面白いことを捉える視点
おはようございます。まこやんです。 日々の生活の中で気づいた小さなことをお話しながら、
明日がちょっと明るくなる、そんなきっかけになればと思い、お届けしております。 今日のテーマはですね、面白いことが起きる人の秘密
ということで、お話ししていこうかなと思います。 こちらはですね、今また新しい本を読んでいて、
ひすいこうたろうさんの、「あなたの人生がつまらないと思うなら、それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ!」
という本を今読み始めてて、こちらが面白くて、まだ読み終わってないんですけど、冒頭でね、ちょっとあったことをすぐにハッとなってね、
これもちょっとアウトプットしておこうかなと思ってお話ししていきます。 このね、面白いことが起きる人の秘密っていうことなんですけど、
これは実際、面白いことが起きているわけじゃない。 つまり、日常にあることを面白いと捉えるか、つまらないと捉えるか、
そういうこと、それだけの話なんですよね。
これ、その中でね、ちょっと面白かったのが、日常の中で例えば何かを買ったとします。 自分がすごく最近感じたのは、ちょっと前にね、あの車を古くなっちゃったんで、
新しい車を買ったんですけど、そうすると、やたら自分と同じ車を見かけるなとか、もしくはバッグでもいいですし、靴でもいいですし、
自分が気になったものを手に入れたり意識してたりするときに、やたらとそれを見るようになったなとか、
っていうことってないでしょうかね。 また直近ね、うちの会社の同僚があの車をね、珍しい車を持ってきて、
こういう車あるんだねって自分はね、まあそういうふうに思ったんですけど、それでまあ日を過ごしてると、あれ、あの同じ車の車もまた通ってるとかね、
なんかまあそういうふうにね、すごく視界に入ってくるというかね、そういうのがね、結構あるんですよ。
これが何かっていうと、カラーバス効果っていうらしいんですけど、
自分が意識しているものを無意識に脳が
選ぶというかね、情報を取ってくるみたいな、なんかそんな感じらしいんですよね。ちょっと説明がわかりづらいですけど、
自分がこうね、気になったものとかが
に気づくというか、そういうことなんですけど、ちょっとわかりづらいですね。 つまりその意識を
そういう面白いことに向けていると、面白いことが見えてくるっていう、そういう話なんですよね。
意識による日常の変化
他にもね、このカクテルパーティ効果っていうものがあって、
例えばこうね、集団でこう話したり、会社とかでいうと飲み会とかね、
そういう場の時に、なんかみんなわちゃわちゃ喋ってるガヤガヤしてね、喋ってるんだけども、自分のことを話してたり、自分のなんか言ってるなって
っていうことを他で話してたりすると、そのガヤガヤしてるのに、その情報だけこうスッとね、入ってきたりっていうのがなんか経験ないですかね。
それがね、なんか自分の悪口言ってるのかなとか、なんか言ってるなーってすごい聞き見えさせちゃったりね。
そういうのも脳がね、勝手にこの自分の情報を選んでね、持ってきてくるっていうね、そういう現象らしいんですよね。
で、この先ほど言ったカラーバス効果も、このカクテルパーティ効果も、自分が意識していることにフォーカスしてるっていうことなんですよね。
全く意識してないことっていうのは、目の前で起きてもそのまま流れていっちゃったり、起きてるんだけれども気づかないでそのまま流れてしまうっていうことなんですよ。
ってことは、要はその面白いことが起きるっていうのは、その面白いことを見つける視点、意識を常に持っていることっていうふうにね、言うんですよね。
なのでこれでね、何を思ったかっていうと、自分の日常が面白くなるか、つまらなくなるか、明るくなるか暗くなるかっていうのは、自分の意識次第で変わるんだなーってすごく思ったんですよね。
自分が例えば、会社に行くときに階段から落ちてしまったって痛いな、ついてないなーって思うか、はたまた痛いんだけどこれちょっと笑い張りなしに今日できるなーって一つネタができるなーとかね、思ったり、これちょっと会社で話そうかなーとか、なんかそういうふうにちょっとそう思うだけでも一つの出来事やそういったことっていうのは違うふうに見えてくる。
それでね、今日会社でこの人にちょっと話してみようとかね、そういうきっかけが一つできたなーとか、そういうふうに捉えていったらまた違ってくるのかなーってすごく思ったんですよね。
今日話しているこの見え方、意識の仕方っていうのは、生きていく中でもすごく大事なことで、逆にその暗いものを見つめてしまうとまたどんどん落ち込んでしまったり、そういう現象になっていくっていうね、
私も次しようかなと思うんですけど、なので自分の見えているものっていう周りが面白くないとかいいことないっていうのではなくて、自分の方からそれを拾いに行く、見つけられるそういう気持ちとか意識っていうのも大切なのかなってすごく感じました。
ということでね、説明がものすごく下手なんですけども、今本読んでそういうのがすぐ自分の中でスッと落ちたので、すごく面白いなと思ってお話させていただきました。
また続きもちょっとお話していこうかなと思います。ここまで聞いてくださいまして、ありがとうございました。