ムーンクリアリングライブの紹介
こんにちは。この番組は、3人の男の子の母親であり、整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの私、まきのくみがお届けしています。
仕事と暮らし、日々の家事や子育てを、もっと楽しく楽にするため、心がけていることなどをシェアしています。
週に4日、月・火・金の通常配信と、土曜日の朝7時15分からムーンクリアリングライブ配信をしています。
4月4日、金曜日ですね。まず最初に、明日土曜日の朝7時15分からのムーンクリアリングライブについてお伝えしようと思います。
明日お掃除するのは、キッチンになります。
キッチンはですね、私得意な方なので、いろいろお伝えできるかなと思っています。
そうですね、明日はコンロ周りもいいし、食器棚なんかもいいと思いますね。
コンロ周りは、わりと汚れていたら拭くみたいな方もいらっしゃるでしょうし、汚れる前に拭くという方、いろいろと思いますが、食器棚の中とかで意外とそんなにはしないんじゃないかと思いますので、
きっとされている方もいらっしゃると思うんですけど、私は気がついたらやるみたいな感じなので、こういう時にですね、こういう時を利用してやるようにしています。
こういう時っていうのはですね、ムーンクリアリングですね。月星座に合わせてお掃除をするというムーンクリアリングというものなんですけど、
これはですね、毎回その関連の書籍を私はご紹介するようにしています。
その書籍の一部をですね、いただきながらお伝えしたりとか、それと私の整理集のアドバイザーとしてのものの整理の仕方とかですね、
ですので、明日のキッチンだとカトラリーの整理とかですね、食器の整理なんかのお話をすると思います。
あと私はですね、整理集に興味を持ち始めてから、冷蔵庫の中っていうのはですね、常にきれいです。
きれいです。自慢。自慢じゃないですけど、他はね、やっぱり散らかることはもちろんあります。
だけどですね、冷蔵庫はいつ誰が来ても開けられる状態っていうのはですね、自負していますので、
なんかそんな私に何かご質問があれば、ぜひ。これはですね、私あの胸張っているんですよ。
他もね、ちゃんとノウハウはお伝えできます。
ということで、明日はキッチンをやりますので、7時15分からですね、早起きのきっかけにもなりますし、
あとはそうですね、なかなか着手できないところをやるきっかけにもなると思いますので、ぜひリアルタイムでのご参加お待ちしております。
時間の使い方の悩み
もちろんアーカイブをお聞きいただいても、モチベーションが上がるように頑張って放送したいと思いますので、よろしかったらお聞きください。
はい、では今日の放送なんですけども、今日は第一金曜日ですので、
タスク集団協会が運営しているノートマガジン、ゆたか人に寄稿している日なんですね。
それでもう早速アップしていますので、そちらのノート記事の読み上げで記事をご紹介して、
その後に補足なんかをですね、お話ししようと思っておりますので、ご興味ある方、ぜひご参加いただければと思います。
ご興味ある方ってまだ本題言ってないですよね。本題はですね、時間がない毎日を気づきの習慣で変えてみるというタイトルでノートを書いております。
気づくとスマホを手に取っていたりとか、ついSNS見ててあっという間に時間が過ぎていて、
何やってんだ私バカバカみたいなことに毎日なっちゃっているという方ですね、はどうぞ聞いていただきたいと思います。
ということでご興味ある方は最後までどうぞお付き合いください。
ではこの後ノートの記事の読み上げをAIのさくらさんにお願いしています。
さくらさんどうぞよろしくお願いします。
気づくとスマホを手に取っている。時間がないって言っておきながら、ついSNSや動画を見てしまっている。
そんな自分にため息をついたことはありませんか。私は何度もあります。
SNSを見続けては、なんで私はこんなに時間の使い方が下手なんだろうと自分を責めてばかり。
でもある気づきが私の時間との向き合い方を変えてくれました。
今回は時間がないと言いながらSNSを見続けてしまうあなたにこそ届けたい気づきの話です。
この記事は自分らしい時間的豊かさを追求するお理念とするタスクシュート協会の公式マガジン豊か人に寄稿しています。
朝起きて子供たちの朝ごはんやお弁当作りで慌ただしく時間が過ぎていく。
仕事を終え夕方に一人だけのコーヒータイム。少しの隙間にちょっとだけとばかりにスマホを手に取ってしまう。
そして気づけばSNSをぼんやり眺めて10分、15分。
ああまたやってしまった。こんなことしてる場合じゃないのに。
気づきと自己記録の重要性
その後決まって自己嫌悪と罪悪感。なのに同じことを次の日もやってしまう。
時間がないと感じる理由。タスクシュートのメソッドを知るまで私はまたSNSを見てしまったと自分を責める日々を繰り返していました。
自分の意思が弱いから時間を無駄にしてしまうのだと思い込んでいたのです。
でも今振り返るとそれは少し違っていました。
時間がないと感じている時ほど私は無意識に自分にプレッシャーをかけていたのです。
もっと効率よく動かなくちゃちゃんと時間を使わなきゃそんな思いが強くなるほど余計に時間がないと焦り自分を追い込んでしまう。
気づかないうちに心に負荷をかけその反動としてスマホに手を伸ばしていたのだと思います。
SNSを見てしまうのは意思が弱いからではなく心の疲れを感じないフリをしていたから。
目の前のタスクや責任に押しつぶされそうになりながら少しでも逃げ場を求めていたのかもしれません。
そしてSNSを見た後にまた無駄なことをしてしまったと自分を責めさらに心が疲弊していく。
この繰り返しにずっと気づかずにいました。
自分を責める前に記録してみる。
タスクシュートではこれからやることがリストになっていて実行したらログとして残ります。
リストになかったものを実行した時はその時に何をしたかを記入します。
