2025-08-27 26:43

#042 AIエージェント活用の新常識!楽になるはずが疲れる理由?

今回のエピソードでは、AIエージェントの活用について深掘りします。AIエージェントがどのように開発の現場で使われているのか、またその利点や課題についてもお話しします。リスナーの皆さんには、AI技術がもたらす変化や、作業効率を向上させるための具体的な方法について考えていただける内容となっています。また、AIを使うことによる疲労感や、コミュニケーションの難しさについても触れています。


▼話したこと

- AIエージェントの基本概念

- 開発現場でのAIエージェントの活用事例

- AIによる作業効率の向上

- AIを使うことによる疲労感について

- コミュニケーションの難しさとその解決策


▼キーワード

  • AIエージェント:DevinClinecursor
  • パーキンソンの法則:人間はあらゆる資源をあればあるだけ使う


▼ホスト

富山(株式会社オトバンク、ポッドキャスト事業PitPa)

山田(株式会社オトバンク、スタジオオトバンク)


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#うりなる


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▼キーワード

AIエージェント, 開発, 効率化, コミュニケーション, 疲労感, マーケティング

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サマリー

AIエージェントの進化に伴い、開発分野での作業が効率化されていますが、使用者が感じる疲労感が問題視されています。このエピソードでは、AIを活用する際の便利さとその背後にあるストレスについて考察されています。AIエージェントの活用が進む中で、便利さに逆行して疲労感が増す理由についても考察がなされています。AIとのコミュニケーションやリサーチの質、さらには業務の進行速度が影響を及ぼしていることが取り上げられています。さらに、使い方によってはAIエージェントの活用が逆に疲れを生む事例も増加しています。次回の話題には新たなAIブラウザーの登場が含まれ、どのように便利さを提供するのかが探求される予定です。

