AIの飲食業界への影響
こんにちは、まかないラジオへようこそ。
このポッドキャストは、東京押上にあるレストラン高級のオーナーシェフ清藤と、
オンライン料理教室エフレピを運営するイフイ株式会社の山本が、
料理の世界で日々感じた気づきや発見を、まかないを囲むように緩く語り合う番組です。
はい、じゃあ今回は私が個人的に話したいなと思っているトピックについて話せたらと思っています。
もう本当に世間的にはニュースがいっぱい飛び交ってるみたいな感じだと思うんで、
使ったことも多いと思うんですけれども、今回AIについて話ができたらと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
まずですね、何でこのお話ししたいかなって思ったかみたいなところなんですけれども、
結構システム開発の分野では本当に会社にはよるっていうのが前提なんですけれども、
AI活用っていうのが相当進んでいて、私自身もかなり使ってると思っています。
今シフト管理のツールを開発してるんですけれども、それもほとんどAIで作っていくみたいなことをしていたりとかして、
かなり本当にスマホの再来ぐらいのインパクトが、世の中的には産業革命とかそういうインパクトが個人的にはあるんじゃないかなというふうに思っているという中で、
今後、どっちかというと飲食とかそういったものを運営する上でのとか、働く上でのみたいなところですごく大きなインパクトがあるのかなというふうに思っているので、
すでにオーナーシェフとして店舗運営している清風シェフといろいろ話せたら、
なんか面白い気づきというか、僕自身も新しい発見みたいなのがあるんじゃないかなというふうに話したいなと思いましたという感じですね。
なので正直僕自身もシフト管理とかそういうシステム開発分野では相当使っている一方で、じゃあこれってこんだけインパクトあるんだったら飲食業界にすごいインパクトありそうだなみたいなことを思いつつも、
どういうふうにインパクトあるんだろうとか、その辺っていうところ、しかも多分それをインパクトを出すためにはおそらく下ごしらえというかが必要なんだろうなみたいなことを思っていて、
僕自身もこう悩んでいるみたいなところが前提としてあるんで、実際にシステム開発分野みたいなところでいうと、どういうことで実際使っているのかみたいな、
システム開発とAIの活用
そういうのを話した上で、Kio Fujishevとこんな使い方あったらいいよねみたいなとか、そういう未来についてワクワクできるような会話ができたらなというふうに思っているという感じです。
基本的にどんな感じで今使っているかみたいなところで言うと、システム開発とかってデジタル設置面、ほとんどがPC上で行うので、デジタルに設置している面で言うとそこから情報を取って何でもできるっていうような前提があるので、
ちょっと飲食とは違うっていうのがあるんですけれども、例えば、今システム開発をやらせていただいているところのプログラムを書くみたいなところとか、プログラムがすでにある会社さんであったら、
そのプログラムを人間が分かるようにドキュメント化するみたいなとか、そういうのをお願いしたりすると、一気に15万行とか、そんな単位の文章が出てくるみたいな、そんな状況になっていて。
しかもコーディング自体も自動で行ってくれるんですけれども、それをフルリクエストっていって、コードを本番環境に混ぜ込んでいいですかみたいなのをリクエストする機能があるんですけど、そのタイミングでデビューを人がいつもするんですよね。
他に影響がないかみたいな話とか。料理で言う味見をシェフにしてもらうみたいなものですよね。それをAIが自動でやってくれて、本当に人間が気づかないような観点で、ここって一番端っこの部分に影響ありそうなんだけど大丈夫みたいな。
