診断結果1位の資質って、やっぱり光がものすごく強いものなんですよね。
だから、ちょっと乱暴に言えば光が強すぎて自分でもあんまりよく見えないというか、
当たり前すぎるぐらい頻繁に使っているものなので、強みとすら思えてないっていう感覚だと思うんですよ。
逆に言うとまだ強みじゃないんですけど、ストレングスファインダーの診断結果自体はまだ強みではないんだけども、
だからこそ頻繁に出すぎるからこそ、それが強く出すぎて暴走してしまったりだとか、
それこそさっき前回言ってた人との比較みたいな話でいくと、
人と比較して自分が抑えてしまったり落ち込んでしまったりみたいなのになりやすいのが診断結果1位のものだったりする。
人を傷つけてしまう。
それもやっぱり光と影というか、本当に強みと弱みは裏表みたいなところがあるので、
そこが分かるとすごく扱いやすくなるみたいなのがあるかなと思います。
スピーカー 2
すごい今の話聞いて思い出すんですけど、僕未来思考が1位なんですよ。
未来思考が1位で、
要は妄想だとかこういうふうなことになるんじゃないかとか、
そこにワクワクが発生して、自分のモチベーションがドライブされるっていうふうなやり方をしがちだったりするんです。
スピーカー 1
これはこれで自己実現の力がめっちゃあるなって感じはある。
スピーカー 2
でも一方で、暴走ってさっき言われてたじゃないですか。
まさに暴走パートがあるなと思って。
これ未来思考って何が起こるかっていうと、アップサイクルも起こるんですよ。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
悪い未来もめっちゃ妄想広がっちゃうから、
一気にここの悪い妄想、悪い未来のスイッチ入っちゃうと、一気にそっちにドライブされるっていうところがあったりもしていて、
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
そうそうそう、そういうのがあるなって僕は何か認識してるんですけど、
スピーカー 1
コーチングの人に言われたのが、軽やかだけど軽すぎるっていうふうなことを言われたことなんですよ。
才能と弱点の受け入れ
スピーカー 2
要は軽やかにいろいろ踏み出せる。
スピーカー 3
でもたまに軽すぎて吹き飛ぶっていう感じ。
スピーカー 2
それはまさに光と影だなって思いました。
それを思い出しました僕は。
スピーカー 1
未来志向の強みってやっぱそうやって未来を考えることでエネルギーが上がるとかそうやっていくのもあるけど、
バッドサイクルもあるし足元がおろそかになるみたいなところもありますよね、弱み遣いとしては。
内省地位って診断結果見たときすごい嫌だったんですよね。
当たり前に考えるのが当たり前だと思っていたので、会社の会議とかでも、
当日資料もらって会議で意見言われても言えるわけもないし、全然思考まとまってないから言えるわけもないから、
上司からお前意見もないのかとか、発言しないやつはいらないよみたいなことを言われて、
すごい自分が落ち込んで、横のやつはどんどん意見してるか。
今思えば全然そんな意味のあることは言ってないんですけど、
発言してるやつが偉いみたいな感じになって。
それが内省。
診断結果見たときはそれは内省だよなって嫌だなと思ってたけど、
でもいろいろ振り返ればじっくり考えて、
ふに落ちたことというか自分が納得するまでやっぱり考えて考えて、
納得したことっていうのは本当にすごく自信を持って喋れたりもするし、
みたいなそういう強みにもなってくる。
本当にそこは裏表だし、
知らない、それを知らないと自分の弱点みたいに捉えやすいところもあるんですよね。
才能なのにっていうところがあるので、
