子を持つ不安
この番組では、第1詩、9時中の8が、ひよっこ研究者として、マム研究者として、子育てと研究の間に起こる何もない日常から大きな奮闘劇までを記録しています。
あくまでNイコール1の例ですが、研究者の子育てのリアルをほんの少しでもお届けできたら嬉しいです。
はちです。今回はお便り紹介です。ありがとうございます。
あの、癖でフォームは作らなきゃいけないものだと思って作ったんですが、
すぐに読めないなっていうことを全然考えていなくて、すごく遅くなってしまったんですが、
ままけんの方にもですね、お便りをいただけるようになって、初めてのお便り紹介をしていこうと思います。
では、最初のお便り。はちさんこんにちは。初めてお便りします。ひよけん、いつも聞いています。新しく始められたこちらの番組も同じままとして楽しく配置をしております。
こちらも聞いていただけているようでありがとうございます。3つもお伝えしたいことが溜まってしまったので、まとめて詳しくですが送らせていただきます。
1、赤ちゃんを授かるということ。ひよけんでおっしゃられたことが自分と同じだとずーっとこの気持ちを共有する機会をかかっておりました。
私は赤ちゃんも子供も好きですが、妊娠前子供を授かるということにどうしてもネガティブな気持ちが捨てきれませんでした。
はちさんがおっしゃっていた通り、妊娠・出産・育児にはリスクがつきものですよね。
妊娠時の怪我のリスク、出産時の母体や胎児の状態、そもそも生まれてくれるかどうか、などなど、どこまで行っても懸念点しか浮かばず、子供を持つことには消極的でした。
その反面、夫も子供を望んでいたし、私も当時、自立神経ボロボロ、心のバランスもボロボロ状態だったので、神様にすがる気持ちで子供を望んだのも事実です。
そんな私の中に来てくれた我が子には感謝しかありません。
日本の未来も地球の未来も決して明るくない世の中で、ママ4年目になる今も娘にとって本当に良かったのか判断できませんが、こと自分にとっては良かったと言えると思っています。
何しろ毎日ママ大好きが聞けるので、ああいいですね。
共感していただいてすごい嬉しいですし、本当に私もこちらのお互い、しらかわみのりさんからいただいているんですが、本当にめちゃくちゃ同じだって思いました。
私自身は子供をすごい好きだったわけでは元々はないし、今も別に子供全般をすごい好きですみたいなのはちょっとまだないんですけど、
本当に妊娠する前とかそういうことを考えると、本当にネガティブなことがめちゃくちゃリストには上がるけど、
子供を持つことのメリットっていうか、メリットデメリットの話するのも良くないのかもしれないですけど、
なんで子供が欲しいのかっていうポジティブな理由が全然浮かばなかったっていうのが正直なところでした。
一つ一緒だったのは、彼が子供を望んでいたことっていうのはあるので、それ自体は一緒にするものだと思うので、
それに賛同したいなって気持ちと、家族持つのいいなっていう気持ちがなんとなく出てきて、子供を考えてみようかなっていうふうに前向きに考えることができました。
未だに言語化するのは難しいんですが、なんか家族っていいなって思ったぐらいの気持ちできましたね。
持っても大丈夫っていう決心がついたというか、覚悟が決まったっていうのはあるかもしれないです。
本当に私もその日本の未来とか地球の未来も決して明るくないというふうに書いていただいたんですが、本当にそれは私もめっちゃ思ってて、
なんかこの世界に、みたいなところをめちゃくちゃ思っていて、それもめちゃくちゃ子供を持つことに積極的になれない理由だったので、
そういう人いるんだと思って、めちゃくちゃ感が利けてすごい嬉しいです。
今現在私はまだ、ママ2ヶ月なんですけど、本当に良かったなって思います。
まだね、私のことが好きなのかはわからないですが、でも笑顔を向けてくれるだけで本当に可愛いなぁと思って毎日過ごせているので、
バイリンガル教育の実例
こんなに可愛い子と一緒に、ただ生活できるだけで嬉しいなっていう気持ちになってきました。
楽しみですね。おしゃべりしてくれたりするのとか。本当にありがとうございます。
で、2つ目。ちょっと本当に長いんで、ゆっくりいこうと思います。
2つ目。バイリンガル教育について。
はじさんのご家族と状況が違うので参考までにですが、姉夫婦のことを共有します。
私の姉夫婦、日本×アメリカはバイリンガル教育を成功していると言っていいと思います。
日本在住ですが、赤ちゃんの頃からママもパパも基本英語、動画も全部英語、絵本も基本英語です。
今、小4の女1個はアメリカに行っても全く困ることなく、現地の人とコミュニケーションできるようなので大したものだなぁと思います。
