未知の食材との出会い
こんにちは、まかないラジオへようこそ。このポッドキャストは、東京押上にあるレストラン5級のオーナーシェフ清藤と、オンライン料理教室シェフレピを運営する伊風株式会社の山本が、料理の世界で日々感じた気づきや発見を、まかないを囲むように緩く語り合う番組です。
はい、では本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
はい、早速なんですけれども、お便りくれくれアピールを何回かやっていて、DMで早速お便りをくださった方がいらっしゃいました。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございます本当に。
なのでこちらのお便りを読み上げさせていただいて、そこのご要望に対して今日は深掘って話していくみたいな形にできればと思っております。
山本さんあれはないんですか?ラジオネームとかはないんですか?
ラジオネームはないです。
ならしさんにしましょう、じゃあ。
じゃあ皆さん、面白いラジオネームつけてお便りください。
そしたらまたこの人だってやっぱり、ラジオの面白さってそういうとこありますよね。
確かに、この人だってなったら面白いですよね。
面白いラジオネームって僕ずっと考えてるんですけど思いつかないんですけどね、なんかみんなセンスとかありますよね、本当に。
じゃあそこまで聞けてなかったんで、ならしさんということで。
今回はならしさんで、ならしさんありがとうございます。
ありがとうございます。
ではならしさんからのお便りです。読み上げます。
はい、はじめまして。
はじめまして、よろしくお願いします。
はい、お二人のポッドキャストを拝聴しました。
ポッドキャストへのお便りという形でDMさせていただきます。
特にお二人の修行時代の話や学生時代の話が聞けて楽しかったです。
聞いてみたいトークテーマですが、お二人が海外や日本でも地方で出会った面白い食材や料理について聞いてみたいです。
私はよく国内、海外旅行に行くのですが、その土地の食べ物を食べに行くのがメインなところがあり、
さらにその土地のスーパーに行って初めて見る調味料や食材を大量に購入しては、
家に帰って首をかしげる日々を送っています。
ぜひお二人の出会った食材、料理やそのインプットから、
ご自身の料理やその後への影響やアウトプットに関心などお話し聞けたら嬉しいです。
ポッドキャストを引き続き楽しみにしております。
スンキの魅力
ちなみにシェフレッペンを楽しく活用しています。応援しています。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
いろいろ海外国内旅行に行って、
確かに調味料を大量に買ってどうしようかな、使い方の部分を迷うことありますよね。
それにひもづくテーマというところで、
二人の最近出会った面白い食材特集という感じで話しましょうかね。
いいですね。
はい。
何だろうな。
ではちょっと私のほうから、最近でもないんですけれども、
ちょっと前に出会って面白いなと思った食材についてお話しできればと思います。
スンキっていう漬物ですね。
長野県の木曽っていうところにあるんです。
木曽、周辺かな。周辺の地域にあるんですかね。
スンキという漬物。
無塩の塩を使わない乳酸発酵した漬物みたいな形で。
まず出会いのところから話しさせていただくと、
有賀香織さんってスープサブスクなんですけども、
スープサブスクってスープのレシピと食材が届くみたいなのをやってみたことがあったんですよね。
今はたぶんやってないのかな。
そのときにスンキって初めて知って、そこから面白い食材だなと思って。
スンキっていう乳酸発酵した漬物なんですけれども、
けっこう貝みたいな旨味がある。
琥珀酸とか実際含まれてるらしくて。
他にも乳酸発酵、普通だったら塩漬けして発酵させていくところでは生まれない菌みたいなのが、
ちゃんと付着して育っていくみたいなところがあるらしくて。
けっこう変わった味わい、ちょっと貝っぽいような味わいがするのが特徴の漬物なんですよね。
最近また、日本で最も美しい村連合っていうNPO法人が、
