交通切符を取られる
私、人生で初めて警察に捕まりました。
交通切符っていうんですかね、青切符っていうやつを取られちゃったんですよ。
で、それ何したかって言うとですね、スマホ…スマホです。
でもですね、でもですねって最初から言うのもなんなんですけど、
警察の人は画面を見ていたって言ってたんですけど、私は画面を見ていたわけじゃなくて、
でも運転しながら左手にスマホを持ってたっていうのはもう明らかな事実なんですけど、
充電器を挿してたんですよね。それでながらスマホっていう風に言われちゃって、
でもそう言われたので、私はそれを認められないって言ったんですけど、
だから否認したわけですよ。なんですけど、よくよく考えたら、
私はこれまで違反をしたことがなかったわけじゃなくて、たまたま捕まらなかっただけで、
例えば車の中でスタイフの収録をする時もボタンを運転しながら押していたし、
スマホでGoogleナビも使っているし、それもわざわざ車を止めていたりしなかったので、
その時は違うって言い張っても結局自分は違反をこれまでしていたわけなので、
これはもう未然に起きるしかないなっていう風に思いました。
後々考えたんですよ。一応その切符をもらって否認をしたんですけど、
これは私はどうするべきかなと思ったところもすごい考えたんですよね。
だけどこれはもう学習料としてお支払いをしようと。
国に納めようと決めました。土日が挟まるので月曜日にしっかり納めてこようと思います。
タスク修道の話は何かというと、結構面白い経験ができたので、
これもなかなか貴重だったのでその話をメインにしたいんですけど、
まず私を手にスマホを持っていたのを見た時間っていうのを測ってるんですよね。
測ってるというかチェックしてて、10時22分に起きたんですけど、
10時22分に起きたんですけど、
私の手にスマホを持っていたのを見た時間っていうのを測ってるんですよね。
10時21分に運転手さんがスマホを手に持っているのを確認しました。
どこどこっていうお店の前を通っているときにそれを確認しましたっていう風に。
だいたいでいいですよって言われたんですけど、正確にわかりますって言って、
10時17分ですって答えたんですよ。
そしたらね、警察官の方が若い方がいないんですけど、
10時17分に起きたんですよ。
そしたらね、警察官の方が若い方がいないんですけど、
10時17分に起きたんですよ。
で、その時に、
10時17分ですって答えたんですよ。
そしたらね、警察官の方が若い方だったんですけど、
えっ、なんでわかるんですか?って食いついてくれて、
記録とってるんですって言って、
えっ、それは時間管理アプリですか?とか言って、
私その時になんでサスクシュートっていう名前を出さなかったのか、
本当にそこが一番悔やまれるところなんですけど、
はい、とか言って、
えーって言ってくれたので、もしですね、
そこで話が弾んでたらサスクシュートの紹介ができたのになっていうふうに、
すごい、それが一番の後悔ですね。
で、その時にですね、
いろいろ警察の方が書き物をしていたので、
その間に警察官の人が、
私を見たのが10時21分っておっしゃっていたので、
だいたいその1分後くらいに車を停められて、
駐車場に停められたので、
だいたい10時22分かなと思って、
サスクシュートに、その間パトカーの後ろに座って、
10時22分って言って、自宅を出てですね、
5分後に捕まったから、
10時22分から警察の取り調べを受けるみたいなタスクを入れて、
そうするとですね、いろいろすったもんだやっている時間が64分でした。
なんかその時間ってすごいもったいないですよね。
なんか違反の罰金もあるし、
64分なんて簡単に差し出せる時間じゃないですよね。
もう昼寝した方がマシですよね。
本当にね、今日は歴史に残る記念日です、私にとって。
でも、なんていうか、
ちょっとね、前向きな感じっていうか、
これでやっぱり、私は違反をするっていう感覚が今までなかったんだなって思ったんですよ。
違反?違反じゃないな。
違反というか、命に関わることじゃないですか。
自分自身もそうだし、誰かを傷つけることもあるわけだし、
そういう意識がこれまで本当に薄かったんだなっていうのを身に染みて感じました。
ですので、あの時本当に、
私を見つけてくれてありがとうございますっていう気持ちで収めてこようと思います。
もう本当にこの気持ちになるまでいろいろな葛藤があったんですよね、自分の中で。
だけど、人ってすぐには反省みたいなことはできないもんだなって思いました。
なんか、止められた時に目の前に手招きする警察官が現れた時に、
いや、違う、私じゃないみたいな思うわけですよ。
で、ああ、私かと思って腹くくって車を止めて。
で、その間に会話しながら思うんですよね。
ああ、あの時間に家出るんじゃなかったとか。
なんかいろいろ考えるんですよ。
ずっとも反省なんかしてないんですよね。そんなもんですよね。
だけど、よくよく考えると、これは私が日頃から違反してるじゃないかということに気づいたんですよ。
だから、今日の警察官の方がスマホを触ってたのは確かです。
で、画面を見ていたって言ったんですけど、
まあでも、充電さすのにチラッとは手元を見ますよね。
だからもう間違いはないんですよ。
だけど、いくら否認したってダメなんですよね。
だから、スクロールしてたまで言われて、それは違いますって言ったんですけど。
これから、こういったこともタスクシュートで改善できるんですよね。
自宅出発っていうタスクがあるんですけど、
そこに時効を押すときに、スマホは車を出発する前に電源コードを指すというタスクのメモを入れとけば、
それで自分へのメッセージになりますので、
そういったこともタスクシュートでできるなって思った時代です。
今日の学びですね。
私の唯一の心残りは、調査官の方にタスクシュートという名前を教えなかった。
もうこれは、私の致命的なミスだなと思っています。
では、今日のお話は全然整理と改善でもなかったんですけど、
でも、私の中の改善でもではありますね。
それから、私がちょっと頭の整理をした結果、
ということで、整理と改善のお話でした。
こんなお話を最後までお聞きくださりありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。
ではまた。