それはすごくもったいないですね。
スピーカー 2
影しか見えないじゃん。
スピーカー 1
そうそう。
それも多分人の比較から入ってる部分、人の比較だったり、
そのいる場所の価値観みたいなのに縛られたりするっていうのは結構ある。
学校とか特に県庁かもしれないですけどね、
そこしか世界がないから、
そこの正解が世の中のすべての正解みたいになっちゃうみたいなのがあるかもしれないです。
スピーカー 2
前回の話で出た、生き抜くためにはみたいな感覚。
生き抜くためには、
生き抜くためには、この影の部分を何とかしなくちゃいけないとか。
スピーカー 1
そうなんですよね。
生きるようにならないとか、
復復しないとっていうね。
スピーカー 3
その話で言うと、今はそうじゃないんだけど、
生き抜くためにはやっぱり、
悪いところを改善しなきゃいけないっていうふうに思ってたんですけど、
最近はそれを受け入れたほうが強いんじゃないかなって思うんですよね。
その解釈の違いって結構大きいなと思うなと思って。
スピーカー 1
そもそも悪いとこなのかどうかすらちょっと今となってはって感じかもしれないですね。
スピーカー 3
そうなんですよね。
生き抜くこと
スピーカー 3
それって悪いか悪くないかって自分が判断してるだけであって、
周りの人からすると、
ありがたいみたいな。
っていうのはありますよね。
その違いすごいいいなと思ってて。
僕の中での生理は、
生き抜くみたいな生存本能で何とかしないといけないっていう感覚と、
スピーカー 2
自分の命を燃やしたいっていう感覚の違いかなと思って。
生き延びるかどう死ぬかみたいな。
どう生き抜くか生き残るかみたいなのはもう生存本能だし、
できないことはできないといけないし、
求められるようにならないといけないし、
リーダーにならないといけないし、
子孫を残さないといけないしって話だった。
でも一方で自分の心の声で、
こうしたい、こういうふうなことやってみたい、
分かんないけどそっちの方がワクワクするもんみたいな感覚ですね。
たぶん本当に、この人生の中でどう生きるかどう死ぬかみたいな話だと思うんですよ。
生き残るとか子孫残すとかそういう話じゃなくて、
死ぬ間際にどんな思い出とともに死にたいかみたいな話だと思うんですけど。
その違いはすごいあるなと思ってて、
でも今の世の中ってどうしても生き残るだとか、
子孫残すとかそっちがその社会の中でスタンダードになってるし、
ピラミッド型組織であればあるほど、
ピラミッド型が生き残るための、
一つの機器に使ったためのシステムなので、
まあそりゃそうなるよねって感じなんですよ。
スピーカー 3
死ぬかって言うとちょっとドキッとしちゃうからちょっとあれだけど、
生き残るかっていうふうなことを本当に分解していくと今みたいな話になるんですよね。
ある意味こびなきゃいけないみたいな話も出てくるでしょうし。
スピーカー 1
生き残るって言うと結局何かからっていう話になっちゃいますよね。
他に何かがいてそこからっていう、
自分の意思というよりも、
という感覚ですね。
スピーカー 2
恐怖心のドライブの仕方ですよね。
そうですね。防衛になっちゃうんですよね。
例えば何かこれがあるっていう感覚、
例えばその才能だとか強みを伝えた時に、
これがあるって感覚を多分自覚しながらも、
言葉として、いやそうは言ってもみたいな感じのことを言ってる人は、
多分そこに対して、
そうは言っても生き残れないんじゃないですか、
才能についての考え
スピーカー 2
みたいな感じの言葉があるんだろうなと。
そういうことを結構聞くことはありますし。
スピーカー 3
なるほどな。
スピーカー 2
格好ですよね。
スピーカー 3