いくつか条件があって、美しい和風景みたいな観光資源があることであったりとか、
村民が何人いないとか、そういう条件をクリアした村が所属する連合があって、
その関連で長野県の木曽っていうところにお邪魔したときにも、
ちょうどスンキについて、スンキ作ってる方に話を聞かせてもらったのかな、みたいな感じで。
けっこう最近、何かと縁があるなって思ってる食材なんですけども。
ちょっとこの七市さんの調味料、食材を大量に購入して家に帰ってどうしたらいいかみたいなところにひも付けて、
僕とか持って帰って、どういうふうに使ったかみたいなところの話もできたらなというふうに思ってるんですけれども。
けっこう本当に貝みたいな味わいがあるので、
例えばフランス料理、僕の記憶の中で言うと豚肉と貝類って結構相性がいいとされていて、
その貝類と豚肉合うよねっていうのが頭の中でピンと浮かんで、
そこから、じゃあ豚汁にちょっと入れたらおいしいんじゃないかとか、
そういったことを思って豚汁に入れたりとか、みたいな感じで。
なので、たぶん全然知らない土地の調味料とか、漬物とかもそうかもしれないですけれども、
自分の中で絶対あると思うんですよね。
思い出に近しい味わいの何かみたいなのが。
それと合わせて使っていくみたいなところから始めると、
けっこう使いやすいんじゃないかなっていうふうに思ってる感じですね。
けっこうすんき、面白い食材なので、
たぶん寒くなってからしか手に入らないみたいなんですけれどもね。
11月とかぐらいから実際にやり始めるらしくて。
栽培されるのがそのくらいの時期ってことですか?
栽培されるっていうよりは、
豚の残りをちゃんと種として取ってて、
根気に取れた株の頭の部分を使うんですけども、
株の頭の部分を元々ある種と一緒に合わせて漬け込んでいくみたいなのを、
毎年ぐるぐる回してやってるらしいです。
なんかかっこいい文化ですね。
だから家によって全然違うらしいですね。
へー。
そう、家によってはけっこうおいしいところとかがあって、
そこの人の家にちょっと種分けてみたいなとか。
そんなパンの工房みたいなことしてるんですね。
かっこいいー。
そんなことをしてるらしいですね。
めちゃめちゃいいですね。
赤株かな?赤株で結構面白くて、
スンキがその地域的には特産品になっていて、
もともと株の実の部分は捨てられてたんですって。
えぇー。
面白っ。
で、最近スンキ作ってる人たちが、
いやこれもったいないっていうことで、
赤株の漬け物とかも出し始めたりとかして。
なるほど。
けどあくまでもメインは葉っぱの部分、株の。
メインは葉っぱ、もう株はほんとにただ根っこみたいな感じで切り落とされてるってことですね。
そうそう。
面白いな。
なんかすごい特集ですよね。
え、実の方がおいしいじゃんみたいな感じに思う。
そうですね。
っていう、そんななんか独特な文化が。
そっかー。面白いな。
琥珀酸含まれてるっていうのはすごい面白いですね。
非常に。
あと結構ね、健康にもいいらしくて、
なんか乳酸菌ってなんだ、動物性のものが結構多いじゃないですか。
世の中的にはヨーグルトとか。
植物性で、かつ塩蔵しないというかっていうのがあるから。
そうですね。塩蔵してないのいいですね。
その環境でしか育たない菌がいるっていうところで、
結構なんか健康にもいいらしくて、
なんかそれを毎年摂取したいがために大量購入する人とかがいるぐらいらしいですね。
へー。
面白い、使ってみたい。僕も豚と合わせたくなりますね、それは。
なんかそれ聞いたらそうですよね。
貝っていうのもそうだし、豚バラと鷹の炒め物とかも、中華とかでもありますよね。
ああいうのやりたいなあ。
絶対おいしいですね。
絶対おいしいな。ちょっと塩漬けにした豚バラとかを。
逆にね、豚の方にね、塩の部分を効かせる。
せっかくそっちが無縁なんで。
だいたい漬物を使う料理って、漬物が塩辛いから他に味付けられないじゃないですか。
醤油とか使うにしても本当に香り付け程度みたいになるんで、
無縁の発酵食品は使いやすいですよね、非常に。
ちょっとぜひ、基礎に。
基礎は意外と近いんで、東京から。行きやすい3時間とかだったかな。
バスで1時間か。
バスで3時間なの?
