2023-08-12 13:17

自分を支える心身の健康は、プラスよりマイナス

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サマリー

彼は田舎での子供時代の思い出を振り返りながら、心身の健康の重要性について考えています。彼は自分を支えるためにプラスするだけでなく、マイナスすることも大切であると気づきます。

田舎での子供時代
こんにちは、整理力トレーナーのまきのくみです。
今日はですね、実家の方に帰っていまして
私、実家は福岡県の佐川っていう土田家なんですけど
土田家の土手を今、ウォーキングしています。
もう夜の7時なんですけどね、まだ明るくってとっても気持ちがいいです。
全然人が通ってない。
ここをよく犬を飼っていた時に、犬の散歩コースでよく来てました。
私はですね、すっごい田舎育ちで
学校に行くまで1時間かけて、歩いて1時間のところに小学校があったんですよ。
子供の足だから1時間かかると思うんですけど
私の息子たちの小学校は本当に近いところで
歩いて何百歩みたいなところにあったんですよね。
だから、やっぱり田舎の道を
子供同士で道中ワイワイおしゃべりしながら
学校に行ったっていうのはですね、すごいいろんな思い出が詰まってるんですよね。
4月の上旬になると川竹って通称言うんですけど
正式名称がイタドリっていう植物があるんですね。
それは川を向いてそのまま食べれるんですよね。
だから、学校の駅帰りにそれを食べながら飼ったりとかしていましたね。
小学生なんでよくこけるんですよね。
ひざ小僧すっごい常に怪我してて
怪我が治らないうちにまた次の怪我をするみたいな
そんな小学校時代を過ごしましたね。
怪我の手当は道端に生えているよもぎを積んで
それをぐじゅぐじゅってやって、唾でめちゃってやって
ひざ小僧に塗っていましたね。
そういう時代を過ごしていました。
この土手の香りっていうのが子供の時のことを思い出させてくれるような
そんな感じです。
実家への帰省と健康意識
実家に帰ってきたのはですね、母がコロナにかかってしまって
コロナだけじゃなくてちょっと熱中症だったみたいで
朝ぐったりしてたらしいんですよ。
それで救急車で運ばれたっていうので
昼から急いで実家の方に帰ってきました。
それがですね、電話がかかってきた時に
母の保険証が見つからないって電話がかかってきたんですよ、私にですよ。
知るわけないじゃないですか、母がどこに保険証をしまってあるか。
え、カバの中じゃないの?って言ったんですけど
結局見つからなくて、実費を払って
言ったんですね、一旦実費を払って
点滴だけして、もう自宅に帰ってたんですけど
本人ぐったりしてるから、保険証がどこにあるって
喋れなかったみたいなんですけどね。
でも結局やっぱりカバの中に入ってたみたいなんですよね。
誰も見つけられなかったって、すごいですよね。
私は片道2時間と少し時間をかけて
実家に帰ってきたわけなんですけど、でも母はぐったりしてるので
ちょっといろいろな身の回りのこととかですね
ちょっとお手伝いをして、何泊かして帰るかなと思うんですけど
やっぱり自分を元気にしてくれるのって
心身の健康ですよね。
こんな時に私自身が健康じゃないといけないし
一緒にいる父親も健康じゃないと
気力が湧いてこないじゃないですか。
だから何にしてもやっぱり自分を支えてくれるのは
心身の健康だなって思うんですよね。
つくづく思いました。
身体だけが健康でもいけないし
心も元気じゃないといけないし
そういう意味で何が必要かなって思うとですね
やっぱり不必要なものを取り除くっていうことじゃないかなって思います。
それはやっぱり日常の食べ物ですよね。
健康にいいと聞くといろんなものを取り入れたくなりますよね。
バナナがいいって言ったらバナナばっかり食べてみたりとか
納豆がダイエットにいいって言ったら納豆が店頭からなくなったりとか
食事と不必要なものの取り除き
すぐにプラスして何かを早く正解を探すというか
早く解決したいってもちろんそういう思いってあるんですけど
でも早く解決するってやっぱり何かをプラスするっていう発想だと思うんですよね。
でも本当に大事なことって本当に取り除くっていうことだなっていうのはすごく思います。
一つの例としてですね
私はニキビの治療の専門家の人とお話をしたことがありまして
我が家の次男が以前ニキビがひどかったんですよ。