なんか想定質問じゃないんですけど、
ちょっとふと思ったのは、
お二人はその才能についてこう考えていらっしゃいますと。
で、そのお客さんというかクライアントについて、
才能っていうことで日々やられてると思うんですけど、
そのお客さんというかクライアントを、
その才能軸にどうしたいんですかって聞かれたら、
スピーカー 1
いつもどう答えられてるんですか。
スピーカー 2
僕の場合は、最近ちょっとよく考えるのが、
スピーカー 1
ちょっとこれもまたメタファー入っちゃうんですけど、
なんか熱気球みたいなイメージを僕は持っていて、
結構人間ってこう知らずに、
どんどんどんどん自分で勝手に、
なんかさっきのそれこそ生き延びるじゃないですけど、
こうしないととか、
誰かとの比較でもっととか、
重りをどんどんどんどん抱えちゃってる状態なんだけども、
その重りを下ろしていくというか、
すごい成長しないといけないとか、
すごく成功しないといけないとかではなくて、
才能を見つけて成長する
スピーカー 1
目の前にあるちょっとした悩みとか、
ちょっとした不安とか、
そういうのを才能を見つけるとか、
そういうことで少しずつ、
何かワクワクできるものが増えていくことで、
それで重りを下ろしていくと、
飛ばなくても勝手にこう自分で浮き上がってくるようになってくる、
その熱の力であったりとかそういうもので、
だから僕の関わり方としては、
ちょっとその荷物を持っていってあげるとか、
何だろうな、
そういうようなぐらいの関わり、
それが話を聞くことであったりとか、
問いかけることであったりするんですけど、
何かそんなにこうすごい励まして、
強烈な励ましとか、
強烈な引っ張りとかをしなくても、
何かちょっと荷物を持ってあげるだけで、
人って割とちょっと一歩踏み込んでるじゃないですか、
ちょっと荷物を持ってあげるだけで、
人って割とちょっと一歩踏み出せたりするようになるっていう感覚が、
何か自分の経験上もあったので、
そういう関わり方を大事にしたいなとは今は思っていますね。
うーん、
スピーカー 3
堀田さんはどんな感じなんですか?
スピーカー 2
そうですね、僕何か結構、
この生きてる世界への願いがちょっと含まれているところもあって、
本当に心の底からこれがしたいっていう願いと共に、
それを自分が一番ストレスなくしっくりくるたどり着き方で、
たどり着けるのであれば、
それほど幸せなことはないなって思うんですよ。
スピーカー 3
そうなんだよな。
スピーカー 2
これは僕の押し付けなのかもしれない。
なのかもしれないですけど、
感情の言語化と思考
スピーカー 1
でも僕はそういう社会が欲しいなって思います。
スピーカー 2
で、僕何か怪物って映画見られました?
スピーカー 1
僕見てないですけど、
スピーカー 3
ありますよね?
スピーカー 2
あんまりネタバレになるので、あれなんですけど、
とある人のセリフで、正確なセリフが言えないんですけど、
僕の中で印象に残ってるのが、
誰かにしか手に入らない幸せなんて、
それは幸せじゃないっていうふうなことがある。
誰かにしか手に入らないものは幸せじゃないっていう。
僕これめっちゃ好きなんですよ。
僕は人それぞれ願いの形があって、
それを自分が一番しっくりくる告知やり方、
自分らしいやり方でたどり着く。
それをいろんな形で提供したいなって思うし、
それがセッションやってて、
クライアントさんに届けたいものだなって、
今は思います。
こうしなきゃ手に入らないですよみたいな話じゃなくて、
こういうやり方が一番しっくりきて、
こういう願いがある。
じゃあどうします?みたいな話。
スピーカー 3
選択肢を与えるっていうのはまたちょっと違います?
