1. ままならない1on1
  2. #23 リフレーミングと中2のト..
2025-07-07 38:43

#23 リフレーミングと中2のトラウマ

ままならないトラウマをリフレーミングしたい🖼️


✏️エピソードノート- よくやっているリフレーミングはある?- 意識的に前提を疑う- 人には悪意はなく「事情がある」と考える- 自分ができる最良の選択肢を考える- 「迷惑の前借り」というリフレーミング- 自分が迷惑をかけた時に許されたい- キャラにフィットした方法を見つける- 過去は計算できても未来は計算できない- イタズラ心でリフレーミング- 迷惑かけがちな人には自覚がない- 「うっかりもの」のオートリフレーミング- 自分が迷惑をかける存在だと知った時のショック- SNSを見ると息苦しくなる- 「実は嫌でした」を後で知るのがしんどい- 知りたくないのに知ろうとする理由- 嫌われない自負があるヤマ- 嫌われた経験があるハマ- 仲良かったやつがオセロのように態度を変える- 人間関係がいつか反転するという恐れ- 未だに昇華できていない事実が恥ずかしい- 親に心配をかけたくない中2の心- 生存技術としての誰とでもすぐに遊べる能力- さすがに失礼だから「いい加減にしろ」

※訂正:「防火法」ではなく「消防法」でした

🌀番組概要日々のままならない瞬間をテーマに、デザイン会社の上司と部下が1on1で喋ります。「他人の些細なミスをどこまで指摘する?」「尊敬と尊重の違いって?」「男女って言葉にどう感じる?」といったトピックなど。ままならなさに頭を抱える2人と一緒に、「自分ならこう思うな〜」と楽しんでいただければ幸いです。

❓ままならない瞬間とは?日常でふと引っかかる小さなジレンマや、自分ではどうしようもない状況のこと。話してみると共感されたり、全然気にならないと言われたりする、正解のない瞬間です。

🎙️スピーカー🏔️やま(部下)デザイナー/ISTP/上司を困らせたがりがち/子どもの頃よく言われた言葉は「ああいえばこういう」🏖️はま(上司)デザイン会社のマネージャー/ENTP/フラットな意見ほしがりがち/子どもの頃よく言われた言葉は「落ち着きがない」

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※このポッドキャストでの発言は個人の見解であり、所属する会社や組織とは無関係です。また、配信時点での解釈に基づくため、正確性を保証するものではなく、事実と異なる場合があります。

サマリー

本エピソードでは、リフレーミングの概念を通じて、モンスターのようなトラウマや日常のストレスに対する対処法を考えています。カフェでの出来事を用い、他者にかける迷惑について自己反省を交えながら、リフレーミング方法の重要性が強調されています。リフレーミングや中2のトラウマについて議論され、自己理解や他者との関係における迷惑行為の認識が重要であることが述べられています。特に、SNSがもたらす新たな社会的プレッシャーやトラウマとの向き合い方も考察されています。また、中学生の頃の人間関係の変化と、それに伴うトラウマについて語られ、過去の経験が現在の人間関係や自己肯定感にどのように影響を与えるかに焦点を当てています。さらに、中学2年生のトラウマとそのリフレーミングについての考察が行われ、社会人になってからの人間関係の複雑さやいじめの影響についての話が展開されています。

リフレーミングの基本
ままならない1on1
今日のテーマは、リフレーミングについて話そうと思っています。
はまさん、普段意識しているリフレーミングとか?
普段意識している?
あります。
でも割と自然でやっているのは、そもそもに戻るは結構やるよね。
だから人によってはめんどくさがると思う。
要は今そこまで戻るんだみたいな、思う人いるなって思いながらやってきたりとか、
一番じめのオーダーより手前から入るとか、要はオーダー疑うから入るから、あれもリフレーミングでしたと思うし、
しかもそれやるって決めてるから、人によっては一見好意だなって思うだろうし、そこかなって思うと思うから。
だけど意図的にやってるね、みたいなのはあるかも。
まず一つかな。
他者への理解
リフレーミングを一応おさらいすると、一般的に捉え直しというか、
例えばすごい厳しい指摘を受けて嫌だなって思うので終わらずに、
この人は私のために思っていてくれてるんだって捉え直したりとか、そういうことらしいんですけど。
今のそもそもに立ち返るみたいなのは、話ができる相手という前提じゃないですか。
関係値がある前提ですよね。
ふと街中で全然知らない人の行動に効くってなる時がありますよね。
多そうだよね。多分俺より多いんだろうなって思うけど。
知らない人に対して。
そんな時どうします?
