ポッドキャストのAI活用
こんにちは。まかないラジオへようこそ。
このポッドキャストは、東京押上にあるレストラン5級のオーナーシェフ清淵と、
オンライン料理教室シェフレピを運営する伊風株式会社の山本が、
料理の世界で日々感じた気づきや発見を、まかないを囲むように緩く語り合う番組です。
はい。ということで、今回はですね。
1回目のAI会を経て、ちょっと2回目のAI会をできたらなというふうに思っております。
ちょっと前回はね、AIどんな感じとか、システム開発の現場で使われてるけど飲食に不敬するのはどうなんだろうとか、
ちょっと難しいところ、こういうところあるよねみたいな話をしたと思うんですけれども、
今回はもうちょっと具体的な話みたいなところで、ちょうどポッドキャストを数回やっていって、
実はこのポッドキャスト運営の中でも、AIが使われている部分があってですね。
ちょっと清自身も、さっきまでね、さっき僕が教養するまで知らなかったみたいなのもあったりした。
そうそう、そうなんですわ。
っていうのもあって。
それもAIがやってたんですか?みたいなことをね。
っていうのがあるので、ちょっとここのポッドキャスト運営の中で、どういうのにAI活用しているのかっていう話をして、
その上で、例えばレストラン呼吸で使うんだったらどういうことできそうだよねとか、
いやちょっとやっぱ難しそうだなみたいな話とかっていうのができると、
なんかもうちょっとリアリティがあるような話ができるんじゃないかなと思っておりますので、よろしくお願いします。
制作の具体例
はい、よろしくお願いします。
ではですね、ちょっとまかないラジオで、どこで使ってるかみたいなところなんですけれども、
まずはカバーアートっていうんですかね、このポッドキャストのロゴもAIで作っていますと。
さらに言うと、ちなみに、毎回エピソードで実は僕ちょっとだけ変えてるんですよね、画像。
変えてますよね。
あれもAIでできますと。
一部だけ変えるみたいなのが最近できるようになって、ああいうのも全部AIでできてるっていうような状態です。
で、元のロゴみたいなのもAIから作ったみたいな感じになってる。
で、あと他に使っているところで言うと、オープニングで多分流れてるのと、
あと今BGMとして流れてる音楽もこれAIで作ってやってます。
これがね、びっくりしました。
これね。
そういうフリー音源を使ってるのかなって思ってたので。
はいはいはいはい。
そうなんですよね。
これもイメージを伝えたりしたら、それに合ったものを作ってくれるってことですか?
そうそうそうそう。このまかないラジオの話してないよとか概要説明と、
あとこんな感じにしてほしいとか、もっと音楽の知識ある人だったら、
こういうギターとこれとこれで音調どんくらいでみたいなとかって設定すると、
もっと多分角度高く出てくると思うんですけど、
僕の場合はそんなに音楽の知識はないので、こんな感じとかっていうのをひたすら伝えて、
パッと一発出しでこれが出せたわけじゃなくて、結構なんか声入れたりしやがるんですよね、AIが。
歌い手の声を。
だからインストルメンタルって言うんですかね。やれとか、なんかそういうのを入れたりとか。
自我が出てるじゃないですか。歌いたいという。
そうそう歌いたいという、AIの渇望がどうしても出力される曲に出てくるんで、それを抑え込むための指示ですね、とかしないといけないっていうのがすごいですね、本当に。
画像はちなみにChatGPTで作ってます。
で、あとこのBGMに関しては、11LOVESっていうAIのサービスを使ってます。
音楽系で言うと、結構一番有名なのがSUNOっていうのかな。読み方わかんないけど、SUNOっていうやつ。
確かに音楽とか作るのに適してされているものですね。
ちなみに、こんにちはまかないラジオへようこその冒頭、この文章もAIに作ってもらいました。