スピーカー 1
でも近いと思います。
スピーカー 3
だから見えなかったものに光を当てるっていうふうに前回お話ありましたけど、
スピーカー 2
それに近いと思います。
そうか。
スピーカー 1
確かに倉田さんのセッションを受けさせてもらって、
こういう状態がいいよねっていうか、
確かにこの状態がいいよねっていうか、
確かにこの状態になってたらすげー幸せだな、ハッピーだなって、
あの時やっぱ思ったんですよね。
その感覚なのかね。
自分にとっての幸せっていうのはこういう形なんだなみたいな。
それは多分人それぞれ全然違ってっていうのは言われただとか。
スピーカー 2
だから楽しいんですよね僕らに。
全然違う形で人それぞれ幸せの形が見えるから。
スピーカー 3
その倉田さんのセッションの文明区でいうと僕も受けさせてもらって、
すごい良かったなと思うのは、
僕はただ喋ってるだけですよ。
いろいろ質問を投げかけてもらって。
それをこちらが想定もしていない感じの言語化と、
まとめてくれた構造化してくれたのが、
スピーカー 1
感動の息でしたよね。
スピーカー 3
本当ですかね。
ありがとうございます。
スピーカー 1
本当に。
スピーカー 3
なんか言語化、
スピーカー 1
言語化なんだろうな。
スピーカー 3
僕はただひたすらその時の感情を伝えてるだけだったんですけど、
気がついたらこうですよねって言われて、
そうですみたいな。
すごくちょっと良かったなっていう感じでしたね。
さっきも話したかもしれないですけど、
感情を言語化するってやっぱ大切だなって思ったりするんですよね。
それが意外と日々の生活の中で言うと、
スピーカー 2
できないかなみたいな。
スピーカー 3
できないことないのか。
やろうとしてないのかもしれませんけど、
なんかそういうのができる、表現できるようになる、
なんかそういうのができる、表現できるようになると良いなってちょっと最近思ったりとかしますけどね。
スピーカー 2
なんか、やったフリが一番しやすいんですよ。
感情だとか、自分の本当の願いだとか、
こういった類のもので、
思考がめっちゃ手助けしてくれて、
分かったフリがしやすい。
しやすくなって。
人間として、人間そのものとして。
そっちの方が楽なんですよ、思考リソース。
要は思考で何とかできるから。
本当はそんななんか、
なんだろうな、
考えたら分かりますみたいなものでもなくて、
常に常に感じきるっていうのを繰り返して、
なんか玉ねぎの皮めくるような感覚。
概念だなっていうのを僕すごく最近思っていて。
でも思考、
すごいんですよ、思考は。
それはこれじゃん、みたいな感じで。
思考を回せば、普通にロジック作れるから、
こういう結論でいいんだ、みたいな感じで自己解決できるんですよ。
でも本当にそれが辿り着きたかったものかどうかは、
微妙だったりする。
スピーカー 1
なんかだんだん自分でも考えすぎて、
本当に自分がそう思って感じているのか、
自分もそれで本当に正解だと思っているのかみたいな、
ちょっとよく分かんなくなってくる時があるんですけど。
それを本当に皮めくるように、
ちょっともう少しもう少しっていう、
他には他にはっていう形で探していくと、
割ともうちょっと高いところのものが出てくるみたいなところは、
あったりするので、
正面的なのはね、
普段の喋っていることが出てきやすいので。
スピーカー 2
このチューブライニングが不快なんですよ、人にとって。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
耐えれるかどうかって、
よく言われるネガティブ・ケイパビリティみたいなのがあるじゃないですか。
この不快に耐えて、皮めくれるかどうかみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
そうなんですよね。
スピーカー 3
なんか才能、才能じゃない、才能だけで、
こんなに深掘りがいろんな話ができる。
スピーカー 1
面白いですね。
スピーカー 3
そう考えると、何度も申し訳ないんですけど、
感情を原型化する機会って意外となくないですか?
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
みんなするのかな?
スピーカー 1
いや、しないと思いますよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
年代とかにもよるんでしょうし、
傾向性とかもある。
僕も年代的には40代後半になったけど、
もともとやっぱり、
特に地方、九州の生まれなので、
九州男児みたいなのが出てるみたいなのがあったり、
男が泣くなとか、
文句言うなとか、泣き言言うなみたいな、
そうやってずっと育てられてきているから、
自分の中の何となくの価値観の中に、
それはあるんですよね。
どうしても価値観というか、
なかなか取り除けないものとしてあるので、
そうやって感情を出すのが下手な部分も、
多少あるのかもしれないですね。
スピーカー 2
メンタルというか精神だとか、
感情の重要性
スピーカー 2
感情に関する取り扱いを、
学校も含めて、
出身になっても含めて、
誰にも教えてくれないんですよ。
そうなんですよね、本当に。
で、感情って特にやっぱり重要なサインなんですよ。
怒り、悲しみ、
それって何が自分の中で傷つけられたから悲しみなのか、
そして悲しみがあったからこそ、
それが怒りに変わるみたいなところで、
スピーカー 1
コンポントアドリスクと、
スピーカー 2
自分の中にある大切なものに気づくチャンスなんですよね。
そうなんですよね。
世の中に何言われてるかっていうと、
感情を殺しなさいとか、
あるいは、
アサーティブ研修みたいなのもありますけど、
やってるのって、
5秒、
何だっけ、
言ってると怒りが収まりますみたいな、
収まることが大事で、
そこから何を見とるのかっていうことが、
とっても大事なんだけど、
だって人間に備わってる感情って、
そもそも、
この人類の進化の中で、
耐えなかったわけじゃないですか。
スピーカー 1
これは、
スピーカー 2
人間の本能が残さなきゃダメって言って、
残してきたものなわけですよ。
これをなかったことにするっていう風な、
手法が、
人類の歴史から見て正しい。
スピーカー 1
でも、
スピーカー 2
世の中そういう風な、
やっぱり教育だとか、
生き方だし、
それをすごい感じますよね。
感情が取り扱われてないっていう。
なんか反面として、
スピーカー 1
その割には、
これは感情とは言えないのかもしれないけども、
例えば、
誹謗中傷みたいなものだったりとか、
なんかそういう煽り運転みたいなものだったりとか、
感情の取り扱い
スピーカー 1
一般的には感情に任せてやっているように、
言われるようなものっていうのも、
なんか結構出てきたり、
するじゃないですか。
あれって何なんですか?