本人としても、いずれはアメリカに行きたいそうです。性格も明るいのでアメリカの土地にあってそうです。
僕のは苦手らしいのと、日本語習得には少し時間がかかったように見えました。
バイリンガル教育の影響かわかりませんが、言葉が出てくるのもかなり遅かったです。
アメリカ人パパが結構一生懸命頑張ったようです。
ということでありがとうございます。
結構そうですよね、アメリカ、英語上げる日本語っていう方は日本でも結構たくさんいるはずですよね。
私もSNS上とかYouTube上とかでは結構見るなぁと思っていて、悩ましいところで、やっぱり私が彼の言語をしゃべれないということがすごいネックになるのかもしれないですね。
他の方からも動画を見せたりとか、教えたい方の言語を家でたくさん流したりとか聞かせたりとかするっていうインプットを増やすっていうことは結構やってたよっていう意見を他の方からもいただいたりしたので、
それはもうちょっと大きくなってきてからかなと思うんですけど、やりたいなと思っていますし、今小森歌とか、お歌とかはあっちの言語のやつを教えたりはしています。
やっぱりあとそうですよね、私たち親側の努力も結構必要だなと思ったので、肝に銘じたいと思います。
どこに住むか次第なところもありますし、何歳まででどういう風なのかとか、最終的にどこまでのレベルの言語を最終的に大人になった時に定着させるのかっていうのはいろいろあると思うんですけど、
本当に私、彼が喋っている言語とか、他の言語も英語も含めてですけど、聞き分けできない音が結構あって、それが自分で学ぶときにめちゃくちゃネックになってるなと思うので、
耳だけは小さい頃に鍛えておけば、物心ついた時に自分が勉強したいって言ってくれた時にすごいプラスになるんだろうなぁと思っているので、
最初はちゃんとバイリンガルで言ってくれたらなぁと思っています。
日本にずっと暮らしていくか、正直なところ分からないので、その辺も結構考えてて、日本語は私と私の家族と話せるぐらい、漢字とか書けなくても最悪いいかなとかはちょっと思ってたりはします。
ありがとうございます。でも共有していただいて、いろんな人の考え聞いて、あとそのいろんなメソッドを自分のことどう合うかを、ちょっとゆっくりアジャストしていっていきたいと思います。
布おむつの使用体験
そして3つ目、布をむつのこと。私は7から8ヶ月くらいから布をむつにしました。夜間は取り替えられないので紙にしていました。
外出時も基本は布だったので、長時間の外出はなるべく避けていました。布をむつ、洗濯してはやけるは3時間くらいでカラカラに乾くので気持ちよく、ゴミも臭いもたまらないのが良かったです。
始めた理由は2つ。1つは8さんの旦那さんと同じく私も当時はエシカルの視点が強かったです。
おむつを毎回毎回すごい量捨てることに罪悪感や嫌悪感が募っていました。2つ目は早くおむつ離れしてほしいという気持ちがあったことです。
私や姉たちは1年6ヶ月付近でみんなおむつが取れたと母から聞いていたので、普通に焦っていたのだと思います。
うちの子は実際2歳過ぎたくらいで取れた気がします。
はいさんいろんなところから言われているかもしれませんが、一番はママの笑顔の時間を増やすことなので、無理せずいけそうなタイミングで少し取り入れてもいいかなと思います。
勝手な話ですが、研究者視点で子供を観察している8さんや8さんの話を聞いて、考察している小さな姿を想像してはワクワクしています。
8さんが無事に赤ちゃんを出産できることを心から待ち望んでいます。これからも配信楽しみにしています。
ということで、ありがとうございます。
本当におかげさまで無事に出産できました。
最後の布おむつのことなんですけど、実はちょっとチャレンジはしていまして、うまくいく人うまくいかない日があって悩んでいます。
布おむつって、防水の布で作られたカバーにあたる部分と、中に折りたためる形とか、すでに何重か、ナプキみたいな形で何重かになった、いろんな形のタイプがあるんですけど、それを入れて、それにおしっことかウンチとか吸わせて、その中身を変えて、カバーはずっとそのまま何回か使えるっていう形で布おむつをやられている方が基本だと思うんですけど、
カバーを西松屋ですごい安売りしてた時に買ったんですよ。それが50、60サイズで結構ちっちゃくて、たぶんうちの子がちょっと大きく生まれてきてくれたのでちょっと大きめで、
中のおむつの吸わせる部分、布の部分を折りたたむから余計に膨らんで、そのサイズじゃそろそろきつくなってて、足とかもムチムチで、ちょっとサイズが合わなくなってきたっていうので、今はちょっと一旦やめていますが、何日ぐらいでやったかな。