AIによるメニュー考案
すごい、台本まで。
そう、台本まで。台本結構便利ですね。なんか話したいことがあって。
それは確かに丸投げしてるというよりは、こんなことを話したいよっていうのを伝えたら、ある程度まとめてくれるっていうわけですもんね。
あとは自分らしい話し方に合った語彙というか語呂合わせていったら、それだけできるから。
情報整理とかはすごい楽だと思いますね。
なので、例えばメニューの中で決まっている食材があって、それを与えて、その上で参考でじゃあ10個くらいメニュー名考えてよみたいな。
しかもさらにもうちょっと角度を上げるために、呼吸では、昔メニュー名こんな感じで作ってきていいと思ってるんだみたいな。
ってやると、AIが勝手にある程度ルール化してくれて、そのルール化に従って食材の情報とともに、またレシピも入れてもいいと思うし、
服をべきに考えて作ってくれるメニュー名をみたいなとこができたりするっていうのはあれですね。
すごいな。
もっと言うと、ルール化勝手にしてくれて出しているだけだとさ、1回限りというかランダムというか、自分の武器にはできていない感じがあると思うんですけど、
例えばこういうメニューを今まで考えてきて、こういうレシピとかこういう食材で、全部関連性みたいなのを全部バーって与えてあげて、
この中で、僕が好きと思うメニュー名の付け方のルールを整理して分析してくださいみたいな。
すると、その分析した情報が出てくるじゃないですか。分析した情報の中で自分がちょっと違うなとか、これまさにみたいなのがあって、
その言語がされた情報を元に、じゃあこれを元に指示書を作ってくれとか。
毎回こういうルールベースでできるように指示書を作ってくれていて、その指示書を保存しておいて、毎回この食材とレシピと、
あとその指示書ペンで渡してやると、毎回ある程度同じルールに従って作ってくれるから、
自分のコントロールできる範囲で、コントロール下に置いた状態でメニュー名を作っていけるみたいな、とかがありますね。
だから僕とかだと、問答でやるじゃないですか。問答で、AIに初期でこうやってって言って、
で、次にAIが出してくれたやつを、これダメだから、ここダメだから、こうやって、で、もう一回出してきて、ここダメだからもうやってって言って、
こうバーってこう、だんだん自分の好みに合わせていくじゃないですか。だんだんだんだん。
で、それを最後に今までのやり取りを全部まとめて、ルールを分析して整理して指示書を作ってくれっていうと、
問答のやり取り不要で、一発出しである程度のところまでいけるみたいなのができるから、毎回毎回やり取りをするのはちょっとだるいから、
しっかり精度の高い指示書を作るのを、もう自分と問答でやり取りで最後にルール化してみたいなんで、
やり切るってやると、結構使える幅が広がってます。
指示書を作って渡すまでなら想像がつくんですけど、
その指示書すら作らせるっていうのが。
あ、そうそうそうそう。そこがキモかもしれない。
なんか、そこは発想になかったですね。
はいはいはいはい。確かに。みんな意外と言ってないですね。ツイッターとかで。そんな聞いたことないかもしれない。
へー面白い。
そうそう。それやると結構ね、一から考えるのめんどくさいじゃないですか、正直。
だから、問答の中で僕が文句あるやつを言い続けて、それを最終的にルール化してくれって言ったらもうオッケーみたいな。
はぁー。すごい、やっぱなんかコツがあるんですね。その使い方。
まあネットが出てきた時にも、まあ調べ方が上手下手とかですごい、使うのが上手い下手が出てきましたけど、AIにはAIのそういうコツというかね。
結構ありますね。初めに役割を与えるといいとかね、例えば。
あなたは食の専門家ですとか、もっと言うとあなたは調理理論に精通した博士ですみたいなとかってやると、AIって膨大なトレーニングデータの中から自分のアウトプットを探していくじゃないですか。