なんか急いで事情を考えるってやつね、一個は。
事情を考える。
だから余裕がある時は、大体の行為とか迷惑に悪意がないって思うとか、
気づいてないんだろうなとか、事情があるんだろうなっていうので受け止めるってやつはするかな。
私も結構、この人はこうせざるを得ない何かがあるんだ、考えるリフレイミングを試みてた時期もあるんですけど、
そこまでハマった感がなくて。
気持ちはイラッとした魔法みたいな。
そうですね。事情があっても起きてる現象としても起きちゃってるんだよみたいな。
被害があるからね。
っていう気持ちだったんですよ。
この前、カフェに行きましたら、隣の人がキーボードのタイピング音がめちゃうるさかったんですよ。
カタカタ、タンっていうタイプの。
音に結構過敏なタイプなんで、うーんって思って。
その時、過去にやったリフレイミング法でいうと、その瞬間、他人がどうじゃなくて、
その状況に対して自分ができる選択肢を頭に浮かべるっていうこともやってた時期があって。
例えば電車でちょっと怪しそうなというか危なそうな人がいた時に、
どうしよう、なんでこの車両に?とか思うんじゃなくて、
その時、自分は何ができるかばばば、車両を写る、車両を出る。
むしろ観察するとか、自分のできることにフォーカスするみたいな。
確かに。良さそうだね。
それをやってた時も、それなかなか良いなと思いながらやってたんですけど。
その時、そのカフェの時にやったのが、一旦イヤホンつけようかなと思ったんですけど、
確かに。
ちょっとやめて。
あれ、なんで?
想像したんですよ。
その人に、今私が持っているアイスティーを、
もしグラスとかをわーって倒しちゃってぶちまけちゃったらっていうことを想像したんですよ。
ほう。え?
ちょっとこのリフレイミングを、私は迷惑の前借り法って呼ぶと思うんですけど、
ほう。
可能性としてはあるじゃないですか。私がアイスティーをバーンってぶちまけて。
迷惑をかけられている人に迷惑をかけるかもって話を、先に考えていると。
バチャってやって。
なんなら別にキーボードのタイピング音がうるさいよりも、ものすごい迷惑だと思うんですよね。
自己反省と迷惑
アイスティーをぶちまける方が。
そうだね。
この瞬間だけを切り取ると、確かにキーボードにイライラしちゃってますけど、
この時間軸を拡張して考えると、私がこの隣の人により大きな迷惑をかける可能性が全然ゼロじゃないなと思ったんですよ。
そうだね。
で、かつ別にこの場で何もなかったとしても、翌日にたまたまあって、すごいつまずかせたりとかする可能性もあるじゃないですか。
っていう想像をしたんですよ。
結構な想像だね。
はい、そうなんですか。
で、これをすると、ちょっと気持ちが治りました。
よかったな。
やったことないかもな。先に迷惑かけるかもみたいな。迷惑かけられた時にそんなに怒らないために、お互い様っていうか、自分がやることあるかもな、あるかもしれないけど、先にそれをイラッとした時に、それを考えることによってイラを防ぐみたいなやったことないかも。
アイスティーぶちまけた時に、それ許されたいなって思ったんですよ。
自分が何かミスった時に。
はい。ってなった時に、まずはその、この瞬間だけ受けてるやつは、自分が許しとかないと許されないなっていう。
うん、確かに。それ何法って名付けたの?