ですのでSNSを見た時間も正直に記録するのです。
最初はこんなことまで記録するなんてと抵抗がありました。
誰に見せるわけでもないのだから書かなくてもと嘘をつきたい自分に気づくこともできました。
仕事をしようとPCを開きいつの間にか40分も動画を見ていたなんて。
誰に見せるわけでもない。だから正直に書いていい。そう思いとりあえず記録する。
これがとても大切だということは後になって気づきました。
書き続けるうちに気づいたことは他にもあります。
SNSに逃げたくなるタイミング。
私がスマホを手に取る時には決まったパターンがありました。
私がSNSを見ている時間は意思の弱さのせいではなく、心が疲れている時、次に何をやればいいかわからない時に集中しているということ。
SNSに逃げたくなる瞬間、私がSNSに手を伸ばす時はいつも共通点があったのです。
次に何をやればいいか迷っている時、その迷いに気づけていない時。
大きなタスクに取り掛かる前の少し心がざわついている時。
疲れていてちょっと現実逃避したい時。
そしてSNSを見てしまった後に襲ってくるまた時間を無駄にしたという自己嫌悪。
それがさらに私を疲れさせていました。
でも本当は私が欲しかったのはSNSの情報ではなく一休みと自分への許可だったのです。
記録することでああ私ここで一息つきたかったんだなこの後に大変な用事が控えていて無意識に逃げたくなってたんだなと自分の気持ちに気づけるようになったのです。
気づくだけで人は変われる。
タスクシュートを続けていくうちに私は自分のパターンに気づけるようになりました。
気づきの習慣
タスクシュートを続けていくと自然と自分は今逃げたい気持ちになっているなと気づける瞬間が増えていきました。
そう気づけた瞬間抵抗せず少し目を閉じる時間を持ち深呼吸するゆとりが出てきました。
私が変わったのは意思の力でSNSを我慢したからではありません。
ただ自分の行動に気づけるようになったからです。
それに気づかず時間がないまた無駄にしてしまったと自分を責め続けることの方がよほど心の負担になっていたでしょう。
終わりに気づきは自分を解放する。
またSNSを見てしまったと思うときその裏にある本当の理由に気づくことが少しずつ時間の使い方を変えてくれるのかもしれません。
意思が弱いせいではなくただ心がちょっとだけ休みたがっているだけかもしれない。
復習とは自分の行動を気づきとして受け止め少し優しくなれるメソッドです。
今日1日どんな風に時間を使っていたかを振り返ってみると案外たくさん動いていたり必要な休憩もしていたりするものです。
時間は管理するものではなく自分の行動に気づくもの。
その小さな気づきがきっとこれからの時間を少しずつ豊かにしてくれるはずです。
行動の振り返り
最後までお読み下さりありがとうございました。
タスクシュート協会公式マガジン豊か人があなたの時間的豊かさを追求する友となりますように。
はい、さくらさんありがとうございました。
いや、この記事を書いていてですね、途中ちょっと苦しいというかですね。
私はSNSにいわゆる脱線してしまうみたいなことをやらなくなったわけではないんですね。
気づくと猫の動画を見てたとか、インコとかオウムが喋っているのを見てたみたいなことはしょっちゅうあってですね、めちゃめちゃ癒されるみたいな時間ってあるんですよね。
で、それ自体を悪いものとして思わなくなったっていうのが一番の自分の変化なんですよね。
これはちょっと伝え方が難しいんですけど、だから脱線すること自体をですね、もう責めれば責めるほど
自分を圧迫していくような、なんかそんな感覚だったことに気づいたんですよね。
で、そうなると脱線していること自体に気づけるスピードみたいなものですね、が早くなった気がしているんですよ。
実際早くなっているんですよね。
で、今これを見続けるかどうかっていう選択がちゃんと自分にできるようになったんですよね。
で、じゃあ何時までみたいなことをするのか、それとも今すぐやめてちょっと目を閉じて深呼吸してみようって思うのか、
そういう気づきが得られたっていうのはすごく大きいですね。
その気づく力を育ててくれたのがタスクシュートによる記録だったんじゃないかなと思っています。
だって普通やらないじゃないですか。
仕事している途中で気づいたらスマホを見てたとか、動画を見て何分も何十分も経っていたみたいなことって、
ああまたやってしまったって思うかもしれないですけど、じゃあその後で大体何時から何時まで何分間これをやっていたみたいな記録って残さないでしょ。
で、それをやるんですよ。
で、そうするとですね、自分が無意識に使っていた時間とか、無意識の中でやっていたことが意識に昇ってくるっていうメリットがあるんですよ。
で、この無意識が意識になるっていうことが気づきなので、その気づきのきっかけっていうのがこの記録の習慣なんですよね。
はい、いかがでしょうか。
今日はノートの記事、タスクシュート協会の公式マガジンゆたがじんに寄稿しましたノート記事の読み上げから少し補足をしてみました。
冒頭にお伝えしましたように、
明日4月5日土曜日の7時15分からお掃除のライブをしますので、よろしかったら頑張って早起きして、音声なのですっぴんでもご参加OKですので、どうぞどうぞ。
頑張ってキッチンのお掃除を一緒にやっていきましょう。
この番組では時間管理とか片付けに関するご質問お悩みを募集しています。
コメント欄からお寄せください。
またはですね、匿名でご質問お悩みをちょっと聞いてほしいという方はですね、専用のメッセージフォームをご用意しておりますので、そちらの方からお送りいただけたらと思います。
どうぞお気軽にお寄せください。
最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
整理集のアドバイザー、タスク集と認定トレーナーの牧野くみでした。ではまた。