なんですけど、その中には料理初心者の目線での情報もあるんですよね。
なるほど。
そう。で、料理のクロートの目線でのあれもあるじゃないですか。情報もあるじゃないですか。全部ミックスして出すんですよね。
だから、初めにスコープを切ってあげるんですよね。あなたは料理の上級者です。だから、料理の上級者だろう人が発言している情報の中から知識を探ろうってスコープを切ってくれるんですよね。
なるほど。
そうそう。
へぇー。
っていう、ちょっとしたこと。
すごい。それはめちゃくちゃコツですね。
めちゃくちゃコツですねっていうか。
そうそう。結構コツかもしれない。
どういう立場で使うにしても、家庭で使うにしても、プロが使うにしても、前提条件決めてあげるっていうのが。
へぇー。面白い。
そう。あなたはどういう人ですよっていうのをまず固定化してあげるっていうのは結構大事かもしれない。
そっか。すごいですね。あなたはっていうのがAIに対して。
そうそうそうそう。
それも今初めてその感覚を知りましたよ。なんか、AIが、例えばみんなそれぞれ自分とAIじゃないですか。
はいはいはいはい。
で、その自分がどういう人間ですよってAIに覚えさせることは。
はい、確かに。
自分はどういう仕事をしてて、どういうポジションでやっています。で、普段こんなことに迷ってます。こんなこと助けてほしいですっていうのは、たぶんみんながやってて。
だから、なんとなく自分のことを分かってくれてる風に話を進めてくれるから、みんなAIすごいなってなってるわけじゃないですか。
はいはいはいはい。
AI側にそれを役割というか、ポジションを与えるって、僕の中では全く思って想像もできなかったですね。
なんか僕は逆に自分のことを覚えさせるのが嫌なんです。なので、全部そういう関連の機能をオフにしてます。
それはどうしてですか?
AIの前提条件
いや、結局前提なんだろう、僕がAIに求めるのって自分にないことを出してほしいんですよね。で、僕のことを知ると、フィルターバブルじゃないけど、なんかいろんなバイアスがかかって出してくるんですよ。
もうね、もう今もうすでに理解しました。もう思う節がありますわ。
そう、だから絶対オフにする。
僕がそういうこと言ったら喜ぶと思ってるでしょ?みたいなこと言ってくるんですよ。
あー、なるほどね、なるほどね。
僕が前言ったからそれ言ってるんでしょ?みたいな。
はいはいはいはいはい。
だって僕が一回それ言いましたもんねって。だから、なんかこれ言っときゃいいって思ってるんでしょ?みたいな。
はいはいはいはい。
なるほどね。
そう、だからちょっと納得。
そう、なんか過去の履歴を保存されるとそっちに引っ張られるんで、初期値をコントロールできないんですよね。
で、初期値をコントロールするのは、そのプロンプトを事前にガッツリある程度量を組んどいて、
自分で初期値としてインプットした情報に関しては、
チャットGPTで言うGPTsとか、クロードで言うプロジェクトとか、GEMSとかあるんですけど、
なんかそういうのが、システムプロンプトを初期設定としてセットしとけるみたいなのがあるんですよ。
毎回その再利用可能にするみたいなのがあって、そっちで決めるみたいな。
だから俺のことはもう覚えなくていいと。こっちが全部与えるからみたいな感じでやってますね。
へー、すげー。なんか接し方がもう全く違いますね。
なんかこれ結構面白いかもしれないですよね。なんかいろんな人のAIとの接し方というか。
いやー、なんか多分僕ぐらいの解像度の人が多分多いから、なんか本当にちょっと自分のことはわかってくれる。
はいはい。
思ってる人がやっぱまだ多いですよね。
あー、確かに。僕従業員だと思ってる。
それがもう完全にそうでしたもんね、役割の与え方とか。
根本的に確かに。