迷惑の舞い上がり法と。
まあ確かにな。でも人は迷惑をかけながら生きるものだもんな。
はい。
でもなんか、あれ?ちょっと待って。読んだことある?何かあった気がする。
多少の迷惑をかけ合ってる方が幸福度が高いみたいな、なんかあった気がするんだよな。
全く迷惑をかけれない状態よりも。
はいはい。
社会全体がそうなった方がね、もしかしたらいいかもしれない。
で、これで思ったのが、そのリフレーミング法にも自分のキャラクターによって合う合わないがあるのかなって思ったんですよ。
確かに迷惑をかけがちじゃないとそれ、絶対そのことしないしって思っちゃうかもしれないもんね。
そうですね。というか、なんでこれがなんとなくしっくりするかっていうと、まず他人にも適応できる。
ハマサのやり方は話し合わないと成立しないじゃないですか。
結構そうかもね。
っていう前提のやり方のやつもあると思うんですけど、勝手に迷惑をかけてるところを想像するのは別に誰にも適応できるっていうのと、
あとは自分が加害側に回るっていうことじゃないですか。迷惑をかける側なんで。
それがしっくりくる。
しっくりくる。
それを想像することが。
そうですね。
あとは、あれですね、自己犠牲的な感じじゃないんですよね。思考回路としまして。
私が我慢すればいいんだじゃないわけだね。
加害した時に許されたいってのがあるんだもんね、まずね。
そうかもしれないです。
加害する可能性が高いっていう自覚もあるんだよね。
迷惑をかける加害をする可能性が高い。
気づかないうちに加害をする可能性も高いっていう捉えてるってことだよね、自分の。
というのと、あとデフォで結構いたずら心に溢れてるっていうのがあって、
そういう迷惑をかける想像って、そういういたずら心に反応する様子でもあるなと。
考えやすいんだ、ブレスト的に。
考えやすい。
思考の枠組みとしてね。
なるほどね。
っていうのがあって、あとは過去の事例を参照するっていうことも他人には難しいんですけど、
知ってる人だったらできると思うんですよね。
例えば、あの人にこれだけ良くしてもらったんだから、これぐらいのことは別に怒るほどのことじゃないとか。
確かに、シリアルだとそれでできるもんね。
ただ、私の場合、本当に釣り合ってるのかなみたいな不毛な検証みたいなのが瞬時に発動して。
頭が回るって大変だな。
そうなんですよ。
計算しちゃうんだもん。
ちょっと計算しちゃうんですよ。
数に強いっていうのは大変だな。
受けたものとかけた迷惑の釣り合い、どのぐらい取れるのか。
あれだよ、もうちょっと理工主義の発展系でちょっと義務が多いことを良しとしないと、もはやね。
そこまで行けばいいと思うんですけど、ただ過去的で考えると計算できちゃう。
自分の主観での。
未来の起きてもない妄想だと計算しようがないんで、そこもいいなっていう感じなんです。
いいライフ発行見つけたんだね、割と効果的な。
はい。
っていうので、リフレイミングスって自分のキャラに合ってるかどうかが重要なんだなって。
最近あったので、友達が住んでるマンションの1階の人がいつも折り畳み傘開いてドアの前に置いてる。
それがちょうどみんなが通るエレベーターの前だから、すごい気になるみたいな話をしてて。
その時もリフレイミング複数あるなって思ったんですよ。
さっきの自分ができる選択を考える方とか、社会に来てるからお互い様だよね方なのか、
この人には折り畳み傘を部屋に入れられない複雑な事情があるかもっていう事情を考える方と、
あとは防火法的には置いちゃいけないじゃないですか。
なんで置いちゃいけないものだとは思うんですよね。
それをちゃんと知ってて守ってる自分偉いに持ってけばいいじゃんとも思うんですよ。
なるほどね。
こんなことまで守ってる自分、やっぱ立派だな、自己象徴に持ってけばいいじゃんと思ったんですよ。
ただ、私はマンションに行って、実際その現場を見たんですけど、何をしたと思います、私は。
さっきの使ったの?
はい。
私名をかけるかもが使えてないよね、それ。
それは使えてないです。
私が今できることを使ったんだよね。
はい。
畳むんじゃないの?
畳めはしないです。
畳めはしないんだ。
イタズラ心です、ヒントは。
イタズラ心?逆さにするの?
でも、折り畳み傘、普通持ち主はドアの邪魔にならない位置に置くじゃないですか。
ドアの前に移動しました。
ああ、なるほどね。
通路を通る人には邪魔にならないけど、本人には邪魔になる位置みたいなこと?
そうですね。開けたら絶対…
ちょっと微妙な嫌がらせみたいなのをしたってこと?
でも、嫌がらせじゃないですよ。気づけるじゃないですか。
わかんないけど、なるほどね。
はい。っていう勝負なんです。
勝負なんです。
でも、これいいことだと思ってて。
1階にあるのはみんな持ってたと思うんですよ。
他の人は助かるよね?みたいなこと?
みんな、ずっと置いてるやんって。本当ずっと置いてたらしいんですよ。
乾いた後もずっと置いてたってこと?
ずっとそのままの状態で。
置いてた身傘を乾かそうと思っている前に置いて、どうだよね。
ずっと置いてた。
畳むのは多分普通に。
もし、そんなに気になるんだったら長い期間畳んでかけといてあげるかも。
ああ、なるほど。
リフレーミングの重要性
乾いてるんでしょ。乾いてたら用をすんで、入れ忘れたのかなみたいな感じで。
基本はするすると思うけど。
なんか、そうだね。確かに。
可能性としては、中で知らぬ間に亡くなっている可能性ってあるじゃないですか。
それ怖い話だね。
そうすると、ちゃんとドアの前に置いておけば、その人が開けたかどうかわかるじゃないですか。
そこまで考えた?
それまでちょっと考えなかった?