AIエージェントの理解
で、売上になるんですか、今回のテーマ、AIエージェントを使ってみてっていうことで、AIエージェントって何でしたっけ?
あのあれですね、生成AIなんですけども、結構開発の人たちが使っているようなもので、AIにもうコーディングとかをもろもろ全部任せちゃうみたいな。
そういうサービスが今出てきていて、多分なんか結構今年のIT業界っていうか、そっち系だと結構トレンドの話なのかなと思って。
今、ちょっと夏休み明けたところですけれども、時間があったので、ちょっと自分ここら辺いじってみてどうだったかっていうところを話してみたいなと思ってました。
ちょっと気になりますね、これは。自由研究的な話ですね。自由研究ですね。
なるほど。じゃあ聞いてみましょう。よろしくお願いします。
お願いします。
みなさんこんにちは。株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山尾です。
みなさんこんにちは。株式会社オートバンク、ポッドキャスト事業ピトパの富山です。
この番組は音声を含めたマーケティング全般の話題、ニュース、音声コンテンツの制作などについて広く緩く話していく番組でございます。
もうちょっと理解してるようで理解できてないんですけど、AIエージェントは今パッと聞いた感じだと専門的な何か技術とか作業に特化したAIツールみたいな感じなんですかね。
そうですね。ざっくり言うと開発に特化したみたいな形なのかな。
開発なんだ、そっか。
要はシステムエンジニアさんが今、例えば僕たちマーケターとかだと要件を定義してこんな感じのシステム作れられないかみたいなこと相談して、
エンジニアの人たちがそれを設計してポチポチ作りながらアプリだったりホームページだったり何だったりっていうのを作ってるっていうのを、
要は僕らがテキストで入力して指示したら、生成AIがその辺をやってくれるっていうようなそんなイメージのコースね。
そういうことですね。
でもいわゆる画像作ってみたいなこととかあるじゃないですか。
テキストこうしてみたいなことの開発版みたいなことって考えていいんですかね。
そうですね。まさしくそんな感じですね。
そうなってくるとAIエージェントって呼び名って広くなってきそうですね。
そうですね。
音楽も多分そうあるだろうし、映像もあるだろうし、AIがいわゆるこちら側のリクエストも答えて作ってくれるみたいなことはもうそのくくりで話されそうですね今後。
そうですね。そう言われるといろんなところに全部エージェントが出てきそうですよね。
利用時の体験と感想
出てきそうですよね。その中でもいわゆる開発の分野っていうところがおそらく特に伸びているってことですよね。
そうですね。今までシステムエンジニアの人たちがやってたようなことがこういうサービスが出てきたっていうところで。
実際相性良さそうですよね。なんか。
うん。いいような気がしてて。で、いろんな会社、例えばアメリカとかの会社だともうこれができるんだったらエンジニアいらないじゃんっつって採用の人を切ったりとか採用止めたりとかっていうのが出てきてるっぽいですね。
そうなりますよね。なんか、まあよく言われてたAIが仕事を奪うみたいな話があったじゃないですか。
はい。
その中でもなんか一番AIに合ってそうな作業だなっていう印象があったんですよ。いわゆるもうその、なんて言うんですか。コンピューター上で起こっていることみたいなイメージが。
そうですね。あっちの世界じゃないですけど。
はい。かなって思ってたんですけど、実際使ってみてどうでした?
そうですね。なんか僕もエンジニアじゃないんで、そこまで具体的にゴリゴリ使えたかっていうと、そこまでではないんですけど、とりあえずちょっと触った感じのところを一旦離していこうかなと思って。
で、AIエージェントで有名なので言うと、なんかDevinclineカーソルっていう、なんかそういったサービスが有名だったんで、その中のカーソルってやつをちょっと使っていろいろいじってみたんですね。
僕ができることって言ったら、自分の趣味のホームページとかをワードプレスとかで作ったりしてるんで、で、それを読み込ませて、このページをこういうふうに入れ替えて、デザインこういうふうにしてみて、みたいなことを言葉で指示する。
と、まあ分かりましたって言って、シャララーってなんかコードがバーって出てきて、書き換えてくれて、まあそれっぽいものが出てきて、ここもうちょっとこうなんだよねとかっていうのを対話で繰り返しながら作っていくっていうような形で、まあまあなんか思ってたよりは普通に楽に非エンジニアであってもまあまあいじれちゃうんだなっていうような感じはあったんで。
うーん、なるほど。
でもなんかその、このカタリクチョからすると、なんかちょっと、別にそのクレームとかないですよ、きっと。
良くなかったことじゃなくて、その想像してたことよりはまあまあまあこんなもんかというか、まあその、何ですか、上回ってこなかった感じなんですかね。