指示の仕方とか。根本的に本当に一人新しいスタッフを育て上げていくためのコツを今聞いてるような話。
途中からすぐにAIの話だったよなと思って。
ポッドキャストとAIの役割
教育の話だったっけみたいなね。
まあでも一緒ですもんね。教育の話ですもんね。
教育の話なんですよね。
デジタルツールめっちゃ使える、再教育不要の新人みたいなイメージで増やしてますね。
最強じゃないですか。
そうそう。
製品が欲しかった新人ですよね。
そんな感じで使ってます。
あとは、そうだな。
一応今ポッドキャスト始めたばっかなんで、その辺が今AIで使ってるところかなと思っていて。
今後やりたいなみたいな思ってるのは、ポッドキャストの音源あるわけじゃないですか。
それを文字起こしして、記事にしてもらって。
なんか意味わかんない言葉とか多いと思うんですよ。
例えばドゥミドゥユとか、AIでもジェミニとかいろいろ出てくると思うんですけど。
そういうのの補足情報を全部調べて、ぴっぴっぴって書いてくれてる、
そのポッドキャストの副音声版の記事みたいなのを自動で作っていけると。
なんかポッドキャストやってるのがちゃんと記事にもなるし、
まあ良さそうだなって思って今作ろうとはしてますね。
それはAIを使ってシステムを使うみたいな感じだから。
どっちかというと、本質的にはAIを使ってじゃなくて、システムを作るだけなんですけど。
いいですね。文字になってるともっと頭に入ってきますもんね。
あと補足が必要なんじゃないかなって思ってて、あらゆることによって。
どこまでできるか、どこまでそれに対して僕が時間を割けるかにもよるかもしれないですけど。
いいですね、ラジオを聴いてて。
ラジオって聞き心地が良くて面白ければ、難しくてよく分かんなくてもずっと聴けるんですよ。
分かる。
良いラジオだなって思ってて。
分かる。難しくても分かった気にさせてくれるラジオもいいよね。
分かんないまま進んでいくラジオもいいよね。
でもやっぱ知りたいと思う人は絶対いるから、文字になってるとよりいいですね。
個人的に飲食店もそういうのあるかなって思ってて、伝えきれない情報もあるし、伝えすぎると野暮な情報もあるわけじゃないですか、その場でおいては。
あります。
レストランシーンのそのサービスするタイミングにおいては、伝えすぎたら野暮みたいなことがあるけど、やっぱ記事になってたりとか。
もちろんそういうのを手紙にして渡してくれるレストランとかも最近出てきてはいるけれども、やっぱ情報が脳に与える影響っていうのはすごい大きいし、
あとやっぱ思い出に浸れるという意味でも、その後にQRコードを渡して、ここに今日料理の理論というか、どう考えてどう作るのかっていうのを全部書いてるんで、ぜひ帰ってゆっくり読んでくださいみたいな言われるだけで全然違うと思うんですよね。
そうですね。
紙でやると物理的にいいみたいなとか、そういうのもあるし、一方でデジタルだと改変可能なので、渡した後に改変可能じゃないですか。そういう良さもありますよね。
だからどっちを選ぶかは飲食店次第みたいなところにあると思うけど、そういうのをある程度の文章にAIはしてくれるみたいなところとかに使えると、僕はAIの使い方、僕の今会社で使ってる分のAIの使い方は、
効率化の重要性
自分のやってる業務の効率化よりも先に、今できてないことを効率化するっていう、できるようにするっていう考えでやってるんですよね。
自分の業務の効率化より…
そう、今できてないことをやる。
はいはいはい。
自分のことを効率化すると、もっとクオリティとかなるはずなんですよ。
うんうんうん。
そうなんですけど、今そもそもやらないといけないと思ってるのにできてないこと。だったら、できてるだけマシじゃないですか。
すごいなー。なんか山下さんのそういう精神性を聞いてるといつも心にグサグサ刺さる。
そうなんですか。
うっうっってね、ずっと思うんですよね。
なんで?