普通にどう避けようからしか考えなかった?
それでもずっと同じ座標にあるんだったら、もしかしたら家主が亡くなっているか、本当に長期不在かのどっちかじゃないですか。
答え合わせもできるということで。
なるほどね。
それで言うと多分、自分にあった思考法で言うと、多分俺は自分がやる迷惑行為って基本ほぼ悪いない迷惑行為なのよ。
だいたいやっちゃう系なのよ。
やっちゃっててそれが迷惑なことを気づかないみたいな。
だいたい自分がされて平気だからやっちゃう系なのよ。
例えばさっきのキーボードの音で言うと、多分俺は自分が気にならないから音を出してよが出してまいが自覚がないみたいなとか。
多分そういう系統が多いかな。
だからそこの傘の迷惑行為も多分俺何かやりっぱなし多いのよ。
だから忘れちゃったんだなぐらいにしか思わないのよ多分。
しまい忘れちゃったんだなみたいな。
オカホ違反とは思わないんですか?
思わない。
普通にあかあかそうと思って置き忘れてたぐらいしかまず思わないのよそもそも。
基本だいたいのことをうっかりと思うみたいなリフレイメンがオートで走ってるみたいな。
自分がそうだって。
自分がそうだって。
だからそれが許容値をある種あれかもね。
なんか広げてるというか可能性あるな。
迷惑かける論を逆に言うとやってるんだろうね。
デフォでオートで。
オート自分が迷惑を世の中にかけてる論みたいな。
確かに。
それで言うとなんかほんと私あんまうっぱいしないんですよね。
あの人のほうがやっぱ厳しいよ絶対に。
絶対に。
物とか全く落としたことない。
落とすから落とすとその辺に置いといてあげるとかやるもんねやっぱ。
分かりやすい場所。
変に警察届けると困るよね落とす人って。
そうなんですか。
その場に戻ってくるから絶対。
戻ってくるときに分かりやすい位置に置いてあげるっていうのをやるもんね。
落としちゃったんだなこうやってピュッて。
スマホ、なんかトイレにスマホを忘れてた人も街でいて。
なんか流石にこれは盗まれるかなと思って。
近くの書店併設のトイレみたいな感じだったんで。
スマホぐらいだとね個人が特定できそうなやつとか
逆にそのちゃんとしたところに届ければ
ちゃんとしたところに届きそうみたいなものは渡すかもね。
でもそうだよね帽子とかさ。
確かに。
そういうのは分かりやすいところに引っ掛けておいてあげるとか
なるべくそこから動かさないけど目に入る位置に書けるみたいなやり方をするかもしれない。
あと届けると大変だからね書いたりも。
SNSと社会的プレッシャー
そうなんですね。
警察とか届けるとめんどくさいわけよ。
ここでどんどん拾ってなんとかって書かなくて。
やったことね。
なんかそういう感じかも。
リフレイミングって何の話かと言ったら仕事っていうよりそういうあれね。
そういうささやかな。
そういう意義的で許容値的な何かに引っかかるときのリフレイミングね。
はい。
迷惑かけ方はやるわ。
やってる。
もうやらなくていいってことですね。
やってるわ。
そうですね。
自分が迷惑を。
迷惑かけがちだから。
そうです。書ける前提がちょっと抜けてるんですよ。
だからこそいちいちそれを自分であえてセッティングしないとってことだよね。
デフォで入ってないってことだもんね。自分が迷惑かけるってことで。
入ってない。あんまり入ってないですね。
すごいな。
迷惑かけて生きてきてるからな。
かけてるんだろうと思いますけど。具体的にどれかはちょっとわかんないですけど。
例えば楽しくなると声大きくなっちゃうとかさ。
いやーなんない。
なんないでしょって俺はなるからさ。
だから大きな声で騒いでても楽しいんだなとかさ。
なっちゃうよなみたいな。
確かに浜さんの移動中声でかって思いました。
そうだよね。
それもあるから。
だから電車で喋ってる人とか気にならないね。
はい。
電話しようが喋ってようが気にならないとか。
関西もあるかもしれないけど、デフォちがね。
でもやっぱそうだね。
ダメ。
そういうのを社会になって嫌がるっていう人いっぱいいれるのが後で情報として全部仕入れるじゃん。
ほんとなんかしんどくなるよ。
ショックじゃないですか。
結構辛いじゃん。
SNS見てて辛いもん。
これも嫌われるんだ、これも嫌われるんだ、これも嫌われるんだってさ。
めっちゃオンパレードだからさ。
その時のリフレイミングどうするんですか。
結構難しいから、どっちかって気をつけるようになるのよ。
でもちょっと行き過ぎると息苦しくなったりする時に思ったリフレイミングは、
でも俺の目の前の人はそうじゃないよなっていう。
あくまでもみんなの同じ意見じゃないみたいな。
まあそうですね。
でも麻痺する、あれほんとに。
結構これも嫌われるの、飲み会誘うの嫌がられるのとかさ。
普通にあんじゃん、いろいろとかさ。
食べ方とかさ。
いろんなものがあってあらゆるものの文句が呟かれたりとかさ。
確かに。
そんなに人の行動でこれめっちゃ嫌って多いんだなみたいな。
はいはい、ありますね。
あるじゃん。
しかも思ったことないこといっぱい書いてあってさ。
思いもよらないこと書いてありますね。
思いもよらないのよ。
これも嫌がるんだとか言って。
今思ったのが、私は、でも同じように見るんですよ。
思いもよらない、それダメだったみたいなのを思うんですけど。
同じ思考にはなってないですね。
俺結構普通に傷ついてるよ。
やってたかもとか嫌われてたかもって普通に。
てかごめんって思う?