いや、えーと、なんとなく想像した通りではあるなとは思って、で、これは便利だなというふうには思ったんですけど、なんか使いすぎるとどんどん疲れてきたったっていうのが正直な感想だったんですよね。
なるほど、なるほど。これ、めっちゃ多いですね。なんか、その、疲れないためにAIを導入してるはずじゃないですか。
はい。
人が楽に作業をこなすために、ですよね。
そうです。
でも疲れちゃったんですか。
そうなんです。
で、これなんですか、それ。
何なんですかね、これ。自分でこうパチパチと作っている時とかっていうのは、ある程度考えながら作ったりして、まあ時の流れがゆっくりっていうんですかね。
うんうん。
なんですけど、まあ高速でバーッと書いてきて、要は判断だけを仰いでくるんですよね。
なるほど。
そうした時に、なんか自分、こう作りながらっていう楽しさみたいな余裕はあるんですけども、もうやつぎ早に判断だけを求められるみたいなことになってきたら、正直1時間ぐらいやってるとどんどん疲れてきちゃうっていうか、疲れ方が順調じゃないっていう。
確かに。これ、細かな話ですけど、いやそうじゃねえんだよなーみたいなとこあるじゃないですか。
AIの疲労感
これ伝わんないかみたいなことって、まあ人と人同士もあるじゃないですか。
ありますね。
それを解消するために会話したりとか、リファレンス持ってきて、これがこういうことでこうなんだよって説明して、それでもなお伝わんないこともあるじゃないですか。
はい。
AIとの問答ってやってくると、このニュアンスどう伝えんべみたいなことってありそうだなっていう。
そうですね。細かいところっていうのは確かにその辺はあるなっていうんですけれども、それが一日2,3回とかの指示出しとか、コミュニケーションだっていいんですけども、もうなんか、なんでなんでみたいな形で聞いてくる小さい子供みたいな感じで。
なるほど。
ずっとこういろんな質問がやつびばやに来て、それを答えていかなくちゃならないとなってくると、なんかあの、最近管理職罰ゲーム問題ってあるじゃないですか。
なんすかそれ。
管理職罰ゲーム問題。
なんか管理職になるとこう、残業代もつかないし責任だけが増えて、なんか今のライフワークバランスのこの世界に合ってないっていうか。
確かに。いや確かにその言い方は合ってますね。管理職は罰ゲームなんじゃないかっていう。確かそうだな。メリットデメリットだけで捉えるんだろうってことですよね。
そうそうそうそうね。
ある視点からの。確かにその、どう思います?どう思います?って聞かれて、違う、合ってる。合ってるよ、こう違う、みたいなことを続けるんですもんね。
そうそうそうそう。そうだから、現場感がないんですかね。仕事をやってる感っていうよりも、本当、判断して反抗をしてみたいな、そんな。
富山さんの性格上難しいじゃないですか。
そうそう。これ僕ら合わなかったんですよね。
そうですよね。性格上それをしたくないというか、後々自分でやって、要領掴んで人に伝える方がっていう。
いや本当そうなんですよね。
おそらく富山さんのタイプ的にというか、これまでのキャリアを聞いてるとってはあるかなと思うんですけど、超専門分野じゃないことも生地できちゃうのがエージェント、難しさもあるってことですよね。
そうですね。指示しちゃえばある程度出来上がってくるっていう楽さはあるけれども、楽しさがなかったり判断だけしてるんで結構しんどいっていうか、
また脳みそ疲れてくるなっていうのがあったなっていうところですね。
なるほどな。これすごい話ですね。なんか便利さの裏に何かあるだろうっていうのはみんな予想したじゃないですか。
それがまさかこっち側のこのタイプの疲労とは思わなかったっていう。
いや本当そうそうそうなんですよね。
確かに僕もチャットGPTとか使っていろいろやってるんですよ。いわゆるエコンテ作るときに、一旦頼むわってことで出すんですけど、まあ疲れますね。伝わんねえなみたいな。
何回言っても伝わんないし、たまにサボるし。たまにサボりません?
サボるのはあるっすね。
あれ何なんすかね。
何でしょうね。
まあ待ってください、まとめますとか言って、待ってると一生来ないみたいな。
とかあと全然まとまってないものが出てくる。繰り返し出てきちゃうとか。
あれ違いましたっけみたいな感じで、こっちを知ってたっけみたいな。
その後こう言ってるよとか来るときに、これってもしかして普通に部下と話してるときと一緒かもしれないみたいな。
人と話すんだったらまあそれなりに話してきた経験があるから、こう言えば伝わるかなとかいうのがあるけれども、
AIとの会話っていうのがまだそんなに慣れてないのかもしれないっていうところだと考えると。
そこですね。
それこそAIサービスがたくさんあるじゃないですか。
だから使うときに、そもそも自分の今やっていこうとかをインプットさせなきゃいけないなっていう実感があるというか。