だからそんなに理由を返してくれるみたいなことがあったりとか。あとはちょっと前に話題になっていたDevynっていうシステム開発を支援するエージェントみたいなところだと、RackっていうLINEみたいなチャットツールとかで、アッドマークつけて、例えばアッドマーク引く感じで、これちょっとGoogleドライブにアップしておいてくださいみたいなことを言ったら、はいわかりましたみたいな感じで返信が来て。
これ、こことこことここに多分入れれそうなんだけど、どこがいいですか?みたいなのをちゃんと聞いてくれて。実際に開発をしてくれるんですけども、所定のフォルダに格納してくれるみたいな、ちょっとわかりやすく言うと。みたいな、対話的に。人に寄って返して、自分で考えた結果、迷ったらちゃんと聞いてくれて。
その上で、ちゃんと行動を起こしてくれるみたいなのがあったりとかする、みたいな感じになってたりします。
なので、今で言うとたぶん、例えば、清藤政府とかだと、キャンセルがあったとき結構大変みたいな話があったと思うんですけど。今ね、キャンセルがあったら、いろんな予約システムにキャンセルを登録しないといけない。
手動で3個ぐらいの予約システムを同時に使っているので、手動で調整しなきゃいけないことが多いんですけど、絶対こんなの自動化できるよなっていう頭がありながら、やっぱりそこら辺の知見が少ないもんで、考えるのが奥になっちゃうんですよね。
考えるのが奥になるから、手動でやってしまうっていう悪循環が多分、いろんな、これは飲食だけじゃないと思うんですけどね。新しいことを取り入れることの奥さみたいなのって、たぶんどの業界でもみんなが持っていて。でもやっちゃえばすぐなのにって分かる人からしたら、いっぱいあることだと思うんですよね。
そういうのをやっといてって言ったらお願いできるみたいなことは、結構近くまで来てるなあみたいな感覚がある。ここが今、AIで実際にシステム開発とかの現場で起こってることみたいな感じですね。
しかもその支持っていうのを貯めていくんですよね。プロンプトっていうんですけど、支持書を作っていくと。支持書が数千行とかになってくるんですけど、ちゃんとしたことをやらせようとすると。
支持書って結局文字でしかないので、それを貯めていくと、再教育不要なんですよ、AIは。そういう意味では、人員とか、あとは人がやらなくてもいいよねみたいな単純作業とかっていうのを、無人像に増やせるみたいな特性があるとすると。
例えば一人の人で100人雇って、100人の人にお願いしようと思ったら、100人の人に全員のタイプに合わせて教えて、実際にやってもらうってところまでいかないといけないのは、簡単にコピー可能になるみたいな。
今後の展望と課題
人ではないけど、できることはまだ限られてるみたいなところがあるけれども、そういうことができるみたいなことになるんで。
結構これから飲食業界、人が少なくなっていく。飲食、誰に聞いても人材が、人の悩みが絶えないですよね。みたいなところが、本当に重要なポイント。
人として質が求められる仕事に集中できる環境っていうのは、近いうちに来るんじゃないかなっていうのが、個人的に思ってるみたいな感じのところですね。
けど一方で、システム開発の現場でも、いくつか見ることがあるんですけれども、実際AI全然使わない会社さんもいます。
だから、いろんな制約もあるんですけど、取引先の問題でとかもあるし、
そもそもその会社のメンバーの人たちが、あまり取り込もうとしていないみたいな人とかもいたりとか、知らないみたいなパターンもあると思うし、
単なる検索の効率化ぐらいに捉えてる人もいるみたいな感じになってるんで、
なんて言うんでしょうね。なので、意外とシステム開発の分野とか、飲食業界とか、そういうわけでもないみたいな事実は実際あったりするっていう感じ。
でもやっぱり、システム開発の現場とかだと、どんどん淘汰されていってしまうんじゃないですか?