ああ、はい。
どうなの?
どうなの?
どうなの?
嫌がられてる人のさ、自分やってる行為でさ、書かれてた時にさ、どう思う?
えー、えーって思います。
許してよみたいな。
はい。
ちょっと人に厳しいわりに自分に甘くない。
許してよと、いや許してよとは思わないかな。
なんて思うんだろう。
なんて思うんですかね。
んー、なんて思うんだろう。
なんか挨拶しない人なんとかだとか書いてただけだと思う。
ああ、ヤフコメでそれめっちゃ見て、なんか挨拶する人のなんとかなんとかも書いてた。
ヤフコメで挨拶しないやつが仕事できるわけねえみたいなコメントめっちゃあったんですよ。
コワーって思いました。
ああ、コワーか。コワー思うよね。
はい。
で、俺ふたり、あ、あいつ仕事たくさんなんだもんね。
合わせてたみたいな。
なんか一方で、そういうコメントの人ばっかりのコメントで、
そういうコメントの人ばっかりのコミュニティじゃなくてよかったみたいな。
でもさ、わかんないのはさ、そうは言わないけど思ってるのがいっぱいいるわけじゃん。
ああ、でも言わない時点でもう感知できないんで、それ知りませんね。
なるほどね。だから俺はそれを知りたく、なんだろうな、そこまで気にしてしまうからしんどいんだろうね。
その感知。
割り切れない。
いや、だから実は嫌でしたが結構嫌いなんだよ。
まあ確かにちょっとショック度はでかいですよ。
その実は嫌でしたを後で知る。結構あるじゃん、人生の中で。
そういうのすごい嫌だと思う。だから先に言ってよとかさ、そしたら気をつけれたのにみたいなさ。
はい。
だからそれをSNSがない頃は見れなかったんだけど、SNSがあるとそれにその情報が入るようになったから、ちょっとこう社会性が変わってくる。
知らない人が言ってたら、実は嫌でした。その人が言ってるだけってなりません?
それが、ちょっと待って、みんな思ってんだもんね。
そういう感じになる。
なるなる。こういうの嫌なんだ。別にいいと思ってるけどなみたいな。でもやっちゃうなみたいな。
しんどいと。みんな厳しいなと思いながら。
トラウマとの向き合い方
この人が言ってるだけかなーって結構小さく見ちゃいます、私は。
なんだろうね。あんまり良くないと思う。だからSNS向いてないと思う、本当に。
でもSNS見ないともっとやりそうだからさ。
痛くても味わわなきゃいけない。
基本その精神だよね。ナチュラルに全部やると結構迷惑をかける人間って自覚がどっかにあるから。
それで知らないうちに嫌われるっていうのは結構辛いのよ、普通に。
それで社会からはじかれるっていうのは。
へー。
これはトラウマだよね、結局ね。
なんか私の場合はあれかもしれないですね。
そこまで配慮しなくても、正直そんなに嫌われてこなかったみたいな自負みたいなのがあるんですよ。
多分そうだと思う。
俺は多分一度手痛い目を開いてるからさ、そのナチュラルに動いてて、
なんか知らんけど突然嫌われるみたいなのを味わってるから、そっから多分もう発動してると思う。
それは結構なんかむずいね。それリフレーミングむずいよね。
そうですよね。
結構味わって知っちゃったからさ、それ。
これが多分一種の人間的にトラウマってやつだと思うんだけど。
克服半分ぐらいはできてるけど、でも残るものはあるよね。
同じ目にあいたいとは思わないからさ。
はいはい。
よっぽどショッキングだったっていう。
そうそう。
よっぽどショッキングだよ。
はい。
え、だってそれで言うと、たとえばさ、めっちゃ仲いい奴がいなくなるわけよ。
そのレベル?