ある意味、そのストレスはあるなって最近思い始めて。
最初からずっとコンシルジュみたいについててくれれば、すべての業務も分かってくれてて、
こういうことだねみたいなことを言ってくれるのかなっていうのがみんなの頭の中にある気がする。
AIとのコミュニケーション
でも毎回毎回振り出しからで、赤ちゃんみたいなAIに君はねって話して、
こういうのできるかなみたいな、ものすごく高度なコミュニケーションを引き続けてるんじゃないかっていう。
いやそうですね。
説はありますよね。
ありますね。
どう思えたら、たまにすごい理解しすぎてて、いろんな情報を取ってきて、なんだよみたいなところもあったりする。
ちょっと嫌ですよね。逆に怖いっていうか。
そうなんですよね。
発展途上のタイミングなんで、不安定なこと自体が必然ではある気もするんですけど、
それがなんかちょっとこっちの恐怖料理というか、どっちだこれみたいな。
AIを活用しようか迷うときの一つのファクターになってたら間違いないかなっていう。
そうですね。
ただまあ使ってますね。
使っちゃいますね。便利は便利。
で、使ってるなって人が分かるようになりましたね。この人はAI使ってるだろっていうのが。
分かります。
出してくるものから、AI情報だなこれっていうのも分かるから。
逆に言うと、使っててよかったなと思いました。
これはAIだみたいなのが。
これ判断つかないなと思って。
なんか特にリサーチの面で言うと、AIでのリサーチみたいなところって、もちろんするけど、それって初手って感じじゃないですか。
そうですね。
その後に自分で独自の調査をしていくっていうのがリサーチなのかなっていうイメージなんですけど、
初手のところで全部出してくる人の時に、これ絶対AIだなって分かるっていう。
ありますね。確かに。自分の意見っていうか、あれが反映全くされてないような資料とか。
そうですね。
視点がこれ結構分かりやすいなっていうのはありますよね。
そうですね。
相当助けてもらってるから、おそらくこれをいかに方針決めて使っていくかっていう中の、
今回のAIエージェントの開発の部分は特に専門分野じゃないですか。本来。
ただ専門分野でも、あ、簡易なことはできてしまうよね。できるよっていうのはポジティブな話でもある。
そうですね。さっき言った資料とか映像とかと違って、多分このコーディングの部分とかってそんなに色出さなくてもある程度方程式があったりするんで、
まあまあ使いやすい分野なのかなというふうには思いますけどね。
確かにな。いや確かに。
ちょっとコードってなると一気にみんなこう体が固まるというか。
そうそうそう。
違う言語だからちょっと嫌だなっていう気持ちがある方には是非コード使うタイミングがあればやってほしいなと思いつつ、
でもこれコーダーの方がエンジンの方が使うと全然違うんでしょうね。
まあそうだと思いますね。だからそれが正しいものなのかどうなのかとか判断したりとか。
そうっすよね。なんかそれめっちゃある気がして、なんか職を失われるというよりは、むしろ指示を出せる人間が重宝されていく。
研究と業務の進展
ああそうですねそうですね。
ただいまこれやっぱ当分は手を動かしてる人がいないと難しいですよね。
まあ確かにノンエンジニアの一般の人たちが全く勉強しないで指示出せるかっていうと、
できることできないところみたいな判断だったりっていうのが多分あったりするんで。
そうですよね。
その辺の知識は必要かもしれないですけど、時間とともにその辺も勉強しなくてもいいんで作れる人っていうのがどんどん出てくるんじゃないかなっていうような感じはしましたかね。
なんかどんどん速度上がってますね。
ああ、めっちゃ上がってると思います。
このウリガルやってる期間だけでも相当進化しますもんね。
うん、ですね。
ただまあそうすると本当、やってて思ったのが仕事をする面白さみたいなところとかっていうのがなくて、
本当に出てきたものだけを判断して、OK、ダメ、これこうしてっていう指示だけすることになってくると、なんか病んじゃう人多いんじゃないかって。
そうですね。これさっき速度の話しましたけど、仕事の速度も変な話、基準が上がってくるんじゃないかなっていう。
なんか前もちだった話かもしれないですけど、AIがあるから短縮できるようにコースみたいな会話っていうのが結構当たり前に出るようになっちゃって。
はいはい。
特に制作側からすると、AIが使える範囲って決まってるじゃないですか。
単純作業は使えるけど、そうじゃない部分って難しいよっていうところもなかなか伝わらないっていうか。
そうですね。
特に最近のいわゆるCMとかAI広告って万能風に見えるじゃないですか。
はいはいはい。
AIで映像も作っちゃったよみたいな。これもAIですかみたいな宣伝が続くんですけど、
それで言うと、フォトショップとかイラストレーターとかっていうソフト達って、使える人は使うとあんだけすごいんだよな話で。
