2025-11-25 12:10

「苦しいときこそ、自分の人生に戻る方法」

「自信がない自分」でも、誰かの力になれるかもしれない。
そんな想いで、日々の気づきや感じたことを、自分の声で届けています。
自分をちょっとだけやさしく見つめて、前に一歩踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。

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サマリー

このエピソードでは、苦しい時期に自己を取り戻す方法について話されています。特に、クロン病を抱える話者の経験を通じて、自分の本音をしっかりと表現することの重要性と、自己理解の過程が紹介されています。

苦しい時期の自己発見
おはようございます。まこやんです。この配信では、明日がちょっと幸せになるような日常の小さな気づきなどをお届けしています。
本日はですね、苦しいときほど自分の人生に戻る方法ということでお話ししていこうかと思います。
結論といたしましては、自分の本音を一つでもいいから、外に吐き出すということですね。
苦しいときほど、いろいろ悩んだり、迷ったりしてしまうことっていうのがあるかと思います。
実はですね、自分も20歳前後のときにちょっと病気をして、今も難病なんで、クロン病っていうね、腸とか胃腸とか、そういう消化器系のところで出てしまう難病なんですけど、
それとも20年以上かな、ずっと付き合ってきて、今はね、だいぶ薬とかも
いいものが出てきているので、安定して落ち着いているんですけど、その当時っていうのはね、やっぱりこう
模索しながら、いろいろね、投票してたんですけど、そのときに何が一番辛かったとかっていうと、
やっぱり周りとの差、ちょうど20歳ぐらいっていうのはやっぱり遊びたい時期だし、
本当に外でね、いろいろやりたいし、夢を追いかけてたりもした時期だったので、
それが全部ね、入院投票の生活をしているときに、もう何もできなくなって、それで本当に辛くて、
周りと接触することすらもね、もう自分の中では苦しくなっちゃってて、
いろんな話を聞けば聞くほど、自分が何もできてないっていうのに否定しがちになっちゃって、
友達とかもね、気を使ってきてくれるんだけど、その気遣いもね、さらに本当に嫌っていう感じになってしまったりして、
本当にそういう辛い時期がね、ちょっとあったんですけど、
で、その時に、今ね、なんでこんなことになっちゃってるんだろうとか、
すごくそれは思っていて、その時にね、うちの母親がね、
自分はね、来るなって言ってたんですけど、別にやること言ったところで何もできないし、結構強く当たってたんですけど、
それでもね、ほとんど毎日来てくれてて、今となってはその時ね、そういうふうにしてくれたっていうことがすごく感謝してるし、
その時に言ってもらった言葉っていうのが、今の自分の考え方だったり、生き方っていうのをベースになった大きな出来事なんですけど、
それは何かっていうと、あなたはね、あなたの人生があるっていう言葉だったんですよね。
これはまあ、もしかするとね、いろんなところでそういう言葉を言ってたのかもしれないんですけど、当時はそういうことを自分も知らないし、
その当時はね、その時言われてもあまりピンとこなかったんですよね。何を言ってるんだぐらいの感じで、
どうせわかんないしって、この時の苦しみは母親にはわからないでしょって、そんなふうに言ってたんですけど、
ただね、今となってはその経験っていうのがめちゃくちゃわかるし、その言葉の意味もすごくわかるんですよね。
それは結局、周りとね、社会に馴染めず、周りと比べちゃったり、自分を否定してしまったりとか、そういうのを考えなくていい。
自分のね、今苦しんでいる状況っていうのは、与えられたもの。
母親からの言葉
ちょっとスピリチュアル的な考えになっちゃうかもしれないんだけども、他の人にはできない素敵な経験をあなたはもらってる。
そしてそれをもらうことによって、他の人には見えない世界を見えることができるようになるための、ちょっとした試練じゃないけど、そういうのが今来てるんだよって。
だから今はそれを大変かもしれないけど、きっとね、それは未来の自分が本当にこうあってよかったって思えるような、今ちょうどね、山にいるんだって、それを乗り越えた時にはきっとすごい人生が待ってるはずだよって言ってくれて。
で、じゃあその時ね、自分はね、これ何て言ったかっていうと、じゃあこれを病気がね、もし治って生活が元に戻ったら、じゃあ俺は芸能人にでもなれるのかって、その時はバンドマンやってたんでね、ミュージシャンやってたんで、そういうのを見ててね、恥ずかしいんですけど、じゃあお金持ちになれるのかとかね、そういう風に言ってたんです。