そうですね。
やっぱり取り入れる努力をしないところっていうのは、どうしても圧倒的に仕事量とか正確さに差が出てしまうわけですよね。
そうですね。正確さみたいなところで言うと、若干まだハテナがあるっていう。
だから、結構AI駆動開発僕やってますって言った時に、楽視点なって捉えられるかもしれないですけど、全然楽じゃないっていうのが今の現状。
結局、楽できる環境を整えるための苦労が全然楽じゃないっていうのは一緒ですよね。
そうそう。なので、そこが大なり小なりタスクの性質によって、そこの楽さが変わったりとかってのがあるし、
仕組み化できたらもう無限増殖できるので、先ほど言ったときに。なので、かなりスケールさせられるっていうのはあるんですけども。
確かになんかトータみたいなところは起こるし、逆に言うとトータどころか、今システム開発関連の社長さんは、もう自分たちの仕事なくなるって危険視してますね。むしろ。
まあそうですよね、絶対。
そうそうそうそう。今なんかこの、いわゆるエンジニアじゃない人もシステム作れますみたいなサービスが出てきてるんですよ。
ラバブルとかレプリットとかっていう、いわゆる画面の上でちょっとポチポチ自分のやりたいことを操作すると、あとVZEROとかっていうのもあるんですけども、
ウェブサービスを作ってくれますみたいな。もちろんその分野でもセキュリティー側とか、結局素人がやったら良くないよねみたいな懸念の声みたいなのが上がって。
実際にこう事故ってたりとかも見るんで、まだこれから普及していくところみたいな感じなんですけれども、なんで最終的には飲食の人とかが自分でサービスを作るみたいなことが起こりそうだなみたいな状況なんですよね、例えばですけれども。
なるほど。
多分そうなった時に、システム開発の会社はなくなっちゃうみたいなことは起こり得るかもしれないって感じですね、可能性の一つとしては。
けど、ちょっとやそっとじゃなくなるとかないと思いますし、サポート側とかセキュリティ担保側でみたいな新しいニーズみたいなの出てくると思うんですけどね。
結構難しい立場にいるなんで。
そうそう、今だけチャンスかなって思ってますね。逆に言うと。
個人的に思ってるのは飲食の、じゃあ飲食業でどう活かせるんだみたいな話で。
今はショット的に、例えばチャットGPTとか、ジェビニとかクロードとか、あとゲンスパークとかあったりとか、マヌスとかいろいろあるんですけれども、
そういうものから、例えば画像を生成してほしいとか、メニュー名を考えてほしいとか、
そういう単発のショットみたいなところは、今も多分できるんじゃないかなっていうふうに思ってるんですけど。
そういうところでの活用は多分結構やってる方がいますけど、
やっぱり、もっと活用できるはずなのにしないみたいなところは飲食は多いですよね。
そこがあれですよね。たぶんサービスに閉じてるんで、情報が、なんて言うんですかね。
例えば、今はできるけど、Googleカレンダーとの同期ができないと自分の予定は取れないじゃないですか、例えば。
だから飲食店の情報がどこかに集まってないと、自分の飲食店を理解した上での動きはしてくれないみたいな。
だからそこの情報の架け橋みたいなところが結構重要なのかなっていうふうに思いますね。
あと操作してくれるのかみたいな、その情報を作る。
だから、ショットだとまだ活用事例出てきてるけど、
本当の意味でじゃあ仕事がなくなったかと言われると、そうではないみたいな。
むしろショットで頑張って自分の欲しいアウトプットを出すのに苦労するみたいな現状なのかなというふうに思います。
最近だとクロードっていうアプリとか、ゲインスパークとかもそうですけど、スプレッドシートに書き出してくれるとかもあるんですよ。
えぇー。
あとGoogleスライドみたいな、スライドプレゼンテーション資料とかを作ってくれたりとか。
知らないだけだなぁ。
その辺は結構便利だと思いますね。
多分飲食に普及しきらない原因として、
多分、今システム開発の現場での話で、みんな危機感持ってるみたいなところあったじゃないですか。