僕は今できてることを研ぎ澄ませる方に逃げちゃうんですよ。
はいはいはいはい。
逃げじゃないでしょって言ってくれるんですけど、楽じゃないですか一番多分。
新しいことに手をつけるっていうのが人間一番奥で、僕はですよ。
で、ある程度できるようになったものを突き詰めるっていうのは大変なことですけどそこそこ楽しいわけですよ。
はいはいはいはい。
結局そっちに引っ張られちゃうんですよね。だからこそ生まれてるものがあって、だからこそ喜んでもらえてるんですけど、でも頭ではわかってるんですよ。
やらなきゃいけないこと、できてないことがいっぱいあるぞと。
僕は逆にそれで言うと、キヨのことを割とちょっと羨ましいと思う側面があって、俺基本タイパチュウなんよね。
タイパ…
タイパフォーマンス級のタイパチュウなんですよ。
で、自然とタイパチュウの自分に従うと、今できてないこと、ゼロを60にする方が早いんですよね。
70、80やってることを100にしようっていうことより、ゼロを60とか70とかにしていく方が早いじゃないですか。っていう風に考えちゃうんですよ。
で、そうすると突き詰まらないんですよね。
まあそれもまあわかりますね。
そうそう、突き詰まらないけど、まあなんか欲も悪くもですよ。
ちょっと早くするとか、そういう意味ではメリットがあることもあるけど、僕にはない性質だなと思って、僕はキヨを結構見てて。
なんかね、前回の話でも一個一個極めたいというか、一個一個の正解を知っていきたい。
僕はどっちかというと、80%ぐらいできることをできるだけ増やして、新しい世界を見たいっていう方が結構強い。
なんか視界が変わると思ってて、全然違うフィールドって。
なんで、そっちを見たいっていう欲求が強くて、だからなんか結構やっぱ性質というか、どっちが良いか悪いかっていうのは全然違うと思ってて。
なんかまあ面白いなあっていうふうに思ってる。
最近ちょっと撮影に行かせてもらって、すごく感じましたね。
逃げてるなって思った。キヨこと料理に逃げてるなって思った一方で、料理に逃げた結果、マジで天才になっていってるかもしれないって思った。
あんまり人のこと天才って思うことないよね。
で、今までキヨのことも別に天才と思ったことあんまなかった。正直。
なんだけど、ちょっと料理試させてもらって、最近の。
あ、なんか天才じめてきたなって思って。
ありがとうございますですけど、でも本当そうなんですよ。なんか何かを得るため何かを捨ててるみたいなところあるんですよね。
で、僕がその時に出た感想が、料理に逃げたせいかなって思って。
面白いなあ。
でも本当そうなんですよ。料理に逃げていった結果、自分の料理がどんどん研ぎ澄まされていってるんですよ。
なんかね、最近本当にもういらないものはいらないってズバッと言えるようになってきて、料理の中で。
もうこれが自分の今のベストだっていうのをね、ある程度作れるようになってきたんですけどね。
そうなんですよ。料理にね、これはね、多分まあいろんなクリエイターがね、多分思ってることだと思うんですよ。
自分の得意なことに逃げてしまうっていうのは。
なんかね。
まあまあ同じバックグラウンドじゃん。一応その料理というところで言うと。
だからあくまでも自分がそっちの方向に行ったらこういうふうになっていく人みたいな感じだったんですよ。今まで。
なんか文脈が違うだけみたいな感じの。
けどね、なんか最近その料理食べさせてもらった時に、ガチでなんか天才じみてきたなって。
初めて思ったね、なんか。
嬉しいのか何なのかっていう話なんですけどね。
ポッドキャスト制作とAI
いやけど、だから本当にね、今の呼吸の料理はね、みんな食べてもらいたいなって思います。
まあ今までもなんかクオリティが低かったとは思ってないですよ、もちろん。
なんかめっちゃしっかりやってるし、他では味合えないって思ってたけど。
なんかそういう感情はあんまり抱いてなかったけど。
なんか今までは絶対想像がつく、特に山本さんは想像がつくタイプの料理だったと思うんですよね。
そうそうそうそう。なんか自分の演じ状にやってきたから。
うん、演じ挑戦状にあるというか、まあ努力してたらできるよねみたいな雰囲気の料理が多かった。