そうそうそう。
とかでした。確か。
あー行ってみたい。
ぜひ機会あったら行きましょう。
行きましょう行きましょう。
ありがとうございます。
ちょっと僕も使ってみたくなりました。
結構面白いんでね。
聞いている方もぜひ調べてみてください。
しんすんきって。
ミャンマーの乳酸発酵茶と碁石茶
僕ちょっとすいません、その道の専門家ではないんで嘘ついてるかもしれないですけど。
だいたい合ってると思います。
だいたい合ってると思います。
はい。
ありがとうございます。
清富士シェフはなんかありますか?
たくさんありますけど、
なんかちょっと今の話の流れに乗っかると、
僕も最近乳酸発酵の食品1個面白いのであって、
吉祥寺のお茶屋さん、中国茶のお店で飲ませてもらったんですけど、
ミャンマーの乳酸発酵茶ですね。
ミャンマー?
お茶なんですけど乳酸発酵してるんですよ。
中国茶とか台湾茶って、発酵させると言うじゃないですか。
はいはい、言いますね。
発酵の度合いでいろいろ名前変わってきたりとか、
発酵の度合いというか厳密に言うと製造方法なんですけど、
発酵の度合いでいろいろお茶の種類変わるんですけど、
ただその、いわゆる一般的に言うお茶における発酵っていうのは、
実は発酵ではなく酸化なんですよね。
厳密に言うと発酵じゃないんですよ。
でもこのミャンマーの乳酸発酵茶は本当に漬物みたいな、
それこそ多分スンキとかと同じだと思うんですけど、
土着の菌とかがいるんですかね、
なんか適した菌がいるのかわかんないんですけど、
無塩の乳酸発酵をさせてるお茶なので、
本当に強烈な漬物みたいなお茶です、味が。
あ、漬物みたいなんだ。
はい、もう完全に乳酸発酵の味がするんで、
ほぼ漬物ですね、漬物汁飲んでるみたいな感じ。
漬物煮出しましたみたいな。
はい、すっごい美味しいですよ。
ちゃんとお茶の風味もしますし、
味がすごい強いんで、
一煎目、結構しっかりめに煎茶って言って、
洗い流す、一煎目は捨てるんですけど、
二煎目以降、さっと出して飲ませてもらって、
すごい美味しくて、
料理に使いたいなって思いましたね、すごく。
ほんのちょっと塩を入れるだけで、
その塩を入れるだけで美味しいなって思ったのと、
今の時期からだったら、
例えば柿とかで始めてますよね、フルーツの柿。
とか合わせるとすごいいい感じの味わいになるんじゃないかな。
あとなめことかとも相性良さそうですね。
山本さんがその味噌汁、豚汁煮れたって言ってたのもそうですけど、
こういうのをベースにちょっとそういうお吸い物的なの作っても絶対美味しいし、
全く同じですけど、豚と何か合わせて炒めたりしても、
茶葉と炒めたりしても多分美味しいし、
いいですね。
すごい面白くて、日本にもあるんですよ、乳酸発酵茶って、
高知かな、ゴイス茶。
ああ、ゴイス茶ね、はいはいはいはい。
飲んだことあります?