それとAIって一緒ですよっていうのを結構説明しなきゃいけないっていう。
そうですね。そこの段階だとそれなりにちゃんと努力して勉強した上でAIを使うと本当にいいものが出来上がってきますけどっていうところは強く言うところですよね。
だからやっぱ罪で病んじゃうとか、ある意味ダメージ食らっちゃうじゃないですけど、おそらく仕事に対して前向きに取り組めなくなる人もいるんじゃないかっていう。
もうなんて言うんですかね。俺じゃなくていいじゃんみたいなこと。私じゃなくていいじゃないって言葉が増えそうですよね。
増えそうですね。
なんかそんなことないんだけど、そういうことを言ってしまう人もいそうっていう。
自分のアイデンティティーか発揮できる力ってなんだろうみたいなクリエイティブさが逆にどんどん失われるような気がしてますね。
そうですよね。これはやっぱり付き合い方の話だよねって、どのフェーズでも言われてたと思うんですけど、発展の。今回は特にそんな気がしますね。
そうですね。
やっぱり変な話なんですけど、この間僕大阪で居酒屋で飲んでて、居酒屋のマスターが聞いてくれよって言って、AIで自分のお店の曲作ったんだって言って。
まあよくできてるんですよ。これどういうふうに言ったんですかって言ったら、有名な歌手の名前をいくつか出して、こういうテイストで、これジャズっぽくしたいんだよねみたいなこと言ってこうしてもらったんだよねみたいな言ってて、これをTikTokとかでやるようにまたこうやってやるんだみたいな話してて、こういうとこまでもAIって当たり前に降りてきてて。
でやっぱ皆さん商売してらっしゃるじゃないですか、特に居酒屋の方とかは。直結することだからやっぱすごく早く身につけてるんですよね。これでメニューを見せるんだって言ってて、そうなんだと思いつつ、じゃあ楽曲作るのとかってどこまで必要になってくるんだろうねとか、こだわりなければ正直AIでいいじゃんって終わるっていう。
疲労感の増加
そうですね。
で、それが基準になってきた時に、作る側も、そういう何て言うんですかね、必要ないがダメージ食らうというか、これAIが良かったわって言われたら、はぁーってなるじゃないですか。
なるっすね。
でもまあ、そうだろうねみたいな、頼んでる側はそうだからねっていう、そういうことがありとあらゆるシーンで起きそうですよね。
そうですね。なんかそっちのクリエイティブ的な意欲の喪失みたいなのもありそうだし、あともう一個これ気づいたなっていうところがあって。
まあ要は支持すると、その制作するのが全部AIがやってくれるから、時間がある意味でききるじゃないですか。
うん。
ただこれ、時間ができたところで、その時間を寝て過ごすわけじゃないから、違うことをどうしてもやっちゃうんですよね。
確かにやっちゃうと思う。
ええ。
ラッキーじゃんと思って。
この開発のやつも、あれやこれややりたいなと思ったときに、並行して支持できるんですよね。
うーん。
なんかまずこれをやってっていうね、対話してやってるっていうのは、そのコードを書いてる時間みたいなところとか、考えてる時間とかっていうのも多少出来上がってるときに暇になるんで、
この時間があるんだったらちょっと別のこの支持だそうかなっていうので、また別のスレッドじゃないですか、立てて。
かー、なるほど。
そうすると、それもやっぱ疲れるんだろうなと思って。
倍働いてますもんね。
そう、倍働く。下手したら3、4倍くらいになるんですよね。
えー。なんか働かないために上がったのっていう。
そうそう。で、こんな現象ってみんなあるあるなんかなって色々調べてたら、パーキンソンの法則っていうのが、だいぶ昔に心理学の方で出てて。
なんか人間って、あるだけの資源を全部使いたがる傾向にあるらしいんですって。
なんかわかるかも。
いや、特に僕は働き方は結構そういう働き方。
はいはいはい。
なので、カレンダー埋まってないことが、まずは不安。
はいはいはいはい。
で、ラッキーなことは空きが出ると、おっと思って、そこで作業するんですよ。
作業してます。
だから、もう旅先でも必ずノートパソコン持ってるし、移動時間中は仕事できんじゃんっていう、ちょっと嬉しい時間になっちゃってるっていう。
そういうことですよね、きっと。
そういうことですよ。それってなんか人間の本性っていうか、時間あればあるだけ使っちゃうし、もともとはエネルギーとかの話で、
節約したエネルギーが余ったらそのエネルギーを使うためにまたやっちゃうから、結局エネルギー不足で一生解消しないんだよみたいな、そんな話らしいんですけど。
それと一緒で、AI使って楽になったら、楽になって時間が余って週休4回になるわけではなく、相変わらず全部働くんで、考えることとか判断することが何倍にも増えるっていう。
減らす量はもっと与えたいかもしれないですね。
脳の疲労は変わんないですからね。むしろ作業してる方が脳の疲労はもしかすると弱いのかも。
時間かけて試行錯誤してる分。
うん。
ある意図分野だけのエネルギーを使い続ける感じになるのか。