スピーカー 2
なんでしか見ていないんですか?
スピーカー 1
でも、後目効かないってことだよね。
ねえ、暴走している感じなんですよ。
スピーカー 2
だから、自分のその価値観が、
スピーカー 1
それこそ強み弱みの話じゃないけども、
自分の価値観が絶対だとか、
猛威すぎてしまって、
自分以外のものを否定したときに、
なんかその、
それもあれなんですよね。
また、話戻っちゃいます。
怒りだと思って、
怒りをわーっと怒鳴ってしまっているけど、
本当は、
なんか怒りなんじゃなくて、
なんかこう、
悲しみだったのかもしれないし、
なんか悔しさだったのかもしれないし、
ってなれば、
なんか、
そこまでバーッと言う必要もない、
ただただ悲しんでいるとか、
悲しいですって言えば済むだけの話だったものが、
なんか、
全てを怒りっていう感情に、
同一化してしまって、
言うから、
なんか暴力的な表現になってしまう、
みたいなところは、
もしかするとあるんじゃないかと。
今のアッキーさんのプロセスって、
スピーカー 2
怒りっていう感情を、
わーっと、
それを、
なぜそうだったのかっていうところまで、
人は見るじゃないですか。
それがすっぽ抜けてるんですよね。
そうなんですよね。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
やっぱり、
そういうものが、
ぶた開けて出てきたから、
どう取り扱っていいか分かんないっていう状態だし、
スピーカー 1
あ、そうですね。
スピーカー 2
さっきのパターンで何がポイントかっていうと、
基本的に、
自分が見られてないとか、
うん。
自分が何かしら、
保護された状態の中で、
爆発させてるじゃないですか。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
これがポイントだなーって思ってて、
確かに。
これって、
自分が安全圏にいるときだけ、
これは出せるっていう感じ。
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 1
無意識に落ちる。
スピーカー 2
だから、
それって、
どうしようも我慢できないから、
スピーカー 1
ここで蓋開けるしかねーやみたいな感じだと思うんですよ。
スピーカー 3
はいはい。
スピーカー 2
ねー。
スピーカー 1
暴走すぎるなって感じはなんか思いますね。
スピーカー 3
確かにそうっすねー。
そろそろ、
スピーカー 1
あっという間に。
スピーカー 3
あっという間に。
ねー。
スピーカー 1
感情はちょっと深いっすね。
スピーカー 3
感情の話はちょっと一回分解したほうがいいかもしんない。
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 3
じゃあ、そのネタは次回ということで。
スピーカー 2
ははは。
スピーカー 1
いやー面白い。
スピーカー 3
ほんとに。
ここでじゃあ、名残惜しいですが、
終了したいかなーって、
スピーカー 2
思いまーす。
スピーカー 3
どうもありがとうございましたー。
スピーカー 1
はいどうもありがとうございましたー。
スピーカー 2
ありがとうございましたー。
27:32

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