僕の今、事務所の引き出しに入ってます。
あれもちょっと変わった味しますよね。
やばいですよ、相当クセ強いですけど、似たような。
ゴイス茶をちょっと上品にした感じですかね、ミャンマーの乳酸発酵茶は。
ゴイス茶とエグンドルックの魅力
ゴイス茶はもっと強烈で、すごい味わいですね。
うちだとゴイス茶をミクトロジスタの伊藤くんがカクテルにしてましたね。
高知母城っていう名前のカクテル作って、柚子とかと合わせてカクテル作ってたけど、
すっごい美味しかったですよ。
やっぱり乳酸発酵とかの食品はすごく、なんていうんですかね、単調じゃないじゃないですか。
その旨味も複雑だし、それを入れるだけですごい家で簡単に手の込んだ味わいのものができるんで、
家に買って帰るにはかなりいいですよね。保存も効きますし。
お土産とかとしてはすごいベストな選択だなーって思いますね。
スープとかなんでもいいですね。
そういう意味では、もう同じような食材ばっかりになるんですけど、
たぶんスンキとこれもほとんど同じような食材だと思うんですけど、
前シェフレピでも使わせていただいたエグンドルック。
はいはい、カジャのね。
カジャのときに使ったネパールとかあっちの方で食べる、これも無塩発酵のアオナの漬物ですね。
あれはベースは何になるのかな、カラシナとかそっち系ですかね。わかんないですけど。
エグンドルックってめちゃくちゃ乾燥してる感じでしたっけ。あれどうでしたっけ。
はい。もう完璧に乾燥してます。乾燥発酵アオナ。
はいはいはい。
で、その乾燥したのを戻して、水に戻して刻んで炒めたりとか。
エグンドルックとスンキの食べ比べたら面白そうです。
やりたいですね。
乾燥して。
でもやっぱり全然違うと思いますよ。乾物ってやっぱり味わい変わってくるんで、全然違いますよね。
それやりましょう。
それやりましょうか。
それじゃあ長野県の木をいった時にやるかな。エグンドルックも持って行って。
エグンドルック持って行って、ミャンマカの発酵茶持って行って。
頭おかしくなりそうですね、なんか。
福岡の道の駅での発見
でも健康的ですよ。
そしたら、あと最近、なんかちょっと今全部同じような感じの食材続いたんで。
今思い出した他の食材もちょっと1個紹介しますね。
この間、福岡に帰省した時に道の駅に行ったんですよ。
室方、室方市っていうところ、家から結構遠いんですけど。
車で結構かかるんですけど、そこの室方の道の駅、すごい魚介が有名で、限界ならで獲れる美味しい魚介がたくさん置いてて。
浅市で行ったらすごかったんですよ。本当に場がでかい穴子、すっごい綺麗な穴子。
もうでかめのうなぎぐらいでかい穴子が、刺身用って言って売られてて。
すごいな。
すごかったんですよ。
それも、多分普通の人刺身にできないだろうみたいな。
骨とか結構複雑ですし。
あのサイズの穴子だと、僕は骨切りして、ゆしもにしたり焼きしもにしたりとか、いろいろ試して。
刺身はもう骨が気にならないぐらいの薄作りにして食べたりとか、いろいろやったんですけど、そこの道の駅ですごい面白い食材があって。
オカワカメってあるじゃないですか。
はいはいはいはい。
オカワカメのヌカゴ?
わかります?
一気にわかんなくなった。
言ってる意味わかります?
オカワカメのヌカゴです。
オカワカメのヌカゴ?
すいません、あのね、そのままです。そのままの意味なんですけど、オカワカメのヌカゴです。
ほう。
ヌカゴって、ヌカゴってあれ何なんでしたっけ?
なんか芋とかからできるコロコロしたちっちゃいのがヌカゴじゃないですか。
地面上や長芋などのヤマイモ類のツルにできる球状の肉が。
ツルにできる、なんて言うんですか?肉が?
肉がって書いて、肉がって言うのかも。
あー。たぶんそういうなんかあるんでしょうね。
植物の部位みたいなのが。
ヤマイモの赤ちゃん。
道の駅の美味しい食材
ネッコじゃないですけど。
オカワカメにもあるんだ。
あるみたいなんですよ。
全く知らなかったんですけど。
何を持っている、どこの部分をヌカゴと呼んで売っているのかも知らないですし。
あれが果たして肉がにあたる部分なのかもわかんないですよ。
なんかちょっと肥大化したネッコなのかもしれないし。
何なのかわかんない。僕は初めて見たんで。
初めて見たんですけど、そのままラベルにオカワカメのヌカゴって書いて売ってたんですよ。
で、サイズは一般的なヌカゴみたいな感じなんですけど、
あんなに丸くなくて、
ちょっと、
何の形って言ったらいいのか、ボコボコした。
ウコンとか生姜みたいな感じ。
ちっちゃい。
ボコボコしてて、
なんか薄緑がかってるんですよ。
なんかあの、食べたら危ないジャガイモみたいな色してて。
あのね、毒入ってそうな映像ね。
危ない系のジャガイモの色してるんですよ。
っていうのがパックで売られててびっくりして、
買って、ちょっとおそろおそろ食べたんですけど、
すっごい美味しかったですよ。
なんか調べたらネバネバしてんの?
