環境の影響
おはようございます。まこやんです。 この配信では、明日がちょっとだけ明るくなるような日常での小さな気づきを話しています。
今日はですね、環境が変わると見え方が変わるということで、話していこうかなと思います。
これはですね、例えば誰かあまり好きではない人、もしくは嫌いな人、ちょっととっつきにくい人だったり、様々な相手がいたりすると思うんですけど、
うちの会社でもね、やっぱりそういう人っていうのはね、それぞれにとっているわけで、
先日、事業員さんの送別会を行ったんですけども、それにみんな出席して食事会を行ったんですね。
普段ね、仕事でそういうちょっと関わりにくい人っていう人と、席が隣になって、
ちょっとどうしようかなって、何話そうかなとかね、ちょっと考えてた部分があったんですけど、
それがね、始まってワイワイしていくうちに、ちょっとしたきっかけで、その人と結構話してる自分がいたっていうね、
ちょっとなんか自分でも不思議だなと思ってたんですけど、
仕事上だとね、やっぱり仕事で意見が対立しあったり、こっちの思うように動いてくれなかったりとか、
そういうのって結構あると思うんですよ。
そうなってくると、だんだん、もう話しても意味がないなとか、どうせ言っても揉めちゃうなとかね、
経営しがちになったりするケースって結構あるんですけど、
ただね、その場ではなんか、趣味と趣味の話だったり、
普段ね、こう思ってることっていうのをね、聞けたりとか、そういう話が自然とできてて、
そう思うのは、環境がその場だったらなんか普通に話せるんだなって、相手もね、別に普通に接しられるというか、
全然そういう嫌なあれもないし、それが仕事になると、ちょっとね、軽々したりとか対立しちゃうんだなっていうのがあって、
自分はこの人のことを嫌いとかっていうことではないんだなっていうふうにね、なんかすごく感じたんですよね。
だからそう考えて今ね、そう振り返ると、その2人、その人と生きていくってなった時に、別に全然いい奴じゃないし、
全然いけるなとかね、まあそういうことはないんですけど、考えた時に全然大丈夫だなって思えるんだけど、仕事でね、
なんかこう始まると、こう意見がね、やっぱりこううまく伝わらずになっちゃうんだなって、
それはもしかしたらその環境のあれが良くないのかなとか、まあその仕組みとかね、システムだったり、そういうところにちょっと問題がもしかしたらあるのかなって、
ちょっと思ったんですよね。なんかそれって、こう普段接したり仕事してる中だと、その人の能力とか、その人の性格がダメだみたいなね、
ふうに言っちゃいがちなんだけど、そうではなくて、もしかしたらその仕事上のやり方とか、そのシステム自体の方に問題がもしかしたらあるのかもしれないと思ったんですよね。
なんかそのやっぱりね、そういう飲み会とかだと、やっぱりこうお話もね、できるし、意見もね、こう普通に聞けるし、
なんかそういう環境が変わるっていうことは、なんかそうお互いにお互いの見え方とか、感じ方っていうのが変わったりするのかなっていうふうにすごく思いました。
送別会の経験
そうなんですよね。だからなんかこう、なんだろうね、普段の日常でね、
休みの日とか、昔自分はこう結構引きこもり、引きこもりというか、まあインドは今もそうなんですけどインド派なので、こう家でね、本読んだり映画見たりしてまったり過ごすっていうのがね、こうすごく良かったんですけど、
なんかちょっとね、こう買い物とかでちょっと外とか行った時に、やっぱりこう全然違う、なんかすごく気持ちいいものだったり、なんか一歩外出たらもうちょっとお店回ってみようとかね、ちょっとお出かけしたらついでにここも行ってみようとか、
なんか見え方っていう、その1日の見え方、感じ方っていうのはやっぱり違ったりするんですよね。なのでこう同じ1日を過ごすにしても、やっぱりこう家でいるのと外でいるのでも違うし、自然に触れ合ってるだけでも違うし、一人でいるのと誰か友達といるのでも違うし、
なんかそれぞれそれぞれで、なんかその1日の感じ方っていうのも変わってくるし、まあそれは人と同じで、そういう場所の環境によって相手とかね、自分が緊張してる場だとやっぱりそれが自分を守りたいとか、安全になりたいとかっていうので強く当たってしまう環境であるのかもしれない。