ああ、はいはいはい。
危機感みたいなところはやっぱり生まれにくいんですよね。
どうしても、結局その料理作る仕事じゃないですか。
はいはいはいはい。
飲食業界の変化
で、食べてもらってみたいなところ、そこだけは奪われないみたいな。
はいはいはいはいはい。
そこだけは絶対にどうなったって奪われないし、そこができてれば、他ももちろん大事なんですけど、
楽になったらラッキーだよね、ぐらいの捉え方しか誰もしてないから、
仕事の一番の軸の部分じゃないから、早く他より先に、みたいになりづらい。
はいはい。
なんかあれかな、カジノとかで見せ利きって本気でかけてる人と、たまたまその日だけ無料で引けたみたいな。
当たったらラッキーだけど、みたいな感じのイメージ。
そうなんですよ、知ってたらラッキー、なんか楽になったこと増えた。
でも結局やっぱり自分たちの仕事の本質的な部分って、どこまで行っても取られるものじゃないよね、みたいなところがあるから、
結局、思い越しが上がらないというか、みたいなのが多そうだなーって今話を聞いて。
確かに確かに。
どこに一生懸命になるだろうって考えた時に、やっぱりどうしても料理が先に来ちゃうんですよね。
そこのよしやしで結局お客さんがどうなるかが決まるわけで、そこをちゃんと頑張ってやってから中身を整えていこう、みたいなことを多分みんな考えてるうちに、
じゃあ次は中身もっとこうしよう、料理もっとこうしよう、みたいな方にずっと行っちゃう、みたいな。
AIの活用と課題
はいはいはいはいはいはい。
なんか、やっぱり優先順位的にどうしても先に来ないから飲食で浸透しきらないのかなーっていうのを今思ったのと、
もう一個思ったのが、飲食に置き換えるなら何だろうって思って。
はいはいはいはい。
で、多分その低温調理器とかが出た時って、
はいはいはいはい。
すごい、
コンベクションオーブンとかね。
はい。台下オーブンとかフライパンだけで、プロの技で火を入れてた人たちがすごい急に危機感持ち出したじゃないですか。
なんか今まで本当に自分の経験でできてたものが、こんなワンタッチで誰でもできるようになっちゃう、どうしようみたいなので、
やっぱり差別化を図ろうとしたりとか。
で、結局でも、誰でもできるようになる反面、素人の人が衛生面とかを分からずに低温調理器に手出した結果、食中毒とかも起きてしまうみたいな。
結局やっぱり、知識がある人の、やっぱり人間が必要だよねみたいな話もさっきすごい。
まだ全部取って変わられるわけではないみたいなところはすごい似てるなぁとか思いましたし。
うーん、確かに確かに。
なんか今の話を聞いてて思ったことは。
確かに素人がやると、みたいなね。
そうなんですよ。
火傷するみたいなね、火傷するぞみたいな。
結局その本質的な部分を分かってないままやると、なんかっぽいものはできても、なんかプロの仕事にはならないから。
結局そのサポート的に、プロの現場でももちろん低温調理器とか、温度計算してとかはもちろん使えますし、でもやっぱり補助的に使うみたいなところはあるような。
なんかそういう感覚なのかなーって今聞きながらちょっと思ったりっていう。
はい、確かに。
なんか、効率化みたいなところで言うと、多分そういう感じなのかな。
例えば、ラルース・ガストロノミックとか、ルギット・キリネールとか、料理百科辞典みたいなのがあるんですけれども。
地土地町佐々木県っていうところであるんですけれども、そういうものを全部取り込んで、いつでも聞ける、歩く料理辞典みたいな人が自分の横にいるみたいなのが。
まあ、そういう方向性は盛り上がりそうだなって思いますね。
フランス料理とか、その料理自体を愛している人たち、そういう人たちにはそっちの方が、僕もワクワクするし、なんか良さそうだなとかって思ったり。
僕はだから、そういう意味で使うことに全然抵抗なくて、すごい便利だなって思ってるんですけど、
電子辞書が出てきた時とかにも、やっぱり紙の辞書で生きてきた人たちはすごい規定をしたじゃないですか。