ネバネバしてました。
味もほぼオカワカメ。
ちょっと青臭い感じ。
しっかり粘りがあって、
あれはすごい美味しかったです。
わさびみたいな形?
形は、そうですね。
わさびみたいな表面の感じはわさびみたいで。
キクイモとか?
そうですね。キクイモは近いかもしれないです。
あれのほんとにちっちゃいやつ。
塩茹でにして、
しっかり味を含めてから、
僕は炒めて食べました。
そのままだと青臭さとか気になって、
それを生かす料理をレストランとかで作ろうというのだったら
いいと思うんですけど、
家庭でおかずとして食べるには、
青臭さが気になるようなものであったので、
炒めて、少しだけ香り付けで醤油最後に入れて、
その時はちょうど同じ道の駅で買った
ヤリイカの下層とか耳とかが残っていたので、
それと一緒に炒め合わせて食べたんです。
非常に美味しかったですけど、
どこで売っているんだろう?
僕は福岡でも、
よく道の駅いろんなところに行くんですけど、
福岡でも初めて見たので、
福岡の特産とかいうわけじゃないと思うんですよ。
知らないですけど、
たまたま道の駅に野菜出している農家さんが
面白がって出したんですかね。
これはすごいおすすめです。
じゃあ見つけた時は?
ネットとかで探して、
三直のアプリとかで買えたらやってみてほしいですね。
結構食べたことない味わいだと思います。
ぜひ僕も食べてみたいですね。
出会うことがあれば。
出会うことがあるかな。
ほとんどの人は多分出会わずに一生を終えるようなものですよ。
けどメルカリに売ってますよ。
メルカリってそういうの売ってますよね。
オカワカメ、ムカゴ、ムノオヤク、アイチ。
皆さんメルカリでオカワカメのムカゴを買ってみてください。
この放送の後。
育てるための、
たぶん食べれるから問題ないと思いますけど、
それを使って育てようみたいな雰囲気で売ってますね。
ホームセンターで売ってる種芋みたいな感じですかね。
みたいな、そうそう。そんな感じで売ってるかもしれない。
ネットで検索しても、
土の上に置くと芽が出ますって書いてるから。
あれ食べ物として売ってよかったんですかね。
食べれるもんなんですよね。
ちょっと不安要素が出てきましたね。
みんなの売り方。
でも美味しかったんですよね。
美味しかったですよ。
有識者がいたらコメントで正しい知識を書いてほしいですね。
ですね。
もし食べたことがある人、
食べたことはないけど、
何かしらの起点性を知っている人。
そうですね。
いたら。
ネット的には毒はありませんって書いてるけど、
ちょっとこれが果たしてそうなのかどうなのかみたいな。
なんか、そうだな、わかんないな。
道の駅って何でも売ってますからね。
近所の人が何でも出してくるから。
面白いな。
あそこでも面白かったな。
モリンガっていうハーブ、
ハーブティーとかで使うようなやつのフレッシュなやつがあったりとか。
市塾もすごい面白い品種、名前忘れちゃったんですけど、
すごい白っぽい、白茶色っぽい色の品種。
あれもすごい美味しかったですし、
とにかくその穴子がうまかったな。
はい、そんな感じで。
道の駅ですね。
たしかに、地元スーパーいいですよね。
地元系スーパー。
地元のスーパーは、やっぱり、
福岡はそんなに思わないですけど、鹿児島とかに帰ると、
やっぱり全然文化違うんだなって思いますね。
変なもの。
僕、一時期育ててたことがあったんですよ。
農業のお子さんのところで、手伝ってるときがあって。
そのときは道の駅じゃないけど、近くのスーパーみたいなのに、
毎朝収穫したやつをそのまま詰めて、そのまま持っていくみたいなことをしてたから、
こんな贅沢なのあるのかとか思ってた。
いいですね。
だから、毎日一番その朝取れたて本当の、みたいな感じだから。
やっぱり地元のそういう、
育ってるところの近くのスーパーはいいですよね。
田舎の道の駅とかは、本当に嘘みたいに綺麗なんで。
野菜が。
東京じゃなかなかお目にかからないですよね。
西東京とか行って、農家さん近くにいたりしたらできますけど。
見る見る姿が変わっていきますもんね、撮ってから。
全然違いますよね、やっぱり。
だから結局みんな畑を持つんですよ。
料理には最後。
確かにみんな畑を持ち出す。
料理には最後。畑を持って、畑の隣にレストランを作るんですよ。
自分の思うもの。
全員。
確かに。
難しいな、なかなか。
何に対して。
僕もいつかはそう思って、どこか他の場所でやるのかなとか思いながらも、
あんまり自分がそうやって農業とレストランを同時にやるっていうイメージがあんまわかないんですよね、僕は。
結構大変ですよね。
料理スタイル。
相当多分料理スタイルシンプル。
大変さだけなら、料理は最近シンプルになってきてますけど。
どうなんでしょうね。
反応とかね、地方とか行くとあったりしますけど、反応、反…。
反応ってそういうんですか?