それは会社のこうギクシャクした空気とか、そういうのが反映して自分のせいではないとか、相手のせいにしたくなるような、なんかそういうのもあるかもしれないし、なんかそういうふうにちょっとね、こう全体とかそういうのを見れるようになったら、そういうのって人に当たったりね、なんかそういうのではなくなってくるのかなーってすごくね、それも感じました。
やっぱりね、その環境っていうところでは、やっぱりこうね、あのー何だろう、あのー例えばね、そうだな、あのー宿題とかがね、まあ自分一人だとね、こううまくいかないかったとしても、周りがね、こう宿題できる、まあそういう塾とかね、わかんないですけど、なんかそういう場にもしいたとしたら、なんか自分もやらなきゃっていうね、気持ちになったりとか、なんかそういう、同じことをやってるにしても、その環境が変化っていうことで、
あのー自分にとってね、たくさんの見え方ができるんだなーって、なんかすごく思いました。でね、ちょっと話はそれずっとそれてるかもしれないですけど、あのー送別会に行ってね、あのー最初は行く予定はなかったんですけどね、子供の都合とかもあって、ただその当たられてた方っていうのはね、すごく長くお世話になってた方だったので、
まあちょっとなんとか都合をつけてね、行ったんですけど、やっぱりね、そういう人の言葉っていうのはね、なんかこうやっぱり、あのーなんだろう、なんかすごくね、心を動かされるものがあったなーっていうふうに思いました。
っていうのは、その普段ね、こうずっと仕事をやって、あのー普段の中でやっぱりその、なんだろう、見えない部分ですか、うん、たぶんこの人はこう思ってるんだろうなっていう、その本当の内側のところっていうのをやっぱり聞けたんですよね。
自分はその入った時にこういう思いでやってて、ただなかなか本当にうまくいかなくて、それをどうにかして変えたかった、ただっていうのを言ってくれて、ただその時ね、自分はいなかったですけど、あのーそれを聞いて、あ、そういうふうに動いてくれてたんだって、今までこっち側から見てたその日常の動きっていうものが、あのーなんだろう、何をしてるんだろうとかね、
あのーやっぱ思うことっていっぱいあったんですよね。あのー、ただ、あのー、この仕事の中身なんでね、細かいことなんですけど、ただそれも、なんかそれを聞いた時に全部繋がったというか、うん、あ、なるほどねって、この方はこういうふうな動きを考えながらやってたんだっていうのをね、知れた日でもあったんですけど、
なので、なんかそれを聞くと、なんか、なんていうのかな、その、そういう場はやっぱり行く価値はあるし、で、なんていうかね、こう見え方っていう、やっぱ視点かな、うん、そういうふうに広げられる場でもあるし、どういうことを思って、あのー仕事してたんだろうとかね、うん、それも聞ける場であったり、で、何よりね、やっぱ最後すごいなと思ったのは、
新たな視点の獲得
あのー、その方だけではないんですけど、あのー、なんだろう、最後、まあ退社される際に、この先の、なんていうの、その会社の心配を最後までしてるっていう、なんていうのかな、こう、普通はね、あのー、なんていうの、自分が辞めるとしたらありがとうございましたでね、こう感謝の気持ちは終わるところなんですけど、これから、
この、またね、会社は良くなるために、あのー、そのこと、どういうことをしてた方がいいとか、あのー、こういうところが心配だとか、うん、なんかそういうさらにね、その自分のことじゃなくて、その会社のことをね、ずーっとこう気になさってる、聞かれてる方だったので、なんか、あのー、そう、最後までそう思えるのはすごいなっていうね、うん、なんかすごくね、それは感じました。
なのでね、やっぱりそういうふうにね、こう、その環境っていう場にね、自分も踏み込むことによって、こう、考え方やね、こう、物の受け取り方や、あの、見え方だったりっていうのがね、えー、やっぱり変化するチャンスでもあるので、これはね、まあ、やっぱり出席しろとかそういう話じゃないんですけど、もしね、そういう、あのー、環境を変えて、あのー、そういうとこ、中にね、こう、いるっていうことは、あのー、いろんなね、こう、見え方や、えー、刺激をもらうチャンスでもあるので、あのー、とてもね、えー、いいかなと思ってます。
はい、えー、ちょっとね、長くなってしまったんですが、えー、ここまで聞いてくださいまして、えー、ありがとうございました。