餅つき大会と心の防衛本能
はい、こんばんは、まこやんです。
仕事が終わりまして、ゆるっとね、雑談をしていこうかと思います。
実は、実はというかね、明後日ですね、土曜日に、うちの会社で毎年恒例の餅つき大会っていうかね、餅つきがあるんですよ。
従業員みんなで餅をついて、それを食べてね、縁起を担ぐっていうかね、そういうのをね、3、4年前くらいからですかね、こう始まって。
で、今年もやる季節になったという形でね、いよいよって感じなんですけど、その時にね、ちょっと引いてしまうというか、
そのイベントにものすごい熱量がね、「やるぞ!」みたいな人がいて、その人がね、これあれこれ仕切ってるような感じなんですけど、
それをね、こう受けた時に、なんか嫌だなっていうか、ちょっと引いてしまう気持ちになったんですよね。
で、なんか嫌だなっていうね、本当に素直にそういう感じを受けちゃって、これって結局結局というか、結構今までもやっぱりこういうのって経験上あって、
なんかこう、温度差があると、なんかこう逃げたくなっちゃうというか、なんか休みたいなとか、なんか適当な理由つけて離れたいなとかね、あるんですよ正直。
で、これって何なのかなって、ちょっと調べてみたら、まずね、その熱量、相手の熱量に巻き込まれたくないっていう、自然な心の防衛本能みたいな、そういうこともあるみたいなんですよね。
なんか、あの人に巻き込まれたら大変だとか、気持ちが疲れちゃうとかね、そういうのも含めて多分、人として、なんか人間としてかな、そういうのを避けてくるようにね、もともと持ってるっていうね、そういうのもあるらしいんですよね。
あとは、期待に応えられなかったらどうしようっていうね、プレッシャーみたいな感じかな、そういうのもあるっていうふうに書いてあって、確かにその人のね、じゃあこれやってこうって指示を受けてやるけど、
それを間違った時にね、期待の答えにならなくて、すいませんってなってね、もしかしたら怒られるかもしれないし、そしたらビクビクしながらやるのもすごい嫌だなとかね、思ったりして、そういうのも理由の一つって書いてあってね。
なるほどなぁと思って、それはね、確かに感じるなっていうのもね、こともあったりしてね、そういうのを含めると、自然な反応なのかなってね、普通に思ったりしたんですよね。
だから、逃げちゃダメだっていうかね、逃げちゃダメだっていうとね、漫画のシーンになっちゃうけど、逃げちゃダメだっていう、逃げたら負けみたいなのってどっかに植え付けられてて、無理して頑張ってることが誇らしいというかね。
今はそういう時代じゃないでしょうけど、自分のね、昭和世代だとね、そういうのがあったりして、耐えてる自分がかっこいいとかね、そういうのも若干あるんですよね。
ただ自分もそういうのは本当にすごく嫌で、もうストレスしかないしね、自分でちゃんと選択できる道を選びたいっていうのがね、今やっぱりやってることであって、そのためにはやっぱり知識も必要だし、経験も必要だし、いろんなものが付きまとってくるけども、そういう時にね、そういう反応してしまうっていうのは別に自然なことなんだなって、
改めて感じたようなことだったんですよね。だからその文字付きのイベント自体は嫌いじゃなくて、むしろ楽しみにしてるんですよ。
やっぱり自分も人をまとめる立場というか、やっぱりそういう位置に今会社ではいるから、下手に熱量をあまり上げないように気をつけてるんですよね。
じゃあやるぞーとかね、こうしていついつまでにこうして、なんとかで、みたいなね、頑張っていこうみたいなさ、本当にそんなことやってないんですけど、そのことをやってる自分もなんか気持ち悪いというか、想像つかないし、逆にこうやられた時に受け手側としてなんか嫌だろうなって、自分がそういうの嫌なんでね、っていうのはあって、
どちらかというと、じゃあみんなで一緒に考えようかって、こうすることをまず目標にして、自分もわからないから一緒に考えてってね、そういう寄り添い型の方が自分は合ってるのかなとか思ったりしてね。
だからその人がダメとかっていうのなくて、むしろそうできることは結構自分の中で羨ましかったりするんですけど、自分ができない分ね、ただ自分みたいな人がそこにいるとそういうふうに効き目を感じちゃうっていうのもあって、それが悪いとかではなくて、人の心理現象なんだなって一つ思うと、ちょっと気が軽くなったというかね。
ストリートファイターの経験
安心できる一つなのかなっていうふうに、今日はね、思ったっていう感じでしたね。そうなんですよね。何でもね、熱量はあって、昔、熱量でいうとね、昔ストリートファイターっていうゲームが、昔とか今もあるんですけど、
その時にね、ストリートファイターっていうゲームにすごく昔ハマって、それをもう誰よりも強くなろうと思ってね、頑張って練習したりするけど、うちのというか自分の周りにいた同級生とかね、あんまりそこまで格闘ゲームとか好きじゃなくて、でも自分は対戦相手が欲しいからやってっていうけど、面白くないんですよね、周りから勝てないし。
だけど自分はもう熱量で強くなりたいっていうね、願望だらけで、そうやってて、本当に誰も相手してくれなくなって、やりたくないって言われましたよね。結構言われましたね。やろうよって言ったら、もう勝てないからいいって言って、つまんないしってね、やっぱり言われるし。
なんかそういうのを寂しさみたいなのと似てたなっていうふうに思うんですよね。ただね、それが小さい時にね、ストリートファイターっていうのをやってて、しばらく離れてて20歳ぐらいかな、に行った時にまた新しく出たストリートファイターのシリーズに触る機会があって、そこをやり始めてからは、
ゲームの世界ってすごいなって思ったのはね、本当にいろんな方がいて、本当に自分のようにね、昔誰よりも強いって思ってたのが、へしおられてね、全然勝てないっていうね。勝てないからね、面白くなって、もっともっとその人より強くなってみたいってやるんだけど、勝てなくてね。
そういうのをね、すごい体験して、その時はすごくワクワクしててね。勝てないけど絶対勝ちたいって思いがあったり。だからなんか、熱量もね、もしかしたら出す相手というかね、環境とかによってはものすごくいいんだけども、そこがね、バランスが取れなくなると結構難しかったりするのかなって感じました。
だけどね、本当にそういうのをやってること自体は好きなので、そういうのはね、やっぱり人とね、触れ合うとね、どうしてもどこかでそういうのがあるし、そこにね、無理に合わせることもないんだけど、なんか久しぶりにそういう感覚にね、ちょっと陥ったので、今日はね、お話ししてみました。
はい、ということでね、ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございます。普段は日常の気づきなんかね、配信していますので、よかったら聞いていただけると嬉しいです。
あとですね、こちらね、直してないか。ブログというかね、元の方もちょっと新しく始めてみたので、よかったらそちらも覗いてみてくれると嬉しいです。
ちょっとね、サイトの方も多分まだ更新してなかったので、後でやっときます。はい、今日はここまで聞いてくださいまして、ありがとうございました。