半分農業して半分は、みたいな。
とか、やったりしてる地域もありますけど。
山に入って野草を採るとかは好きなんですよね。
農業か、まあいつかやるべき時が来たらやるでしょう。
ぜひその時は遊びに行きます。
てか教えてください。農業を。
僕も今日ちょっと手伝って、ほんとにちょろっと手伝ってるだけだから。
今日知り合いのどなたかに教えてもらいましょう。
なんかやりましょう、ファームツーテーブル。
関口シェフがファームツーテーブルでテンポ立ち上げましたね。
話変わるけど。
あ、あれですか?APIか何か書いて。あれ?違う?
関口シェフってあれですよね、イタリアンの。
そうそうそうそう。
はいはいはいはい。あれってそういうコンセプトなんですか?
うんって書いてた。
結構いい場所でしたよね、なんか。
そうそう、新宿漁園とか。
すごい。
結構、アペ、アペ、アペですね。
アペって読むんだ。いきましょう。
いや、ほんとに行きたいんですよ。
まだ行ってないんですか?
行ってるかと思ってました。
恥ずかしながらまだ行ってないんですよ。ちょっとバタバタしてて。
まあでも、きっと関口シェフもまだバタバタしてると思うんで。
はい、なんかちょっとそう、それもあってね。なんか飲食店ってちょっと落ち着いてから行きたいなっていう福音県がありますよね。
多分向こうも、あとちょっと整えてからにしてくれって思ってるはずだから。
なんか、ほどほどなタイミングでちょっと一緒に行きましょう。
ほどほどのタイミングで行きたいなって。
はい。
けど、行きたいお店はどんどん増えていくばかりなんで、ぜひ行きましょう。
未知の食材の魅力
いやー、なんか面白い食材をいっぱい知れましたね。
知れましたというか、ほとんど僕がなんかいろいろ言ったか。
でもスンキは、スンキはなんかかなりインパクトのあるあれだったから、ちょっとうちでもなんか探して使ってみますね。
ぜひぜひ、あの有名人の方、知り合いいるんで言ってください。
なんかね、最近その美しい村連合の方々と結構仲良くさせてもらってて、面白い食材マジで多いですよ。
なのでたまにあれですね、食材会はいいかもしれないですかね。
はいはいはい。
なんかね、結構やっぱ土地に、土地の気候に合ったものみたいなのが、やっぱ。
あの串露出現とか、例えば最近鶴井村に行ったんですけど、もう終わるじゃないかいって感じで、なんか終わりそうな雰囲気からまたなんか話し出してるけど。
串露出現にある餌育った鹿?餌じか?とかの出現だから、大きい怪獣がいないから点滴が少なくて、
ちょっとおっとり育つ。で、かつ高い標高の山が少ないから、そんなに筋肉筋肉してないみたいな育つみたいな。
なんかそういう土地の性質で、結構鹿が美味しいとか。
あとはなんか、これはお会いしたことはないんやけど、羊飼いの人がいて。
羊飼いの人?