そうそうそうそう。
指示だけしてると。
AIエージェントの疲労感
右脳と左脳じゃないですけど、わかんないけど。
腕の筋トレばっかりしてるみたいなことするよね。
そうそうそうそう。
ずっと俺だけパンパンなってきて、体疲れてないのにここだけ疲れて、なんか変な使い方してるなみたいな。
みたいな。
そうですよねきっと。
そうそうそう。そういうことですわ。
なるほどね。
これ自由研究やってくれてるわけでわかりましたわ。
しかも言語はしてもらったっていうか、自分を、やっぱこのAIの使ってて疲れるなってことが多くなったんですよ。
はいはいはいはい。
なんかやり取りしてる中で、もちろん便利にやるんだけど、こういうことだったら足らないのにもう足らないのやめようって思って。
うんうん。
自分でやっちゃうっていうのが増えてきて。
はいはいはいはい。
これするなら季節だけでこっちのほうが絶対いいなって思って。
うんうんうん。
やっちゃうみたいなことが増えてきたんですよ。待ってる時間のモヤモヤもあるし。
はいはいはい。いや多分そういうことだと思うんですよ。
言語化されたわー。
うん。脳みその一部だけが疲れてどんどん使われて疲れてくるから。
総合的にね、バランスよく。やれないのはあるだろうけど。
うん。
やっていくしかないですね。
かなーというふうに、こういろいろ使ってみて思った次第でした。
新たなAIブラウザーの登場
はい。
なるほど。今回の自由研究はね、エアエージェントだったわけですけど、なんか来週もう一つ?
あ、もう一つ。その延長ではないですけど、AIブラウザーっていうのが今出てきたんですよね。
ブラウザー?いわゆるクロームとかサファリみたいなやつですね。
みたいなやつですね。
はい。
で、こっちはちょっと自分的にはさらにプラスだったっていう話か?
いやなんか、プラスの予感してます今。
ね。
正直、一番惹かれてるかも、AI史上。
本当ですか?
はい。ブラウザーってやっぱ使うじゃないですか。
うん。使いますね。
で、やっぱりどっちかというと一番習慣がいじめ込むもんだから、
うん。
なんかそこが、こっちの指示じゃなくて、動きの傾向で全部分かってくれてたらなーとかたまに構想するんで。
うん。
これはちょっと楽しいですね。
そうですね。ちょっとAIの歴史とかも振り返りながらいろいろ話できればなと思ってます。
AI番組じゃないですか、僕ら。
AI番組になってきたっすね。
なってきましたよ、本当に。
AIでいいんですか?みたいな。
いやー、本当に。AIでいいんですか?
AIにできますか?みたいな。なんか分かんないですけどタイトル。
変わってくる。
変わってくる。
違う番組になっちゃうかもね。
うん。
ということでね。
はい。
いつもタミヤさんが体を張っていろんなことを試してくれて。
はい。
シェアしてくれるので、ぜひ皆さんもそういった体験とか考えとかシェアしてほしいなと思ってます。お便り待ってます。
お、なんかハッシュタグ売り慣れてきてますね。
そうです。
これいいですよ、でも。
そうですね。ちょっと前だったんですけれども。はい。
これはね、アカウント名。
採用の回ですね、32。
そうですね。
採用活動にポッドキャストいいですよって回ですよね。
うん。
これ、端的にちなみにタミヤさん答えたりします?
そうですね。YouTubeとかのことでも確かに採用のコンテンツ出していますけれども、1個はやっぱりそのときも話したかもしれないですけども、接触時間って言うんですかね。
伝える情報量みたいなものとかが全然違うんで、そこの使い分けかなと。
端的に動画とかだとやっぱ短尺とかで5分ぐらいがマックスかなというところがあるんですけども。
ポッドキャストだと30分40分ぐらいのやつでも結構聞いてくれたりするんで。
確かに。
だから伝える情報量、文字数にすると多分30分だと1万から1万5千字ぐらいだったりするんで、ノートで言うと相当な量かなと思うので。
それぐらいのものがサクッと届けられるっていうところと、あと喋ってる人の人柄が分かるっていうのが全然違うところかなというふうに思いますね。
確かに。
それをぜひ鬼のバラ人形さん、改めて聞いてもらってこの回を。聞いてくれるかな。聞いてほしいですけどね。
ということで、引き続きこんな感じで皆さんの感想とかどうなんだろうと思ったことは待ってますから、
Xでもハッシュタグひらがな売りになる。
で、ポストするか。
富山さんのアカウントでDMでも構いません。
皆さんぜひ送ってください。
この番組は毎週水曜更新予定でございます。
お相手は株式会社オートバンク、スタジオオートバンクチーム山戸。
株式会社オートバンク、ポッドゲスト事業ピトパの富山でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
26:43

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