そうそうそうそう。
中学生の人間関係の変化
だから俺で言うと、え、めっちゃ仲良く遊んでたのに、反転するんだみたいなのを味わうわけよ。
しかもその原因がわかんないみたいなやつ。
味わった時に、それは中学生で味わうじゃん。
そうすると、多分今俺心の中であるのが、こんなにみんな仲良く仕事してるけど、
どっかで反転するかもしれないのがあるわけじゃん。
過去にあったってことは。
結構なドラマじゃん、それって。
そうですね。
しかもその理由がよくわからないみたいなやつだからさ。
未だにわからないんですか?
一応なんか多分、その時のノリを多分無視したんだろうね、きっと。
いわゆる中学生くらいの。
多分それを、多分俺平気でさ、ジャッジできるっていうか、
人と違う意見は平気で言えたから、同調しなかったよ、多分。
多分それなんだけど、シンプルな。
毎回反対意見言ってくるな、みたいな感じだったんですか?
っていうか多分、そのノリが嫌いだったノリに対して多分つまらんって言ったんだと思うんだよ、その時。
多分とか、多分そういうことだと思うんだけど、一応。
でもそういうこと、でも本当のところはわかんない。
けど、バババってそれでさ、人間関係がガラッと変わる経験をしたらさ、
引きずってるっていうか、もう何度かこう乗り越えたい、乗り越えてるつもりだけれども、やっぱどっかにあんだろうね。
結構重たいよね、これ俺。
重い扉が開けた。
重たいトラウマですよ、これ。
しかも仲良かったからショックやね、多分。
はいはいはい。
毎日のように遊んでる人たちが、急に反応してる。
しかも中学生という時期。
そう、中学生で、しかもそれがさ、平均で10人レベルなのよ。
結構な、大規模な。
で、友達も多かったからさ。
で、多分何かの表紙にパンって反転したら、バババって行くのよ、それに。
はいはい、オセロみたい。
オセロみたい、そうそう。
で、中にはどっちでもいい派はいるんだけど、
どっちでもいい派はそっちに行ったりするんですよ、そういう時って、その力学に。
それを味わっちゃったから。
え、爪弾きになったんですか。
なってるってことだよ、それ。
えー。
だから、いわゆる、そうそう。
嫌われて、ある種のいじめ的なことだけど、いじめとは捉えないみたいな。
そこはリフレイミングしたんだけど。
で、自己欺瞞じゃないですか。
自己欺瞞だけど、要は単純にこう、めっちゃ仲良かった奴に嫌われるってやつなんだけど。
はいはいはい。
それがあるから、別に、要は今の中の良さは、
故障されないっていう体験をしちゃってるのよ、もう。
なんなら逆のことを思われてるまであるってことですよね。
とか、そういうのがあるから、
そういうのがあるから、別に、要は今の中の良さは、
故障されないっていう体験をしちゃってるのよ、もう。
なんなら逆のことを思われてるまであるってことですよね。
とか、そうそうそう。
だから、そこが臆病さにはなってると思う。
人間関係の。
えー。
だから俺の方がコミュニケーションであるでしょ。
私、幸せ者だなーって思いました。
そうだよね。だから結構の辛さはあるよ、これは。
結構乗り越えづらいもん、まだに。
おー。
なんか、そうだよね。
だって今さ、客観的に見たらさ、そんな心配しなくていいじゃんって思うでしょ、普通に。
まあ、思いますけどね。
リフレーミングの重要性
思うよね。
だから下手したら俺、どっかで自分から去りたくなると思うよ。
あー。
要は、これ結構ヤバい時なんだけど、
はい。
あの、なんだろうな、嫌われるぐらいだったら、自分から、
なんか、自分から離れることにしたいみたいな、衝動で駆られる時あるもん。
すごい、ストーリー。
いや、たまにある、その、ちょっとメンタルまずい時は。
はいはい。
なんか、すごく、そんなことはないとか、いろいろ理解はしてやってるけど、分かんないよね、これは。
なんか、失礼だとは思わないんですか?