まさに羊飼いみたいな人がいるらしくて。
で、その人のところのラムを食べさせてもらって、全然違かった。
ちゃんと量産するみたいなそういうのじゃなくて、ちゃんと自然と育てていくっていうか、無理しないというか。
部位ごとで占い。一頭でしか占いみたいな。
一頭?
そう。
へー。
みたいな感じ。ちょっと上手く言語化できないけど。
はいはいはい。
すごいね。なんか面白い食材とか、一時産業の方とか、知る機会多いから、ぜひ話しましょう。その辺の話も。
一頭丸ごとの羊料理
いいですね。羊はうち、いつも使いたい。僕好きなんで、使いたいと思いながら。
うんうんうん。
あのー、もう古旧という店では、メインは銀のカモ以外出さないという。
はいはいはいはい。
あのー、血の大き手を見ているので。
ちょっとそういう制約も、自分の中でこれだけを使っていく代わりに、この力を授かるみたいななんか。
制約と制約をね。
制約と制約を自分の中で決めてやってるんで、メインは使わないし、羊使うならメインじゃなきゃだなーってある感じなんで。
でも一頭とかだったらもう逆に、羊の全部位を食べましょうみたいなイベントを。
イベントとかいいですね。
まあ二日間にわたってとか、できますからね。
うんうんうん。確かに確かに。
これはちょっとやってみたいなあ、羊とか。たまには他のお肉焼きたいよーっていう気持ちになるんですよ。
はいはいはいはいはい。
そうっすよね。ぜひ。
いろいろやりましょう。
ぜひぜひやりましょう。
はい。イベントがどんどん増えていきますねこれ。
そうですね。やりましょうって毎回言ってるわ。なんかやりましょうって言って。
ちゃんとやっていかないといけないね。
そうなんですよ。黙っていく一方なんで。
確かに。じゃあぼちぼち時間なんで。
はい。
はい。じゃあ、なんかあれから最後さ、ここでフェイドアウトしてさ、今回はいかがでしたでしょうかみたいな。
で、締める方がいいのかな。
あー。
なんかもう終わりですみたいな感じじゃなくて、じゃあぼちぼちですかねーみたいな感じでちょっとフェイドアウトして。
はい。
で、まぁなんかオープニングみたいな。
なんか音楽ちょっと流れて、で最後お決まりのなんかお便りある方はどこどこにお願いいたしますではみたいな感じ。
うんうんうん。やったら締まりそうかな。
はい、じゃあその前に塗ると、じゃあヤモスさんが、じゃあ本日もここまでここでなんかぼちぼちなんとかでお疲れ様でしたみたいな。
で、僕もなんかそれに合わせてありがとうございましたーさよならーみたいなことを塗ると言って、音楽流れてヤモスさんが最後に締めの挨拶。
で、いかがでしたでしょうかみたいな、なんかこここうでしたねーみたいな感じで。
で、最後にお便りある方はぜひDMでもどこでもいいからいただければと思います。
あと、ポッドキャストの高評価もお願いしますみたいな感じで。
ではまた次回楽しみにしてくださいみたいな。
じゃあそれでいきましょう。
じゃあそんな感じで、はい。
じゃあありがとうございました。
ここもDMで塗ると思います。
はい。
ここもDMで塗る。
ありがとうございました。
ありがとうございましたー。
で、ここで一回閉じて話し始めます。
はい、では今回もありがとうございました。
食材の話にちょっと花が咲いて、なんか最後またもう一回戻るみたいな感じで、
なんか終わり方が微妙な感じにいつもなっちゃってますが、
はい、ちょっとぜひぜひお便り。
もうね、今回本当にありがとうございましたいただきまして、
どんどんいただけると大変こちらも励みになりますのでよろしくお願いいたします。
はい、ではポッドキャストのチャンネルっていうのかな、高評価の方もお願いします。
はい、では次回また楽しみにお待ちください。
ありがとうございましたー。
みたいなね。
はい、途中で僕フフフとか言っちゃった。
山本さん一人の場所なのに。
まあまあいいや。
OK。