紙の辞書を引くから、意図してなかった他のページまで目が行って、もっといろんなことを学べるんだって。
とか、ワンタッチで出てくるから、やっぱり調べたっていう、苦労したっていうのがない分、頭に入らないよねとかって、みんな言うじゃないですか。
でも、もっと出てきた方が楽だろうと思うんですけど、そういう感覚の人がやっぱり料理業界は多いから。
なんか微妙にまだAIに対する距離感というか、難しい業界だなって周り見てても思いますよね。
使ってる人はいっぱいいるし、でも使ってることを良しとしない人もいっぱいいるから、使ってることをあんまり声高らかに言えなくて。
言えないみたいなね。
で、広まっていかないみたいな。もっといい使い方していこうとか、もっと効率よく使っていこうとか、もっとこれでクオリティ上げていこうみたいな流れになりづらい業界ですよね。
はいはい、そうですね。清みたいに積極的に、ある意味けど清もそういう意味で言うとボーナスチャンスの時間なのかもしれないね。
その業界的になんか微妙みたいな感じの時に。
そうですね。
もしかしたらなんか月数十時間の削減ができるみたいな可能性がもしあるんだったとしたら、そこに対して削減できて、その分料理に向き合えるとか、その分結局体力がね、めちゃめちゃ長時間働くから、
それで言うと採用とか、その辺りに意外と効いてきたりとか、スタッフの活動が減るとか。
もっと使い方勉強したいなとは最近思ってて、それこそ計算とかでたまに使ってた時に、なんか一回すごい間違ってたことがあったんですよ。
はいはいはい。
で、うわ結局これ自分でチェックしないといけないやん、自分でやっちゃおうみたいな。
でも多分それって絶対使い方とか問題で、やっぱそこの初期設定に時間をかければ絶対にもっと効率よく使えるのに、結局なんかそこで一回トンゾすると初期設定に時間かうぞまでまた戻れないみたいな。
あーなるほど。なんかそこで言うとちょっと感覚があれかもしれないですね。僕のマインドセットとちょっと違う部分があるかもしれないんで。
僕自身のマインドセットは部下にお願いするのと一緒みたいな感覚なんですよね。で、部下にお願いすると間違うことってあるじゃないですか。
はいはいはい。
ってなると、部下にお願いするコストだったら、例えばスクリプトって言ってプログラムを組んどいて絶対に正確なものを出すものをAIに作ってもらった方がいいよねって考えたりとか、計算だったら電卓でやろうみたいなとか。
で、ちょっと複雑な問題になると、自分がやってもミスるかもしれないし、部下にやってもらってもミスるかもしれないしぐらいの期待値で出してもらえるものっていうんですかね。
っていうものが一番僕はいいかなって思うのと、あとAI相当進化早いんですよね。例えば今って一番大きいモデルで、次200万トークンとかって言われてるんですけど、100万トークンっていう許容量の記憶量があるAIがあるんですよね。
業務改善の必要性
で、ちょっと前までは20万トークンっていう5分の1ぐらいの記憶量しか保持できないみたいなAIがあったんですけど、僕は20万トークンがすごい不満だったんですよ。すごい不満だったんですけど、これってけど、これの量を増やすのってあと2、3年なんかなみたいなのを仲間と話してたら、1週間後に100万トークンになるみたいな。
そんなことが当たり前のような状況があるから、意外と1回使ってダメでも、3ヶ月後にちょっと試しにもう一回同じのお願いしてみて、見てみるかみたいな。そういうマインドセットは意外と重要だったりする。
確かにな。結局僕の多分、これが相手が人だろうとAIだろうと、他人に任せられない気質が出てしまっているんですよね。結局、ああもうこうなるなら自分でやるみたいな、それがAIに対しても出てしまってるのかもしれないですね。
だからそういう意味では人に任せるのと同じ感覚ですよね。たぶんミスってもある程度やってくれるんだったらいいか、みたいな雰囲気で。任せられる作業みたいなのをお願いできると、なんか結構たぶん、期待値調整。自分に対しての期待値調整ですね。AIの。みたいなのがある。