そんなことないよって言ってくれてる言葉を疑うみたいな。
いや、当然そうだよ。
そうだけど、
これはでもね、トラウマでかいんですよ、きっと、多分、自分の中に。
でも、そのトラウマに囚われてることも嫌なのよ。
はい。
まだ?みたいなのあるじゃん。
まあ、確かに。
まだ、それでも。
長ってます。
でも、なんか、結構、多分、家族には愛されてるから、自己肯定感はちゃんと育ってんだけど、
はい。
いわゆる、ベーシックな自己肯定感とか、自信とか、
ただ、他で、他者との人間関係においては、
俺は人知れず迷惑をかける奴だっていうのがある。
はい、はい。
しかも、そこに気づけない。
ああ。
ダメージがあったら、そこがある。
はい。
え、なんである?一つ全部で。
すごい。
確かに、一人ぐらいに嫌われようが、その人だけだったのかなとか思っちゃうんですけど、
なんか、十二がオセロみたいになったら、ちょっと集団でそういうこともあるのかってなります。
そう、あるでしょ。
そう。
えー。
結構、難しいよね、これ。
これのリフレーミング、難しいんだと思う。
ちょっともう、専門家の。
そうだよね。
うん。
えー、なんか、私がいかに幸せ者かっていう話をすると、
そう。
本当、嫌われる勇気っていう本のタイトルあるじゃないですか。
ああ、あるね。
何のこと?みたいな、ちょっと思うんですよ。
あるし、羨ましいとこだった。
はい。
あ、そう、だから、山崎の安心感って、めっちゃそれデカいのよ。
その山さん、正直ベースで来てくれる感じすごいあるじゃん。
はい。
なんか、裏返らなさそうな感じはあるのよ。
はい。裏はないですね。
それはすごい、多分、俺の中に結構大きいね。
はい。
それがトラウマだから。
人間関係の生存戦略
おー、じゃあ、私トラウマにつけ込んでますね。
そう、だから、あとは、嫌なこと嫌と言える人とか。
はいはい。
なんか、それと妻も嫌なこと嫌って言える人だね。
はいはい。
とか、俺にこう、これやめてを言える人だね。
はいはい。
だから、安心だね、みたいな。
あー、なるほど。
そうかー。
なんか、これ恥ずかしいもん。
え、まだ十何歳?
14歳ぐらいでしょ。
はい。
中二病って怖いよね。
あー。
これ中二病、俺の。
中二の時からもずらってる病です。
あー。なんかその、関係あるかないかは分かんないですけど。
どう?
高校1年ぐらいの時に、なんかうっすらちょっと嫌いだなって人がクラスにいて、
これ私だけかなーって思ってたら、高3ぐらいになる頃には結構みんなから嫌われてたんですよ。
で、その人以外にも、なんかそういった例が何例かあって、
あ、そういうものがなんか嫌われる人っていうのは、
割かし、そのコミュニティによっては、なんか必然的にそっちの方に触れちゃうのかなって思ったんですけど。
触れるっていうのは、徐々にってこと?
徐々に、なんか加速していくじゃないですけど。
そうだね。
そういうもんかなー。
そうだね。なんかでも、一応不思議というか救われたのは、結局その、グループは変えたら別に友達はできたね。
はい。
だから、全員じゃないんだなってそこではなったけど、
一人ずつもう一回いろんな人についていって、遊ぼうぜってやってったら、出て遊んでくる人いっぱいいるから。
結構気も座った行動しますね。
俺は逆に言うと、その時の恥ずかしさの極限は、自分が人から嫌われていることを親にばれるのが一番恥ずかしかったな。
だから、家に帰れなかったね。
だから、友達の家に行って帰るっていうのを、いろんな友達の家に行って帰るっていうのをしばらくやったね。
部活の仲間からそれをやられたから、部活には行きたくない。
ただ部活は行ってないんだけど、家に帰れないだから。
時間稼がない。
だから帰宅部のやつとか、いろんなやつと遊びに行くみたいなことをして、
そこで出た能力が、たぶん誰とでもすぐ遊べるなのよ。
いいじゃないですか。
今は思うけど、ある程度何でも運動でもゲームでもすぐパッと遊べるとか、
いろんな人ととりあえず初対面コミュニケーションが取れるとかみたいなのはたぶんそれもあるんだけど、
それが生存戦略上というか、一番嫌なのは親に心配をかけるみたいなやつだね。
それなんか親から出てくる友達の名前がガラッと変わったなとかなかったですか?