5日間ぐらいはチャレンジしました。細切れになんですけど、めっちゃおむつの消費がなくて、それはちょっと結構気分が楽になったというか、イエーイ何枚今日は節約したねみたいな感じで彼とやってたんですけど、
うんちが漏れる漏れる漏れる。一回うんちされたらカバーも洗いますみたいな感じになっちゃって、調子悪い日だと1日にカバー4つぐらい汚して、それはどうなのかなと思ったんですけど、
それは結構まだ1ヶ月とかぐらいの、新生児の時と1ヶ月の時に挑戦してて、うんちをある程度溜めてバッと出せるように変わっていったタイミングとかもあったので、そうすると結構な量のうんちが出て全然ダメでしたね。
でもしっこだけしてくれるときはすごい良かったです。本当に良かったし、やっぱりおむつに慣れてると交換するの難しかったりとかもして、まずおむつ買いに慣れていない状況で、おむつの交換するの超難易度高かったっていうのもありますし、
洗濯が、どういう風に洗濯したらいいかのインストラクションがいろんなところでいろいろ測られてて、まず夜洗いしてとか、夜洗いはどれくらいで、温かいお湯でやったほうがいいとか、そういうのが結構あって、
彼が言ってたのは、2回夜洗いして、他の洗濯と一緒に洗うって終わりみたいなことを言ってて、結構超水消費するよねみたいな感じの考えにもなって、うんって2人でなってたりもしました。
あとその汚れた方の布をどうやって洗うまで保管しておくのかも結構いろいろあって、日本で出てくる説明は結構軽く洗って、うんちとかはトイレに流して、洗って水でつけておくみたいなとかもあるんですけど、水でつけておくのは雑菌が繁殖するから良くないとか、
そのまま乾いたままというか、濡らさないまま置いておく。赤ちゃんのうんちとかおしっこだから臭いは気にならないみたいな感じで書かれてたんですけど、全然気になるし、気になる人は蓋付きのやつに入れておくみたいな。
うちはつけないで蓋付きのやつに入れておいたんですけど、でもこれこのまま一晩置いておいて次の日洗濯するのもどうなと思って、試行錯誤ですね。
実際は蓋付きのに置いておいて、夜のうちに夜洗いして、濡れたままちょっと置いておいて、そんなに暑くなってきた時期だったんで、濡れたままちょっと置いておいて、次の日他のものと一緒に洗濯して、干してっていう感じでやっていました。
うまくやりたいな。いろいろ説明とか見たりとか、YouTube見たりとかしてるんですけど、本当にちょっとした細かいところ、みんなどうしてるのみたいな。
この汚れたのをどうするのとか、畳み方も説明あるけど、地味にうまくいってないんだけどどうするのとか。
おあやましくて。
布おむつの体験
1個海外製のやつをカバー持っているんですけど、そっちはかなり足のところのギャザーとかもしっかりついてて、こういうやつだったら多分いけるんだなっていう感じはあるんですけど、なんかカバーだけじゃ使えないみたいで、もうちょっとその辺も何が必要に何があれなのかがちょっとわかんなくて、もう一旦お休みしています。
なんかだんだん成長してくると、これ多分子供によるんですかね。
私の子は、新生児期は本当おしっことうんちをめっちゃダラダラしてたので、何回かえるのって感じだったんですけど、今日かえても10分後にはもう濡れてるみたいな時もあるし。
でも今2ヶ月過ぎて、するタイミングっていうのが決まってきたので、やりやすくなったのかなと思って、ちょっと再挑戦したいなっていう気持ちもあります。
本当にまたじゃあ布を持つはどうな感じだったかエピソードにしてもいいかなと思っていたりするので、もうちょっと挑戦したらまとめて話したいなと思います。
じゃ、みのりさん本当にお手入れありがとうございます。
もうお一方からいただいています。こんにちは、アダムサラディーンです。
もしかしたらすでにご出産されているかもしれませんが、牛若さんとの出産準備会も半分懐かしく半分新鮮に聞かせていただきました。
うちの子が生まれた時は最初だけの農物でした。妻が実家に帰っている時だったので、詳しくは知らないんですが、向こうの家に行くといつも大量の農物が欲してありました。
1日中おむつ交換しているから毎日何回も洗濯しているよと言っていました。ということで結局1ヶ月くらいで神になったような。
神おむつは体型的に合う合わないもありますが、漏れと当たりを見ながら試行錯誤ですかね、ですね。
ではリアルひよこちゃんの誕生報告を心待ちにしております。まずは日々健康に頑張ってください。
妊娠中の選択
ありがとうございます。農物の話はさっきしたんですが。
スインセイ人の時に農物というのも結構すごいですね。
