自分の発したものが自分に返ってくる
はい、なんかね、音声撮ろうかなーと思ったら、急になんか豪雨が、なんか雷がものすごいたくさんなって、どうも近所にもババンと落ちてるみたいで、
いやーやっぱり突然だと、ね、毎回びっくりしますよねー。はい、なんか一雨降るごとに、どんどんこう、秋が深まっていくなーって感じる、今日この頃でございます。
こんにちは、こんばんは、おはようございます。内観マニア 〜空と煩悩の間で〜ライフコーチをしています、はたです。
今日もですね、日々の内観で気づいたことや感じたことについてお話ししていこうと思います。はい、
まだね、雷が何気にゴロゴロとなっていますが、今日なんですけどね、自分の発したものが自分に返ってくる、
ちょっとなんかね、その辺りでちょっとあっていうことがあったので、お伝えしてみようと思います。
日頃からですね、自分の感じていることが現実になる。 自分の発したものが自分に返ってくる。意識の法則というか、
すごい心理的、心理、いわゆる本質的なとこだなって、まあ日々感じている仕組みなんですけど、
この間も思ってたんですけどね、 自分の発したこと、例えば自分の発言とか、自分が表現したこととか、
実際にこう雰囲気とかで何か自分が感じ取っていることが、何かしらの形を変えてでも、いずれ自分に返ってくるぞ
っていうのを、 本質的に知っているので、
今こう自分がちょっとあんまり ネガティブなこととか、
なんかこれ言っちゃったら、こんなひどいこと、実際パッと悪気はなくても、なんかちょっと嫌だなって思うようなことを思いついたとしても、
それを実際に伝えたりとか発したりとかしたら、自分に返ってきてしまうと。その返ってくるのが嫌だから、
出さない。嫌だから言わない。嫌だから表現しないっていうふうに、よくやってたんですよね。
はい、でも これは確かに嫌だから出さないっていうふうに、出せなかったら帰っては来ないんでしょうけど、
よくよく考えてみるとですね、嫌だからっていうのは、自分が実際にリアルに感じていることで、それが自分の内側にずっと嫌だからだけはずっと残り続けてるんだなっていうことに、ちょっと気づいたんですよね。
自分の発したものを出し切る
はい。 そしたらこう、自分の発したものが
帰ってくるんだけど、ちょっとこんなのは発したらあかんやんな。自分に帰ってきたら嫌だから言わないとか表現しないってしてても、
確かに帰ってこないような感じはするけど、嫌だからは残り続けてるってことは、結局オチとしては嫌な感じが残ってるんだなっていうふうに、ちょっと気づいたんですよ。
はい。
なので、そこに誠実さがあるかどうかかなって、
ベースに、そこが肝心なところだなと思ってて、不誠実なとか、例えば人を傷つけようとか、恋に悪意みたいな、ちょっと極端ですけど、があって、
何か発したら、その不誠実さが自分に帰ってきちゃうけど、例えば、
本来、なかなかちょっと厳しいこととか、ちょっと一見ネガティブな感じがしていたとしても、それがものすごく本質的に伝える必要性があったり、非常にその考え方が誠実なところから湧き出てるもの。
だったとしたら、それを自分に帰ってくる、いわゆる表層のそのなんか厳しいとか、ちょっと嫌な感じが帰ってくるのが嫌だから言わないっていうのは、
やっぱりちょっとその誠実さに蓋をしているような状態になってしまうんだなって気づいたんですね。
なので、やっぱり場面にはよると思うんですけど、時には自分の方に帰ってくるから言わないのではなくて、
帰ってきてもいいから出してみる、出し切っていくっていうフェーズも体験しておく必要があるんだなっていうふうにちょっと思ったんですよね。
帰ってきてもいいから出し切ってみる、出し切るをするから、何かちょっと自分が足踏みしているところ、今まで超えられないなって感じていたところから抜け出せる方法の一つなんじゃないかなってちょっと思ったんですね。
はい、なので何でもかんでも帰ってくるのが嫌だからってなった時に、その嫌なのがどんな嫌の奥に何を感じているか、嫌がどんな成分からできているかみたいなのをもう少し一段掘り下げて自分の内側を丁寧に見ていく作業ってとても大事だなって思った次第でございます。
超えていく時には帰ってきてもいいから出し切るっていう作業がいるんだなと、これね私もまだいろいろ自分の持っている課題の中でここができてなくて課題が進んでいないこともたくさんあるので、自分で話をして頭では分かっているんだけど勇気が出なくてうにゃうにゃってしている最中なんですが、できていないところもあるんですけど、ちょっと気づいたので今日はこういうお話をちょっと共有してみました。
はい、参考にしていただけるといいなと思っております。はい、またね何か気づきましたらお話ししていこうと思います。今日も聞いてくださってありがとうございます。ではでは。