あとはなんかあれですかね、その下準備みたいなところで言うと、先ほども言った通り、飲食業って本当に本質的なコア業務って料理を作ることなんで、あとサービスとかそういうところにあると思うんで、それ以外の部分をできるだけデジタルに寄せとくって結構重要かなって思いますね。
基本的にはメモは電子に書いとくとか、電子でアクセスが容易なものにできるだけ書いとくとか、例えば売り上げはちゃんとCSVとかExcelのファイルで落とせるようにしておくとか、そういうのが提供されてるサービスを使っておくとかみたいな。
売上データもそうですね。できるだけ、今だとPOSとかは全部それを吸収してくれてるから、電子で現金払いだけじゃなくてPOSシステムをちゃんと使っておくとか、そういうデジタルの設置面をできるだけ増やしておくと、
自分で作るのは難しいかもしれないけど、そういう便利な機能を作ってくれたときにすぐに導入できる。データも蓄積されてるみたいなことが結構個人的には重要なのかなっていう。
そうですね。もう、それこそ僕らが大阪で働いてた頃とかは予約管理とかも全部紙に書いてたじゃないですか。
カレンダーに時間が切れて。
あれがやっぱり今そうじゃなくなっただけでもすごい便利になりましたし、売上とかもやっぱり予約管理システムでそのまま見れたりするから。
昔と比べて圧倒的に楽になってしまっていることに対してもう満足しちゃってるんですよね、多分。
そういうのも確かにあるかもしれないですね。
なんかもうそれで最近は楽になったなーとか言いながら、まだ無駄な雑務をしているうちにもっと楽になっていることに気づいてないんですよ。
確かに。そういう意味で言うと貪欲に楽にすることを続けるみたいなのが結構大事なのかもしれない。
そうですね、なんか本当に調理場内の話とかだとやっぱり。
オペレーションがあったね。
それが現実的なことですごいよくわかって、明日はもっとより楽に、もっと美味しく、もっと早くとかって毎日やっぱ考えられるんですよね。
それと同じことをすればいいのになってやっぱ思うんですけどね。
はいはいはいはい、確かに確かに。
それでまた選ぶサービス選定も、それは判断するのが難しいかもしれないんですけど、できるだけデータが取り出しやすそうな、AIから取り出しやすそうなものみたいなのが、
それはちょっとハードル、リアゲームのハードルが高すぎるけど、みたいなのを選んでおくと後で結構楽みたいな感じ。
なるほど。
なんか結構そのサービスの設計思想的に、この会社は多分データを自社で閉じたいと思っているんだろうなーみたいな。
難しいなー。
こういうのを考えたりしますね、僕は結構使う上では。
まあ確かにな、ずっとずっとやってたらそういう目って癒し直れていきますよね。
なんか料理も一緒やで。
そうなんですよね。
料理もさ、最近すごい思ったのがさ、コンビニとかオーストラリアとかで料理してた時、毎日絶対に料理作るたびにさ、自分で味見をしてさ、
この味が本当に美味しいのかどうかっていうのをさ、ずっとチェックするわけじゃん、毎日日常的に。
そうした、そこまで毎日ずっとさ、チェックをして意識してやってる人と、別に美味しい美味しいって食べてる人、
それは味覚というか考えるアンテナの差は出るよなーみたいな。
そうですね。
なんかちょっとふと思ったよね。
はいはいはい。
そうですよ。
毎日毎日意識して。普通に考えたらしんどいよね。
毎日毎日意識してしんどいですね。
普通に考えたらしんどいけどね、なんか慣れちゃうよね。
はい、慣れるし、毎日意識してるからちょっとしたチューニングができるようになってくるんですよね。
はいはいはい。
AIによる業務効率化
慣れてることに対しては。
はいはいはい。
確かに、いかにそういう意味ではオープンマインドで接することができるかみたいなのが結構重要かもしれないですね。
なるほどね。
結構面白いんで触ってみてくださいよ。
いやー触ってみたいです。
触ってますよね、前も。