もう一つアダムサティさんから。
こんにちは日々お疲れ様です。妊娠初期から出産後までの仕事や生活のことを色々と聞かせていただき、懐かしさを感じながら知識をアップデートしております。
職場や社会で妊娠や子育てされている方と絡む機会はあるかもしれませんので、たとえ一例でも今の情報を聞き続けるのは大事だと思っています。
さて、我が家の話ですが、妻が第一章に妊娠した時、20世紀です。まだ安定期に入る前の頃のことです。
ある日、出血があり、もしは有産かと病院で検査しましたが、幸い有産の疑いはなく、妊娠は順調とのことでした。
しかし後日、病院から連絡があり、夫婦二人で来てほしいと言われ、診察室で医師から伝えられたのは妻の子宮経がんでした。
僕らが尋ねられたのは胎児と母胎どちらを優先したいかという深刻すぎる選択。子供を諦めるか、出産後に手術するか。
僕は妻を失いたくない気持ちが勝手応対と答えましたが、妻はきっぱりと両方お願いしますという答え。
先生はわかりました。まれではありますが、妊娠を継続しながら手術した例もあります。それでいきましょうと了解してくれました。
その後、手術は無事成功し、低養せっかいを予定していたものの、結局自然分泌出産し、なんとか子供を授かることができました。
産婦人科では有名な病院で珍しい手術だったので、テレビ局から雑用依頼されたりもしました。
もちろん妻が絶対拒否。うちがいろいろあったこともあり、はじさんの愛心やXを疑伏するたびにどうか無事に元気な赤ちゃんが生まれてきますようにと願っていましたので、出産の報告はとても嬉しいニュースでした。
日々の子育て、時々はお仕事、タフな生活が続くと思いますが、パパけんさんと力を合わせて、親子3人、健やかな毎日を過ごしてくださいということです。
ありがとうございます。本当にそんなに心配していただいてありがとうございますというのと、すごいエピソードを共有していただいて本当にありがとうございます。
すごいですね。私だったら両方って言えるかなとか考えちゃいました。
すごい大変な気持ちだっただろうなっていうことが結構、想像できるって言ってしまっていいのかもあれですが、
変身する前よりは想像はできることだったりするので、すごく大変だっただろうなというふうに思いますし、本当に奥さんも奥さんもご無事で本当に良かったなと思います。
アダムサーティンさんもね、支えるのが大変だったと。なんか結構当事者じゃない状態でいるってこと自体も結構来るものがあるんじゃないかななんて想像をしてしまいますが、本当に無事で良かったです。
そういうことがあっての今のアダムサーティンさんの優しさがあるんだなっていうのもすごく思いました。
私も最近学んだんですが、子宮経がんって本当に今は、この頃は全然あれだったのかもしれないですけど、ワクチンがあったりとか、結構早い段階から2年に1回ぐらいは、若い時でも2年に1回は検査しましょうっていうのが最近言われていることで、私も何度も子宮経がんの検査を受けていました。
そういうことで予防というか早期発見はできたりとか、ワクチンも予防できたりとかっていうものだと思うので、今後も私自身も全妊娠望んでても望んでなくても、これって結構いろんな女性の方に結構発症率、結構件数が多いようながんだと思うので、本当に検査をまずはするのは大事かなっていうこともちょっと考えたりしていました。
本当にアダムサワーティンさんはいつも優しい言葉をツイッターとか、ひよけんのほうの他のもう一つの番組のほうとかでもいただいていて、こちらでも本当にありがとうございます。本当におかげさまに楽しく少し大変な日々を過ごしております。
ではでは、いただいたお便りをやっと読み切りましたので、すごく長くなっているので、編集でもう少しだけスッキリさせたいですが、本当にお便り送っていただいてありがとうございます。
ツイッター上でもコメントいただいている方とかもいて本当にありがとうございます。
お読みするのとか、ご回答するのとかはちょっと遅くなるかもしれませんが、もし何かありましたらぜひぜひ気軽に送っていただけると大変嬉しいです。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
私はママで研究者、略してままけんでは皆様からの感想やリクエストを募集しています。
概要欄に記載してあるGoogleホームからお気軽にお送りください。
Xでの発信はハッシュタグままけんをつけていただければ探しに行きます。
また、研究者としての生活は姉妹番組ひよこ研究所のサバイバル日記で配信していますので、気になる方はそちらにもお越しいただけると嬉しいです。
ご視聴ありがとうございました。