それはたまたま俺、クラス外ごとに友達変えていくタイプだったから、不自然だったね。
それはそれですごいですけどね。
1年、3、4年、5、6年と小学校のときに友達全部変わっていったから、
中学校で部活で友達変わってみたいな感じだから、
たぶんそこは全然違和感ないね。
たぶん最近聞かないねとかあったと思うけど。
あの子はどうなったの?みたいな。
ある種、半分はグレ始めたみたいな時にグレなかったとかもあるんだけど、
その行為はダサいって言ったみたいなのもあるんだけど。
グレからグレたんですね。
グレは間の弱で行ったみたいなところがあるんだよ、たぶん。
同じようにグレるのがダサいみたいなのもあるじゃん。
グレよりグレてますね。
グレよりグレてるね。
それ中二病でしょ。
確かに。
なのでそういうことだね。
結構むずい。
たぶんいい加減にしないと失礼だなって思う。
ギブもそう、ギフトもそうだけど。
この手の問題は。
そうですね。
あれじゃん、俺が退職者に自分から声かけられた話したことあるじゃん。
それなのよ、結局。
腹の底では。
ある種、会社を辞めるっていうこと自体は、
大体上司の問題と思うのよ、俺は。
ある種。
中学2年生のトラウマ
だからこっちからは声かけれないなみたいな感じになっちゃうみたいな。
だからたまに声かけてくれるとすごい安心みたいなんで、
みたいなのはあるっていうのは、そこが実は根っこにあるのかも。
ええ、ままならな。
思ったよりな、ままならな。
失礼、ヤハマさんの近道は分かんないですけど、
失礼だぞっていうことをより強くそっちを肥大化させることのほうが
責任感的にいいような気がします。
確かにね。
いい加減いい大人なんだからって言って。
あれだよ、ちゃんみだのさ、いい加減にしろじゃん。
いい加減、ちかちゃんですか?
違う違う違う、ちかちゃんに。
はまさん、ちかちゃんさんですか?
いい加減にしろってあったじゃん。
あれに近い気もするんだよ。
いい加減にしろじゃん、たぶん。
確かに。
もうこんだけよくしてもらってて、まだそんなことを思ってんの?
いい加減にしろって感じでしょ?
まあ、そう。
なんか欲張りだなとか思いすぎて。
もっと欲しいんすか?みたいな。
でもなんかそれがある種、痛みじゃないけど、簡単じゃないってことなんだよと思うんだよね。
みんな、まあいいからそれを簡単にできんじゃないって言われるけど、できないことってこういうことなんだなっていう。
ああ。
ことへの理解にはなってると思うんですよね。
だから、だから俺たぶん何かの変えれないとか、なんかそういうことに関して、なんかある種それを見守れるのはそこなんだよ、たぶん。
うん、確かに。
私のその難しいやつは、なんか自分でも感知できてないところがありますね。
今、別に嫌われてる経験ないけどなとか言って、別に本当はいたかもしれない人、頭ガン無視して。
いや、それこそ嫌われない人なんていないんだから、絶対いるのよ。
まあ、いいはそれでしょ。
絶対いるし、たぶんその、どの人に嫌われていいかだと思うんだよね。
ああ、はい。
俺は仲良くなりたい人に嫌われたわけだから。
ああ、確かに。それは。
なんかそれはしんどかったっていう話。
ああ、それはそうですね。
そう。
なんか仲良くなりたい人も向こうが仲良くなりたいって思わないんだったら。
ああ、サンキュみたいな。
別にいいんか思わないですかね。
なんかそれが仲良くなる前だったらいいのよ。
ああ、なっちゃったぞ、確かに。
なっちゃったぞ。
だから結構喰らうと思う。
だから俺、世の中の中高生でそういう気持ちになった人を助けてあげたい。
そうですね。結構いるものなんですかね、そういう反転者みたいな人。
いると思う。なぜなら俺の学校は結構いじめがすごい満員してたから、ぐるぐる回ってくるのよ。
ああ、なるほど。じゃあその押せる側の人たちもみんな順番に浴びてた可能性ある。
そう、不良グループは不良グループの中でも起きるしとかいくらでもあったから、だからちょっと割合高かったと思う。
リフレーミングと人間関係
はいはい。
当時の時代性と当時の俺の地域とは何かあったのよ、そのいじめっていうものを若干エンタメ化してた時代とか地域っていうのがあるから。
まあまああるらしいですね。
あるのよ、これが。多分今減ってんじゃないかなとか分かんないけどね。
少なくとも今うちの子供を見てたらその空気は感じないのよ、学校を見に行っても。
私本人もすっけたの、その学校行ってから。この先は分かんないけどね。
そういうままならなさを乗り越えたいという話ですよ。
いやもうリフレイミングどころじゃなかったですね。
いい加減にしろは結構ほんとそうかも。
そうですね。
勇気を持った方がいいよね、人に対する。
あと周りの人も中学生じゃないんで。
でも社会人は逆にもっと混んでいってくれないよ。
そうなんですか。私はじゃあその建前だけを美味しくいただきます。
はい。
ありがとうございます。
38:43

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