色々教えてもらって、結局やっぱまだ使い方は変わってないというか進歩してないですよね。
なんかもっと、絶対もっとあるはずなのに、やっぱりちょっとしたことを聞くぐらいの満足してしまっている。
はいはいはい。
もうそれだけでもすげーって思いながら。
まあまあすごいんですけどね、それだけでも。
すごいですよ、だって調理場の器具の故障のエラー番号とかなんかそんなのとかも。
E2は何ですかみたいな。
はいはいはい。
でなんか色々写真送ったらもしかしたらここの線が閉じているかもしれませんみたいな。
はいはいはいはい。
なんかすごい、あれってやっぱ業者さんに頼んで修理来てもらったら、壊れてなくても出張料だけでお金取られるじゃないですか。
そうですよね。
当然なんですけど、でしかもあれって絶対に電話じゃ教えてくれないじゃないですか。
うんうんうんうん。
なんか絶対そんな大した壊れ方はしてないから電話で聞きたいなって思っても、向こうも仕事なんでねやっぱ。
はいはいはいはい。
ちょっと行ってみてみないと分かりませんみたいな、絶対的に。
で1回来て出張料取って、2回目でなんか部品用意して修理してみたいなのがかかるんで。
はいはいはい。
あーこれってなんか絶対にそこまで行儀惜しい故障じゃないのになってことって絶対に多いんですけど。
うんうんうんうんうん。
なんかそういう時にAIに写真送ったら、なんかここちょっとこうしたらいいかもしれませんみたいなね。
はいはいはいはい。
絶対に調子良くなったりとかしますからね。
すげーなーとか思ったり。
いやー。
そうっすよねー。
まあなんかちょっとずつ多分今進歩して、まあそれこそスプレッドシートとかね。
その辺は結構楽ですよ。
スプレッドシートはめっちゃいいですね。
そうそうそう。
クロードかゲンスパークが今できますね。
スプレッドシートは。
その辺がおすすめです。
あとプレゼンテーション資料作りとかね。
なんか銀行向けの資料とか。
ちょっと今度なんか講習会開いてくださいよ。
あ、やりますか。
やりますか。
なんかどういうことですかね。
飲食経営者向けにちょっと何人か集めて。
あーいいですね。
実際多分やっぱり実際に自分でやってるとかしながら。
話だけだよねこれは。
そうなんですよ。で、へーほーすごいなーって思って。
思って終わっちゃうんですよ絶対。
うんうんうん。
これは。
確かに確かに。
ちゃんと教材を持って。
はいはいはいはい。
ちゃんと手を動かして。
で、それはもう明日からもう実践できますみたいな。
はいはいはいはい。
形でちょっとヤモウさんがちゃんとお金を取ってやったらみんな受けたいはずです。
ぜひやりましょう。
僕は受けたいです。
やりましょう。
楽したい。楽したいですもう。
うんうんうん確かに。
楽したいことだらけですよね本当に。
そう楽すべきだとやっぱ最近思うのは仕事を楽にするんじゃなくてやっぱ楽していくべきだなって僕は常々思いますね。
すごい。次のフェーズに。
そう。やっぱちょっとでもあるとダメなんで。
うんうんうん。
っていうのはすごい感じながら日々仕事をしてますね。
じゃあちょっとぼちぼち時間なんで本当にアチュマですねこれ。
アチュマですね。
飲食業界へのAI導入
AI第2弾とかがあっても全然話せそうなくらい。
僕まだあんまりなんかもっとたぶんいっぱい疑問あるのになみたいな感じはある。
確かに確かに。また話しましょうじゃあ。
はいありがとうございます。
はいありがとうございます。
ではでは。はいじゃあ本日はまだね締めの挨拶はあれですけれども。
そうなんですよね。
いつまで考えてないんだいっていう。
まあちょっとねこれはあのまあラジオあるあるとしてね続けて撮っているというのがまああるんでね。
そうですね。
はいまだ考えていない状態で続けているので。
はい。
はい。
じゃあまた。
コメントとかくださいって感じですね。
はい。
コメント待ってます。
はい待ってます。
はい。
ではでは。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。