それも痛いニキビができるんですよね。
プツプツじゃなくて白ニキビっていうんですかね。
あれじゃなくてボコーって大きく腫れ上がるようなニキビが定期的にできてたんですよ。
同じものを食べている長男にはできなくて
その子だけ、一男だけできていたからすごい心配してたんですよね。
たまたま知り合ったので相談したんですけど
日頃食べている食事を写真に撮って送ってくださいって言われて
送ったらびっくりしたんですよね言われたことが。
食べ過ぎですって言われたんですよ。
食べ過ぎっていうのは量じゃないんですよ。
私は本当に健康のためと思って
ありとあらゆる野菜とか孫は優しいとか
そういうことを考えて13歳も結構頑張って作ってたんですよ。
それを見て私褒められると思ったんですよね。
こんなに健康に気を使って毎日頑張ってるんですかみたいな
褒められるかと思ったら怒られちゃって
食べ過ぎですって。
こんなに食べてたら胃腸に負担がかかりますって言われたんですよ。
食材もこの半分でいいって言われて
すっごい衝撃を受けたんですよ。
でもそういうことだなって思って
それで私はどれくらいかな
1ヶ月に1回くらいかな
お粥の日とか作ってるんですよ。
鶏がゆって言って
確か配信でもご紹介したことあると思うんですけど
胸肉だけで作る鶏がゆですね。
そういったものを月に1回とか
今日は胃腸を休みる日だとか言って
手抜きと思われてるみたいなんですけど
手抜きだよみたいな感じで出すので
手抜きと思ってる家族もいるかもしれないんですけど
そんな風にするようにしました。
食材もですね
そんなに張り切って作らずに
少し
これでいいんだって思うことが大事だなと思って
シンプルだと
今日はこんな感じでごめんみたいな
なぜか変な責任感みたいなものがあって
こんな感じでごめんみたいなことを言ってたんですけど
そうじゃないんだなと思って
胃腸を休めるために
プラスするんじゃなくて
マイナスしないといけないんだってことがわかったんですよ
これも物ももちろんそうだし
食べるものを自分が身体の中に入れるものも
食べ物も同じだなって思ったんですよね
誰だったかな
どなたかちょっと忘れたんですけど
ある病にかかった人がですね
おっしゃっていたんですけど
何を食べるかじゃなくて
何を食べないかだっていうことに病気になって
改めて気づいたっていうことを教えていただきました
それからですね
食に関してちょっと考え方が変わりましたね
どうしてもやっぱり
あれを食べないといけない
これが体にいいっていうと
それを買ってきて
買ってきて食べると安心するんですよね
安心って早く結果が欲しいというか
早く問題を解決したいことの現れで
解決したわけじゃないんだけど
それに対して何かアクションを起こしたっていうことへの
安心感なんじゃないかなと思うんですよ
それで安心して
また意識の改善とか
体質の改善とか
変化することなくまた同じことを繰り返してしまうんじゃないかなと
どうやったら自分の不必要なものを取り除けるかって
考えたんですけど
やっぱり何かね
人と会話することかなって
一番はそれかなって思います
常にこう思うんだけどどうとか
誰かの意見を聞いたりとか
自分と真反対の人と喋ったりとかですね
自分はジャンクフードで生きてるよみたいなことを言ってる人と
あえて喋ってみるとかですね
こうやって自分の価値観に気づいていくっていうことが
いいんじゃないかなって思うんです
それって洋服とか整理をするときに
自分にとって本当に必要な洋服はどれか
不必要なものを取り除くプロセスとか
そういうのに似てるんじゃないかなって思います
だからやっぱり
対処はですね
物に触れて自分の価値観に気づいていって
いろんな発見がある中で人と喋って
そして物だけじゃなくて考え方とか行動とかですね
自分に不必要なものを取り除いていくっていうのは
必要かなって思います
自宅に着きました
皆さんは心身の健康に関してどんな考えをお持ちでしょうか
では今日は
母がまだ送ったりしてるので
ちょっとそばにいようと思います
マスクして
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました
お相手はゼリー浴トレーナーの牧野くみでした
ではまた
13:17

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