そうそう、そう思います。
そうきたかって思って。
あそうそう、そうきたかみたいな。
あーそっちねみたいな。
そうそうそうそう。
完全に、でも最近本当にフランス料理の頭をなくしてる分、なんかもううちの新しい理論ができてきてるんで。
はいはいはいはい。
なんか伊藤くんとかは逆に多分、あー今回はそっちタイプですねって思ってくれると思うんですけど、うちしか見てない分。
うんうんうん。
でも確実に昔とは料理の考え方が変わってきてるんで。
うんうんうんうん。
うーん。
けどなんかね。
そうなんですよ。
うーん、すごい良い料理だと思います。あのビリヤニとかね、本当に。
ありがとうございます。
まああの今回のレッスンで提供してもらった一時期も、あれもね、すごいシンプルなんだけど、シンプルだしなんかできそうっちゃできそうなんだけど、なんかバランス感覚というかね、僕はなんかすごい。
まあいいですよね、あれも。
うーん、なんかね、すごいなーって思ってましたって話でしたね。
ありがとうございます。
まあなんか。
AI界じゃない。あれAI界でしたっけ今。AI界でしたね。
いやでもAI界です。AI界だけど、これが本当のAI界ですよ多分。
本当のAI界っていうか。みんな多分、みんななんかAIのことを考えて考え切らなくてとか、他の仕事のことを考えて考え切らなくて、なんかね、僕みたいになってる人いっぱいいると思います。
確かに。
逆にね。
ある意味あるあるAI。
確かに。今チャンスというか、あれが来てるのにみたいなイメージですね。
じゃあちょっとAIに話戻しますか。
はい。
話戻しはどこからだったっけ。どんなことを話してたっけ。そうだ、なんかAIのたちをね、で、従業員みたいにやってるみたいな話やったね。
なんで、まあけど、今日はそれでいいんじゃないかな。終わりかな。
終わりました。
その話でもうお腹いっぱいですかね。
まあまあ、なんかちょっとこう。
ました。
なんかね、AI活用の気づきになれば嬉しいなとは。
いやでも本当になりますよ。なんかその目線が変わるだけで、全然見える世界変わるというか、そのさっき言ってた、まあなんかAIをどういう扱いするかとかだけで全然全くもって、多分今まで軽く使ってた人のその軽い使い方自体が根本的に変わると思うから、すごい勉強になれましたね。
AI活用の新たな視点
世の中にはね、そういうふうに初めに専門性というか、まあ役割を与えなさいみたいなのはね、よく出てるんですよ。世の中に情報としては。
けどなんでそれなんかみたいな話がね、抜け落ちるから。
そうですね。
っていうところがあるかもしれないですね。
まああと、あの逆、パーって問答を繰り返して最終的にルール化してもらうみたいなのは意外と情報としてあんまり見たことないかもしれないですね。
ちょっとしたコテクト。
そうですね。
指示書をそもそも作らせる。
そうそうそう。やっぱマニュアル足さんになりますよ、AIのこれからの時代から。
マニュアル足さん、なるほど。いやー、本当にAIの話をしているのか人間の話をしているのかが、どっちも分からないような話。
言語化力、言語化力大事みたいな。コミュニケーションの話みたいなね。
本当にマニュアルは大事ですからね、本当に普通に仕事でも。
もうより大事になるかもしれないですね。
いやー面白い。
じゃあちょっとダラダラ話してもあれなんで、こんなもんですかね。
はい、ありがとうございます。
違う方向に盛り上がりましたが。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。
はーい。
はい、まかないラジオいかがでしたでしょうか。
はい、今回AI界というところで途中話脱線しましたけれども、何かAI活用での気づきになればいいなと祈っております。
はい、またこのポッドキャストもし気に入っていただけたらフォローと高評価ですね、お願いします。
あとお便りいただいたらまだそんなに多くないんでね、積極採用いたしますのでラジオネームとお便りいただけますと幸いです。
はい、また次回もお楽しみください。
ありがとうございました。
じゃあねー。