現実的に名誉というかね、そういう部分ですごく当たってたんだけど、たぶんそういうことじゃないと、そういう良い人生っていうことではないかもしれないけど、きっと良い人生が待っているっていうね、そういうことを言ってて、じゃあそれは違うじゃんって、何にもならないじゃんって、
今やってるこの病気の闘病も、結果治らない病気で、そういろんな制限されて、他の人と同じように生きられなかったら、じゃあ何のためにね、これがあんだってね、すごくその時は思ってたけど、今ね、本当に振り返ると、
そのことがあってから自分は、他の周りの人たちと比べることをまずしなくなったんですよね。っていうのは、ちょっと話長くなっちゃったんですけど、いろんなことを親に当たってたんですよね。
自分の本当に辛い気持ちも、思いも嫌なことも、そういう本当にこれからのこともね、含めて当たっていて、で、それをね、ある程度こうやり、もうやり尽くした後に、なんかすごく思ったのは、なんかこういうことしてても、なんか疲れるだけだなって思っちゃったんですよね。
なんか周りと、自分ができてないとかできてるとか、その先どうなるんだってやってても、なんか仕方ないなって思って、なんかこう一種の諦めみたいなのがあってたんですよね。
で、それをしてから、なんかじゃあ自分は何が一番やりたいんだろうって、もうそういう何だろう、内向きな視点に変わったんですよね。
で、これはいきなり変わったっていうよりかは、いつの間にかこう自然と疲れることをやめて、自分にストレスのない生き方をしようって、そういうふうに考え始めていった先に、自分の方に向いてる、こう矢印が自分の方に向き始めたっていうのがあるんですよね。
で、それをやっぱりそこに行くまでの過程っていうのは、自分のやっぱり苦しいことだったり、抱えてるものっていうのを、なんか一回こう出さないとダメだったんですよね。
そう、それをずっと抱えてる状態だと、もう何を押しつぶれされちゃって、自分がもう荷物をね、本当にいっぱいの荷物を抱えてる状態でもう動けないって、みんな早く行ってるのに自分だけ動けないって、で、なんで自分はこんな荷物持ってんだろうって思っちゃったんですよね。
そう、じゃあいいよこれ、いらないからもう全部置いてっちゃえって、もうこんなにいらないくせに身軽になりたいって、ストレスのない生き方をしたいって、そういうふうに思えて、自分の荷物を全部置いて、で周りがね、もう先に行ってるかもしんないけど、でも別に自分は、この、何だろう、いろんなね、こう、ものを背負って大変な思いした分、なんか自分の道を探そうと思って、そう、みんなと並行する、確かに道もあるかもしんないけど、
そうではなくて、自分が生きやすい生き方の道をね、探そうと思って、そういうことがちょっとずつできるようになったんですよね。だから、あのー、これはね、まあちょっと自分の中で大事な出来事の一つなんですけど、その苦しいときね、小さくても大きくてもやっぱりあると思うんですよね。
その中で、やっぱり、まずね、こう、自分の本音っていうものを一回出してあげる。自分はそのストレスとかがすごく嫌だって言って、それを自分の中でね、こうなんか認めてあげる。それがなんか、痛いね、こう救う、自分の人生に戻れる第一歩なんじゃないかなって、すごく思っています。
自分の生き方の探求
だから、そうですね、まあこう、皆さん一人一人によってね、本当に起きてることっていうのは違うし、で、その起きたことっていうのはね、本当にこう、他の人にはわからない、他の人から見たらもしかしたらすごく小さなことかもしれないけど、その人にとってはとてつもなくね、大きいことだと思うんですよ。
本当にそれはね、なってる人でしか本当にわからなくて、それをね、わかってほしいと思うけど、やっぱりわからないんですよね。自分も苦しい思いしたけど、それをわかってくれって言ったところで、やっぱりわからない。それは同じ病気だったり、同じ境遇にもしあった人がいたら、それはわかってくれるかもしれないけど、本当の意味での理解っていうのはやっぱり難しいんですよね。
だから、そこに対して何かを求めるというよりかは、自分の中でそれを整理して、自分の中でそれを整えていく。それにはやっぱり我慢しちゃいけないし、ストレスも抱えちゃいけない。そのために、やっぱり重くね、荷物が重くなる前に、やっぱり一つ一つ出していくっていうことは、とても大切なことかなっていうふうに思いました。
なのでね、今日はちょっと苦しい時、自分も今何か止まってしまってたんですよ。今週、習慣がいろんな出来てた習慣っていうのが崩れてしまって、ダメだったんですけど、そういうのもね、ちょっとあって、今回はね、このお話をさせていただきました。
本日も聞いていただきましてありがとうございました。
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